ヘッズトーク
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登録日:2024/03/24 15:07最終更新日:2024/03/24 15:08 |
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3. モンテス | |
2025/06/28 20:38 |
忍殺語講座その4:スシ ニンジャスレイヤーの世界は太古の昔にニンジャがこの世を支配していた背景もあり、スシ文化は日本のみならず世界中に広がっています。中でもネオサイタマはツキジやエドマエを代表とする漁港がネオサイタマの食文化を支えており、数多くのイタマエ・ドージョーとシーフード・レストランが並ぶことから、全スシ職人の憧れの地とも呼ばれるとか。そんなスシはマグロ・タマゴ・アナゴを始めとした握り寿司を中心に食されており、安物は切り身をペースト状にした物を成型した粉末成型スシ。高級品は切り身をそのまま使ったオーガニック・スシと区別されています。忍殺世界の魚介類は現実の物以上にDHAなどの旨味成分が含まれており、粉末成型スシは切り身を魚貝由来化学調味料スープで薄めて成型した物と捉えるとイメージしやすいと思います。握り寿司の他にも、ソバの上に握り寿司をトッピングしたスシ・ソバやかっぱ巻き・かんぴょう巻きの類と推測されるベジタブル・スシ。スシクレープやジェラート・スシなどの創作寿司のようなスシ料理が多数登場しています。 忍殺語講座その5:忍殺世界の食文化 忍殺世界ではスシの文化が中心となっていますが、それ以外にも独自の食文化が広がっています。スシ以外の物を挙げるならマグロやネギトロにイクラ、牛コマ肉にカツなどバリエーション豊富なドンブリ。ドンブリと並んで安価で庶民的なソバ。バイオスモトリの餌やヨタモノがドラム缶で焼いて食していたりと、要所要所での出番が多いイカ。忍殺世界の代表的な揚げ物であり、ソバのトッピングやセルフで揚げる形式の店があるものの、ドンブリの上には絶対に載せないテンプラ。食用のバイオタラバーカニや殺人用の人喰いズワイガニなど、出番こそ少ないが割と印象的なカニ。バイオスズメやバイオニワトリの肉で作られるシンプルなヤキトリ。安物ならバッファロー肉、高級ならオーガニック和牛が使用されるステーキ。一人でこじんまりと食べる小さな店から、鉄板がベルト回転するノミカイ向けの店舗まで存在するテッパンヤキ。その他アジノリ・トーフ・ニボシ・マツタケ・カレーライスなどのオーソドックスな日本食。バーガーやピザなどのアメリカンなジャンクフードなど、非常にバラエティーに富んでいますが、原作者のお二人がアメリカ人なこともあり、根底にはアメリカの食文化が根付いているのかもしれません。
2. モンテス | |
2025/04/18 09:02 |
ドーモ、モンテスです。諸々の事情でTRPGオンセンの方に暫くの間離れていましたが、復帰できるほど余裕が生まれた訳ではないものの、忍殺語を忘れないように忍殺語講座の続きを書いておきます。 忍殺語講座その2:カラテ・シャウト 漫画からニンジャスレイヤーに入ってきた方も少なくないので、カラテ・シャウトの使い方について今一度解説していきます。基本的には攻撃に使う「イヤーッ!」であり、これさえ使っていれば戦闘中のカラテ・シャウトに困ることはありません。単調になるのが気になる人もいるかもしれませんが、本編でもイヤーッ!を連呼するのが定番なので、積極的に使う方が良いです。この他にも、ボックス・カラテのカラテ・シャウト「シュッ!(シュシュ!シューシュシュッ!のように、連続して発する)」やカンフー・カラテのカラテ・シャウト「ハイヤーッ!」のような、カラテのスタイルに由来するカラテ・シャウト。クラウドバスター=サンの「インダストリ!」やブラックドラゴン=サンの「シテンノ!」のように、自身が所属している組織や地位に由来するカラテ・シャウト。特異なニンジャソウルに憑依した者が発するカラテ・シャウトなど、非常に多種多様かつ個性の出る要素になっています。 忍殺語講座その3:ダメージの表現 攻撃に使われるカラテ・シャウトを取り上げたので、ここでは攻撃を受けた際のダメージ表現を解説していきます。カラテ・シャウトの「イヤーッ!」が来れば、その対となるのが「グワーッ!」です。ダメージの大きさや種類によって様々あり、攻撃に耐える際の「ヌウーッ!」に大きなダメージを負った際の「アバーッ!」、吐血時に使われる「オゴーッ!」と嘔吐時に使われる「オボボーッ!」、ロボ・ニンジャシリーズが発する「ピガーッ!」、一部の女性キャラが発する「ンアーッ!」等々、使いやすい物が多いのでGMで敵ニンジャのRPをする際にはこれらを活用してみると良いかもしれません。
1. モンテス | |
2025/02/09 17:59 |
ニュービーヘッズが多数集まるコミュニティ内でこのスレッドが白紙になるのは自明の理…ですが、そのままにするのは流石に勿体無いので、第一部~第四部を履修した自分が独自に忍殺語を解説する忍殺語講座をまとめておきます。 忍殺語講座その0:○○=サン 最も多い間違いである○○=サンの正しい意味と使い方について解説していきます。○○=サンはニンジャスレイヤーにおける敬称であり、ニンジャスレイヤーの世界に欠かせない奥ゆかしい要素は多数存在しますが、その中で最も基本的なのが○○=サンだと思っています。この言葉自体がミスター○○やミス○○の代替的な立ち位置なため、ミナ=サンやオニイ=サンなどの使い方は間違いです。ミナ=サンに関しては、ネットという多数の人に見てもらう環境故かミナ=サンの語句を使う人が多く、間違った常識が蔓延しているので仕方がないと言えば仕方ない。結論を出すのならば、○○に入るのは人物の名前だけ、いいね? 忍殺語講座その1:アイサツ ニンジャスレイヤーを語る上で絶対に欠けてはいけない要素として、アイサツは絶対条件とも呼ぶべき代物ですね。とはいえ、ニンジャのアイサツは少々複雑なルールがあるので、このヘッズトークの場を借りて解説していきます。まず、ニンジャのアイサツとはイクサにおける唯一無二の礼儀作法です。二人のニンジャが対峙してイクサを望む場合、「ドーモ、○○=サン。◆◆です。」という形で名を名乗りながらオジキ姿勢を取るのが基本。自分の名を名乗るのが最低限で、相手の名前を知っている場合は威圧する意味も込めて口に出すのも良いですし、名前を知らないニンジャだった場合は相手の名前の代わりにはじめましてを置き換えたり、ソウカイ・ニンジャやザイバツ・ニンジャのような大規模ニンジャ組織に属するニンジャの略称を使うのも良いでしょう。アイサツを受け取ったニンジャは即座に先ほどの形式のようなアイサツとオジキで返し、0コンマ数秒後にはニンジャのイクサが開始されます。
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