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登録日:2019/10/19 09:38最終更新日:2019/10/19 09:38 |
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コメント一覧
58. ギア | |
2020/01/03 12:58 |
食堂「教授さんなんですか 僕は警察のジキドウといいます ちょっと変わった本を借りたんですけどそれを本棚に戻しに行ったみたいです 教授さん、えっと火渓さんは何を借りてたんですか」
57. ほよ川ほよ太郎 | |
2020/01/03 12:01 |
火渓「ん?あの子いないの?え?留守?珍しいなぁ...大体ここのカウンターに座ってるか本探すかしか見たことないんだけどなぁ...」 「ごめんごめん、ありがとうね、教えてくれて。 僕はこの辺で教授をしてる火渓って言うんだ、初めて会った記念に覚えておいてくれると嬉しいな」(ニッコリ)
55. ほよ川ほよ太郎 | |
2020/01/03 10:48 |
火渓(さてさて、久々に来たけど...様子はどうかな?大丈夫かな?首突っ込んでも良さそうかな?) 「お久し振りだね~、本返しに来たよ~。」 延滞2か月以上しているであろうのに平気そうな顔でふらっとやってきます
54. 旅人 | |
2020/01/02 22:06 |
茶原「ありがとうございます。はい。そこで座っているだけで大丈夫ですよ。ちょっと本当に少しですから、手短に終わらせますから」 早口になったと思うと、そこにある『有名人の正体』を手に持つと少し早歩きで奥に進んでいく。
52. 旅人 | |
2020/01/02 22:00 |
茶原「えぇ....いつでも、声をかけて、くださいね」 本を受け取る。 (どうしよ、どうしよ。本当にどうしよう。と、取りあえずは食堂さん以外には見せないことにして。普段は地下倉庫に収納しておこう。でも、あの地下倉庫、不気味で行きたくない。年に一度は掃除をしているだけなのにいつもなんだかかび臭くないし。むしろ、妙に澄んでいる空気だけど、なんだか禍々しい雰囲気だし。あそこにある謎の金庫の中身を考えるだけで頭が痛くなるし。行きたくないなぁ。でも夜だとさらに怖いし。........行くしかないかな。......頑張れ私、私なら出来る) 茶原「ちょっと席を外します。あの、会ったばかりの貴方に頼むのはおかしいとは思うのですが、受付程度で良いのでここにいてくれませんか?」
51. ギア | |
2020/01/02 21:45 |
食堂「え!そうだったんすか じゃぁ結構レアなものを借りちゃったんすね、 また見たくなったら、えっと茶原さん…でしたっけ 声をかけさせてもらいますね それじゃこれ、お返ししますね」ノ
50. 旅人 | |
2020/01/02 21:39 |
茶原「えっと、その、いえ。そのぉ。..........あぁ!こ、この本絶版になってしまい。少し手違いで間違えて貸してしまったのです!ですので!読むときは、えっと。いや............私に、言ってくださ、い」 上手く誤魔化しが出来ず、曰くなんかで本を読ませたくないとも言えず。明確にNOと言えない日本人であった。
49. ギア | |
2020/01/02 21:33 |
食堂「うーん、どうしようかな 一通り読みはしたんですけど、半分も理解はできなかったんですよ でも借りっぱなしもなんだから一応返却しようかな また時折読みに来てもいいですか」
48. 旅人 | |
2020/01/02 21:27 |
茶原「ふふふ。まぁ、本当だったら怖いですよね。私もそう思います」 少し食堂さんの目から逸らし天井の方を向く。 茶原(実は....この本。かなりの....曰く付きなんです。半年前に出版されたのに絶版になっていたり、作者は行方不明になったりしていますし。......この本は倉庫の方に置いておいた方が良いですよね。どうして過去の私はおすすめなんてしてしまったのでしょう。....食堂さん。すみません) 茶原「えっと、その本も返却ですか?」
47. ギア | |
2020/01/02 21:12 |
食堂「この本ですね。読ませてもらいましたよ でもなんていうか、難しいっすね… 宇宙から来た生物とかもともと地球は彼らのものだったとか 読み物としては面白かったですけど、 ホントだったら怖いっすよね 僕オカルトとか造形なくって」
46. 旅人 | |
2020/01/02 21:04 |
茶原「あぁ、食堂さん。お久しぶりですね。はい、返却ですね。分かりました」 茶原は返却作業をしながら言う。 茶原「あぁ、この前の本はどうでしたか?『有名人の正体』です。ちょっと聞かせてくれませんか?」
41. ノッピラー | |
2019/12/01 18:42 |
清宮「なるほど、貴重な本の扱いは徹底しているのですね。それではお借りします」手袋を嵌める 清宮「(さっき派手に机に置いたことは……流しておきましょう。返すときは私が補完場所まで持って行った方が良さそうね)」 ゆっくり、丁寧にページをめくり始める。