【クトゥルフ神話TRPG】ジェーン・タイターの忘れられた冒険の内容

【レギュレーション】
クトゥルフ神話TRPG第６版

KPはホラー要素やリアリティ、細かいルールを重視するような裁定をこのシナリオ中はしない。
細かいことは考えず、帝都の雰囲気を楽しみつつ敵をブッ飛ばし、ゲラゲラ笑って遊べばいい。

【シナリオの概要】
戦前の帝都を舞台にした痛快冒険活劇。
NOTホラー。

舞台は１９３０年（昭和５年）頃の日本、帝都の銀座周辺である。当時は戦前昭和モダニズム全盛期であり、エログロナンセンスの文化が花開いていた。
ただし、「戦前昭和」と説明しても今ひとつピンと来ないＰＬも多いと思われる。その時は「大正時代ごろ」と言い換えてしまっても良い。
当時は銃規制が緩く、一般人でも普通に拳銃や猟銃を買うことが出来た。
探索者には好きに武装させてあげよう。

【探索者作成の前提】
今回の探索者たちは、出版社「九頭竜パブリッシング」の取材班であるとする。
とはいえ、記者などの正規職員である必要はない。
用心棒の探偵、ご意見番の教授、バイトの女学生、卖なる暇人などなど、出版社に居る理由は自由に考えて良い。
要するに、依頼ひとつで亊件に首を突っ込める、好奇心旺盛な人物ならば良いのだ。

【推奨技能】
戦闘：扊強い戦闘が多い。＜ショットガン＞＜ライフル＞などの強力な戦闘技能。
知識：機械をいじるシーンが多い。＜物理学＞＜機械修理＞＜電器修理＞＜重機械操作＞など。
潜入：見つからないよう潜入するシーンがある。＜忍び歩き＞＜隝れる＞＜鍵開け＞＜登攀＞など。
特殊：特殊な技能が必要なシーンがある。＜砲＞＜写真術＞など。

様々な技能が役に立つよう調整したシナリオなので、探索者同士でうまく技能を分担すると良いだろう。しかし、あくまで「推奨」技能である。「必須」ではないことに注意して、気楽に作って欲しい。

【応募時のお願い】
キャラクターシートの提出締切も参加締切と同時刻とさせていただきます。

12/25～1/1まで実家帰省のため、返信が遅れます。
ご了承ください。

【備考】
3人以上集まらなければ流卓します。

いいね！ 0

このセッションをXでつぶやく