【怪談白物語】怪談白物語（テストプレイ）の内容

※注意！このセッションにはオリジナル要素が含まれます。ルールブックの一部改変が受け付けられない方は参加をご遠慮ください。

【レギュレーション】
おまじな大饗宴収録『怪談白物語』

【シナリオの概要】
PCたちは、ある集まりの百物語に参加しています。PCたちは知っています。百の怪談が集まれば世にも恐ろしいことが起きると言うことを。今まさに最後の1人（GM）が最後の一話を語ろうとしています。なんとかして怖い話を怖くない話にしましょう。さもなければ・・

「待ってそれ、『怪談』じゃなくて『エスカレーター』じゃなかった？」

【基本的なルール】
GMが怖い話を始めます。怪談には10個のキーワードが設定されています。
PLはここが話のキーワードだ！と思ったところで
「それって〇〇じゃなくて△△ではありませんか？」
「あの、〇〇じゃなくて◻︎◻︎だと思うんですけど」
などと指摘します。指摘を行ったプレイヤーは1d6を振り、自分が最初に指定した出目が出なければ成功、単語を書き換えることができます。（キーワードじゃなくても書き換えられます）失敗した場合は恐怖度耐久値を減らします。恐怖度耐久値が［0］になった場合は発狂し今後の判定に参加できなくなります。（最後の【この話怖かった？】判定でも『怖かった』になります）キーワードを全て修正できた場合はPLの勝利、PLが全員発狂、もしくはキーワードを全て消すことができず話が怖かったと判定された場合、GMの勝利です。話が怖くなかったら引き分けなので、最低引き分け狙いで攻めまくってGMの腹筋を潰していくのも戦略です。多分。

【ハウスルールについて】
今回はハウスルールをいくつか試させていただきます。

その1：職業固定
今回はPL全員に、職業『TRPGプレイヤー』で参加していただきます。

TRPGプレイヤー：恐怖度耐久値［6］。判定に失敗した際、1d3を振り、その分だけ恐怖度耐久値を減少させなければならない。
（人数が少ない場合は、恐怖度耐久値［9］に設定されます）

その2：GMの役職
GMは『ゲラ』というデバフを抱えているため、役職をもつ余裕がありません。無防備の状態でセッションが始まります。ご了承ください。

【備考】
通話はDiscord、セッションはココフォリアで行います。
キャラクターの駒は
・HPが9（参加人数により適宜調整します）
・お名前（PL名でもオリジナルでも、誰がダイスを振ったかわかる状態であればいいです）
を設定して貼り付けをお願いします。
2人から立卓、4人まで募集します。

ここまでお読みいただけましたら、
・1〜6の好きな数字（他の参加希望者と被らないように）
・好きなファンタの種類（架空の味でもOK）

をコメント欄に書き込んだ後、参加申請をお願いします。

いいね！ 0

このセッションをXでつぶやく