【クトゥルフ神話7版】桜に燃ゆる三笹山の内容

～これは、探索者と鹿の熱き友情を描いた物語・・・！～

【レギュレーション】
必携：「新クトゥルフ神話TRPG ルールブック」又は「新クトゥルフ神話TRPG クイックスタート・ルール」
使用可能：「新クトゥルフ神話TRPG クトゥルフ2020」
ハウスルール：
https://trpgsession.com/sp/player-detail.php?c=taku51890&ov=1

【シナリオの概要】
シティシナリオ（自作シナリオ）
舞台：奈良市　春　2026年春
プレイ時間：4時間前後
人数：3人（2人から立卓）
ロストの可能性：中
ジャンル：コメディ、アクション
シナリオトーン：ギャグとシリアスなテーマを織り交ぜている、ホラー要素は薄い、勢いで突き進む雰囲気があるかもしれない、死ぬときは死ぬ
テーマ：鹿・命

あらすじ
2026年4月2日　友人のジョニーに誘われ奈良に旅行に訪れた探索者は、観光中に「白い鹿」を目撃する。
伝説の「白鹿」に再度邂逅するべく、探索者たちは奈良の街と歴史を巡る。
そして真実を知った探索者達は、強大な敵に立ち向かうことになる。

ジョニー　20代　翻訳家
日本のオタク文化とパチスロにハマり移住してきた。陽気で向こう見ず。奈良にはお辞儀をする鹿を見ることを目的に訪れた。
https://iachara.com/view/11889062

このシナリオは主に以下のシーンで構成されます。
　・鹿との友情を深める
　　　鹿せんべいをあげたり、トラブルにあった鹿を助けたりすることになります。
　・街中での聞き込み調査
　　　心理学や対人技能、信用やAPPなどが使えるかもしれません。
　・歴史的な調査
　　　図書館や歴史、考古学などが手助けになるかもしれません。
　・戦闘ラウンドで進行する処理
　　　近接戦闘、回避、”乗馬”などがあると生存確率が上がります。

【応募時のお願い】
・参加申請時に一言コメント、探索者の提出をお願いします。

【備考】
このシナリオは、奈良県奈良市を舞台に繰り広げられます。
このシナリオは、探索者が導入フェーズで一瞬だけ目撃した「神々しい輝きを放つ白い鹿」に興味を抱き、もう一度会ってみたいという好奇心からシナリオに参加することになります。「そんなの興味ない」という探索者の場合シナリオへの参加が難しくなりますので、ご遠慮ください。（ただし、好奇心を満たすために犯罪を犯したりする必要はありません。） 

このシナリオにおいて、クトゥルフ神話らしさ、宇宙的恐怖を感じることはほとんどないでしょう。

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