【クトゥルフ神話TRPG】呪術廻戦シナリオ「掛合（けいごう）」の内容

【レギュレーション】
呪術廻戦シナリオのハウスルール

・技能判定について
1~5：クリティカル
6~10：スペシャル
Lそれぞれチケットを獲得可能

・戦闘について
偶数ラウンド終了後、呪力を1回復
呪霊に気絶判定はない

・回避について
【回避】は1ラウンド中2回まで、行動には含まれない
2回目は半分の値

・受け流しについて
受け流しは回避とは別で、任意のタイミングで使用可能
→素手での受け流しは【マーシャルアーツ】が必須
→武器を所持している時はその武器の技能
L呪力によるガードは別枠

・「黒閃」について
PLが攻撃時、【呪力操作】に決定的成功【クリティカル】が発生した時にPLが黒閃を宣言した場合に黒閃の判定に移る。
攻撃が命中した後に、【アイデア】と【幸運】に成功することで発生する。
【黒関】が発生すると、ダメージ判定が（攻撃ダメージ+消費した呪力の値）の二乗（小数点以下切り捨て）のダメージになる。
し自身の攻撃で黒関が発生した後「ゾーン」状態に移行し、1d3ラウンドの間、行動回数+1、全ての戦闘技能+10

【シナリオの概要】
呪術廻戦シナリオ「掛合（けいごう）」

推奨人数：2~3人
推奨等級：四~二級
推奨技能：目星、聞き耳、戦闘技能
準推奨技能：交渉技能

※新規探索者推奨

〈HO1〉（新規）
呪術師。HO2とは呪術師になる前からの友人。その他に非術師の友人がいるがしばらく連絡を取っていない。

〈HO2〉（新規）
呪術師。HO1とは呪術師になる前からの友人。小さいころ、よく三人で一緒に遊んだ非術師の友人がいる。

〈HO3〉（継続OK）
今回の任務に派遣された呪術師だ。
呪術師として日々任務をこなしている。

【キャラ作成時の注意点】
使用する職業はこの卓専用の「呪術師」で、等級は自由に決めて頂いて問題ありません。（実力や出自で何かあれば言います）

↓職業技能
【回避】【呪力操作】【聞き耳】【図書館】
【説得】【オカルト】【心理学】【歴史】
好きな戦闘技能
【呪力操作】の初期値は「1」
 -用途-
L攻撃に呪力を篭める（呪霊に対してダメージを与えるには必須）
L受けるダメージを軽減（呪力1につき3点軽減）
→呪具、呪物を修復（呪力1につき1d3点回復）

キャラごとの呪力量はＭＰと同じ値になるため、POWが高めのキャラクターが良いでしょう。

使用する術式、呪具などに関しては、作中に出てきたものを使ってもいいですし全てオリジナルでも良。
術式の使用用途やダメージなども自由に設定することが可能ですが、常識の範囲内で。無法な能力でなければ基本的にOK。
また作中に出てきた「シン陰」や「反転術式」などの技術は習得した理由さえあれば採用可能。

キャラシ制作時のメモ欄には下記の通りです。このままコピペして良いです。

概要
キャラクターの概要。どんな見ためか、どこに所属しているのかなど。

プロフィール
年齢:
誕生日:
身長:
出身地:
所属:
高専入学方法:
等級:
趣味:
好きな食べ物:
苦手な食べ物:
ストレス:
生得術式:

人物像
どんな性格か、どんな言葉遣いか等、人格に関する情報。

能力
戦闘スタイルや、戦闘以外の能力等の情報。

術式
既存、オリジナル問わず、生得術式を記載した場合、制作時にSAN値を−20する。
無ければ書かなくて良い。SAN値は据え置き。

・ダメージボーナスについて
DBは0が最低値
→最大HPの半分になるとDBが1段階上昇させる

【応募時のお願い】
最大技能値は【80】でお願いします

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