【シノビガミ】対☆魔☆忍 ～余裕の鳴き声だ、声量が違いますよ～の内容

【レギュレーション】
上忍頭になる経験点を事前に取得します。
・階級：上忍頭（上忍頭分のポイントの取得なので中忍でも可）
・血盟忍法、儀式忍法、一般人、忍秘伝の忍法：☓
・従者（最大３人まで）、奥義開発、忍秘伝の背景：○
・弱点は３つまで、長所は自由

ハウスルール：

・受け渡しによる情報共有は発生しない。
・特種な戦闘乱入/自分の【居所】の受け渡し：可
・回避の放棄は可能
・兵糧丸、不死身：０になった時点での使用は不可。
・【滅苦】、【機忍】等が未習得になってもその効果で習得した忍法は消えないが、【滅苦】で習得可能になった忍法は通例通り記述が消えるとそのセッション中未習得となる。
・奥義改造「目覚め」は０点回復だった場合発動せず、累計する。


【シナリオの概要】
近未来に於いて人間界に進出してきた魔界の住人、そしてそれと結託する組織、それら闇の勢力に対抗するため、政府直轄で組織された忍者軍団、それが対魔忍。


「対魔忍の里」
そこはエリート（笑）である対魔忍が育成される秘境の里。
人里から隔絶されたその土地は闇に住まいし者（紳士たち）にとっての楽土にも等しい。
そこに足を踏み入れるは悲劇の人生を歩む抜け対魔忍（PC1）。
正義の存在たる対魔忍の行く末は……

PC1
導入：
あなたはクラスメイトの嫌がらせの日々に、つい魔が差しクラスメイトをオークに売っぱらってしまい抜け対魔忍へとなった悲劇の存在である。
どうゆうことなの……（悲しみ）
それ以来オークに知り合いを売っぱらって貧しい生活を少しでも良くしようと健気に頑張っていたが、金回りが悪いので里を襲い対魔忍を纏めて売っぱらう計画を立てた。

あなたの使命は「対魔忍の里を滅ぼすこと」である。

PC2
導入：
あなたは現在「対魔忍の里」を束ねる頭領（代理）である。頭領はいつものように敵組織に捕まっているので、代わりに指示を飛ばしたり汚職したり横領したり部下を顎で使って色々と愉しんでいた。
そんないつも通りの日常の中、PC1が里に攻め入るため足を踏み込もうとしているとの報告が上がった。
対魔忍に勝てるわけ無いだろ！（いい加減にしろ！）
あなたは内なる正義に従い、侵入者をボッコボコにして捕まえようと向かった。

あなたの使命は「「対魔忍の里」を守ること」である。

PC3
導入：
あなたはPC1と似た境遇の不遇な存在だ。自らの発明した感度１０万倍の試験テストを里の学園の生徒で行っていたら、里の陰謀により指名手配されてしまった。
ゆ゛る゛さ゛ん゛!!（怒り）
あなたの天才的な頭脳は、そろそろ頭領がいつも通り敵組織に捕まる頃だろうなぁ…という直感を感じ取った。
攻め入るなら今しかない！現在制作中の感度１億倍の制作資金を得るため、PC1と一緒に同行して里を襲うことになった。

あなたの使命は「PC1を護衛すること」である。

PC4
導入：
あなたは以前から「対魔忍の里」に興味を持っていた。よく頭が少々よろしくない対魔忍をハイエースに連れ込んではその生態の不可思議さを解明しようと健気に頑張っていたが、調査を続ける内に現在「対魔忍の里」の頭領が不在でガバガバな警備であることを知り、更に侵入を試みるものがいることがわかった。
おっ、開いてんじゃーん。
あなたはその混乱に乗じて「対魔忍の里」へと足を踏み入れることにした。

あなたの使命は「「対魔忍の里」を調査すること」である。

PC5
導入：
あなたは「対魔忍の里」を滅ぼすためにPC3に雇われた。あなたは以前から「対魔忍の里」の即落ち度合いが早すぎることについての噂を耳にしていた。PC3からは、この作成を決行するにあたって実戦経験の乏しいPC1に助力してやって欲しいと頼まれている。報酬も悪くなく、ここらで一度噂の是非を明らかにしたいと考えていたため、依頼を拒む理由は
ないです。（断言）
あなたはPC3と作戦を共にする契約を交わした。

あなたの使命は「契約を履行すること」である。

【応募時のお願い】
対☆魔☆忍

【備考】
対☆魔☆忍

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