ノルーさんの日記 「【ぼっちでソング・オヴ・スピリッツやります。】その2」

ノルー
ノルー日記

2024/09/26 12:52

[web全体で公開]
😶 【ぼっちでソング・オヴ・スピリッツやります。】その2
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)12:28
バトルがしたい。
出勤前だがバトルがしたい。
『ソング・オヴ・スピリッツ』さんは戦闘重視のシステムじゃ無いと分かっているが、
それでも戦闘イベントまでの道のりを進めたい。
自分がTRPGのバトルに一体何を求めているのか知りたい。
効率的なカスタマイズもビルドもコンボも得意じゃないし、
ぶっちゃけアナログ・デジタル問わず
ゲーム自体得意じゃないんだが……。
まあ、まあまあ。
御託はいいから始めよう。
アロゥテムリネちゃんの外見の下書きも描いて
とりあえずキャラシ化もしたし。

<『ソング・オヴ・スピリッツ』ソロシナリオ>
シナリオ名:「ジャイマケイの魔石」
PL人数:1人
シナリオ開始時の出発点:「聖都レイラズ」
イベント数:3

概要:聖都レイラズに長年住む心優しい虫人の老婦人フバム。
   PCは女神の教会へ巡礼に行く途中で彼女と出会い、お茶に誘われて談笑を楽しんだ。
   しかしその途中でフバムは何者かに襲われ、「ジャイマケイの魔石」と呼ばれる首飾りを盗まれてしまう。
   PCはジャイマケイの魔石を取り返すべく、行動を開始する。


はい。
現在のアロゥテムリネちゃんは
血まみれで床に伏している老婆を発見して
顔面蒼白になっています。
彼女を操作しているノルーの方は
kalafinaの「oblivious」を聴きながら
「本当は空を飛べると知っていたから 
 羽ばたく時が怖くて 風を忘れた」の冒頭の歌詞めっちゃいいなとか考えてます。


12:56
よし、じゃあ、アロネちゃん。
このままだと虫人のお婆さんが死んでしまうから
どうにかして手当しないとね。やばいからね。
ここはお婆さんの家の中だから、治療に必要な道具は漁れば出てくるだろう。
で、「ナレッジ」の判定に成功すれば処置できる。
………と、ここまで考えたが
そっちの方法使うよりか……やっぱなあ、せっかくだから
魔楽器を使って精霊に呼びかけて
魔法行使した方がロマンあるよなあ。
じゃあその方向でいきましょう、アロネちゃん。
アロネちゃんが契約した精霊は光精(ヘヴン)だったな。
そんで楽器は竪琴と……。
魔法を行使するから……”心”を10点分、コストを支払って……、
魔法行使判定の目標値は6。
カリスマで判定。
アロゥテムリネは「カリスマ」に対して得意でも不得意でもない。
つまり通常判定となるので、2d6…………
ぐううっwww 幸先が悪い!!ww 
「3」!
判定失敗か。
突然の事態にアロネちゃんは相当動揺しているようだな。


13:23

(………血………血を、止めないと……)

アロゥテムリネは光精の力を借りようとするが、気が動転して上手くいかない。
仕方なく老婆の家の中を慌てて探る。
清潔な布を発見して止血を試みる。
…………………こっちも通常判定じゃんかああ!!(汗)
まあいい。失敗したらそん時考えらぁ。
ナレッジで判定。
「7」。
…………せ、成功……。
でもギリギリだな、こりゃ。絶対魔法で回復した方が完全回復させられたわ。

(……お医者………そう、誰か連れて来ないと………)

アロネちゃん、家の外へダッシュだ!
フバム婦人の家の玄関をくぐると……あ、そういうやそうだわ。
家の中に入れなかったから、ゴーレムのシーデァを
外に待たせてたんだったな。
シーデァに何か任せられることあったかなー。
えーーー……「お供のお手伝い」に関するルール……どこだ……。
ほい。p.48。
………あーーーーー………。
PCの判定失敗時の、救済措置だったか。「お供のお手伝い」……。
判定の巻き戻しは………………しない。
しゃあねえ。次から気を付ける。
お供としてPCが所持できるゴーレムは自我の無いものだけ……。
言葉を発せる個体であっても決められたワードを合成音声で発するのみ。
医者を探して呼びに行く事も看病することも出来ないか。

(……せめて………)

まあ、役には立たんが
無理やり家の中に入らせて、フバムさんの傍らに座らせておくか。気休めに。
アロネちゃんは走ろう。
再び迷宮のように入り組んだ市街の中をさまよいましょうか。


13:50

(……おにいちゃん、どこ……)

息を切らせながら、閑散とした廃城の中を幼いアロゥテムリネは走る。

(……なんでわたしをひとりぼっちにするの……)

アロゥテムリネの脳裏に、兄との日々が浮かんで消える。
8つ年上の兄。
気が付いた時にはこの廃城で二人きりで生きていた。
他の世界を知らなかったアロゥテムリネにとって
この寂しい生活は満ち足りていた。
広大な廃城の中には何でも揃っていたので
子供だけで生きていくのにも困らなかった。

それなのに、いつの間にか兄がいなくなっていた。
記憶が混濁していてアロゥテムリネには理由がよく思い出せない。
思い出せるのは血だまりの中で目を閉じる兄の姿。
その兄の背中には、自分にはない翼があった。

幼いアロゥテムリネは地下牢の中で
だらんと座る黒いゴーレムを発見する。
兄ではなかった、と失望して
鉄人形の前で膝を着く。

(わたしをおいて……飛んでいっちゃったの………?)

………みたいな感じでアロネちゃんが何やら思い出しながら
聖都レイラズを走り回る現在。
心温まる話にしようと思ってたはずだが…、
気が付けばどん底真っ暗展開にしちまってるな。なんか。
まあがんばってどうにかして、ハッピーなエンドにこぎつけようか。
…やべー。さすがにもう時間がやべー。
大人しく仕事に行くか。
飯も食わねば。
「oblivious」の2番の冒頭の
「よるべない心二つ 寄り添う頃に
 本当の悲しみがほら 翼広げて」もめちゃめちゃ好き。
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