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😶 先日のインセイン とうとう終わってしまいました。 インセイン「皇国の零」 友人の影響で元そっち方面に影響されていたわたしにはたまらんシナリオでした。 わたしはPC1。飛行機乗りの帝国軍人をいただきました。 東條 勇。20代前半の男性。 気弱でいつも上官に怒鳴られている。 真面目であり、飛行機の腕前はそれなりだが、運動神経は良くない。 地元に許嫁がいる(死亡フラグ) 相方の整備士さんは、イケメンすぎるお兄さんでした。 ハンドアウトでは「親友」なのですが、年上で設定されてきたので、こちらは敬語で。 性格的にも面倒見がよくて、東條は心身ともに支えていただきました。 だけど、おばちゃん(PLの中の人)視点だと20代の若者でした。 PCは犬のように懐き、PLはエモ発言の連発でもだもだしておりました。 相方さんの中の方は天才でした。 このシナリオ、GMはあまり仕事がありません。 粛々とハンドアウトを出し、PLさんが困った時は相談に乗る。 そんな感じなのかなぁと思います。 我々のGMさんは、とても暖かく見守ってくださいました。 お二人のおかげでわたしはのびのびと楽しい時間を過ごさせていただきました。 最後は気弱も真面目も行方不明になり、ひたすら相方さんを離すもんかRPに走ってしまったが… いつも通りの熱さを発揮してしまった。 東條は、相方さんが大好きでした。 こっそり「いいとこの坊ちゃん」設定も付けていたので、許嫁に関してはたぶん親から決められたんだと思います。 あまり自分の意志を持たず、両親に押されるままに軍人になり、そのまま死ぬつもりだったんだ。 だから真面目ではあるものの、無気力に生きてきていて。 それをちゃんと自分で考えたり悩んだりして、自らの意志というものを持たせてくれたのが相方さんなんだろう。 という妄想を、勝手に膨らませてしまいました。 時代的には同性愛というものは異質なものであっただろう。 だから、東條は自分では認めないです。 お兄さん的存在、命の恩人、大切な親友… そう自分に言い聞かせながら、許嫁と結婚して、幸せな家庭を築くんだろうと思います。 なんて、基本的にキャラの後日談をそこまで考えるタイプではないのですが、今回は胸熱すぎて妄想が膨らんでしまった。 わたしは文章だと、「!」が句読点かというくらい、多用してしまいます。 読み返すとあまりにうるさいので、普段は意識して使わないように心がけております。 が、今回も、白熱してきたら結局全てに「!」を付けてしまっていた。 止められなかった。申し訳ない。 半年間、3回に渡るセッションでした。 途中で参加者さんのお仕事の都合や体調不良などにつき、延期につぐ延期。 早く進めたい反面、ずっと停滞したままお二人と繋がっていたい、という思いもあり。 だけど、とても素敵な最後を迎えられることができましたし、完結したおかげでわたしも回せます。 遊んでくださる方がいらっしゃれば僥倖です。 よろしくお願いいたします。
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