九条 麗華（くじょう れいか）（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

キャラ情報  NPC使用不可

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TRPGの種別：

クトゥルフ神話TRPG

キャラクター名：

九条 麗華（くじょう れいか）

：

9 / 9

：

13 / 13

外部URL：

https://iachara.com/sns/1130365/view

メモ：

詳細A：

《プロフィール》
【職業】 女学生（華族）（オリジナル職業） 【性別】 女性 【年齢】 16歳 
【出身】  【学校・学位】  
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
65 / 99

【STR】 7 【APP】 14 【SAN】 65
【CON】 7 【SIZ】 11 【幸運】 65
【POW】 13 【INT】 17 【アイデア】 85
【DEX】 10 【EDU】 10 【知識】 50
【H P】 9 【M P】 13 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 200
【個人的な興味による技能ポイント】 170

《戦闘技能》
☐回避　　　　 20%　☐マーシャルアーツ  1%
☐こぶし　　　 50%　☐キック　　　 25%
☐頭突き　　　 10%　☐組み付き　　 25%
☐拳銃　　　　 20%　☐投擲　　　　 25%
☐マシンガン　 15%　☐サブマシンガン 15%
☐ライフル　　 25%　☐ショットガン 30%
☑杖　　　　　 65%　

《探索技能》
☐目星　　　　 25%　☑聞き耳　　　 50%
☑応急手当　　 65%　☐追跡　　　　 10%
☐隠れる　　　 10%　☐忍び歩き　　 10%
☐隠す　　　　 15%　☐写真術　　　 10%
☑図書館　　　 65%　☐登攀　　　　 40%
☐鍵開け　　　  1%　☐精神分析　　  1%

《行動技能》
☐水泳　　　　 25%　☑運転：自転車 50%
☐電気修理　　 10%　☐操縦：　　　  1%
☐跳躍　　　　 25%　☐ナビゲート　 10%
☐機械修理　　 20%　☐製作：　　　  5%
☐乗馬　　　　  5%　☐重機械操作　  1%
☐変装　　　　  1%　

《交渉技能》
☐母国語　　　 50%　☐信用　　　　 15%
☐説得　　　　 15%　☑言いくるめ　 35%
☐値切り　　　  5%　

《知識技能》
☐歴史　　　　 20%　☐クトゥルフ神話  0%
☐オカルト　　  5%　☐コンピューター  1%
☑経理　　　　 40%　☐電子工学　　  1%
☐天文学　　　  1%　☐物理学　　　  1%
☐化学　　　　  1%　☐考古学　　　  1%
☐心理学　　　  5%　☐法律　　　　  5%
☐人類学　　　  1%　☐生物学　　　  1%
☐薬学　　　　  1%　☐地質学　　　  1%
☐博物学　　　 10%　☑芸術：歌唱　 65%
☐医学　　　　  5%　☑芸術：おまじない 35%
☑他の言語：英語 51%　

詳細B：

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}



【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【設定】
戦争によって衰退の一途を辿っている財閥、九条家の令嬢。
自身の出自に対する責任が強く、九条の家の者として恥ずかしくないように、という意識を強く持ちながら日々を過ごしている。
頭の回転は早い方で、柔軟な対応に長けており、どんな相手にも人当たりの良い対応ができるタイプ。
そんな彼女が、唯一ムキになる相手が、代々九条家に仕えている使用人(PC2)である。
この歳になっても、子どもに対するように接する彼に対しては「私はもう大人なんですから」「九条家の人間としての矜持があるんです」と強い語気で言うことも多い。

幼い頃はよく転んでは泣きじゃくっていた。その度に使用人のことを呼んでいたのだが、10歳くらいになった頃に今のようなツンとした態度が増えてきて今に至る。
筋力体力は鍛えても鍛えても貧弱。いまだにうっかり転ぶこともあるのが本人的に悔しかったりするが、顏に出しはしない。（つもり）

髪を切ったのは割と最近のこと。
「この程度でも、貴方の手間や手入れに必要なものの消費は減るでしょう。髪の長さひとつで目の色を変えるような者の目などは端から気にしていません」とは本人の談。

家の為にはなんでもしたいと思っていて、手当たり次第に本を読んだりしているが、本当に役に立つ知識が身についているかは謎なところ。


①シナリオオリジナル職業 女学生（華族）
職業技能
言いくるめ5+30
運転（自転車）20+30
聞き耳25+25
杖25+40
応急手当30+35
図書館25+40

趣味技能
芸術（歌唱）5+60
英語1+50
芸術（おまじない）5+30
経理10+30


【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族＆友人】
両親
使用人

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】

詳細Cに秘匿HOに関わる内容あり。

詳細C：

【秘匿HO】
あなたはじきに顔も見たこともない相手と政治的な結婚を求められる運命だ。それは、自らの生まれや家、家族のため、当然の事とも思っている。
しかし、あなたは使用人であるＰＣ２を密かに愛している。
もちろん、その恋心は許されないものだ。
もし駆け落ちなどをしたらこの家の運命は自分のせいで崩壊を迎えるのだろう。
しかし、あなたの本当の望みは、幸せになることである。



使用人である彼に親愛を抱くのは当たり前のことだった。一番年齢の近い人間の存在は安心が出来た。
よく転ぶことは嘘ではなかったが、その度に大袈裟に泣きじゃくるのは使用人に駆け付けてもらうため。
自分を心配してくれることが嬉しく、こちらの怪我の様子を気にしてくれるその時は自分が独り占めできるような気がしたから。
今思えば、この頃から淡い恋心を抱いていたのかもしれないが、そのあたりは自身でもよくわからなくなっている。

彼女が無意味に泣かなくなったのは、10歳の頃。
軟弱で甘えたな娘に対して、周囲が苦言を零しているのを聞いた時からだった。
その言葉の中には自分のことだけではなく、使用人である彼に対するものもあった。
彼がお嬢様を甘やかしすぎるのも良くないのだ、やはりまだ若いから、等。いずれも笑い話に近いトーンでのものではあったが、幼い麗華はその言葉の内容を真っ直ぐに受け止め、そして衝撃を受けた。
自身の情けない姿は、周囲の人間、特に一番近くで世話をしてくれる彼の評判も下げるのだ、と。

そこから彼女は心を入れ替えようと決意した。
心配されるような情けない人間ではなく、九条家の娘としての正しい姿を夢見て目指す。
そうすれば、きっと彼が悪く言われることもない。




よって、昔と変わらずに心配してくる使用人には色々と複雑な想いを抱いている。
自分の中で彼への愛を言語化できたのは3年くらい前。それよりも、もっと前からそうだったんだろうという自覚もある。

おまじないについては、家の繁栄を望むために調べたのがきっかけだが、恋まじないについても少しだけ興味はある。
しかし、絶対に手は出さないと決めている。叶うべき想いではないということを理解しているから。
髪を切ったのは、自身の結婚について具体的な形が見えてきた頃。髪を切った自分に対し、顏も見ぬ結婚相手がどんな反応を見せるかによって見極めたい気持ちもあるし、今までの恋心を持った自分との決別の意味もあった。
どこかのおまじないの本にあった「恋のまじない」に自身の髪が必要だと書いてあったことが関係しているかどうかは不明である。

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