白陽(はくよう)(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

夜凪が作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

白陽(はくよう)の詳細

キャラ情報  NPC使用不可


白陽(はくよう)

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TRPGの種別:

クトゥルフ神話TRPG


キャラクター名:

白陽(はくよう)


HP

11 / 11


MP

14 / 14


外部URL:


メモ:

〈職業技能〉
・隠れる ・目星 ・ライフル
・鍵開け ・医学 ・聞き耳
・説得 ・コンピューター
〈特徴〉
・銃火器の達人:火器技能初期値50%

詳細A:

《プロフィール》
【職業】 遺書屋 【性別】 男性 【年齢】 35歳 
【出身】 日本 【学校・学位】 無し 
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
73 / 97

【STR】 8 【APP】 15 【SAN】 70
【CON】 9 【SIZ】 12 【幸運】 70
【POW】 14 【INT】 16 【アイデア】 80
【DEX】 16 【EDU】 20 【知識】 100
【H P】 11 【M P】 14 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 400
【個人的な興味による技能ポイント】 160

《戦闘技能》
☑回避 86%  □キック 25%  □マーシャルアーツ 1%  
□投擲 25%  □こぶし 50%  □マシンガン 50%  
□拳銃 50%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 50%  
□組み付き 25%  ☑ARライフル 99%  □ショットガン 50%  

《探索技能》
☑目星 80%  ☑聞き耳 70%  ☑応急手当 80%  
□追跡 10%  ☑隠れる 80%  □忍び歩き 10%  
□隠す 15%  □写真術 10%  □図書館 25%  
□登攀 40%  ☑鍵開け 76%  □精神分析 1%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
□跳躍 25%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語: %  □信用 15%  ☑説得 70%  
□言いくるめ 5%  □値切り 5%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 2%  □歴史 20%  □オカルト 5%  
☑コンピューター 60%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  □心理学 5%  □法律 5%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 10%  ☑医学 80%  
□芸術: 5%  

詳細B:

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
・財布 ・ハンカチ ・スマホ ・レターセット
・筆記用具 ・聖書 ・手帳
・AK47(2d6+1 110m 1/連射 装弾:30発 故障:00)
・マガジン:2本 ・サプレッサー ・6倍スコープ
・レーザーサイト
・H&K417(2d6+4 110m 1/連射 装弾:20発 故障:99)
・マガジン:2本 ・サプレッサー ・6倍スコープ
・レーザーサイト
・黒のスーツ ・防弾ベスト ・安全靴 ・革手袋
・ピッキングツール ・包帯 ・トランシーバー


【現金】  【預金/借金】 

{パーソナルデータ}
【経歴】
・両親共にとある宗教に入っていた。祖父が教祖様だった。
 『死こそが我々にとっての唯一の救いである』
 『旅立つ前に、想いを文字に起こしなさい。それは必ず、
  想い人の元へ届くでしょう』
 幼少期から事あるごとにその言葉を耳にして育ってきた。
 信者の方々はいつも祈るような目でこちらを見てくる。
 それは少し苦手だったが、私を崇めているのだと教えられた。
 学校というものは行かなかった。勉強などは全て、信者の方々が
 無償で教えてくれた。
 黒いスーツの人達に、銃の使い方を教わった時もあった。
 才能があると言われて、よく練習するように言われた。
 1発で信者の方々を救えるようにまでなった。苦しむ表情は
 見ていて気持ちが良いものではないから、嬉しかった。
 外から来る人は皆同様に苦しそうで、辛そうな表情をしている。
 そういう方々はしばらく敷地内にある離れ小屋で過ごし、
 手紙を一つ残して旅立って行った。遺体は皆、穏やかな表情を
 浮かべていた。救われたのだろう。
 手紙はきちんと届けられ、それを受け取った人々は、様々な
 反応を見せたが、最後は離れ小屋へと向かった。
 両親はいつも幸せそうだったし、教祖様もいつも笑っていた。
 幸せだった。
 だから殺した。
 20歳の誕生会当日、プレゼントで貰ったライフルを使って。
 彼等は救われたのだ。しかし、両親達の反応は思っていたものと
 だいぶ異なっていた。
 すぐにその理由に思い至る。手紙を書いてもらってない。
 自分はとんでもない間違いをしてしまった。このままでは自分は
 救われない。
 そうだ。外の人々にも救いを。そうすればきっと私も救われる。

 戦刃さんが目をくり抜いた現場に遭遇。
 救ってあげようとする。
 「私が貴方を救って差し上げましょう。さあ、
  遺書を書いて下さい」
 戦刃さんは首を振る。
 「私には何も書くことはありません。救われない」
 「どうしてですか?」
 「大勢の人を殺したので」
 「成る程。遺書は届けられましたか?」
 「いえ…」
 「私と同じでしたか…。貴方を救うことはできないようです。
  では」
 白陽はその場を立ち去ろうとする。
 「…貴方はどうして遺書を書かせようとするのですか?」
 「遺書とは、救われたいと思った人が最期に残す想いです。
  こんな世の中でも、離れることに多少の不安がある。
  それらは全て、遺書に込められるのです。
  後悔も懺悔も、愛しき人への想いも全て。
  そして遺書を想い人に届けて、彼が救われた事を
  また、彼の生きた証を伝えるのです」
 「遺書を書かせたら殺さなくてもいいんじゃないですか?」
 「救われる人が遺す想いが遺書となります。
  そもそも、こんな世の中に生きる意味などあるのですか?」
 その言葉を聞いて、戦刃は人々を救う為に殺し屋になる事を
 決意。白陽と共に行動することになった。

* ○月×日
 一人の男性に救いを与えました。
 半月前に戦刃さんと出会ってから、初めての儀式です。
 戦刃さんは元軍人という事もあり、とても手際良く男性を
 連れてきてくれました。遺書は3日以内に届ける予定です。
 ただ、一つ気になった事が。
 戦刃さんがナイフを持った時、一瞬よろめいたかと思うと
 突然笑い出し、嬉々として男性に斬りかかりました。
 まるで二重人格、と言った方が良いのでしょうか。
 注意した方が良さそうです。


【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】
・ゾンビ
・バグ=シャアス
・ディスパイア

























【救われる者は皆、想いを文字にして遺さなくてはならない。

 救いを前にし、苦しみに耐えながら自らの手で綴る文字は、
 まだ救いの訪れない誰かに、何を抱かせるのだろうか。
 届けた後、その者が救いを求めるならその場で儀式を行う。
 泣き崩れたり、呆然としているようならば立ち去ろう。
 今までずっと守り続けた儀式だ。

 気掛かりなのは、彼女の事で。
 罪人である私と共に、自らを救う為に人々に救いを与える
 彼女は、とても危うい。
 儀式を行う時の姿も、終わった後の光景を見て顔を曇らせる
 姿も、見たくないと思ってしまう。
 それでも彼女は私を信じ、側に居てくれる。
 いつ、どのように救いが訪れるのかも分からない私の側に。

 彼女に対する想いを文字に表すにはどうすればいいのだろう。
 救われるべき日が来れば、自然と手が動くのかもしれない。
 文字にならない想いは、今日も頭の中に渦巻いている。
 救いが訪れれば、その時は。
 もしかすると私達はその機会を逃してしまったのかもしれない。
 それでも、私は二人でいる限り『遺書屋』として人々に救いを
 与えるだけである。例え自らが救われないとしても。】

詳細C:

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本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

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