八幡の人さんの日記 「『RP』は自分勝手の免罪符ではない」

八幡の人
八幡の人日記

2020/04/25 09:32

[web全体で公開]
😶 『RP』は自分勝手の免罪符ではない
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)『T』RPGは、『プレイヤー及びマスター』が『対話』を通じて遊ぶゲームです。

『(PCの)RP重視・RPで全てを決める』というスタンスのかたがいらっしゃいます。
そのスタンスを否定するものでもありませんし。
ロールプレイングというゲームにおいては、素敵なスタンスだと思います。

ですが、それは『このPCはこうだから』『いや、そんなのこのPCはしらんし』と、セッションの進行をを妨げる『RP』を無限に許す免罪符ではありません。

ボス戦を前に、PL同士で作戦会議を行いました。
セッションを円滑に進める為、またお互いのPCが持ってる手札を摺り合わせて方針を決める為。
PL同士、加えてGMに状況を確認する等の『対話』を行うことは、TRPGにおいては一般的に行われる行為です。
その対話が、『全てPCのRPで行われていないので、自分のPCは知らない』といわれる。
それならばと、こちらのPCから方針を伝えれば『(システム的に)この時間でそんな打合せができるはずがないし、自分のPCは理解できない』とおっしゃる。

ではどうしたら良いかと、参加しているGM・PLあわせて話しをしている間に『他のPLの相談内容がわからなかった』という言葉を頂きました。
それならばと、こういう作戦でいこうと思うがどうだろうか、と説明をした後に。
『(他のPCがもってる)技能や術は自分のPCは詳しく知らないし、理解もできない。説明してもらってもこの時間でPCが把握するのは無理だ』とおっしゃる。

その後も対話が続きましたが、PLがわからないのかPCがわからないのかご本人に区別がなく。
ただ『わからない、わからない、理解しない』の繰り返し。
本来時間内に余裕をもっておわるよう、その時のGMが丁寧に丁寧に進行してくれていたセッションが、そこで30分の間中断しました。
4時間のセッションのうちの30分です。

誤解がないように書きますが、私はキャラクター同士の掛け合いやPC・NPCが紡ぐ物語が特に好きで、TRPGを続けています。
キャラクター性を重視する『RP重視』というスタンスは、個人的には尊重しているスタンスです。

ただ、そのキャラクターの先に、マスター及びプレイヤーという『人間』がいることを忘れないで頂きたい。
ゲームの主役はキャラクター達ですが、TRPGは人間同士が対話を通じてゲームを行う遊びです。
限られた時間の中でセッションを進めるためにも、GM及びPL間の『対話』と調整は大切だと思っていますし、一番重視しなければならないものだと思っています。
最終的にセッションが成功だったかどうかがきまるのは、PCの活躍でもなんでもなく、『参加者が楽しくセッションを終えられたか』どうかなのですから。

その為の『対話』を『RP』を盾に拒否するのであれば、スタンスを見直したほうが良いと思います。
貴方が何を知っていて知らないかはこちらには『言ってもらわないと』わかりませんし、『貴方のPCが何を知っていて何を知らないか』なんて、脳内当てのようなものそれこそ『言って貰わないと』更にわかりません。
わからないことや疑問があったら『GM・PL同士で遠慮せずきいて!』と。

キャラクターの先に人間がいることを、忘れないで頂きたいです。
『対話』をすれば、応えてくれるんですから。
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