一文字 浩輔(保管庫)(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

ヤマザキが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

一文字 浩輔(保管庫)の詳細

キャラクター情報  NPCでの使用可(連絡自由)
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
一文字 浩輔(保管庫)

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キャラクター名: 一文字 浩輔(保管庫)
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外部URL:
メモ:
詳細A:
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詳細B:
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詳細C:
種族的なやつ
仙人(幻想郷)
仙人(ビルゲン)
STR、DEX、POW、CONの基礎ステータスが全て×3成長する。霊力の貯蔵量が3倍になる。毎ラウンド霊力が5点回復する。
芸術:仙術が戦闘技能の仙術に変更する。
いくつかの仙術を使用できる。
仙術:仙術で成功率を判定する。

肉体の強化:霊力を使用して己の身体を強化する。使用する場合毎ラウンド3の霊力を消費して己のSTR、DEX、POW、CONの基礎ステータスを更に×2する。

動物との対話:仙術に成功することで動物と会話できる。(この動物には霊獣も含まれる)

縮地:仙術に成功することで瞬時に空間をゆがめて半径POWmまでワープできる。戦闘中はこの術が1ラウンドに1回使用できる。2霊力消費。

霊視:目星、仙術判定成功でを使用できる。スピリットが見えたり、妖魔、神格の正体に気づいたり幽世の境界が見えたりする。

纏い:仙術成功で自分の身体と持ち物に霊力をまとわせることができる。実体がないものに触れられ、また自身に物理/魔術装甲+30及び環境変動による温度変化に対する耐性(±自身のPOW℃まで、ただし絶対零度に対する耐性はなしとする)。これにより攻撃できない敵や現象に干渉することができる。(例として雷を握りつぶすなど)。またこの術を使用しているときは耐久力を持たない敵の数値が該当するステータス全てに1d10のダメージを与えることができる。毎ラウンド2霊力消費

仙体構築:仙術判定に成功した場合、使用できる。自身の霊力を30点消費して、自身の意識を共有しているもう一つの分体を24時間の間構築できる。この分体は半径自身のPOW^2mまで行動できる。
分体のステータスはこの術を使用する直前の自身のステータスに依存する。分体の外観はこの術を使用する直前の自身の外観に依存する。ただしこの分体は外観を引き継いでも道具(衣服や武器など)の性能を継承はできない。それらはあくまでも分体の一部である。
またこの分体と自身の身体を同時に動かす場合、INT×5(上限99%)と仙術の判定に成功した場合のみ、技能判定を行える。

仙術-紫気東来Ⅱ
自身の体内の霊力を圧縮することによって、結果的に霊力の貯蔵量を増やす常時発動型の仙術。またこの仙術が発動している間、大気中の霊力をも体表で圧縮して取り込んでいるため、高濃度の霊力が紫色の薄い靄に見えることからこのような名称が付けられた。
仙人の特性である「霊力ゲージが3倍になる。毎ラウンド霊力が5点回復する。」の記述が「霊力ゲージが6倍になる。毎ラウンド霊力が10点回復する。」となる。
また、高濃度の霊力を取り込み続けることによって、自身の肉体がそれに適応する形で日々進化していく。毎セッション1回仙術判定を行う。この結果は成功と失敗以外存在しない。成功した場合、霊力が1d20点上昇する。この判定は霊力が0~2000の場合通常の値で行い、2001からは75%で行う。以降霊力が999上昇するたびに判定の成功率は-25%される。(2001~3000は75%、3001~4000は50%、それ以降は25%)この判定の最低成功率は25%である。またこの判定はKPが可能と感じた場合(滞在中など、他の卓へと行けずセッション経験を取得できないような状態など、あくまでKP裁量)にも行なわせることができる。

仙術-飛天
自身の体内の霊力を身体周辺に放出して、自身を滞空/飛行させる。
霊力を毎ラウンド5点消費することで、移動値最大50で飛行状態に自身を変更することができる

仙術-人隠れ
自身の身体内部の霊力及び霊回路を一時的に不活性化し、自身の「仙人」という種族特性により発生したあらゆる効果を停止させることができる。

仙術-霊器製造
自身の霊力を物質化させることができる。ただしこれにより製造された物質の本質はあくまでただの霊力であり、自身との接触状態を解除された場合それは自身の半径POWmを離れた場合消滅する。またこの物質はある程度消費することができる(食物を出して栄養として摂取する、もしくは洗剤を出してものを洗うなど)。ただしこれらの消費行為はその世界に「霊力」と呼ばれる概念が如何なる方式であれ認められている必要がある。
この仙術により製造できる物質は特殊なテキストを持たない一般的な物質に限る。ただしそれらに魔力付与を行うことはできる。(ルールブックに記載されている物品はそれを参照する。)

夜行:厳密には仙術ではないが、■■■■によって作り出された仙術の体系に含まれる■■■■(基本的に仙術と同一のものとして扱う)。夜を作り出し、夜に行脚するための法。仙術に成功し、自身の霊力を100~任意の値まで消費して発動可能。発動した際、自身を中心とした半径消費霊力mまで、「夜」という現象を引き起こすことが可能(1度設置した後はこの領域の範囲は変動しない)。この現象下にある領域は陽光が遮断され、逆に領域の上部分に「月」と呼ばれる発光球体が出現する。この「月」は性質は本物の月と同等だが、どの距離からも同じ大きさに見える。この「月」がひと月のうちのどの段階かは自身で設定できる。
また仙術判定を行い霊力を50消費することで、「夜」の領域内、あるいは本当に夜の時に自身は夜に紛れ隠密状態へと移行することができる。これは基本的に隠れると忍び歩きを同時に判定した時に発生する効力と同義であるが、この隠密を発見したい他人が夜に慣れていない(例として昼行性である、夜は眠る習性があるなど)場合、発見の確率が/2される。
領域を作り出す能力と隠密能力は別々の能力であり、それぞれ判定する必要がある。その効力はどちらも24時間である。

開闢-仙界
仙術に10回成功することで、ある一か所に自身の仙界を開くことができる。仙界には霊力が充満しており、尚且つ仙術により封鎖されているため、高濃度の霊力がそこの動植物や環境に有益な影響を与えるだろう。許可されてない者は仙界を探せない。どういった有益な効果が表れるかは卓裁定。仙界は一か所にしか開けない。またその仙界の中では、一文字の数奇な運命が反映されているのか、クリティカル値が+1され、ファンブル値が-1される。
(ビルゲン)
仙術:気眼
仙術の一つとされ、基本の一つとするもの
他者の宿る【気】と呼ばれるオーラを肉眼で捉えることができ、第六感としても感知ができる物
仙術に成功し、目星した場合肉眼で見える、気配察知は聞き耳となる
仙人:黄色 一般人:白 善人:青 悪人:赤 邪仙:黒
その他:無し 仙人(特殊):色様々

仙術:徹匙
仙術の一つとされ、武術の基本に基づいたもの
必要最低限の力で物を挟んだ状態でも力をぶつけるというもの
仙術に成功し、拳又は蹴りに成功した場合その攻撃は装甲無視が付与される

蟠桃(偽)の生成:西王母の管理する食すと不老長寿になると言われる蟠桃、その贋作の生成方法。仙術に成功し、自身の霊力上限を100、POW上限を半分消滅させ、幸運判定に成功することで蟠桃(偽)を作成可能。蟠桃(偽)を使用した場合、要連絡。

内丹術(古)一巻
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この書物を読了した時点で、自身の知識技能に内丹術(古)が追加される。
この技能は初期値1%であり、クリティカル成功した場合、1d5+1%即座に上昇する。ただしそれによる成長以外の通常の成長ルールやFPもしくはその他方法では成長しない。
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とても古い文言で書かれた「人」が「仙人」へと至るための修練の方法。
これは、現在存在している「■■」と「■■」が融和したがゆえに、仙人として修行し、天人へと至る既存の方法ではなく、あくまで「■■」本来の思想に基づいた修練法である。
あくまで理解するだけなら、既存の仙術でも事足りるが、実践をするのならば、それはまるで一つの源から分かれる二つの流れのように相違していることが分かるだろう。
いずれ極めれば、その者は「道」へと至れるかもしれない。
また、この書物自体はいわゆる霊力や気と呼ばれる「神秘」がまだ色濃く残留していた神代からの技術を総集したものであり、現代でこの修練法を行うことは困難極まりない。
/
人は元神を生まれながらにして持つ。元神は虚、また先天の一気であり、そこから神となり、神から気が生じて気は精となり形をなして人を構成するようになる。
そして、人は次第に奇経が閉じて先天の意識である元神が後天的な自我意識である識神に取って代わられ、生命を維持するために食物と呼吸から得る後天の精・気に頼るようになり、次第に先天の精・気・神を漏失する。年齢を重ね青年に達すると、後天の精・気・神は全盛期に達する。情欲が芽生え、邪念は止まず、男女交感し、陰が増えて陽は消えていく。先天たる自然の「本性」(元神)を忘失し、徒らに賢しらに走り性命を損ない自然の調和を乱す。老年に至ると、先天の元陽(先天の精、生命の源)は消耗して尽き、やがて衰えて老いそして死んでいく。
これは天地万物が生まれる順序である「道生一、一生二、二生三、三生万物」に当てはまることであり、本来の人間の生死の移り変わりはこれに順行している。
それに対して、天地万物が生まれる順序を人の道ながら逆行することによって、「道」を会得することがこの術の目的であると言える。
即ち、精を集めて気へとし、気を巡らせて神を感じ取り、そして精・気・神の三花を聚頂し先天の意識である元神を得る。
そして、自身の形である肉体と、精・気・神そして元神を合一させることによって、最終的な「道」へと至るのである。
この一連の流れを、煉丹に例えて、身体を火を起こす炉に見立て、丹田を鼎とし、意識と呼吸をふいごにして、精・気・神を原料として投入することで、内丹(元神)を作り出すと言われていることから、この方法は内丹術と呼ばれている。
即ち、自身の内側に丹と呼ばれる「道」を作るのだ。
/
この修練方法は、以下の段階に分かれている。
1:築基
2:煉精化気
3:煉気化神
4:煉神還虚
5:還虚合道
この書物には、築基段階の修練方法しか書かれていない。
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築基:
内丹を為すための、いわゆる土台作りの段階。自身の肉体に存在する「精」を、適切な方法によって増やして、次の段階へと至るための準備をする。
また、精神面の修行も必要であり、意識を修練の一点に集中させるための訓練を行う必要がある。
毎セッション1回、内丹術(古)の判定を行う。
内丹術(古)の判定が成功した場合、CON¥*1、POW¥*1の判定を行うことができる。
そして、CON¥*1及びPOW¥*1の成功回数を記録する。いずれも10回を超えれば築基の段階はひと段落したと見ていい。
CON:10[]
POW:10[]
1回成功するたびに、自身の「道具類を含めない素の」STR、DEX、CONが10%上昇する。この上昇は成功回数が10になった場合止まる。
POWの判定が1回成功するたびに、自身の「道具類を含めない素の」POWが10%、INTが1点上昇する。この上昇は成功回数が10になった場合止まる。
また、それぞれが10回に達しても、成功回数自体は上昇させることができる。築基自体は次の段階へと至っても継続するべきであり、基礎はなによりも大事である。
そして、この修練を継続させていく場合、その他の能力などが制限される可能性がある。これは元神を得るために無駄なものを切り捨てる必要があるためである。現在は詳細不明。
だが、少なくとも築基段階で大きな問題は発生しないだろう。

内丹術(古)二巻
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この書物を読了した時点で、自身の知識技能に内丹術(古)が追加される。
この技能は初期値1%であり、クリティカル成功した場合、1d5+1%即座に上昇する。ただしそれによる成長以外の通常の成長ルールやFPもしくはその他方法では成長しない。
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とても古い文言で書かれた「人」が「仙人」へと至るための修練の方法。
これは、現在存在している「■■」と「■■」が融和したがゆえに、仙人として修行し、天人へと至る既存の方法ではなく、あくまで「■■」本来の思想に基づいた修練法である。
あくまで理解するだけなら、既存の仙術でも事足りるが、実践をするのならば、それはまるで一つの源から分かれる二つの流れのように相違していることが分かるだろう。
いずれ極めれば、その者は「道」へと至れるかもしれない。
また、この書物自体はいわゆる霊力や気と呼ばれる「神秘」がまだ色濃く残留していた神代からの技術を総集したものであり、現代でこの修練法を行うことは困難極まりない。
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人は元神を生まれながらにして持つ。元神は虚、また先天の一気であり、そこから神となり、神から気が生じて気は精となり形をなして人を構成するようになる。
そして、人は次第に奇経が閉じて先天の意識である元神が後天的な自我意識である識神に取って代わられ、生命を維持するために食物と呼吸から得る後天の精・気に頼るようになり、次第に先天の精・気・神を漏失する。年齢を重ね青年に達すると、後天の精・気・神は全盛期に達する。情欲が芽生え、邪念は止まず、男女交感し、陰が増えて陽は消えていく。先天たる自然の「本性」(元神)を忘失し、徒らに賢しらに走り性命を損ない自然の調和を乱す。老年に至ると、先天の元陽(先天の精、生命の源)は消耗して尽き、やがて衰えて老いそして死んでいく。
これは天地万物が生まれる順序である「道生一、一生二、二生三、三生万物」に当てはまることであり、本来の人間の生死の移り変わりはこれに順行している。
それに対して、天地万物が生まれる順序を人の道ながら逆行することによって、「道」を会得することがこの術の目的であると言える。
即ち、精を集めて気へとし、気を巡らせて神を感じ取り、そして精・気・神の三花を聚頂し先天の意識である元神を得る。
そして、自身の形である肉体と、精・気・神そして元神を合一させることによって、最終的な「道」へと至るのである。
この一連の流れを、煉丹に例えて、身体を火を起こす炉に見立て、丹田を鼎とし、意識と呼吸をふいごにして、精・気・神を原料として投入することで、内丹(元神)を作り出すと言われていることから、この方法は内丹術と呼ばれている。
即ち、自身の内側に丹と呼ばれる「道」を作るのだ。
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この修練方法は、以下の段階に分かれている。
1:築基
2:煉精化気
3:煉気化神
4:煉神還虚
5:還虚合道
この書物には、煉精化気段階の修練方法しか書かれていない。
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煉精化気:
煉精化気あるいは小周天とは、築基段階にて増やした自身の「精」を自身の丹田に生じるとされる内的な炎にかけて「気」を煉ることを指す。この「気」はやがて任督二脈を逆流し、全身の経絡を開通して塞がれていた奇経を開通することとなる。そうして百脈皆通した後、大周天と呼ばれる境地へと至る。
毎セッション1回、内丹術(古)/2の判定を行う。
内丹術(古)の判定が成功した場合、CON/2、POW/2の判定を行うことができる。
そして、CON1及びPOW*1の成功回数を記録する。いずれも20回を超えれば煉精化気の段階はひと段落したと見ていい。
CON:20
POW:20
CONの判定が1回成功するたびに、自身の「道具類を含めない素の」STR、DEX、CONが50%上昇する。この上昇は成功回数が20になった場合止まる。
POWの判定が1回成功するたびに、自身の「道具類を含めない素の」POWが50%、INTが1点上昇する。この上昇は成功回数が20になった場合止まる。
成功回数が20回になった場合、次にL4zzの任意の卓に来た場合、なんらかのイベントが発生する。現在詳細不明。
そして、この修練を継続させていく場合、その他の能力などが制限される可能性がある。これは元神を得るために無駄なものを切り捨てる必要があるためである。現在は詳細不明。
また、成功回数が5回以上になった時点で、「気」を感じ取れるようになる。この場合、適切な方法によって、「気」を運用し仙術と呼ばれる特異的な術を扱うことができる。

龍仙の龍
生体由来の装甲として下記を得る
40ポイント龍の気によってさらに強化された強靭な皮膚 また、この装甲は龍の気による強化が常に施されており、自身の装甲の3倍の値以下のダメージを与える攻撃に付随するイタクァの爪やその産物に関するモノ及びノーデンスの杖やアトラック・ナチャの牙など物理的攻撃手段による「装甲貫通」及び「装甲無視」への耐性を有する。
その他、恵成の光の地の山奥での修行により光の恩恵を纏うようになり、寄生や汚染など菌やウイルスに始まり毒物や放射性物質など汚染物に対しての完全な耐性を会得し如何なる場合でも影響を受けなくなるほか、支配や精神的従属の呪文に始まりパンの大神の悍ましい姿や赤の女王やリリスの魅了など魔術や権能などにも一定の耐性を有するようになったため、物理的魔術的問わず自我や自己の精神や思考及び魂や存在など自身の半ば非物質要素となっている部分への干渉を完全に遮断し、物質的干渉においても80%の確率で無力化してしまう。
培い鍛え上げてきた生命力により10秒(1ラウンド)ごとに6ポイントの耐久力が回復する。

一文字の格闘
技能…格闘系技能
ダメージ…ビッグクランチとビッグバンによる自身を起点とした宇宙再創世
1ラウンド攻撃回数…1回 射程…全宇宙


神樹の落とし子:
自身の種族に「神樹の落とし子」が追加される。これはその存在の元のありようを脅かすようなことではないが、確実にそこに存在しており、またそれは事実であり無効とすることはできない。
「神樹の落とし子」とは、本来原初の■■に存在する■■の端末として産み落とされた存在であるが、「PC名」は■■の意によって、端末としては機能せず、ただ元のありようとして存続させられている。
この種族の特性として、自然に存在する動物、植物と自由自在に意思疎通が行える、また例えその身が滅びようとも、■■の存在する原初の■■に呼び戻され、もう一度端末として産み落とされるだろう。
ただし、それを幾度となく繰り返す場合、■■の意思とは無関係に、「一文字浩輔」の存在は不可逆に■■の端末に変質していくだろう。
復活回数:2/200

・Netzachの視線
あなたはセフィラの使徒の注目を受ける存在だ。
貴方の行く冒険の道に興味を持つ使徒も追随しているのだということを忘れてはならない。
あと6セッション有効。期限後Netzach戦が再開される。

『外部AF』
The lowest iron scrap-最低の鉄屑野郎共

―――俺たちとは違う世界に存在する機械の話―――

正式番号「SAI-03 クルセイダーMK.Ⅲ」

量産機であり、AI制御によって駆動する歩兵である。

その世界においては当時の最高性能とも呼ばれた400馬力の高性能ボイラーエンジン。

当時の最先端技術である「バベッジ式蒸気差分計算機」によって駆動する。

その馬力、その機動力は確かに目を見張るものがあった。

コスト削減、大量生産の為に装甲を極力薄くした
スコープ等の視界面
武装面も安価なモノで作り上げた結果
。
”力と速度は良いが本体に被弾したら一発で終わり”な”鉄の棺桶”が出来上がった。

その後すぐに大戦も終わってしまい、現状この機械は民間等に売り払われる。

一部では暴動鎮圧用としても使用されていたようだ。
安価で故障もしやすい。
個人間の戦いにおいてピーキーな面が多すぎる故に。
この機械は通称「The lowest iron scrap」意訳して「最低の鉄屑」と呼ばれていたらしい。


そんな鉄屑を、消滅会の技術で製作、量産化したものである。
「そんなもの量産して大丈夫なのか」だって?
そこはご安心を。
消滅会製の素材を駆使して色々と加工を施してありますので!
個人によってカスタム可能。




[外見データ]

名称『蒸気可動式人工知能制御自動歩兵』
全長:1.7m 重量:750kg

タイプ:<AI制御><自動歩兵>

性質:<蒸気稼働式ロボット><エネルギー変換可能><腕部換装可能>
能力:<軽量化><蒸気機関>
改造可能




[武装データ]

「BFS-03 アサルトストライク」
右部に接続された鋼鉄の槍。
全長1m
の槍後部にマガジンを備え、先端部には銃口を備える。

刺突を可能として、物に馬力を乗せねじ込むと言った方が正しい。

安価で生産した武装とはいえ安定性があり、
質量を利用した近距離戦が可能。
打ち込み内部を破壊する事も、射程の長さを逆手に取り、安全に戦う事も可能。

構造も単純なので整備も簡単だった事から、模造品が出るほどの人気の品。
脱着を可能としており、
出来の良さから技術部でも手を加えていない。





『ストライク』
技能:<槍>
《ダメージ》
打撃:1d8+2+DB

本体:1d10+DB

耐久度:300

『アサルト』
技能:<マシンガン>

ダメージ:2d6+5

射程距離:500m

攻撃回数:連射(1d30発)

装弾数:30




『盾一体式型クローアーム トーデスナーゲル』

左腕に備え付けられた盾付きクローアーム。
鋼鉄製の爪が相手の装甲を引き裂き、馬力と蒸気の力を利用して握る。

恐怖を与える目的がこの武装は
従来の機械に比べて腕部が巨大化している。

その破壊力は凄まじいものがあり、敵国の兵士及び民からは「死の爪」と呼ばれたそうだ。

盾は強固なものであり、大抵の銃弾、ロケットランチャーといった砲弾をモノともしない。

しかし、本体の装甲が紙だった事から、盾に直撃から爆風でやられる等が散見されてたようだ。

だが、単純な構造をしている故に整備性は良好であり模造品もバッチリ作られている。


《クローアーム部》

技能:鉤爪or組み付き
ダメージ
<鉤爪>
3d6+DB

(特殊行動)
3d10+DB(切断後発生)


<組み付き>ロールの場合<回避>ロールが失敗した相手の部位[右腕,左腕,左足,右足,頭部]を掴む。

次の手番でSTRでの対抗を行い、失敗した対象は掴まれた部位の切断または破壊する。

頭部だった場合は[右目,左目,左耳,右耳,頭蓋骨及び脳]のどれかを破壊する。

ロボットが相手でも同様の処理。




『盾』

技能:<盾>

耐久:300

物理装甲:40

技能ロール成功の場合ダメージを盾が肩代わりする。




[基本ステータス]

STR:30 DEX:30 CON:25 
SIZ:12 INT:18

物理装甲:20

耐久度:30 


<戦闘技能>

槍:75% 鉤爪:85% 組み付き:65% マシンガン:90%
 
盾:85% 両手利き:70% 連携攻撃:80%

<探索技能>
目星:95% 聞き耳:65% 

<行動技能>
跳躍:95% 登攀:70%  
 



元は大きなロボを人間の大きさまで小型化した為、パワーはそれなりに落ち着いている。

薄い装甲は通常戦闘を耐えうるレベル分まで強化。

『バベッジ式蒸気差分計算機』というモノは搭載していない、代わりとして人工知能を搭載。

指揮者の指示による様々な戦術に対応する。
原型機と違い現代だからこそ可能な改良を施された。




[Ability]

「PMF-003X型メインカメラ」
クルセイダーMK.Ⅲに設置されているカメラ。

左右縦二列で装備されたカメラは、倍率スコープを使用しており、最大1km先まで見通す事が可能。

最新式カメラ使用している事から解像度は従来の物の非ではない。

サーマルモードによる熱感知、ナイトビジョンによる暗視効果を搭載。

カメラはクルセイダーMK.Ⅲが情報を得る為に必要なものであり

仮にカメラが全て破壊されたなら行動などできたものではない、重要な生命線と言える。

原型機は安物のセンサーを装備していたようで、視界が悪く解像度が最低なため視認が困難で
軍内に不評だった。



<効果>

<目星>ロール時、1kmまでの距離を視認可能。視認対象の細かな部分まで見る事が可能。
探索の際、周辺の温度況の確認可能。
暗闇及び煙幕等での探索のマイナス効果を受けない。

カメラが残っていれば探索にマイナス効果は発生しない。





『脚部ユニット』


スプリングが仕込まれた
脚部を折り畳むことにより圧縮、
解放することによって跳躍力を強化。

元の世界においては安価な素材で作成されていたことから
一度使えば即破損。

その後、脚部の動きが悪化するという
代物であったが故に
戦線離脱用か特攻用に使用されたようだ。

現在は素材を頑丈に変えている事から破損は解消されている。





<効果>

跳躍での移動可能距離をSTR*2mに変更する。

跳躍後での攻撃時に〔+2d10〕点のダメージを発生させ追加する。




『ブースター兼エネルギー生成ユニット』

蒸気の力で飛行を可能でユニットにはエネルギーを生み出すユニットとしても利用されている。

顔に存在する”入り口”に専用の補給物資を投入し体内にて吸収、
背部のユニットで燃焼、蒸気機関を稼働させるエネルギーとして利用。

外部付随の車輪、本体に付属する車輪を動かし、力を生み出す。

原型機とは違い、複雑だったものを単純にする。整備性を向上させるに至った。



<効果>

DEX*2の速度で飛行可能、
特定の物質を戦闘後補給しなければ技能に-20の補正が掛かる(重複効果)






『蒸気発生』
背部ユニットより発生、煙幕を作り出し
相手の視覚を失わせ、闇討ちを仕掛ける。
撤退の為に使用する等、使用用途は様々である。



<効果>

相手の視覚に関する機能に-30%の補正が発生
回避の際、対象は<聞き耳>ロールが可能であり、失敗した場合に回避に-40の補正発生




『アイアンバーガー&オイルセット』

100%の鉄で出来ているバーガーとフード店で出される紙コップに入った純正オイル。

摂取することによってエネルギーを補給、
材料が簡単な為、即座に作れて補給ができるのが利点。RX支部一同が考案したオリジナルメニュー。

コレを口から摂取する様はどことなく可愛い。何故か知らないが可愛い。
見た目結構怖いはずなのに。



<効果>

「ブースター兼エネルギー生成ユニット」のデメリットを回復する。

あと「食べてるときの見た目がなんか可愛いから癒される」らしい。


『作業用アーム』
右腕専用換装アーム、装着し使用する事で物を保持するといったの単純な作業が可能となる。

もっぱら食事時に使用するか運搬作業時に使用するかでしか使うことがないのである。


・回復薬 
価格…50EPIC (※持ち帰り不可)
緑色のトローチのような薬品。
服用すると耐久力とMPを100%回復する。同時にその日のうちに受けた身体の欠損や病気、化学薬品などでの化学反応による異常などを神話生物由来であろうとその身体機能の異常を治癒し肉体を健康な状態に癒す。
特殊なアイテムであるため使用されるまで失われず腐敗や損壊などを無効化する。

精神安定丸薬 *2
価格…5EPIC(1人2個まで)(※持ち帰り可)
魔法研究会が大麻の成分を基に調整を施し依存性を極力取り除いた強力な精神安定剤。
この直径10mmの大きな丸薬は服用することで唾液など様々な消化液で簡単に溶けて吸収され、即座に効果を発揮する。
口に含んだときの風味は強い辛味と酸味とかすかな甘味と苦みを感じた後、嚥下とともにさらに強い甘みとそれに隠れた苦みを感じる。
効能として一瞬の陶酔を伴う多幸感の後に苦痛にも似た精神的ショックを齎し、急速に現実感の補正と精神への高揚効果を発揮する。

正気度5ポイント回復+精神分析効果

・簡易回復丸薬(※持ち帰り可)
魔法研究会がナノテクと再生医療を応用し開発した複合治療剤。
この直径10mmの大きな丸薬は服用することで唾液など様々な消化液で簡単に溶けて吸収され、即座に効果を発揮する。
口に含んだ時の風味は血の様な鉄臭さを感じる塩味と微かな草の青臭さと苦みを感じる。
効能として身体の代謝治療能力をナノマシンによってほんのわずかな時間だけ通常の肉体の限界を超えた状態に強化し不足物質を補うことでたったの1分で様々な傷やある程度の毒物の影響を癒すことができる。

耐久力5ポイント回復+POT11以下の通常の毒を打ち消す。

・簡易精神力回復薬 *2
(※持ち帰り可)12
魔法研究会が持ち前の様々な魔術知識を駆使して開発した魔力充填剤。
この直径10mmの大きな丸薬は服用することで唾液など様々な消化液で簡単に溶けて吸収され、即座に効果を発揮する。
MP5ポイント回復

「創造」の箱守
ある世界の次の世に繋ぐために己を捧げた勇気ある者の標。
世にある「創造」は貴方から紡がれたものだ。
それは貴方が誇りに思うべき偉業の一つであるだろう。

取得者は以降「工具をはじめとする創造をもたらすもの」に一定の理解を得る。
これによって上記に類するものでありある程度科学的なものであれば直感的な構造や理論の理解が可能となる。
上記対象であれば全て[INT×2(最大30)]で判定し構造や理論を理解することが可能となる。この時一定の被害が発生する場合、この理解は停止するが理解を試みることでの被害は発生しなくなる。

自衛隊一文字式居合術
初期値5%
一文字が異世界を歩んでいく中で考えついた技術であり、体の動かし方と鉄塊を振り続けた結果でもある。
この技能は日本刀と振ることができる。この技能を成功した場合、ダメージボーナスを含めたダメージを二倍にする。
この技能を含めた攻撃に対する回避、受け流しに-20%する。
・クトゥルフ神話TRPGのサプリメント2010に記載されている、武道のラッシュとフェイントが日本刀で可能になる。
・ラッシュ
攻撃命中時に「ラッシュ」を宣言すると、ラウンドの最後に追加攻撃を行える。フェイントを最初に宣言していた場ラッシュは宣言できない。

・フェイント
攻撃時に「フェイント」を宣言した場合、相手が回避する、その回避は失敗(回避権利が存在するなら回避してもかまわないが基本必中)となり、攻撃が当たる。ただし、攻撃対象がなんらかの「武道」を取得している場合には、「受け流し」ができる。

セッション終了時にこの技能を一度振ることができる。成功した場合(96以上になった場合95以下を成功とする)技能値に+1をする。この技能値は100を超えても成長する。
この技能を1クリで成功した場合追加技術を得る。

李氏剣術-伝勁
初期値:1%
成長方法:クリティカル/ファンブル
概要:李氏道館に伝わる剣術の一つ、日本刀、ソードなどの剣に分類される得物を扱うときに使用可能であり、剣を振るうのに最適な「勁」、つまり身体の内部を伝う力を活用する方法。
効果:自身の武器判定の成功率に+20%。また武器の判定が失敗あるいはファンブルした際に、20%の判定を行い成功した場合、失敗を成功に、ファンブルを失敗にすることが可能(ルールでファンブルが設定されていない場合は失敗と成功のみを参照する)。

徹しの拳 術 耐久1d10+5点orMP1d8+5
こぶしのダメージ/2にする代わりにそのラウンド中のこぶしの攻撃を装甲貫通として扱う

(手の術)破魔の拳


(陰陽術)護法童子の召喚

縮地(術)

加具土

蠱毒

カイワタリ

「気」:形而上学的な「道」から発散するエネルギーの名。これは他の任意の自身のPOWと同等のエネルギーとして扱うことが可能。

セッション終了時、5%の判定を行い成功すれば仙術:真火(弱)を習得可能。

一文字の格闘
技能…格闘系技能
ダメージ…ビッグクランチとビッグバンによる自身を起点とした宇宙再創世
1ラウンド攻撃回数…1回 射程…全宇宙

自身を誰か(PC)に勘違いさせる魔法 MP1d3

技能:呼吸
身体での普段の呼吸に加え、横隔膜や肺をフル活用し、全身に酸素を送り、脳の分析能力と動体視力、全身の筋肉運動自体を極限にまで高める物
これにより技能【集中】におけるダメージ増加量を2倍にし、相手の物理攻撃が命中率判定に成功した際に自身の回避率を40%のプラス補正を得る他、マッハ1までの物体の速度を視認出来るようになる
但し、技能値判定時ファンブルが発生した場合過呼吸状態に陥り全技能の上限値が30%になり、探索回数が最大4回、行動回数が最大1回の状態になる
また、クリティカル時にはセッション中は常に自動成功として扱い、技能判定をせずに適応される
※これにおいてマスクやフルフェイスヘルメット等の頭部を覆う物を使用している場合は適応外とし、有害物質等を吸い込む恐れもあるため注意が必要である
※ファンブルにおいて酸素ボンベ等の応急処置がある場合は打ち消すことが出来るが技能上限は80%として扱う


《破魔の拳》
現世界で自衛隊によって改変された比叡山時代の技。対怪異や超自然的事象に対して効果を持っており、《祓え》《徹し》の二種類を混合している事により、POW対抗による強制退去を発生させる。生身の人間や機体類には効果を発揮しない。
消費SAN:1d3
ダメージ:(1d3+1d4)*POW
※POW対抗(最低値5%)に成功した場合、霊的実体の強制浄化、その他超自然的事象の破壊。

「人のものをとってはいけません」:
全てを奪い、悪魔すら喰らった化け物の力の一端。その中でも特に、自身の所有するものへの執着に依拠する、自らが奪われることへの耐性をわずかに再現したもの。
/
所有者は自身の所有物を「奪われる」ことに対して耐性を持つ。この強度はPOWに依拠するが、数値化して1e+80以上の強度を持つことはない。また、対抗が発生する場合、対抗において自身の優位になる補正を+20%得る。

《式-現世界》(17)

太極事象の根底に根差す法則を構成する方程式。原初にして原点の『流出』に使用された魔導式であり、世に点在する全ての超自然的事象はこの『式』より派生した物である。

従って、例えそれが太極事象であろうと、必然的に内包された法則が『式』の理論を用いる事象である関係上、そのコマンド及びパスワードを読み取る事でそれを解析する事が可能となるだろう。

また『式』を利用する事によって『地脈-レイ・ライン』に流れる第五元素へ干渉し、高次元の力を出力する事が可能となり、その力を扱う事で実質的に形而上学的エネルギーを無制限に出力し扱う事が可能となるが、その為には当然ながら第五元素への適性が必要となる。

また、式を交える事で既存の魔術・AFに疑似段位を持たせる事が可能となる。これは自身の段位を基準とし、渇望を持たない場合は疑似活動段位として扱う。 
初期値1%
特殊裁定として

『聖遺物』『異能』『星辰光』『レネゲイド』『欠片』『邯鄲の夢』等全部解析できます 
クリティカルしたらそのまま式化して習得出来ます。
マクロ:

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キャラクターID: 160327250229yabusame1341398

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