ルーシーさんがいいね!した日記/コメント page.22
ルーシーさんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
廻![]() | |
2018/08/12 18:36 [web全体で公開] |
😶 【マギカロギア】セッション感想 久々のマギロギ!参加させて頂いてました。大判ルルブを買ったはいいけど、なかなか参加の機会がなかったので、募集を見かけた瞬間飛び込んでいました。わーい! マギカロギア「一目惚れの住む町」GMちろるさん 以前マギロギ参加した時に作成したPCはどちらかといえば支援型だったため、今回はソロなので攻撃全て表示する久々のマギロギ!参加させて頂いてました。大判ルルブを買ったはいいけど、なかなか参加の機会がなかったので、募集を見かけた瞬間飛び込んでいました。わーい! マギカロギア「一目惚れの住む町」GMちろるさん 以前マギロギ参加した時に作成したPCはどちらかといえば支援型だったため、今回はソロなので攻撃極振りな魔法使いにしよう!と書警の魔法使いにしました。 そして、マギロギ2回目にしてソロって大丈夫なのかしら…と当日の断章戦でようやくはたと気づく。もちろん立会人もいません。勝てるのか…!?内心ドキドキしてましたが、随所でGMさんがルールの補足や、私が誤った認識をして自分が不利になるようなことをしようとした時も丁寧に説明して下さったおかげで、なんとか魔力に余裕を残しつつシナリオクリアすることができました。とてもありがたい…! シナリオはタイトルから内容がぽややんと想像できましたが、それ以上になんというかパワフルでした!GMさんの勢いのあるNPC達が好きです…( ˘ω˘ )PCはアワアワしてたけどPLはめっちゃわろてました。しかしギャグかと思いきや戦闘はなかなかシビアで、「先手必勝全力投球」を合言葉になんとか勝ち進め、あと1点!をブースト振り足しで倒し続けたのにはガッツポーズでした。はードキドキするけど勝てると楽しい!!今回は出目に助けられたなあ。 最後のエンディングにはとても心がほかほかしました。正直、ハッピーエンドは難しいのかなと思ってたので。やっぱり人の想いは素晴らしいと微笑みながら、剣持はまたお仕事に戻っていったのだと思います。 今回セッションに参加させて頂き、マギロギの知識がまたグッと深まった気がします。覚えること多いけど楽しい!楽しい!マギロギはいいぞ… もうちょっとお勉強したらGMもやりたい!と思ってるので、そのうちフレンドさんに初GMお付き合い頂けませんかー!と突撃しに行くかもしれません…( ˘ω˘ )
アーリング![]() | |
2018/08/11 17:06 [web全体で公開] |
😆 3連卓終了! 今週は怒濤の3連卓でした。しかもすべてSW2.5のGM! それも昨夜で無事終了。お盆を前に一通り終わってほっとしました~(;^_^A ★8/8(水)SW2.5初期作成卓「色彩の檻の囚われ人」(GM:俺) ついに最終回3回目!・・・のはずだったけど、ぎゃー!時間配分間違えたー! 全て表示する 今週は怒濤の3連卓でした。しかもすべてSW2.5のGM! それも昨夜で無事終了。お盆を前に一通り終わってほっとしました~(;^_^A ★8/8(水)SW2.5初期作成卓「色彩の檻の囚われ人」(GM:俺) ついに最終回3回目!・・・のはずだったけど、ぎゃー!時間配分間違えたー! ボス戦には突入したものの平日だし、PLさん達からの快いOKをもらって、来週に延長戦をすることに。ううむ、テキセ3倍速はここにも立ちふさがるか。 とはいえこのPTの面々、めっちゃ見てて楽しいんだよなあ・・w 色々書きたいけれど最終回が終わってから! ★8/9(木)SW2.5「緊急依頼!蛮族の将を討伐せよ」(GM:俺) お盆前に急ぎの募集、ということで24時間限定だったにもかかわらず、なんと14名もの方々から参加申請をいただきました。 卓成立するかしないか、くらいかなと予想していたのでこれにはびっくりでした。ありがとうございます! さて、上記の初期作成卓、それに7月のTGFFや、8/3のたかぽんさん卓と 初期作成卓を何回かしてきたので、今回の目標は「ルルブ1の上限の戦闘」! 特にSW2.0からSW2.5になって、変更点や新規追加が数多くある《戦闘特技》について見てみたかったのだ~♪ そして結成されたのが、以下のパーティ。 ・2本の槍を繰り出す軽戦士アカネ。(種族:狐のリカント) ・《魔力撃》を乗せた投げ攻撃を繰り出して闘う、拳闘士エヴァンデル。(種族:ルーンフォーク) ・鉄壁の守りと斧で武装した、「奈落の大盾イーヴ」の神官戦士ラムダ。(種族:ナイトメア) ・あふれる知性と魔力で、《バイオレントキャスト》を込めた攻撃魔法を放つ、ミーフィ(種族:タビット) 【セッション 覚え書き】 ボスが呼び出す配下の蛮族に取り囲まれ、魔法の集中砲火を浴びるエヴァンデル。 それらをすべて耐えきったのち、さらにエヴァンデルは雑魚どもを薙ぎ払うために、自分ごと攻撃魔法を放て!と言い放つ。 致命傷こそ追わないものの、じりじりと削られるHPを、神官戦士のラムダが癒し、ミーフィの【ファイアーボール】の魔法が炸裂する。 そしてアカネの《二刀流》から繰り出される二本の槍が、両方ともクリティカル! ボスはわずかに残ったHPで逆襲を試みるも、ミーフィの魔法がトドメとなり、倒されたのだった・・・。 なんというか、「プロフェッショナル達が集まって、ミッションに挑む」という、スパイ大作戦みたいなカッコよさ! エンディングでもそれぞれ、いくつもの死地を潜り抜けてきたかのようなセリフが決まってました! ★8/10(金)SW2.5「緊急依頼!!蛮族の将を討伐せよ」(GM:俺) 先の8/9卓がとても多数の参加申請&落選だったため、何とかそれに応えられないか・・・!とスケジュールを調整しての同じシナリオ卓。 そしたらなんと「この日なら空いてます!」とばかりに飛び込んできた方々が多く抽選で通るという・・・w いやほんとありがとうございます。 こちらのPTメンバーは・・・。 ・レイピア2本を《二刀流》で巧みに扱う、軽戦士ルーシア。(種族:猫のリカント) ・《鎧貫き》で強力な投げ攻撃を得意とする、拳士ウィリス。(種族:人間) ・「導きの星神ハルーラ」の神官でもあり、魔銃使いでもある、ウィリスの義妹ノンノ。(種族:人間) ・《バイオレントキャスト》と《魔法拡大》で状況に応じた魔法を放つ、実践派魔術師ラファリオン。(種族:エルフ) 【セッション 覚え書き】 実は、ボスが呼び出す配下は、ランダム要素があるので「さあて!今回はどうなるかな!?」とGMもワクワクドキドキ。 昨日の卓では、同じエネミーが連続召喚されるという結果になりましたが、こちらは・・・・おいでなすったサンダーバード!w 雷をまき散らしながら迫る巨大エネミーに、さあどうする!?と思ってたのですが。 なんとラファリオンが冷静に戦況を見極め、【パラライズ】で回避を下げ、ノンノが魔銃でクリティカルを出して、コア部位を一撃で射貫く! エネミー3体分に相当する巨大な鳥は、わずか2ラウンドで動かなくなってしまいました・・・ッ! その後、ウィリスの投げ攻撃とキックが、ルーシアの繰り出すレイピアの2回攻撃が、クリティカルを織り交ぜつつボスを打ち倒したのでした。 ラストは、酒場でワイワイと。ウィリス・ノンノの兄妹のほほえましい交流や、クールに去るエヴァンデルの年長者としての余裕が見られて。 中には照れ隠しでルーシアが酒場をダッシュで出て行ってしまう一幕もありましたが(笑)、アットホームな雰囲気が楽しいエンディングとなりました。 なお、2日目のこちらの卓、やはり気になるのか1日目(8/9)のPLさんがみんな見学に来るという・・・w なんだかその構図も「先輩」みたいな感じがして、ちょっとニマニマしたGMでした。(レベルは同格なんですけどね) この3日間、ちょっぴりハードではあったけれど、やってよかった楽しかった! GMとしてもちょっぴり自信がついたし、何より「めっちゃ遊んだ!」て感覚がすごくあって嬉しい♪ 参加PLの皆さん、見学席の皆さん、ありがとうございましたーーーーーーーーー!
アーリング![]() | |
2018/08/05 20:55 [web全体で公開] |
😆 SW2.5卓と夏休みドラゴン続報 ●昨日の卓 昨晩はSW2.5の初期作成卓!今度はGMでした。 3回に分けたセッションなので、感想はまとめて終わった後に回しますが・・・PLさんが前向きだとGMまで前向きになって、嬉しくなっちゃうな! 次回の最終回も楽しみ楽しみ♪ ●夏休みドラゴン続報 >「夏休みドラゴン」(全て表示する●昨日の卓 昨晩はSW2.5の初期作成卓!今度はGMでした。 3回に分けたセッションなので、感想はまとめて終わった後に回しますが・・・PLさんが前向きだとGMまで前向きになって、嬉しくなっちゃうな! 次回の最終回も楽しみ楽しみ♪ ●夏休みドラゴン続報 >「夏休みドラゴン」(2018/8/3日記) https://trpgsession.com/sp/comment-detail.php?c=aring&i=aring_153328430711 の続き。 やっぱりというか、さもありなんというか。 息子の傾向として「ドカンと一発大ダメージを与えたい」というのは知っていたのです。 あやつ・・・今日の午後に「夏ドリル10ページ終わった!」と言いつつ「でも○付けは明日の朝!だってダメージダイスが午前だったら【2d4】じゃなく【2d6】だもん」と。 20d4 よりも 20d6 の方がいいよねそりゃ!w ○つけ分の労力を、「やりかけページ増やして翌日の午前中に持ち越す」というルールの裏を突くような技を編み出しおった。 ま、まあズルくない。これはズルくない・・・w ちゃんと宿題はやってるわけだし文句は言うまい。 ただ、「しんどくてめんどくさい」って言ってる漢字の宿題、丸っと残ってるけどお前大丈夫か。 この夏休みドラゴン、51件もの【いいね!】をいただきびっくりしてます。なんだか色々嬉しいコメントもいただき、ほっこりしました!ありがとうございますっ! ●SW2.5卓立てました! 初期作成はGM・PLともに経験できた(GMはまだラストが残ってるけど)ので、今度は高レベル! ルールブック1に載ってる上限までやってみよー!の精神で募集しました。 【SW2.5】緊急依頼!蛮族の将を討伐せよ https://trpgsession.com/sp/session-detail.php?s=153346520710aring ちょっと予定の都合上、24時間限定募集になってしまいました。 今この日記かいてる間に 卓成立人数は確定したのですが、明日8/6(月)19時までPL募集は続けております。よろしければぜひぜひ!
鴉山 響一![]() | |
2018/08/05 14:32 [web全体で公開] |
😆 インタールード&レベルアップ処理 昨夜も恒例のAD&D1eキャンペーン、「獅子面の女騎士」篇でした。正確には、先週も行っていますが、レポートをさぼってました。 主な登場人物紹介 テオドール・ベルシュタイン………ロイツベルガー家の騎士。失われた「アルベルトの宝剣」探索の任に着く。 ミンス・ニッフルハイム……………「塔」所属の全て表示する昨夜も恒例のAD&D1eキャンペーン、「獅子面の女騎士」篇でした。正確には、先週も行っていますが、レポートをさぼってました。 主な登場人物紹介 テオドール・ベルシュタイン………ロイツベルガー家の騎士。失われた「アルベルトの宝剣」探索の任に着く。 ミンス・ニッフルハイム……………「塔」所属の魔術師。テオドールと友誼を結びともに行動する。 オットー・ヒッツフェルト…………世慣れた吟遊詩人。「獅子面の女騎士」に関する秘密を何か知っているようだが……。 アイルス・バラ………………………遍歴騎士。獅子面のサレットを被る品位を感じる少女。 レオナール……………………………テオドールの従者の少年。 アウグスト・グレッセル……………アイルスの幼馴染で従者の少年。アイルスとは幼馴染。 アロイス・ベルヒマン………………ミンスの幼馴染み。ベルゲンブルク城へ同行することになるが……。 レナーテ・ベルヒマン………………アロイスの姪。実は男爵家に連なる血筋らしいが……。 タリベートに先導させ、彼が中継しようとしていた「荷物」の届け先へ案内させてみると、それはミル司祭でした。が、ミル司祭の方は知らぬ存ぜぬ。どうやら、タリベートが勝手に届け先はミル司祭だと思っていたのでした。そしてミンスが持っていた(もともとはアロイスが請け負っていた荷物)であるところのスクロールが無いこに気付きます。併せて、ミル司祭を監視していた兵士の姿も見えません。暗殺のターゲットは城代のエルウィンだったのでした。慌てて城代の部屋に急行する一行が見たものは仰向けに倒れ込んだエルウィンに馬乗りになった暗殺者。問答無用に暗殺者を切り伏せるテオ。 暗殺者が用いたスクロールからの「魔法の矢」は威力抜群ではあったものの、エルウィンにとどめを刺すには至らず、毒を塗った短刀が振り下ろされる前に暗殺者は斃れたのでした。実は、DMとしては時間経過を密かにカウントしていまして、もしこれより遅れるようでしたら暗殺は成功し、城代エルウィンは死亡していたところにPCたちが到着。更に遅れれば暗殺者はスクロールの「瞬間転送」の呪文を使ってその場からも逃亡と考えておりました(ここまで前回)。 暗殺の窮地から救ってくれた一向に上代親子は感謝し、個人感状と金子をそれぞれに用意します。もっとも、その金一封はレベルアップに全額以上吸い取られてしまうのですが……。経験値の精算をしてみると、それぞれが1~2レベル上がることになりました。主力メンバーは平均4レベルでしたから5~6レベルになります。AD&Dでは(CD&Dでもそうですが)どのクラスも4レベルと5レベルはかなり強さに差が出ますので、これは嬉しいのではないでしょうか。とあるNPCもこれまで1レベル→3レベルになりました。キャンペーン初登場時は0レベルでしたから、DMとして感慨もひとしおです。 後半、城代親子と腹を割って話す一行。「アルベルトの宝剣」について聞き出しますが、話が「男爵家の後継者」について 及ぶと、それぞれ意見が分かれます。会談が煮詰まったところで一旦散会となったのでした。が、その夜半。一行の部屋を訪ねる者の姿があったのでした……。 と言うところで時間切れ。 まだまだ多くの謎が解決せぬままに事態だけが進展しています。それぞれのキャラクタがそれぞれの思惑で考え動き始めることによって何が生まれるのか、DMである私も大変楽しみです。
廻![]() | |
2018/07/23 22:02 [web全体で公開] |
😶 【CoC】セッション感想 楽しそうなタイトルとあらすじだから買ってしまった。けれど実際にプレイするまでは読みたくない。 きっとそんなシナリオ抱えてる方っていらっしゃるのではないかしら。今回は家の本棚の肥やしになっていたシナリオで遊ぶ稀有な機会をいただけました。圧倒的感謝…! CoC「空気男奇譚」KPルー全て表示する楽しそうなタイトルとあらすじだから買ってしまった。けれど実際にプレイするまでは読みたくない。 きっとそんなシナリオ抱えてる方っていらっしゃるのではないかしら。今回は家の本棚の肥やしになっていたシナリオで遊ぶ稀有な機会をいただけました。圧倒的感謝…! CoC「空気男奇譚」KPルーシーさん 募集を見た瞬間テンション↑↑だったのですが、こちらがボイセだったのです……! 根っからのテキセ民な自分が過去経験したことがあるボイセはどちらもKPさんとのタイマンセッションのみで、更に短めのシナリオでした。それが今回は大人数セッションな上に、所要時間8時間!気力は持つのかしら…という不安はありましたが、どうしてもこのシナリオに参加したいんだー!という好奇心が勝り参加申請をしてしまいました。 結果からいうと、中盤あたりから早くもヘトヘトしてましたごめんなさい…! このシナリオの舞台は大正時代の日本。 起きる事件、訪れる場所、この独特な雰囲気は大正だからこそ映えるなあとわくわくしながらプレイしておりました。 途中ヒェ…ってなるような描写もありましたが、興味津々な事件が沢山で、PLPCともに楽しみながら大正の町並みを奔走していました。 渋いはーどぼいるどな私立探偵がやりたかったのですが、最終的に仲間に「何がしたいんだ!」と言われる系コソドロに成り下がっていました。大事なところでファンブルを2回も出し、それがまさか2回ともパーティを全滅させるほどの威力のあるファンブルだったとは…!KPさんのお慈悲とお仲間さんのナイスセーブのおかげで窮地は脱しましましたが、もうひどい流れでした…!天丼かな? 結果はノーマルエンドでしたが、何だかクトゥルフっぽい(?)終わり方だなあと思いました。くそう、次こそはトゥルー目指すぞ…! 久々のボイセでしたが、インプット→自PCの性格を吟味→自PCの行動と言動の決定→アウトプット この流れがボイセだと難しいいい!!!って前も叫んでた気がします。すらすら推理する皆さんのお話を聞きながらすごいなあ頭いいなあと相槌を打つだけのお仕事で申し訳なく…! 皆さん恐らくメモ魔でいらっしゃるのか、ボイスで聞いた情報も「これどうだっけ?」「こうだったね」がスムーズで、とても安心感のあるパーティでした。NPCを軽快に操るKPさんのRPも心地よく、皆さん良い人ばかりでしたので初めての大人数ボイセでしたが楽しかった〜!で終わることが出来ました。ボイセはあんまり出没しませんが、またご一緒できたらさいわいです! ひとつ悲しかったことは、Discordの接続が悪いのか、度々こちらの音声が途切れて「聞こえてますかー!もしもーーーし!……はっ、接続されてない…」という独り言を繰り返していたことです。アプリ一旦アンインストールしたら変わるのかなあ…。 これでようやくシナリオ本が読める…!いつかこのシナリオをテキセでKPできたらいいなあ…。 と夢を膨らませつつ。長時間お疲れ様でした〜!
トノカ![]() | |
2018/07/23 12:29 [web全体で公開] |
😊 初マルチセッション、無事に終了しました! 先ず、昨日行われたCoCシナリオ「[大正]空気男奇譚」につきまして、KPのルーシー様、PLの赤兎様、廻様、10時間に及ぶセッション本当にお疲れ様でした! 内容は日記には書けませんので、個別にて御礼をさせて頂きましたが、無事に終わりホッとしております。 結果はノーマルエンドになりましたが、全て表示する先ず、昨日行われたCoCシナリオ「[大正]空気男奇譚」につきまして、KPのルーシー様、PLの赤兎様、廻様、10時間に及ぶセッション本当にお疲れ様でした! 内容は日記には書けませんので、個別にて御礼をさせて頂きましたが、無事に終わりホッとしております。 結果はノーマルエンドになりましたが、私はマルチが初めてなので、バットじゃなくて良かったー!ってので割とテンション上がっています。開始前は私のせいでロストさせたらどうしようと内心ガクブルしてました。 初心者あるある……ですよね? これから私もそう言う人に優しくなれるPLになりたいです。 とまあ、私の目標はさておき……。 次はちょっと初KPやってみたいなーなんて思って、CoCシナリオ鋭意制作中です。 誰かのをやらせて頂いても良いのですが、私は誰かの作ってくれたシナリオをKP不手際でぶっ壊したくありませんので……短めで、初心者でも遊べて、そんなシナリオを考えています。構想は出来てます。 ルルブ読みつつ、リプレイ見つつ、こういうのも楽しいですね。やっぱりTRPG始めて良かったです。 さて、今日はこんな所で。 御飯を食べながら、次のセッションに想いを馳せつつ。
鴉山 響一![]() | |
2018/07/22 17:45 [web全体で公開] |
😆 哀れなタリベート 土曜日の夜は恒例のAD&D1eキャンペーン、「獅子面の女騎士」篇でした。一癖も二癖もありそうなベルゲンブルク城の住人達との晩餐会を終え、先代からの呼び出しを各々に与えられた自室で待つ一行。そこに……。 主な登場人物紹介 テオドール・ベルシュタイン………ロイツベルガー家の騎士。失われた「ア全て表示する土曜日の夜は恒例のAD&D1eキャンペーン、「獅子面の女騎士」篇でした。一癖も二癖もありそうなベルゲンブルク城の住人達との晩餐会を終え、先代からの呼び出しを各々に与えられた自室で待つ一行。そこに……。 主な登場人物紹介 テオドール・ベルシュタイン………ロイツベルガー家の騎士。失われた「アルベルトの宝剣」探索の任に着く。 ミンス・ニッフルハイム……………「塔」所属の魔術師。テオドールと友誼を結びともに行動する。 オットー・ヒッツフェルト…………世慣れた吟遊詩人。「獅子面の女騎士」に関する秘密を何か知っているようだが……。 アイルス・バラ………………………遍歴騎士。獅子面のサレットを被る品位を感じる少女。 レオナール……………………………テオドールの従者の少年。 アウグスト・グレッセル……………アイルスの幼馴染で従者の少年。アイルスとは幼馴染。 アロイス・ベルヒマン………………ミンスの幼馴染み。ベルゲンブルク城へ同行することになるが……。 レナーテ・ベルヒマン………………アロイスの姪。実は男爵家に連なる血筋らしいが……。 テオの部屋をノックしたのは、書記官タリベートでした。どうやらタリベートはテオこそが密使だと思い込んでいたようです。城外から運び込まれるはずの「何かを」要求しますが、当然それにテオが答えられるべくもありません。尋ねる相手を間違えたことに気付いたタリベートは買収を試みますが、それに挫けてしまうテオではありません。買収額の増額を言い出すタリベートは哀れなことにそれを言い終わる前にテオの怒りの拳が炸裂して気絶したのでした。 オットー、ミンス、アイルスに事の次第を報告して相談するテオ。ミンスとオットー(のPL)は嬉々としてその状況を利用してタリベートから更なる情報を引き出すべく一芝居打つことにしたのでした。 目を覚ましたタリベートに、実は見方は俺たちなのだ、騎士(テオ)は仲間ではないというスタンスで語り出すミンスとオットー。ご丁寧なことに、テオは魔術で眠らせているという設定まで拵えていたのでした(いびきまで演技指導をしていましたっけ)。すっかりそれを信じ切り、また魔術師の恐ろしさに怯えを隠そうともしないタリベートを先導として、その「何か」、つまりアロイスが依頼を受けて所持していた物騒なスクロールを渡すべき相手に案内させるのであった……と言う辺りで時間切れ。 哀れなタリベートがテオを訪ねたのには理由があり、テオの主家はロイツベルガー家。ロイツベルガーは教会派であると旗色を明確にしていたためです。と、ここまで書けば勘の良い方はタリベートが誰の指示を受けてこの城にいるのかおおよそ想像がつくのではないでしょうか。 次回、無事に大円団となれば、ようやくのことでレベルアップ処理ができるようになります。
赤兎![]() | |
2018/07/19 13:05 [web全体で公開] |
😶 【4日間】あなたを探し続けて【お疲れ様でした】 otohsanさん主催の【あなたを探して】に参加して参りました。 事の始まりは2週間ほど前のセッション募集からでした。 「情報を集め、整理して真相に近づいていくシティシナリオ」「神話生物との対峙、戦闘というよりは探偵物の様な雰囲気」 という様な文言に惹かれてセッションに参加したのですが、結論か全て表示するotohsanさん主催の【あなたを探して】に参加して参りました。 事の始まりは2週間ほど前のセッション募集からでした。 「情報を集め、整理して真相に近づいていくシティシナリオ」「神話生物との対峙、戦闘というよりは探偵物の様な雰囲気」 という様な文言に惹かれてセッションに参加したのですが、結論から言えば、流石のロスト率[大]想定のシナリオでした。 そして皆様13時間を4日間に分けてプレイするというロングセッションお疲れ様でした。 流石に4日間通してセッションを共にしているとPL会議も熱がこもりますし、全員でなんとか生還するという強い意志で最後まで楽しくやらせて頂きました。 ちなみに、今回の参加メンバーは、KP:otohsanさん、PL(参加順)①うさぎさん(PC:因幡 白[探偵見習い])、②赤兎(PC:明智 真実[探偵])、③ぽんさん(PC:東雲 楓花[自然保護家])、④卵ジャガイモさん(PC:甲賀流 瀬名[医者]) という様な構成で、示し合わせていたわけでもないのですがかなりバランスのとれたPT編成でした。 書きたい事は多々あるのですがその全てがネタバレに繋がってしまうという事もあり詳しくは言えないのですが一言 【推理、考察、RPが好きな方、長編シティシナリオが好きな方は是非やって頂きたいシナリオです!】 アフタートークで聞いたのですが、そもそもこのシナリオのボリュームが相当なものでPDFで100枚以上ものボリュームがあるとの事でした。 そしてシティシナリオですのでどのタイミング、いつの時間か、どれだけの情報を持っている状態なのか等などそれぞれによって起こるイベントが変わるとの事で、非常にKPの力量を問われるシナリオだったように感じました。 ちなみにシナリオ自体の殺意も相当に高く、後から聞いた話でotohsanさんが一部元のシナリオから変更した部分があったのですが、それがなければ今回の進行ルートだと普通に全滅していた可能性が非常に高かったでしょう。 その辺の匙加減を含めて綺麗に纏まっており、otohsanさんキーパリングお疲れ様でした! PLとして一緒に参加したうさぎさん、ぽんさん、卵ジャガイモさんお疲れ様でした。 なんとか無事全員生還でベストエンドを迎える事が出来て非常に嬉しく思います。 otohsanさんも「またこのシナリオを立てるかもしれない」と仰っていたので興味がある方はその時に是非ご参加下さい。 そして難易度高めのシナリオをKPとして回したい方にもオススメのシナリオです。 オリジナルの難易度で回した場合は進行ルートにもよるでしょうが、かなり高い確率でロストして全滅も普通にあるシナリオですので高難易度フリークの方も楽しめるかと思います。
鴉山 響一![]() | |
2018/07/18 15:22 [web全体で公開] |
😆 新たな小悪党キャラ登場! 土曜日の夜は恒例のAD&D1eキャンペーン、「獅子面の女騎士」篇でした。ようやくベルゲンブルク城に到着して、アイルスが慕っている御屋形……先代の城代兼男爵軍総司令官であったオットー・ホルシュタットに面会が叶ったのでした。面会に来た要件を話そうとするも、軽妙で老獪な彼に軽く全て表示する土曜日の夜は恒例のAD&D1eキャンペーン、「獅子面の女騎士」篇でした。ようやくベルゲンブルク城に到着して、アイルスが慕っている御屋形……先代の城代兼男爵軍総司令官であったオットー・ホルシュタットに面会が叶ったのでした。面会に来た要件を話そうとするも、軽妙で老獪な彼に軽くいなされてしまい、晩餐会を支度するのでその後にでも、という展開になったのでした。一方、ミンス、アロイス、レナーテはオットーに連れられて城内の中庭見物と言う名の密談。レナーテを春になったら国外に逃がすというアロイスに対して、他にも策はあると思わせぶりに切り出したオットーなのですが……。 主な登場人物紹介 テオドール・ベルシュタイン………ロイツベルガー家の騎士。失われた「アルベルトの宝剣」探索の任に着く。 ミンス・ニッフルハイム……………「塔」所属の魔術師。テオドールと友誼を結びともに行動する。 オットー・ヒッツフェルト…………世慣れた吟遊詩人。「獅子面の女騎士」に関する秘密を何か知っているようだが……。 アイルス・バラ………………………遍歴騎士。獅子面のサレットを被る品位を感じる少女。 レオナール……………………………テオドールの従者の少年。 アウグスト・グレッセル……………アイルスの幼馴染で従者の少年。アイルスとは幼馴染。 アロイス・ベルヒマン………………ミンスの幼馴染み。ベルゲンブルク城へ同行することになるが……。 レナーテ・ベルヒマン………………アロイスの姪。実は男爵家に連なる血筋らしいが……。 吟遊詩人オットーはアイルスに、自らの境遇をレナーテに明かしたうえで、この城に身を寄せることが最も安全なのだと説得して欲しいと話します。自身も政争の駒にされかけた経験を持つアイルスならばねいやアイルスにしかその役は果たせないだろうと言うのです。アイルスもそれを快諾し、晩餐会の衣装を選ぶという名目でレナーテと話し合う時間を作ります。 晩さん会はオットーの演奏から始まりました。辺境の地で無聊を慰めるものとして吟遊詩人は歓迎されるものなのです(もっとも、より即物的な食い物と酒と女は更に歓迎されますが)。 一同がボールルーム入室すると、すでに宴の準備は整っており、大皿に盛られた炭火で焼きあげた肉、そして近くの川から採ってきた川魚などが彩りを添えています。もちろんそれだけではなく、はちみつ酒に加えて発泡性のりんご酒、そしてエールとより取り見取り。歓迎の意を表す城代エルウィン・ホルシュタット(老オットーの息子。息子と言っても既に三十代のベテラン。御領内の重臣会議にも彼が参列しています)。 晩さん会にはベルゲンブルク城駐留部隊長のヘルマゴール、書記官のタリベート、教会司祭長のミルと言った一癖も二癖もある面々が同席していました。特にミル司祭には城代の監視が常時ついています。というのも、官僚臭が強烈に漂うミル司祭は当然教会派。男爵軍総司令兼ベルゲンブルク城代としてホルシュタットは過ぎる重臣会議においては騎士団派であると旗色を明確にしていて、当然の措置なのです。しかしミル司祭としてはそれが面白くない。自分が特権階級にあると自負している男が自らの行動を制限されることほどストレスを感じることはないでしょう。 「私を信用しないということは神をも信用しないということにも繋がりますぞ」 と恫喝するミル司祭に、城代エルウィンは(信用していないのは神ではなくて教会とお前だろうが)、と言いたげに一瞥し、「なに、世情がかまびすしくなっておりますからな。大切な御身にもしものことがあってはならぬと配慮して護衛を配置させていただいている。ここは辺境ゆえ、護衛が麗しき美姫でないのはお許し願いたい」と、お互いに分かっていての皮肉の応酬をしています。 その一方で、アロイスに接触してくるものが何者なのか、そしてその意図が何なのかその解明が先決とするテオたち。内々に老オットーと交渉できないものかと気を揉んでいます。 空気を換えるために、アイルスはオットーの演奏を提案。オットーは見事な演奏の腕前を披歴し、ホルシュタイン親子はその褒美として晩餐会の後に更なる演目の披歴を約束します。 晩餐会が終わると、それぞれ退出する面々。ベルゲンブルクの長い夜、その第二幕が始まります……。 と言うところで時間切れ。 ミル司祭は私が好きな小悪党キャラの一人でして、ある意味右のヨストゴット、左のミル司祭とでもいうべき人物なのです。教会の権益確保に血道を挙げるその姿勢はある種清々しさを感じます。直情型のヨストゴットと違い、狡猾で陰湿。当然一筋縄ではいきません。パーティの一行はどう渡り合っていくのでしょうか。
アーリング![]() | |
2018/07/15 23:59 [web全体で公開] |
😆 TGFF2018、めっっっっちゃ楽しかったぁ―――! 興奮冷めやらぬうちに今日の日記!テーブルゲームファンフェスタ2018に行ってきました。 今回は俺&息子、そして妻もそれぞれ開始直後の予約卓で当選してたので、会場直前に行ってもするりと入れた・・・!スタッフさんありがとうございます! ●のびのびTRPG・ザ・ホラー 1時間卓(GM:同田貫全て表示する 興奮冷めやらぬうちに今日の日記!テーブルゲームファンフェスタ2018に行ってきました。 今回は俺&息子、そして妻もそれぞれ開始直後の予約卓で当選してたので、会場直前に行ってもするりと入れた・・・!スタッフさんありがとうございます! ●のびのびTRPG・ザ・ホラー 1時間卓(GM:同田貫さん) 予約当選したのは「のびのびTRPG・ザ・ホラー」。小学生の息子でも遊べるTRPGって数少なくてのぅ・・・。 これなら息子もプレイしたことあるし、システムとしても簡単だからだいじょーぶ! 個人的には同田貫さんのGM卓には一度参加してみたいと思ってたので、その意味でもうれしかったです。九州で活動されてる方だから、まさかこんなに早く叶うとは思ってなかったけど! 今回のPCは、男子高校生・女子大学生・男子大学生・フリーター、そして記者(俺)。 目覚めればそこはデスゲームの会場。 死んだはずの妹や謎の研究所を見つけ、巨大なネズミ、サメ、蟲たちに襲われる一同。 途中、UFOを見つけた記憶喪失の大学生は、アメリカのエリア51に行った過去を思い出す。 女子大学生は作家であり、彼女の書いた物語に舞台がそっくりなこと、彼女が結界を張るという超常の力を見せたことにより、あわや黒幕かと思われる。 さらに、立ちふさがるのは、血まみれの死体、赤く染まった群馬県のゆるキャラ、ぐんまちゃん。 GMが最後に引き当てたクライマックスの場面は・・・・ 「 U F O エ ン ド 」 いやほんとなんですよ、GMも引き当てた時噴き出してましたもん!w 大学生のUFOイベントからまさかの伏線回収。 宇宙人が全部PC達の記憶をコピーして作ったデスゲーム会場だったことになりました。悪いのは全部宇宙人のせいw げらげら笑いながら、みんなでUFOを追い返し、日常に帰還したのでした。 GMの語り口やアドリブ力、それにPLみんながまんべんなく活躍できる配慮には脱帽でした。俺も頑張ろうっと! ●SW2.5 3時間卓「少年少女よ、剣をとれ」(GM:河端ジュン一先生) 親子ペアチケットを出したら、抽選一発目で当選した!やったああああ! しかも河端先生卓。今回のSW2.5卓、河端先生と清松みゆき先生以外のグループSNEメンバーは全員同じシナリオで、ここだけ違うシナリオだったので入れてびっくりした! あ、この卓で息子、「(関係者以外で)日本で一番最初にSW2.5を遊んだ小学生」になりました。すごいなお前。 システム的なところは、発売前ということで詳細は書けないのですが、SW2.0に慣れてたらほとんど気にならない感じ。 むしろ、「各GM裁量で」とされてたところがきっちりルールで明文化されてたり。 フェローも面白いシステムでした。今回のダンジョン、フェローがクリティカルたたき出して1体屠っていったし!ww 河端先生といえば、SW2.0リプレイ「導かれし田舎者たち」でPLさんからも好評だった「名物の3Dダンジョン」。体験させていただきました! 2階から1階へと連動するギミックや、ダンジョンのあちこちに張られた伏線がつながってくのは、やっぱり気持ちいい・・・! 今回はるるぶ1に掲載のサンプルキャラクターでしたが、早く発売されないかな、リカントPCとか作ってみたい! ちょこちょこっとオフレコで今後のSW2.5リプレイの話も聞けちゃったり。ベーテさんアナタやっぱりすげえよ・・・w ご一緒したPLさん達と一緒になって挑戦したダンジョンとリドル、楽しかったでっす! ●ボードゲーム「コルト・エクスプレス」 時間合わせに入ってみたボードゲームコーナー。西部劇の列車強盗ドタバタアクションでした。 息子と同い年くらいの女の子も母子で参戦。6人がお宝巡って列車内で殴る!飛び乗る!銃を撃つ! するりするりとかわし続けた俺に対して、周囲からガンガン撃たれてハチの巣になってる息子が面白かった!(ゲス顔) 今年はSW2.5が発売1週間前とあって、超人気でした。俺の入れた卓は約4倍、隣は7倍の倍率でした。 妻から聞いた話では、その後のSW2.5卓はさらに超える倍率だったとか。(妻は落選してた) 加えて、ミリオンテイルズ、迷宮キングダムの新版など新作が前倒しで遊べる反面、新作は卓数が少なかったために激戦区となりどこにも入れず終わっちゃった人もいるみたいでした。人増えたもんなあ。 あと、LARPの存在感は半端ない。カッコイイw 個人的には、TRPGオンセンのフレンドのはつかさん、ぺろわんさんがTwitterで行くという話を聞きつけ、連絡とり合ってお会いできたのが嬉しかった♪しかも、後でもっかいお会いしたら他にもオンセンつながりの方々多数・・・・どうもいつもお世話になっておりますアーリングです(ぺこり)。あまりに華やかでちょっと照れちゃったのはここだけの秘密だぞ。 あちらもクトゥルフ卓に入ったりボードゲームを楽しんでらしたそうで、よかったぁ。せっかく来たんだもん、笑顔で帰りたいもんね! 来年も開催されるといいな、と思いつつ。人が増えてくとちょっと心配になるのもありあり。 でも、今日は「楽しかった!」という感想で締めたいな。みなさん、ありがとうございましたーーーーー!
ナガネコ![]() | |
2018/07/11 11:39 [web全体で公開] |
😆 【SW2.0】雑貨店《長靴をはいた猫》、楽しかった~!! (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)7/7(土)、SW2.0セッション 雑貨店《長靴をはいた猫》 のGMを務めさせていただきました☆ 参加してくださった皆様、予定時刻1時間オーバーしたのにも関わらず、最後まで遊んでくださりありがとうございました!! 今回は、シティアドベンチャーならぬヴィレッジアドベンチャー(村だからね!)ということで、姿の見えない子コボルドたちを追ってもらいました。 子どもたちが帰ってこない→誘拐犯が逃げたらしい→子どもたちを見つけないと!!…と、依頼をする前に動こうとしてくれるPCさん達の優しさや、チャラいけど決める時は決めるPT唯一の男子を中心とした、時に笑い時にドラマティックな掛け合いは、とても嬉しかったし、私の方が楽しませてもらいました。 個人的には、NPCとして単発で出した彼(?)のなつのすがたをお披露目できて満足です(*´ω`*) 普段はゆるーい世界観・ゆるーいイラストでお送りする我が卓ですが、今回は戦闘は全くゆるくなかったです。 普段GM側だと出目が控えめなので、参加者さん方もSW2.0を遊んでらっしゃる方ばかりだし…と心持ち強めに設定したのですが。 …いやー、人族(人間)のエネミーって想像以上に強いですね~。 ボスの魔法がエネミー側・PC側それぞれ1回づつ2回転したりし(道を踏み外さなければ本当優秀な魔法使いだったろうに)、前衛陣が生死判定にまで持ち込んでしまう事態になったりもしました。2人とも生きてて良かった…!! コンジャラーさんがアウェイクポーションをかけに乱戦エリアに突入するという珍しい物を見れました。 終わった後、日を改めてログを読んでて痛恨のミスに気付きました…orz ナツ&メグのコボルド夫妻は、実は、自分の店を持つために夫婦にはなったけども結婚式を挙げてはおらず、それを知った子コボルドたちは、サプライズでパパママのために結婚式を挙げたいと奮闘していた、という事の真相を伝えてない…!! でも子コボルドたちが結婚式のお祝いの準備をしてたことは伝わったので、良しとしますか。 リプレイ書く時にしれっと補足しておこう…。 何はともあれ。 参加してくださった、 ハイマンの平均寿命を超えてなお筋力が成長していく生き字引なコンジャラーお姉さん 可愛いく優しいけど戦闘とわんことマスターの事になるとバーサーカーモードになるルーンフォークファイターのお嬢さん 今回はツッコミと冷静な判断が素晴らしかった姉御肌の人間グラップラーのお姉さま そして、チャラくてヒモいけど決めるところはビシッと決めた、人間フェアリーテイマーの男子! 重ね重ねになりますが、楽しい時間をありがとうございました!! また遊べる日を楽しみにしております~!!
赤兎![]() | |
2018/07/11 10:35 [web全体で公開] |
😶 【COC】初心者限定募集セッション立てました 初心者限定の募集でCOCのセッションを立てさせて頂きました。 ※ボイスセッションのタイマンシナリオです。 タイマンシナリオである理由としては、 ・セッション経験はあるがオンセ未経験で不安がある ・昔やっていたが感覚を忘れていてリハビリしたい ・ルルブや動画は見たけど最初の一歩が踏み出せない全て表示する初心者限定の募集でCOCのセッションを立てさせて頂きました。 ※ボイスセッションのタイマンシナリオです。 タイマンシナリオである理由としては、 ・セッション経験はあるがオンセ未経験で不安がある ・昔やっていたが感覚を忘れていてリハビリしたい ・ルルブや動画は見たけど最初の一歩が踏み出せない ・テキセの経験はあるけどボイセはやった事がない ・興味はあるけど他の人に迷惑掛けそうで怖い ・疑問があるけど(初歩的な質問のような気がして)他のPLさんがいる時に聞きにくい 他にも色々あるかとは思いますがこういった方の参加する敷居が下がるのでは?と考えたからです。 タイマンって敷居が高いのでは? そう思われる方は勿論いらっしゃるでしょう。 しかし、タイマンであろうと複数人であろうと結局最初は知らない人達の中に飛び込むのですから一緒ですよ一緒!(暴論) 逆にタイマンのメリットは上記の事や、他のPLに気兼ねせずにプレイ出来る部分にあります。 特に初心者の方は自分のペースで進行出来るのでオススメですし、RPの練習になるかもしれません! 又、今回募集要項にも記載してありますがキャラ作成に不安がある方は申請時にその旨伝えていただければセッション時間を30分程度延長して一緒に作成しますので、ご希望の方はお気軽にどうぞ。 最後に、初心者の定義は色々だとは思いますが今回は【自分の事を初心者だと認識している方】という定義でお願いします。 ※初心者の方以外でこのセッションに興味がある方は言って頂ければ日程調整して立卓しますのでお気軽にお声がけ下さい。
鴉山 響一![]() | |
2018/07/10 14:58 [web全体で公開] |
😆 マイナーシステムの募集のヒント いまや超ドマイナー、生きた化石状態のAD&D1eという、古いシステムを用いたキャンペーンをオンラインにて主宰して5年ほどが経過しました。AD&D1eというシステム、全国的に見てもオンセで遊んでいる人たちは0とは言い切れませんが実質的にはほぼ0と見て良いでしょう。非活性あるいは表面に浮上せず固全て表示するいまや超ドマイナー、生きた化石状態のAD&D1eという、古いシステムを用いたキャンペーンをオンラインにて主宰して5年ほどが経過しました。AD&D1eというシステム、全国的に見てもオンセで遊んでいる人たちは0とは言い切れませんが実質的にはほぼ0と見て良いでしょう。非活性あるいは表面に浮上せず固定メンバーで遊んでいる人たちはいるでしょうけれど、それでも多くはなく、せいぜい30名もいるかいないか、なのではないかと思います。そんな状況ですが、私とオンラインを通じてAD&D1eを一緒に遊んでくれた方はトータルすると30名は超えています。その方たちには本当に感謝の念が絶えません。まAD&D1e以外にも、マイナーシステムでセッション話継続されている方々もこのオンセンSNS上で見受けられ、その情熱(いや執念と換言しても良いのでしょうが)には頭が下がります。 それに比べれば、いかなマイナータイトルのシステムであろうとも、日本語表記のルールが基準としてあり、ましてや絶版もしていないシステムなんていくらでも遊べるのではないかとは思うのですが、上位5位(CoC,、SW2.0、インセイン、DX3、シノビガミかD&D5e……でしょうか?)に食い込まないシステムでの募集はなかなか難しそうなのもたしかです。そこで、参加者募集について思うことを書いてみます。 ・SNSでの情報発信はどんどんしよう! やはり情報が無ければそもそもやってみたいと言う動機に繋がることもないので、自分が推すシステムへの偏愛をできるだけぶちまけましょう。ただし、数回程度の投稿で反応が無かったからと言ってめげていてはいけません。FacebookなどのSNSでも(そう、このオンセンもSNSです)、あるいはYoutubeでも、よほどの幸運が無い限りそう簡単に注目を浴びることはないそうです。物の本によると、100本ほど投稿してようやく反応がじわじわと……らしいです。オンセンの日記やトピックス、リプレイ機能は活用すべきでしょうね。 ・100の質問は充実させよう! ルール的な魅力も訴求する必要はありますが、そうは言ってもRPGは最終的には人対人のゲームです。「なにを遊ぶかよりも、誰と遊ぶか」が重要だと私なんかは常々思っています。その意味においても、「私はこーゆー人です」と人となりが分かるように努めた方が良いでしょう。質問に対して簡潔に書くだけではなく、それにまつわるエピソードなんかあったら書くといいかもしれません。誰も好き好んで地雷原の上でタップダンスしたいわけではないのです。 ・リーサルウェポンは「雑談」! 日記やトピックス、あるいは100の質問も一方向の情報に過ぎません。やはり何気ない会話から自分が推すシステムの紹介ができる機会は何と言っても雑談形式でしょう。巧みな話術を駆使して、システムへ誘ってみてください。実際のところ、これが一番効果的です。オンセンSNSにも雑談ルームはありますからどんどん活用すべきでしょうし、Discordでももしかしたらご縁があるかもしれませんよ。 ・まずはGMとして主宰しよう! マイナーシステムにも拘らず、未経験状態からいきなりルールを購入してGMを主宰するからPlとして参加してくださいとまでご厚情をいただける方はまずいません。いるかもしれませんが、希望的観測だけでは自分が推したいシステムは遊べないと思った方が賢明です。座ったまま料理が出てくる幸福はすっぱり諦めましょう。「ホントはPLやりたいんだけどナ」という気持ちは良く分かりますが、まずは噛ませ犬もとい先鞭を垂れるべくGMとしてシステムの魅力を伝えましょう。 ・持続可能な遊び方を模索しよう! もともと私はオフラインでずっと遊び続けていた古参ゲーマーなので、オンラインでもできる限りオフに近い環境で遊びたいという気持ちは今でもあります。しかしながら、現実的にはなかなかそれが許されない環境になってきているのも事実です。私の場合はテキストオンリー(同居家族の理解が得られないと声出しはなかなか難しい)、固定曜日の夜間23:00~24:30の90分x毎週、ただし参加者の都合によって一週お休みなどは柔軟に対応。という環境に落ち着いています。しかしそれが最適かと言うとやはり人それぞれ。大切なのは参加者全員が持続可能な遊び方を模索することです。一気呵成に長時間遊びたい! という気持ちも良ーくわかりますが、それを家人に咎められ……なんてケース、たぶん皆さん心当たりあるんじゃないでしょうか。 上記のような事柄は誰でもちょっと考えれば思いつくことでしょうし、特に目新しいことを言っているつもりもありません。「すでにやってるよ」という方も多いでしょう。しかしもし参加者募集について悩まれているのであればいくつか或いはすべてを試していただく価値はあるんじゃないかと思います。自分が心動かされたシステムを「これ、イイよね」と共感してくれる人が増えた瞬間の喜びは、代えがたいものですから。
鴉山 響一![]() | |
2018/07/08 08:07 [web全体で公開] |
😆 ベルゲンブルク入城 昨夜もAD&D1eキャンペーン、「獅子面の女騎士」篇でした。 ようやくのことで厳寒期のベルゲンブルク城に到着した一行。剣牙虎のネーヴェの先導によって城門をくぐるが……。 主な登場人物紹介 テオドール・ベルシュタイン………ロイツベルガー家の騎士。失われた「アルベルトの宝剣」探索の任に着く全て表示する昨夜もAD&D1eキャンペーン、「獅子面の女騎士」篇でした。 ようやくのことで厳寒期のベルゲンブルク城に到着した一行。剣牙虎のネーヴェの先導によって城門をくぐるが……。 主な登場人物紹介 テオドール・ベルシュタイン………ロイツベルガー家の騎士。失われた「アルベルトの宝剣」探索の任に着く。 ミンス・ニッフルハイム……………「塔」所属の魔術師。テオドールと友誼を結びともに行動する。 オットー・ヒッツフェルト…………世慣れた吟遊詩人。「獅子面の女騎士」に関する秘密を何か知っているようだが……。 アイルス・バラ………………………遍歴騎士。獅子面のサレットを被る品位を感じる少女。 レオナール……………………………テオドールの従者の少年。 アウグスト・グレッセル……………アイルスの幼馴染で従者の少年。 アロイス・ベルヒマン………………ミンスの幼馴染み。ベルゲンブルク城へ同行することになるが……。 レナーテ・ベルヒマン………………アロイスの姪。実は男爵家に連なる血筋らしいが……。 城代が飼っている剣牙虎のネーヴェを付き従えるアイルスとその一行に訝しむ衛兵たち。しかしそこに隠居した前男爵軍司令オットー・ホルシュタイン老が登場。彼の私室に招かれて、旅の労を労われるのでした。吟遊詩人のオットー(同じ名前で混同しやすいのですが)が気を利かせてアロイスとレナーテ、それにミンスを部屋の外へ連れ出している間にアイルスは自分がアイリーン・エルドラインであることを明かしました。かつて幼き頃、この老人相手に剣の稽古をしていた間柄なのでした。また、ある目的があってこの城に訪れたことを告げるテオ。しかし好々爺然としつつも食えない老人でもある老オットーに、その目的とやらは倅で城代のエルウィン同席の晩餐にて聞こうと話を中断されてしまったのでした。 一方、アロイスらを連れだした吟遊詩人のオットーは彼なりの思惑があったのでした。ひとつにはアイルスの出自をあたら知られたくなかったこと。そしてもうひとつは男爵家の血筋を引くと言うレナーテの処遇についてでした。春までこの城に潜伏し、雪解けとともに国外脱出をするというアロイスに、他にも選択肢があるのではないかと示唆します。その方法とは……。 ……と、ここで時間切れ。 何のかのと言って、D&D系統のセッションでは一回くらい戦闘があるのが見せ場でありお約束だと思うんですが、無くてもPLが楽しんでいるなら、まあ良いか? と思う今日この頃です。以前もどこかで言いましたが、私のキャンペーンはAD&D的ルールがベースにある世界観での冒険行です。ルールと言う判定基準はやはり必要で、それが無ければDMのひとり語りに終始してしまうからです。また、戦闘が無くてもゲーム性はあると考えていて、それはPLたちが選択した結果が次の選択と結果に繋がっていくと言うことです。最良の選択をすれば次の展開は有利に進むでしょうし、その一方で毎回ベストな選択ができる保証はありません。ダイスの目であったり、状況によって分かっていて不利な選択をせざるを得ないこともあります。 とは言え、そろそろ戦闘シーンも織り込みたいところ。現在のパーティの目的を整理すると、アイテムの探索、犯人探しとその動機の解明、重要人物の保護と逃走への協力、でしょうか。そのいずれか、或いは複数が絡んだ結果として……何が起きるのか、乞うご期待です。
赤兎![]() | |
2018/07/01 10:45 [web全体で公開] |
😶 PL活動とKP活動と 基本的にCOCメインというよりほぼ専門な形でここに登録させて頂いてからセッションに参加していたのですが、ここ最近ちょっと別のTRPGにも参加する機会がありました。 マンガン電池さんの【CoC × サイフィク × パラノイア】のセッション、あかりさんとotohsanさんの【アホでもわかるパラノイア風全て表示する基本的にCOCメインというよりほぼ専門な形でここに登録させて頂いてからセッションに参加していたのですが、ここ最近ちょっと別のTRPGにも参加する機会がありました。 マンガン電池さんの【CoC × サイフィク × パラノイア】のセッション、あかりさんとotohsanさんの【アホでもわかるパラノイア風忍者TRPG】に参加してきたのですが、どちらのTRPGもPVPを楽しむセッションでPL同士は和気あいあいとプレイしつつもPC同士では良い感じにギスギスするという具合で非常に楽しめました。 もちろんCOCも好きなのですが、たまには他のTRPGに触れてみるというのも中々楽しいものですね。 COCのPL日記については書こう書こうと思っているうちに10セッション以上溜まってしまってまぁそのうちきっと・・・といった感じですが基本的にどのセッションも楽しくPL同士で上手いことやれていて楽しくセッションさせて頂いているので中々にセッション運が良いのかなぁと思う今日この頃です(笑)。 KP活動ですが最近は公式シナリオをメインに色々回しておりました。 ①【ガシャン!】4回【クトゥルフ2015掲載シナリオ】 前にも日記で触れましたが、現代クローズドシナリオですが閉塞感をあまり感じでさせない作りになっていてPLさんの行動の自由度が割とあるシナリオです。 4回セッションを行いましたが毎回毎回PLさん達の行動が個性的でアドリブ対応する場面は多かったのですがKPとしてかなり楽しめた作品でした。 約4時間程のシナリオでシナリオ難易度は中程度、ロスト率は運も絡みますが20%程度でしょうか。 演出やギミックも楽しめるシナリオで、ホラー映画が好きな方はより楽しめるかもしれません。 ②【超時間よりの闖入者 】1回【アカシック13掲載】 こちらは現代シティですが実質ほぼクローズドのシナリオで、ほぼほぼ一本道のシナリオです。 ネタバレになるので詳細は書けませんが、登場するNPCをKPがどう演出するかによってシリアスと茶番の要素をどちらでも楽しめる作品です。 約2時間程度で終わるシナリオで、公式に記載されている難易度は低となっていますが、ロスト率は20-30%程度はあるかと思われます。 短時間で現代クトゥルフをさくっと楽しむのには良いシナリオかもしれません。 ③【フェリーの怪 】2回【アカシック13掲載】 タイトルの通りフェリー上でクトゥルフ的な事件が起こる現代クローズドシナリオとなっています。 シナリオ自体の道筋は結構シンプルに作られていますが余白の部分がそれなりにあるのでKPが独自で遊べる(茶番等)シナリオです。 普通に回して2時間程度、ちょっと遊んで3時間程度かかりました。 特殊戦闘のあるシナリオですがそこをどう演出するのかがこのシナリオのキモかと思われます。 公式設定難易度は中でロスト率はPC次第で偏りが出ますが30%程度かと思われます。 短時間でハラハラ・ドキドキを楽しみたい方にオススメのシナリオです。 ④【ここで長く生きて 】2回【アカシック13掲載】 このシナリオ集の中での唯一のタイマンシナリオで現代クローズドシナリオです。 1年前に殺人事件が起こった家を探索者が訪れて・・といった感じの話でシンプルながらもクトゥルフ要素が色々入った良いシナリオだと思いました。 公式設定難易度が低なので熟練者の方には簡単なシナリオかもしれませんが、ギミック、演出等短時間でクトゥルフ要素を詰め込んだシナリオですので個人的には好きなシナリオでした。 プレイ時間は1-2時間程度でロスト率は20%程度でしょうか。 ホラー映画が怖いけどつい見てしまうような人が、SAN50くらいの探索者で参加して頂けると非常に(KPが)楽しめるシナリオです! 初心者の方にも是非オススメですね、クトゥルフ入門にも良いかと思います。 ⑤【黒いガレー船】1回【アカシック13掲載】 探索者達が休暇を楽しむ為に沿岸部のキャンプ場に行く所から始まる現代クローズドシナリオです。 このシナリオも着地点は決まっているのですが途中の進行のさせかたがかなり自由に作られているシナリオなのでセッションを行うKPによって内容が大分変わってくるシナリオかと思われます。 茶番と恐怖のバランスも中々良くKPも状況に応じてやれる事が多いのでKP回しでも楽しめるシナリオではないでしょうか。 公式設定難易度は中、ロスト率は10-20%程度かと思われます。 もし興味あるシナリオがあるのであれば言って頂ければ時間を調整して卓を立てますのでお気軽にどうぞ。
ナガネコ![]() | |
2018/06/11 19:35 [web全体で公開] |
😡 気になったので書かせていただきました 私も当事者でないので強くは言えないのですが、どうしても気になったので書かせていただきます。 --------------------- 私は、「『今』の状況・事情を知らない第三者が、自分の経験談と憶測等を混ぜ込んで全体公開日記にあげる行為」にとても危機感を感じます。 全て表示する私も当事者でないので強くは言えないのですが、どうしても気になったので書かせていただきます。 --------------------- 私は、「『今』の状況・事情を知らない第三者が、自分の経験談と憶測等を混ぜ込んで全体公開日記にあげる行為」にとても危機感を感じます。 https://trpgsession.com/sp/comment-detail.php?c=naganeko&i=naganeko_150372140362 ~以前自分が書いた日記(2017/08/26 投稿)より抜粋~ 「起こった事柄は、基本的に、その場で目撃した人しか知り得ないですし、当事者の気持ちや意図は当事者本人しか分かりません。 だから、当事者本人がそういった事柄・意見を公にしていない場合は特に、安易に第三者の人が推測や又聞きだけで物事を全体公開日記などを通じて広めてしまうのは、本当に怖いなぁ~と。 なぜなら、第三者の解釈の違いによって、自分の意図とは全く逆の事にもなり得る訳ですし、ネット世界では一度オープンにした情報を無かったことにするのはほぼ不可能ですので、自分の思いと違うまま一人歩きしてしまうかもしれないよね、って。」 ~引用終わり~ 約1年前に書いたものですが、私は今もこの自分の考えを間違っているとは思っていません。 ましてや、経験と憶測を混ぜた話というのは、読者の立場からするとどこからが経験談でどこからが憶測かというのは判別しづらいです。 なので特に誤解を招きやすく、良くない方向に向かって一人歩きする恐れがあるのです。 だから、このような言動は、初心者であろうが経験者であろうが、信頼関係を築くためには慎む「べき」行為だと思います。 不信を招く言動は、自分以外の人の為にもなりませんし、自分の為にもならないのです。 --------------------- きつい語彙になってしまいごめんなさい。 でも、率直な意見を述べさせていただきました。 私は、このオンセンSNSが大好きです。 最近の不穏な雰囲気がとてもつらかったので、書かせていただきました。
ナガネコ![]() | |
2018/06/03 23:19 [web全体で公開] |
😊 ペンタブレット! 私は、キャラクターの立ち絵などの作成にペンタブレットとお絵かきソフトを使っています。 今回はそれに関するお話。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 私の愛用しているペンタブレット(Wacom製 intuos pro small 型番:PTH-451)。 4年前に購入し、毎日とは言わない全て表示する私は、キャラクターの立ち絵などの作成にペンタブレットとお絵かきソフトを使っています。 今回はそれに関するお話。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 私の愛用しているペンタブレット(Wacom製 intuos pro small 型番:PTH-451)。 4年前に購入し、毎日とは言わないけどもまずまずの頻度で、公私にわたって使っていました。 約2週間前のこと。 新しいPCの立ち絵を描こうと、その愛用のペンタブレットをパソコンにつないだのですが……ファンクションキーとタッチホイールが反応しない!! ドライバーを入れ直したものの、症状は変わらず…ぐぬぬ。 不幸中の幸いか、描画エリア(いわゆる紙とペンにあたる根幹の部分)は難なく動いていたので、セッション当日までにどうにかイラストを間に合わせることができたのですが、やはり、ファンクションキーやタッチホイールが使えないのは辛い!! 特に、タッチホイールをぐりぐり操作することで描写部分を拡大&縮小する手間を時短してたので、その機能が使えないとなると、毎度毎度拡大縮小ボタンに移動して……ってしないといけなくてとても不便!!! そこで、インターネットで対処法を検索しました。 ですが……同じ様な事例が、探せども探せども見つからない! 検索ワードを何度も変えるもなかなかヒットせず。 自分で何とかするのはあきらめて修理に出そうか→保証期間外であえなく撃沈。 いっそのこと新しいのに変えた方が早いんじゃないかな…と液晶タブレット・新型タブレットの値段を調べてみる→その価格(5ケタ~6ケタ)を見て我に返る 結局、丸1日以上かけてようやく似たような事例を見つけ、藁にも縋る思いで試して……直った!!やった!!!! もうね、余りにも嬉しすぎて家の中でずっと小躍りしてたもんだから、家族に白い目で見られてしまいました。 それにしても、半日ほど小躍りしてもダイエットの足しにはならなかったですね~。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー という訳で、また同じような事象に出遭った場合に備えてここに覚え書きしときます。 1.ドライバーを再インストールする 2.ペンタブレットの台を裏返しにして、ふたをスライドさせて開ける 3.バッテリーと、ワイヤレスキット(電源ボタンのあの部分)を一旦抜いて再度付ける 4.はずしたふたを付けて、元通りにする 以上! 同型のペンタブレットをお持ちの方で、もし万が一似たような事例が起きた際は、良ければ参考にしていただければ…と思います。
鴉山 響一![]() | |
2018/06/03 13:12 [web全体で公開] |
😆 遅れた理由は「ジュディが寝かせてくれなくて……いやナタリーだったかな」 昨夜もAD&D1eキャンペーン、「獅子面の女騎士」篇でした。前回、幼馴染のアロイスと再会した魔術師ミンス。話を聞くと彼もベルゲンブルク城を目指している途中で、同行させて欲しいと言う。しかしどうもその裏にはキナ臭い話が絡んでいるようで……。 テオドール・ベルシュタ全て表示する昨夜もAD&D1eキャンペーン、「獅子面の女騎士」篇でした。前回、幼馴染のアロイスと再会した魔術師ミンス。話を聞くと彼もベルゲンブルク城を目指している途中で、同行させて欲しいと言う。しかしどうもその裏にはキナ臭い話が絡んでいるようで……。 テオドール・ベルシュタイン………ロイツベルガー家の騎士。失われた「アルベルトの宝剣」探索の任に着く。 ミンス・ニッフルハイム……………「塔」所属の魔術師。テオドールと友誼を結びともに行動する。 オットー・ヒッツフェルト…………世慣れた吟遊詩人。「獅子面の女騎士」に関する秘密を何か知っているようだが……。 アイルス・バラ………………………遍歴騎士。獅子面のサレットを被る品位を感じる少女。 レオナール……………………………テオドールの従者の少年。 アウグスト・グレッセル……………アイルスの幼馴染で従者の少年。 アロイス・ベルヒマン………………ミンスの幼馴染み。ベルゲンブルク城へ同行することになるが……。 アロイスとともに教会に戻り、一行に紹介をするミンス。アロイスはアウグストとレオナールの従者コンビにお相手してもらっている間に、そかの主要メンバーと別室にてより詳細な話を打ち明けたのでした。アロイスが命じられた「男爵家に繋がる」という何者かの魂胆を暴くという目的。そして金や女にはだらしが無いものの憎めない幼馴染みのアロイスの身を案じるためにも、気付かぬふりをして同道しようと提案したのでした。友情に篤いミンスならもっともなことだと、異を唱える者はおらず、賛同を得られたのでした。 その後ミンスは人気のない路地裏で(おいおい……)暗黒騎士が所持していた正体不明の飲み薬の鑑定を行い、その結果、治癒の効果のある魔法の飲み薬数本であることが判明。その間にオットーは騎士の従者たちを引き連れて糧食その他の買い出しを行い、午後にはアイルスと連れ立って災難に見舞われた農家の娘に下賜するための服を仕立て屋に注文させたのでした。 と、この辺りで時間切れ。 アロイスは表向きは行商を装いつつ、実際には何者かからの密命を受けてベルゲンブルク城への潜入を試みていることまではミンスに白状しています(というか、正直に言わなければ魔法で頭の中をのぞけるんだぞと軽く恫喝したのですが)。どう考えてもキナ臭い話で、理知的なミンスなら断るかあるいは魔法を行使するなどしてその背後を暴くなどの強硬手段を使うかな、と思っていたのですが、「気づきつつも、気付かぬふりをして敢えてその話に乗ってみる」という、話の展開としては最も面白くなりそうな選択肢を選んだのでした。しかし考えてみればその通りで、そうすることでより核心に迫れるわけですから、もっともな話ではあります。 今回も前々回とは別の方に見学に来ていただいていました。冷静に考えると九割ロールプレイパート&一割魔法の物品鑑定しただけ、という流れしかなく、それで良かったのだろうかとも思うのですが、当キャンペーンとしてはいつも通りな進行でしたし、普段のプレイ風景を見ていただいたという意味においては良かったのかとも思います(その後、その見学者の方からは詳細な所感などを送っていただきました。感謝しております)。 それにつけても、アロイスのコミュニケーション能力の高さというか、人懐っこさはたまりませんね。モデルがドラマ緊急救命室のダグ・ロス先生(若かったころのジョージ・クルーニーが演じていました)なので、朝になって部屋から慌てて降りて来て「ジュディが寝かせてくれなくて……いやナタリーだったかな」なんてセリフ、とても似合っています。その反面、従者の少年たちと教会の椅子を使って遊び始める子供のような一面も持ち合わせています。人間臭くて私は大好きなキャラクタです。 次回はDM都合により一週間が空き、再来週。いよいよベルゲンブルク城に向けて冬の荒野を出発します。彼らは遭難することなく、無事にたどり着くことができるのでしょうか。
アーリング![]() | |
2018/06/01 00:33 [web全体で公開] |
😶 自分の常識、他人の常識 世の中色んな人がいるわけです。それこそ自分の「常識」と思ってたものが別の人にとっては「そうでもない」みたいな。 それは、年齢だったり、育ってきた環境だったり、リアルの生活だったり。 GMしてて、 「このPLさん、ずいぶんゆったりとしたプレイされるなあ・・・ほんとに時間内でセッションおさ全て表示する 世の中色んな人がいるわけです。それこそ自分の「常識」と思ってたものが別の人にとっては「そうでもない」みたいな。 それは、年齢だったり、育ってきた環境だったり、リアルの生活だったり。 GMしてて、 「このPLさん、ずいぶんゆったりとしたプレイされるなあ・・・ほんとに時間内でセッションおさまるだろうか」と思ってたら、卓終わった後「時間まで来たら別日とって続きすると思ってました」と、言われて「その日のうちに最後までやる」と思っていた自分の【常識】とその方との【常識】の違いに「あぁー!そう考えたのか!」とびっくりしたりとか。 「セッション当日までキャラシートの提出ないなぁ・・・」と思ってたら「○○(某電源ゲー)みたいに、当日集まってその場でキャラ作成すると思ってました」とか。 まったく本人には悪意はないんですよね。ちゃんと挨拶もされるし敬語だし。その人にとってはそれが【常識】だった、というだけで。 マナーは大事。ルールも大事。 でも、そのマナーやルールの「中身」は、自分と相手で本当に同じなのでしょうか。 「必要最低限これくらい」と思ってるところが、意外とそうでないかもしれない。 悲しんだり憤ったりするちょっと前に、確認してみてもいいんじゃないでしょうか。 それでも合わないな、と思ったら。 無理に合わせなくても、それぞれが「楽しい」と思えるシステムとメンバーで、卓を囲めばお互いにTRPGを楽しめるんじゃないかなあ。
2018/08/25 22:07
[web全体で公開]