たぬぽんさんの日記 「 KP/GMするときのコツ 04 新クトゥルフ神話TRPG7版 悪霊の家 に学ぶ」

たぬぽん
たぬぽん日記

2020/09/26 12:23

[web全体で公開]
😶  KP/GMするときのコツ 04  新クトゥルフ神話TRPG7版 悪霊の家 に学ぶ
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨日も説明した「アーティ編集長を説得するシーン」 in クイックスタート P22
 http://r-r.arclight.co.jp/wp-content/uploads/2019/12/NewCoC-QS-191220.pdf

前回はシーンの描写を書きましたので、次の場面:RPを使い、会話主体にセッションを進めるところ ですね。

22ページの記述は次のようになっています。
> まずは目的が「切り抜きファイルを閲覧する」ことでよいか、プレイヤーに確認する。
> 次にアーティと探索者の対話をロールプレイする。ロールプレイの方向性に基づいて、次の中から1つを選ぶ。

繰り返しになりますが 「PCたちのRPの方向性によって、PLの<魅惑><威圧><言いくるめる>の判定を行う」のですね。
「PLは4種類の行動がとれます。」ではなく点にご注意ください。ここ重要。

といいましても、完全に丸投げでは初心者PLさんはなにができるか分からず悩むことがあります。
そのための工夫を2点。

1.できることを誘導する。

昨日の要約に、こそっと説得・言いくるめなどをしてという例示をつけています。
すると初心者PLさんにも、目的と手段が伝わるのでわかりやすいのです。
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古い記事を探しに『ボストン・グローブ』社に来ると、アーティ編集長に紹介された。
記事を得るには、アーティ編集長をどうにか説得・言いくるめなどをして許可を得る必要がある
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2.選択肢に予測をつける。
PLがしていなくても、PCなら知っているようなこともあります。
そんなときは、PCの知識として 取るような行動に対してどのような結果が予測してあげると良いと思います。

「あなたのその色気で魅惑すれば編集長がめろめろになり判断が甘くなるかもしれませんし、
大ききいのは図体だけで小物だと思っていたら権力振りかざして威圧しても良いです。
また、おだてに弱いまたは、バカだと思って言いくるめるのもありですよ。
どんな風にして、過去の資料を見る許可を得るのか好きな行動を選んでください。」


あと、KP側の準備としては、代表的なPCの行動に対してだいたいどんな反応を示すのかのセリフ調で書いておくと、PLの行動に対してとっさのRPが返しやすいと思います。たいていの場合はPCの行動によりその場で書き換えますけど、一回でも考えておくとそこを核にして発想できるから楽なのですよね。

 説得⇒「そうか。私の考えと一致するよ  」
 威圧⇒「(ハンカチで汗を拭きながら・・)  」
 魅惑⇒「  (でれでれと鼻の下を伸ばす。)」
 いいくるめ⇒「まさに、その通りだよ。私の考えがよく分かったな。」
こんな感じのいいかげんです。



本日の脱線。
 こう偉そうにかいておきながら本日のセリフまで書き出すのは、時間的に余裕があるときか、当日のセッションで自分に余裕がないと予想されたときだけですね。
 
 ・新しいシステム(ルール)やツールで遊ぶとき
 ルールの解釈やツールの使い方に手間取り、余裕のあるマスタリングができない可能性があります。
 
 ・完全な初心者さんと対応するとき
  いろいろ行動が予想できないので。
 
NPCは、毎回作るよりも何パターンかのテンプレもって置いて使いますのが楽ですし、PLさんも反応しやすいののです。
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