萌葱 桜乃（もえぎ さくの）（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

キャラ情報  NPC使用不可

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TRPGの種別：

クトゥルフ神話TRPG

キャラクター名：

萌葱 桜乃（もえぎ さくの）

：

13 / 13

：

12 / 12

外部URL：

https://iachara.com/char/2121279/edit

メモ：

「ぎこちない同居」※ネタバレ有

詳細A：

《プロフィール》
【職業】 写真家(2010ディレッタント改変)※ぎこちない同居KPC 【性別】 女 【年齢】 27 
【出身】  【学校・学位】  
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
60 / 99

【STR】 9 【APP】 14 【SAN】 60
【CON】 13 【SIZ】 12 【幸運】 60
【POW】 12 【INT】 10 【アイデア】 50
【DEX】 9 【EDU】 15 【知識】 75
【H P】 13 【M P】 12 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 300
【個人的な興味による技能ポイント】 100

《戦闘技能》
☐回避　　　　 18%　☐マーシャルアーツ  1%
☐こぶし　　　 50%　☐キック　　　 25%
☐頭突き　　　 10%　☐組み付き　　 25%
☐拳銃　　　　 20%　☐投擲　　　　 25%
☐マシンガン　 15%　☐サブマシンガン 15%
☐ライフル　　 25%　☐ショットガン 30%

《探索技能》
☐目星　　　　 25%　☐聞き耳　　　 25%
☐応急手当　　 30%　☐追跡　　　　 10%
☐隠れる　　　 10%　☐忍び歩き　　 10%
☐隠す　　　　 15%　☐写真術　　　 10%
☐図書館　　　 25%　☐登攀　　　　 40%
☐鍵開け　　　  1%　☐精神分析　　  1%

《行動技能》
☐水泳　　　　 25%　☐運転：　　　 20%
☐電気修理　　 10%　☐操縦：　　　  1%
☐跳躍　　　　 25%　☐ナビゲート　 10%
☐機械修理　　 20%　☐製作：　　　  5%
☐乗馬　　　　  5%　☐重機械操作　  1%
☐変装　　　　  1%　

《交渉技能》
☐母国語　　　 75%　☐信用　　　　 15%
☐説得　　　　 15%　☐言いくるめ　  5%
☐値切り　　　  5%　

《知識技能》
☐歴史　　　　 20%　☐クトゥルフ神話  0%
☐オカルト　　  5%　☐コンピューター  1%
☐経理　　　　 10%　☐電子工学　　  1%
☐天文学　　　  1%　☐物理学　　　  1%
☐化学　　　　  1%　☐考古学　　　  1%
☐心理学　　　  5%　☐法律　　　　  5%
☐人類学　　　  1%　☐生物学　　　  1%
☐薬学　　　　  1%　☐地質学　　　  1%
☐博物学　　　 10%　☐芸術：　　　  5%
☐医学　　　　  5%　

詳細B：

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}



【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【特徴表】
6-8「マニア・コレクター」→化石や古物など歴史的価値のあるもの
2-3「親の七光り」信用+20％


【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族＆友人】
五百旗頭 渉(いおきべ わたる)：同居人　友人……？

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
「ぎこちない同居」KPC
PC：五百旗頭 渉(かぼちゃ頭さん)
SAN60→68
「よかった、嫌われてなくて……い、一緒に住めるなんて……！　嬉しいな、ずっと一緒……！　あれ、でも、これって恋人……？　友人……？　どっち……？」

詳細C：

Q.自己紹介をお願いします
「えっあっえっと……萌葱 桜乃と申します……し、写真家をしていて、現在は2冊ほど出版しています……祖母の残してくれた家に一人暮らしをしています……えっ、と、お金は、写真集の印税は大して……え？　えっと……り、両親の遺産があるので、それで……」

Q.遺産、確か萌葱家は名家でしたか
「あ、はい、そうです……えっと明治時代から貿易商をしている家で……ぼくは本家の娘でした……」

Q.……人見知りですか？
「えっ！？　あ、えっと…………はい…………すいません…………」

Q.ならば、慣れた方をお呼びしましょう
「え？　あっ渉君！」

Q.なんで呼ばれたんだ俺……まぁいいや
「あ、彼は五百旗頭 渉(いおきべ わたる)君です！　ぼくの唯一の友人っていうか、恩人です！
ぼく、一応名家の出なので一時期当主争いとか遺産争いとかに巻き込まれて……殺されそうになったりしたときに助けてくれたんです。
渉君、うちのおじいちゃんと仲良くて、よく取引してたんです。
あ、渉君自分のお店持ってるんですけど、そこにおじいちゃんがよく商品卸してたんですよね。
おじいちゃん結構頑固者で偏屈なところがあるんですけど、ぼくの事は随分かわいがってくれてて、あと渉君ともよくお酒飲んでたよね。
それで、おじいちゃんがそろそろ引退を考えてるってなった時に、ぼくのお父さんが継ぐって話で進んでたんですけど、引き継ぐ前に両親とも車でガードレールやぶって線路に落下しちゃって……そのまま亡くなったんです。
……おじいちゃんと渉君いわく、恐らく殺されたんだろうってことだったので、しばらく渉君のところに身を隠させてもらったんですよ。
渉君、喧嘩強いって、おじいちゃんが言ってて。
ぼくも本家でご飯に毒盛られたり凄かったので……渉君の近くにいられるのは本当に安心しました」

Q.そんなこともあったな……それでその話、どう決着ついたんだっけか
「おじいちゃんはもともとぼくに家を継がせたくなかったみたいで、遠縁の子が選ばれたんだよ。
本当はもっと血の近いっていうのかな……いたんだけど、おじいちゃんは実力主義だから、経営手腕だったりいろんな面を考慮してその人になったんだって。尚治(なおはる)さんだったかな……？　一度だけお会いしたことあるけど、すごく優しくていい人だったよ。
尚治さんに関しては取引してるんだし、ぼくより渉君の方がきっと詳しいね」

Q.あー……そうだな。それで一人暮らしの経緯は
「あ、えっとね、結局両親を殺したのはお父さんの弟、えっとぼくからするとおじさんだったんだけど、おじいちゃんいわくおじさんは逮捕されて一件落着だったって。
それで、ぼくは一応本家本筋の血筋だし、尚治さんは良い人だけど周りがどう事を荒立てるかわかったもんじゃないから、経営等一切に関わらないって誓書を書いて本家から完全に離れて、両親の遺産をぼくだけが相続できるようにおじいちゃんが手配してくれて、暮らしてるよ。
……ぼく、こんな性格だし、正直安心したかなぁ。家に来るのも渉君かおじいちゃんしかいないしね」

Q.そういや両親亡くなった時はすごかったな
「あー……その節は本当にお世話になりました……泣き続けててほんとごめん……おじいちゃん子だったんだけど、やっぱり両親の事は大好きだったから、本当に悲しくて。でも渉君が苦手ながらもたくさんたくさん慰めてくれて、本当に救われたんだよ。
何回も何回も言っちゃうけど、あの時は本当にありがとう」

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