鱚井 沙永（きすい さえ）（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

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TRPGの種別：

クトゥルフ神話TRPG

キャラクター名：

鱚井 沙永（きすい さえ）

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12 / 12

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15 / 15

外部URL：

メモ：

詳細A：

《プロフィール》
【職業】 水族館飼育員（ねずみとさえずり） 【性別】 女 【年齢】 26 
【出身】  【学校・学位】  
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
69 / 99

【STR】 11 【APP】 12 【SAN】 75
【CON】 8 【SIZ】 15 【幸運】 75
【POW】 15 【INT】 15 【アイデア】 75
【DEX】 8 【EDU】 11 【知識】 55
【H P】 12 【M P】 15 【ダメージボーナス】 +1D4

【職業技能ポイント】 220
【個人的な興味による技能ポイント】 150

《戦闘技能》
☑回避　　　　 50%　☐マーシャルアーツ  1%
☐こぶし　　　 50%　☐キック　　　 25%
☐頭突き　　　 10%　☐組み付き　　 25%
☐拳銃　　　　 20%　☐投擲　　　　 25%
☐マシンガン　 15%　☐サブマシンガン 15%
☐ライフル　　 25%　☐ショットガン 30%

《探索技能》
☑目星　　　　 42%　☑聞き耳　　　 61%
☐応急手当　　 30%　☐追跡　　　　 10%
☐隠れる　　　 10%　☐忍び歩き　　 10%
☐隠す　　　　 15%　☐写真術　　　 10%
☑図書館　　　 75%　☐登攀　　　　 40%
☐鍵開け　　　  1%　☐精神分析　　  1%

《行動技能》
☑水泳　　　　 75%　☐運転：　　　 20%
☐電気修理　　 10%　☐操縦：　　　  1%
☐跳躍　　　　 25%　☐ナビゲート　 10%
☑機械修理　　 65%　☐製作：　　　  5%
☐乗馬　　　　  5%　☐重機械操作　  1%
☐変装　　　　  1%　

《交渉技能》
☐母国語　　　 55%　☑信用　　　　 20%
☑説得　　　　 44%　☐言いくるめ　  5%
☑値切り　　　 10%　

《知識技能》
☐歴史　　　　 20%　☐クトゥルフ神話  0%
☐オカルト　　  5%　☐コンピューター  1%
☐経理　　　　 10%　☐電子工学　　  1%
☐天文学　　　  1%　☐物理学　　　  1%
☐化学　　　　  1%　☐考古学　　　  1%
☐心理学　　　  5%　☐法律　　　　  5%
☐人類学　　　  1%　☑生物学　　　 71%
☐薬学　　　　  1%　☐地質学　　　  1%
☑博物学　　　 20%　☐芸術：　　　  5%
☐医学　　　　  5%　

詳細B：

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}



【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族＆友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】

「ねずみとさえずり」KP:小笠原ナカジさん
SAN値:75→69、目星:40→42、説得:35→44

「ラストグラス」KPレス
SAN値：69→80


【10歳までの沙永】
おとなしい性格で、外面がいい。
あきらめない心と意外とひらめき派なところが密かな自慢。

物心ついた時には父はいなかったし、話も聞いたことはなかったけれど、大好きな母と一緒だったので気にならなかった。

学校の成績は中くらい。
理科は好きだけど算数は苦手。体育はもっと苦手。
年に何回か、克己心がもりもり湧いてくる。

小さい頃委から呼吸器が弱く、いつも息切れをしている。
それが原因で友達と海に行っても大半の時間は休憩せざるを得ず、海そばの天代町ではややグループからはあぶれぎみだった。

誕生日は、7/26。
誕生日が同じ友人がいる。
（要相談）その子相手だと口調がくだけてしまう。

一人称:さえ
二人称:〇〇くん、〇〇ちゃん

好きなもの:いきもの、お母さん、HO1
苦手なもの:ほこりっぽいところ、海

「けほ、けほ。えっと、うん、さえもそう思う」
「さえには…無理だよ」
「水族館ってすごいんだよ、海の中みたいなの」


【26歳の沙永】

天代町を離れて新添町に暮らして、いろいろと環境は変わった。
この町では事あるごとに水遊びに誘われたりはしない。
それが新しい当たり前で、自分もそんな当たり前の一人になれていた。
そうして海辺の町を離れて、泳げないことへの引け目も意味をなくなった。
けれど、それでも水族館への憧れだけは逆に膨らんでいった。
それは新添町にある水族館のせいだったかもしれない。
テレビ以外で初めて触れた本物の水族館。巨大な水槽、目の前で泳ぎ回る魚たち、人魚みたいにそこに溶け込むスタッフ。すべてが夢の世界のようだった。

憧れの水族館が身近に実際に存在することで、そこで働くことは沙永にとって、不確かな夢ではなく、将来の目標となった。
中、高と、そのための勉強だけに打ち込んだ。
友人たちと行くショッピングもカラオケも、水族館に通ってスタッフの仕事を盗み見る時間ほどには胸をときめかせなかった。

新添町に水族館関係の専門学校があったことも幸運だった。
高校３年間で一度も書き換えることのなかった進路希望通りに専門学校に進んだ。
そこでの学生生活は新添町に来た時とはまた別の驚きの連続だった。
充実した飼育器材・飼育生物。フィールド実習や実地研修。
幸い生き物のことは好きでよく本を読んでいたし、機械油で汚れることも、フィルター掃除も苦にならなかった。
泳ぎの練習だけは難儀したけれど、スキューバーダイビング講習を体験してからは昔ほど苦手意識はなくなっていった。

念願かなって新添水族館に就職した沙永を待っていたのは、天代水族館プロジェクトだった。
これは運命だ、と思った。

一人称:わたし
二人称:〇〇くん、〇〇さん

「楽しいよ、やっと叶った夢なんだもん」
「どう？驚いた？」
「この町のことを色んな人に知ってもらうこと、それをこの町の誇りに繋げること、それがこのプロジェクトの根幹だとわたしは思っています。天代水族館を、わたしの夢を、みなさんと一緒に作らせて下さい」

【家族】母:鱚井 凪季（きすい なき）


【職業P（190）】DEX*10+EDU*10
目星:15+15
図書館:25+50
水泳:25+45（+5）
機械修理:20+20（+25）
信用:15+5
値切り:5+5
生物学:1+50（+20）
博物学:10+10

【趣味P（150）】
回避:16+34
聞き耳:25+36
水泳:25（+45）+5
機械修理:20（+20）+25
説得:15+20
生物学:1（+50）+20

詳細C：

「鱚」
沿岸の浅い砂地に棲み、危険を察知すると砂の中に潜る習性がある。
キスは岸に普通に見られることから、「キシ」が訛ったもので、「キシコ」（岸子）→「キスコ」→「キス」になったという。他にも、肉が潔白（真っ白）であることから「キヨシ」（潔）→「キス」になった説もある。
キスの漢字には「鼠頭魚」もあり、これはキスの頭がネズミの頭に似ていることに由来する。
「汽水」
淡水と海水の交わる領域の水。


「沙」
すな、いさご、まさご。砂浜、水際（みぎわ）、砂漠。水辺、砂のなる水と陸の接しているところ。水で洗って良いものを選り分けること。
「永」
長い、遠い、はるか。時間や距離が長い。久しい。とこしえ、とこしえに、いつまでも、限りなく。長く続いている様子。長くする。

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