レクリス・オーリンさんの日記 「うどんTRPG「それはそれとしておうどんつくりたい」セッション感想4」

レクリス・オーリン
レクリス・オーリン日記

2020/05/24 00:00

[web全体で公開]
😊 うどんTRPG「それはそれとしておうどんつくりたい」セッション感想4
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)先日に続きまして、過日、私が主催したうどんTRPGのセッション感想にございます。
前回の感想ではうどんの実食にて三途の川を渡った後、気合でカムバックを達成したうどん皇。
その続きにございます(・ω・)

「では私、(キャラクター名)が参ります!」と、名乗り出てくださった参加者様。
本セッションのために新たにキャラを作ってくださったりと素晴らしい意気込みです。
参加者様「まずは半生うどんを長茹でで柔らかく柔らかくします。そこへつゆとしてカレーを使います」
うどん皇「おお、カレーうどん・・・白い服を着ている方はお気をつけて」
”白い服を着ている時に限ってカレーうどんを食べたくなる”というジンクスがあるのだとか(・ω・)

「そして豆腐・ほうれん草・バター・納豆・メンマをそれぞれのタイミングに合わせて段階ごとにカレーで煮込みます
こうすることでうどんと各具材をカレーに染み込ませます!」
具材を入れる時間でその味や煮込み具合が変わりますね。私も昔カレーを作った時に
じゃがいもが思ったより煮えてなくて顔をしかめる羽目になった記憶があります(・ω・;

「最後に胡麻と生姜と蜜柑で甘辛酸っぱく仕上げました!!」
他参加者様の「おぉ…独特な味になりそうだな」の言葉通り、非常に個性的な代物ではあります。
だが、個性的なのはその味付けだけではありませんでした(・ω・)

「名付けて”華麗で耽美なる豆々法蓮支 那竹優曇 ”(メルティースウィートソイソイスピナッチメンマウドン)!!!!
それはまさにカレーうどんの大銀河ですわ!!!!」
まさかうどんの名前でさらにインパクトを増してくるとはこの海のリハ・・・もとい(・ω・)
うどん皇の目をもってしても読めませんでした。
そして「うどん皇様、ぜひお召し上がりください!」というありがたいお言葉を受けての実食。

うどん皇「いただきます・・・(もきゅもきゅ)これは!薬味で味が引き立って・・・癖がありつつも整った味わい!
(゜д゜)ウー(゜Д゜)マー(゜皿゜)イーヽ(゜∀゜)ノゾォォー!」
というよくわからない第一声になりましたが、先のうどんが辛口(さらにその前はもはや劇物)だったので
甘口、あるいは甘酸っぱいという味はなかなか良いチョイスだと思ったのです。
参加者様の「ほうれん草と納豆は好みが分かれますが、カレーで包み込むことで食べやすくしてますの」
という補足通り、納豆とカレーというと好みは大きく分かれますが(癖の強い香りがするそうです)
一方でカレーの旨味を引き立てるものでもあるとのこと。
「カレーの味をしっかり活かしつつ強い風味に負けぬ工夫、(と、一風変わったうどんの名前のルビ)お見事でした・・・
一発目から三途の川を渡りかけた私にはありがたい限りです・・・」(しっかり完食)
という言葉で〆させていただきました。
・・・いやまぁ、渡らせかけたPLが外ならぬ私自身っていう酷い話はさておき(・ω・)

他の参加者様の「見て!。あんなに喜んでる」「まぁ…三途の川を渡りかけてたらしいからな…」
という声が何とも言えない切実さを感じさせてくれます(・ω・)
思いのほか個性的なうどんの登場に沸く中、「HAHA! これは俺っちも負けてらんねえな!」
という言と共に続けてアピールをして下さる参加者様。シノビガミの世界からのエントリーです。
「さて、まず俺っちが使った麺は高級小麦粉と天然水を使った手打ちうどん
それをゆでていくわけなんだが…ちょいとゆで過ぎちまった。だがここでくじけないのがシュリケンクオリティ
あえてつゆを抜き…焼うどんとしてしあげていくことにした!」
うどん皇の「シュリケン・・・噂に聞くニンジャですね・・・。」(こ、これはもしや火遁の術・・・!!?)
参加者様の「あの紳士、忍者だったのね…」など、微妙にうどん作りからずれた発言が響き渡りました(・ω・)
しかして同時に、「普通なら茹ですぎは焼うどんでフォローするのは難しい…けど!?」
という至極もっともな意見も聞けましたのでまるっきりずれた発言ばかりでもないのですけどね(・ω・;

「チャーシューとエビ、ネギを具にニンニクペーストでさっと炒めて…」
「へいお待ち! シュリケンジャー特製、ホームラン焼うどんでい! 冷めないうちにおあがりよ!」
ということである意味とてもシンプルに、しかしてそれ故に大変おいしそうな焼うどんを頂きました。
うどん皇「焼うどん・・・!猫舌は気合とうどん力で克服していただきます!!」はふはふ。
・・・そういえば猫だったな、と思い出して猫舌を克服しましたがいまさらと言えば激しく今更な話ですね(・ω・;
「こ、これは・・・!!やわらかめのうどんでありながら絶妙な火加減とにんにくのスパイシーな味わいが
素晴らしい食感を・・・そして、これまたにんにくに合うチャーシュー・・・そしてこのエビ・・・
(゜д゜)ウー(゜Д゜)マー(゜皿゜)イーヽ(゜∀゜)ノゾォォー!」(途中から感極まったように食し、しっかりと完食しました)

シンプルにおいしそうなだけあって感想の方もシンプルになってしまいました。
この辺は自分の語彙力に難がありますね(・ω・;
猫だけあってエビ(海鮮)を特に喜んだ感じが出てればいいなぁ、とも(・ω・)

ちなみにほかの参加者様からも
「普通に正統派の焼うどんだぁ」「普通に美味しそうだな」「茹ですぎを技と食材で補うなんて……さすが忍者ね」
と称賛の声が。・・・何より飯テ□としても完璧ですね(・ω・)
作った参加者様からは「へへ、喜んでくれて結構! お粗末!」と、気風が良い一言で〆て頂けました。

そうしてトリを務めて頂くのはメイドさんにしてドルイドさん(・・・キャラシートの表記的には逆かな?)
といった様相の参加者様です。
参加者様「まず用意したのは高級小麦粉と天然水を使った手打ちうどんと大量のお湯とフライパン!」
打ち立てうどんをお湯に入れてよーいドン!そして並行作業で!
フライパンにバター、エリンギ、小松菜を入れて炒め、しゃっきり感を残します!
沸騰した煮干しだしを椀に注ぎ、硬めのうどんを入れて、先ほど作ったバターソテーを上に乗せます!」

トッピングで野菜を引き当てた際に範囲が広すぎて困るやつだこれw、と仰っていたので
うどん皇「小松菜・・・数ある野菜からそれを選びましたか・・・」(うんうんと頷き
と、言ってみたりもしました。まぁ、頷いて訳知り顔してても特に何か考えてたわけではないのはご愛敬(・ω・;
そしてそこからは「仕上げにしょうがを汁だけ使い、香りをつけて完成!
『生姜の香るバターソテーうどん』になります!」
と、これまた薬味の生姜を思い切りよく使ったうどんです。
「あの動きは手際が良かったわ。さすがメイドね」
「おお、シンプルながらうまそうだぜ…」
「斬新だけどすごく美味しそうだな」
と、他の参加者様の感想の通りでした。
余談ながらうどん皇として見てて面白かったのは(意図したものではないと思いますが)
先の参加者様の感想が、それぞれご自身のうどんをアピールした際の特徴と(ある程度)一致するのです。

手際の良さに言及した参加者様のうどん作りには沢山の具材を段階ごとにしっかり煮込む手際の良さが光り、
シンプルながらもうまそう、と評した参加者様のうどんは正統派の焼うどんであると評されました。
そして斬新な、と評した参加者様のうどんは・・・実に豪快なキノコの山と立てかけたコロッケという
斬新と言えば斬新なうどんであったと言えます(・ω・;
(・ω・)なおそれに気づいたのがこの感想日記を書いてる真っ最中だったという話はさておき。

「生姜とバターの香りが素晴らしい・・・いただきますっ!」の一言と共に手をつけたうどん皇ですが・・・
「こ、これは・・・!!シンプルながらも味わい深い・・・そしてこの食感はどうだ・・・!
シャッキリとした歯ごたえ、そしてそれに合わせた麺の硬さもまさに絶妙・・・!!
味付けも決してくどくならず・・・これは、これは・・・!!
(゜д゜)ウー(゜Д゜)マー(゜皿゜)イーヽ(゜∀゜)ノゾォォー!」(食感を楽しむためしっかり噛んで味わいつつ、完食しました)

この日記だけで三回も絶叫している上に食事中に絶叫と言うのもあまり行儀のよいことではありませんが
そこはご愛敬ということで一つ(;・ω・)人

ちなみに、麺の硬さに関しては作った参加者様の補足として
「硬めのうどんと熱い出汁を用意することで、最後まで伸びないうどんになります」
とありまして、他の参加者様は「そこまで考えているなんて…」「あのメイド…出来るッ!」
うどん皇「見事な・・・工夫です・・・」(感無量、といった様相で言います)と言った感想が飛び交いました。
ちなみに「時間をかけても伸びないように固めの麺を…流石だな…」
と感心なさっていた参加者様もいらっしゃいましたが当のご本人のうどんも硬めの茹で具合で
「ゆっくり食べても麺がふやけて伸びる心配ナシ。安心ですね」
と仰っていたりします。・・・そのことに改めて気づいたのが例によって例の如く
この日記を書いてる最中だったのは内密に(・ω・)

ちなみにこのうどんについてご本人は(PL発言で)
なんかまとも過ぎて面白くないかなぁって思った(´・ω・`)
と、仰っていましたが・・・
いやまぁ、一発目の私が酷い出来なので良かったんじゃないかと思われます(・ω・;

そして何より、おかげさまでこの後に控える「一番おいしいうどんを作ったのはだれか」という投票のお時間。
皆々様、方向性は違えどどれも魅力的なうどん。実に悩ましくもあり、しかして
(大惨事とはまた違った)うどんTRPGの楽しみの一つであることを改めて実感できました。
投票は参加者様のご教示により、オンセンルームのチャットコマンド”プロット”を用いました。
「(にんぎょ以外)誰が勝っても恨みっこなしで」ということで投票させていただきましたがその結果は・・・
”カシワ・キノコマウンテン・コロッケパンチ+ハイパースパイス”1票
”生姜の香るバターソテーうどん”1票
”シュリケンジャー特製、ホームラン焼うどん”3票
・・・と言う具合になりました。

結果としてはシンプルイズベストを地で行く結果になりましたが
「Thanks? 皆のうどんも旨かったぜ!」という言葉通り
皆々様、それぞれ魅力あるうどんであると断言できます。
その中でも特に甲乙つけがたく、ぎりぎりまで二択で悩んだのは生姜の香るバターソテーうどん。
他の参加者様もそこは同じような感じだったようです。
作ってくださった参加者様に曰く、実は途中まで焼うどんの予定だったけれどかぶったので変更したとのこと・・・
直前の変更でありながらの工夫にはただただ脱帽するのみです(・ω・;
ご本人に曰く、前の人と順番が被ったので変える、ということについて料理漫画を思い出して楽しかった、とのこと。
言われてみると料理漫画はあまり多くはみませんが、確かにそういった展開も少なくなかったな、と思います。

かくして、うどんTRPGも閉幕。参加者様もお楽しみいただけたようでGMとしては冥利に尽きます。
セッション中にも〆の挨拶・・・というほどではございませんが言わせていただいたこととして

「拙い点もございましたが、皆様の創意工夫溢れるうどんや材料選びの中でお話などなど
大変楽しませていただきました・・・。改めまして心より御礼申し上げますっ」

感想としてはこの一言に尽きるものでした。
セッション感想としても4回にもわたり、大変長くなりましたがこれにて完了。
今回は参加者様が4名お集まりいただき、セッション時間もギリギリと相成りましたが
”TRPGに勝敗は存在しない。敢えて勝利を問うならば、GMも含めた参加者全員が楽しむことが出来た時だろう。”

この本懐を果たせたことを、何より喜ばしく思います。
それを果たさせてくれた参加者の皆様には心よりの感謝を。

そして願わくば当日記をご覧の皆様にも幸運がありますように。
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