ストーンウォーカー(JOJO用キャラクターシート)

その辺の雑草Cが作成したTRPG「JOJO」用のキャラクターシートです。

ストーンウォーカーの詳細

キャラ情報  NPC使用不可


ストーンウォーカー

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TRPGの種別:

JOJO


キャラクター名:

ストーンウォーカー


HP

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MP

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外部URL:


メモ:


					

詳細A:

詳細A:
【通り名】ストーンウォーカー(岩”の”歩く者)
【本名】盛露 吐夢
【性別】男性
【年齢】130以上
【特殊な才能】スタンド使い

《人間特性》
 基本ランク / 限定ランク
【身体】B↑/A岩人間
【運動】D↓
【外見】C
【技術】C/B生物に好かれやすい
【知識】C/A環境生態学
【感覚】B↑
【資産】C
【人脈】D↓/C原住民コミュニティ

【性格】文章は必ず最後まで読む(固定:スタンド使い)
【性格】同じ事を何度も聞き直す
【性格】なんでもきっちりしてないと気が済まない
【性格】超自然信仰、超神仏嫌悪
【性格】日本の古い諺をよく語る
【性格】孤陋な哲学者
【弱点】スタンド使いは惹かれ合う

《解説》
岩人間/人間によく似た姿だが、人間とは全く異なる性質・成長過程を持つ異種族。
・比較的頑丈/素早くはない
・睡眠中は少しだけ暑さ寒さに耐性
等の特性を持つ。
盛露は岩人間の習性である長期的な冬眠期をすっ飛ばしている為、岩人間本来の特性が薄れている。

生物に好かれやすい/岩人間という種族故か、又は彼の人柄故か動物にはかなり好かれる。それも虫から象に掛けて幅広い動物と心を通わすことが出来る。もちろん、植物とて例外では無い。

環境生態学/130年にも及ぶ人生経験と自然との関わりからアメリカ大陸全般の自然環境は熟知している。また、その大陸に住まう生物の習性なども深く理解している。彼に自然において知らないことは無い。だが、反対に人との関わりをほぼ捨てている為、町については詳しくない。

原住民コミュニティ/アメリカ大陸に移り住んだ時、世話になったアパッチの一族と深い親交がある。アパッチの言語も堪能である。

《概要》
盛露吐夢は、自然の摂理と岩人間の存続を重ねて信仰する自然の調律者である。
言葉は常に落ち着き、語調は穏やかだが、その中には確固たる理と冷たい決意が宿っている。
何事にも筋を通し、理解するまで何度でも問いを重ねる執念深さを持ち、半端を最も嫌う几帳面な性格。

彼は植物や生命の循環に深い愛情を抱き、芽吹きから枯死に至るまでの全過程を「完璧な調和」として見つめている。

しかし、神や仏など人間が作り出した人工的信仰には激しい嫌悪を示す。
人の祈りは自然の摂理に余計な歪みをもたらすと信じており、信仰とは「崇めること」ではなく「理解し、受け入れること」だと考えている。
つまり、盲目的な人間ほど反吐が出るのだ。

彼の思想は一見冷徹だが、根底には“種としての生の延命”という優しさがある。
彼はただ、“永遠に続く生命のバランス”を愛しそして恐ろしいまでにそれを狂気的に信仰しているのだ。

その信念は彼のスタンドとして現れた。

盛露吐夢には、母も父もいない。
最初の記憶は、馬小屋の肥溜めの中で独り蹲っていた自分の姿だった。
その異様な容姿を人々は忌み嫌い、二週間ものあいだ放置された。
だが、ある夜、一人の浪人が現れ、彼を拾い上げた。
浪人もまた岩人間であり、吐夢を人間の二十歳に相当する年齢まで育て上げると、
ある日、何も告げずに姿を消した。
以後、吐夢は人々の視線を避け、森で孤独に生きる道を選ぶ。
自然と対話し、静寂と共に生きるうちに、
彼は“調和こそが命の本質”であると悟った。
数十年後、旅の果てにアメリカ大陸へと流れ着き、
アパッチ族と交流を深めながら、大地の理を学ぶ。
部族は彼を家族に迎え入れ、「岩の歩く者(ストーンウォーカー)」と新しい名を与えた。

【背景】
盛露吐夢は、長い年月を生きる岩人間の中でも特に自然の秩序を観測する生態学者としても知られるようになった。
彼は地脈や生態系の循環を何世紀にもわたって観察し、生命の総量が一定に保たれていることを突き止めた。
それは生命の等価律と呼ばれる、彼の哲学であり同時に彼のスタンド能力の原理である。

しかしある時、北米大陸にて異常な現象が観測される。生命力が過剰に活性化し、自然が“善すぎる方向”に傾いている。
森は異常に繁り、動物は限界を超えて進化し、地表のバランスは狂い始めた。それは、自然そのものが絶大な何かを許容したかのようだった。

吐夢は悟った
この現象は”超自然的な何か”が及ぼしたものであると、そして、それは——この現象が岩人間の生態に新たな可能性をもたらしているということ。
地中に生き、長寿である岩人間たちにとって、この生命エネルギーの異常な循環は、
もしかすれば「進化」や「繁栄」へと繋がるかもしれない。
吐夢はその可能性を確かめるために決意した。
このレースに参加し、その謎を突き止めると。

しかし、同じ物を求めるライバルは多いだろう。

詳細B:

【名前】レイジアゲインストザマシーン
【性能】


     破壊 精密 スピ 持続 成長 射程 攻撃 防御
近距離型         +1                -1    C
範囲攻撃型       -1          +1    -1          A
生物型      +1                    -1                C
__________________________________________________________
破壊力:B 精密動作性:C スピード:C 持続力:C
成長性:D 射程距離:C 攻撃条件:A 防御性能:C

破壊力B/能力による生命力に対しての影響力は強い、しかしスタンド自体の打撃力は高くなくD相当である。
精密動作C/同じく能力に対しての精密動作である。スタンドの打撃に関してはD相当。
スピードC/スタンドの素早さは通常並である。
持続力C/数分。あくまで能力を起動していられる時間である。切れた紙が元に戻らないように、一度、変更を行った生命力は永続する。
射程C/半径10m、これが限界であり、同時にこれ以下が絶対的な領域内である。
攻撃A/射程範囲内では攻撃は絶対である。
防御C/通常並みの防御力。
 

【ビジョン】


【能力】
 半径10m(固定)の範囲内で「生命力」を操作するスタンド。生命力の移転・分配・吸収・蓄積・変換が主能力。

【基本概要】
■射程/範囲
 基本射程:半径10m。範囲は固定

■生命力保存則
 射程内における生命力の総和は原則不変(等価交換の法則)。
 そのため“無から生命を生み出す”ことは出来ない(例:完全に枯れた森を無から再生できない)。

■範囲攻撃/全体操作
 射程範囲内の全生命体に対して無差別に吸収または無差別に分配することも可能。

■例外 — 蓄積
 本体(使用者)は奪った生命力を蓄えておける(保存則の例外的扱い:射程内の総和とは別に一時保存可能)。

■対象の識別
 本能力は射程範囲内に存在する生物の知性に応じて、適応度合いが変化する。知性の高い生命体ほど、能力の影響を受けずらく、反対に知性の低い生命ほど能力の影響を強く受ける。

■致死/創生
 破壊力はB相当。生命力を完全に奪って絶命させることが可能。,
 絶命させた個体から引き出した等価の生命力を用いれば、新たに1つの命を吹き込む(創生)こともできる。

■応用技術

Rage Against the Machine:Killing in the Name
(レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン:キリング・イン・ザ・ネーム)

【概要】
 射程(半径10m、任意で縮小可)内にあるすべての生命の生命力を無差別に強制抽出し、範囲内の生物を一斉に枯死させる極域技。
抽出した生命力は発動者(またはそのスタンド)に瞬時に集中されるため、通常成立する等価交換則(範囲内の総生命量保存)を疑似的に逸脱させる。

 発動時、スタンドの精密動作性はE相当まで低下する(対象の知性・状態に応じた選別は行わない)。
 その反面、射程内すべての対象に対して無差別・強制的に適用できる(個別指定・狙撃不可)。

【発動手順(形式)】

●起動
 発動の意思を以て技を起動する。起動と同時に範囲内へ同心円状の見えない引力が走る描写を伴う。

●抽出フェーズ
 射程内のあらゆる生命(人間・動物・植物・微生物を含む)から生命力を強制的に抽出する。抽出は瞬時に近い速度で行われる。

●蓄積/分配フェーズ
 抽出された生命力は即時に発動者(またはスタンド)へ蓄積されるか、発動時に指定した第三対象へそのまま分配される。

【保存法則の扱い】
 通常の等価交換則は適用されるが、発動者の「蓄積」を例外として許容することで、実質的に範囲内の生命力を一極集中させる振る舞いとなる。

【強度設定】
引き抜きの強度は段階設定可能:

軽度:疲労促進(行動能力低下)
中度:気絶・重体化(行動不能)
極度:即時致死(完全枯死)


【効果(影響)】

致命的効果:極度の引き抜きにより完全に枯死した生命は、炭化した残骸のように崩れ、通常手段での回復・再生は極めて困難。生命としての機能は明確に終わる。

適用範囲の不可避性:精密動作性低下により、範囲内の例外指定は不可。民間人・味方・動植物を問わず同時に影響を受ける。

一時的強化:発動者は吸収した生命力を一時的に自身の力や回復に転用できるが、代償(発動後の反動や持続的負荷)が伴う。

【制約・リスク】
範囲外被害の可能性:周辺生態系や無関係な存在を含めた甚大な被害を生むため、戦術的・倫理的に非常に重い決断を伴う。

不可逆性:極度の枯死状態は通常回復困難であり、地域の生態系に長期的な欠損を残す。

操作精度の欠如:精密動作E相当のため、「知性に合わせた選別」や「個別対象の保護」はできない。
ことは難しく、明確に生命として終わりを迎える。

詳細C:

				

マクロ:

マクロはありません。


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