ポール・ブリッツさんの日記
ポール・ブリッツさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
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2025/07/30 00:11[web全体で公開] |
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2025/07/27 23:17[web全体で公開] |
😶 不毛な議論というか どの側面をクローズアップするかの違いでしかない。動的にセッションに参加し共同で話を盛り上げていくという意味ではPLは「参加者」だが、前日から部屋をあつらえ画像を貼り、音楽があるなら準備して視覚効果のひとつひとつを試しながらどうやればPLに満足してもらえるかをあれこれ考えているGMにとっては明らかに「客」である。「参加者」と「客」は二律背反するY存在ではない。
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2025/07/27 22:13[web全体で公開] |
😶 プレイヤー客か参加者か問題について ポール・ブリッツ氏はヨーロッパの「サロン」のようなものではないか、という説を唱えた。 両者の和解と調和を狙ったものと思われるが、この暴論ともいえる意見に対して影の内閣は(←暑いので頭が変になっている) そもそもどうして客と参加者が二律背反的存在であるのかがわからない、客であり参加者であるデ何の問題もないではないか、とポール氏はさらに怪気炎を上げ、これに対してはEU諸国からも(←とにかく暑いのでさらに頭が変に)
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2025/07/25 20:00[web全体で公開] |
😶 今日も元気だ胃袋が痛い どうしてこんな豆腐メンタルの人間が週に4日GMをする週が控えているようなことになっているのかというと、メンタルが豆腐だからである。
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2025/07/24 15:54[web全体で公開] |
😶 偶然の一切関与しない読みだけの戦闘、その誰でもわかるルールについて じゃんけんグリコを採用するのはどうだろうか。 突撃は防御に勝って6点ダメージを与える。 回り込みは突撃に勝って6点ダメージを与える。 防御は回り込みに勝って3点ダメージを与える。 武器、防具、スキルによって、与えるダメージがいくらか変動する。 というもの。 じゃんけんグリコで遊んだことがある人はわかると思うが、勝つのは常にグーを効果的に使ったやつなのだ。 追記:よく考えたらクイーンズブレイドじゃねえか。(笑)
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2025/07/22 00:42[web全体で公開] |
😶 なぜ自分はハウスルールが嫌いか GMから提案されたにしてもPLから提案されたにしても「ルールの公平性」「GMの演出力」「PLの対応力」に対する不信任の意思表示としか思えないからである。
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2025/07/14 23:22[web全体で公開] |
😶 もしや TRPGファンは基本的にみんなコミュ障だからコミュニケーション自体が「ゲーム」として成立しているのではないか、と思えてくる孤独な夜。
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2025/07/11 17:46[web全体で公開] |
😶 マイナーゲームが好きだ 自分はマイナーTRPGが好きだ。 オンセンではたくさんの種類のマイナーTRPGができる可能性があって楽しい。 だから、「あのゲームはマイナーだから、みんながほかのゲームで遊びやすくするためにダイスボットを削るべきだろう」とかいう空気になったら大声で文句を言うし、 「メモリーを軽くするため、所持者××人以下のルルブはルールブック一覧から削除しました」とかなったら番頭さんに直訴してでも元に戻してもらうよう懇願すると思う。 まあそういう人間であるし、古い思考法だというならそういわれてもかまわない。
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2025/06/30 22:48[web全体で公開] |
😶 夢枕獏先生の仰天和歌に 「書けぬ夜は妻を叩きておれを天才と呼べ」というDVそのものみたいな作品があるけど、自分のGMぶりを振り返る夜も、それに類するどうしようもない不安にかられることがあり、そして独り者の自分は当たる対象もないままひとり抱え込むのであった、と……。 人は弱いものよ とても弱いものよ
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2025/06/23 15:25[web全体で公開] |
😶 決定論の神を悪役として出せないか考えた 考えたけど組み込むのはどうやっても無理そうだった。善とか悪とか、もとからそんなところに決定論哲学のヤバさな存在してないのだ。プレイヤーが何をしようとも「それが必然なんですよ」と必然性の中に組み込んでしまう、神々を出して神々の争いとして倒すことができたとしても、それを「それもまた必然」として受け入れてしまう、論駁不可能なところにいちばんのヤバさがあるのだから。神を倒せたとしても、「人間による世界の解釈」は破壊しようがないのだ。
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2025/06/15 00:31[web全体で公開] |
😶 GMエレジー GMは神様ではまったくない。けれど神様しかできないような決断を迫られることもある。そしてその葛藤は、神様のごとく自分一人だけで処理するしかない、か……。
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2025/04/22 01:21[web全体で公開] |
😶 求人・急募 4/24木21:00~24:00の予定で、AFF2版、アドバンストファイティングファンタジー第2版セッションやります。 まだ1~2名空いてます。興味がある人いらしてください。お願いだああ~~~。 https://trpgsession.com/session/174376370801pb100
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2025/04/19 02:13[web全体で公開] |
😶 今日も通販サイトをネットショッピングして 絶対にプレイしないしシステムが優れているわけでもないし愛着があるわけでもなくゲーム史的にも重要ではないTRPGのルルブがプレミア付きで割高に売られているのを見つけたのだが、欲しい気持ちをどうしたものか(笑)
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2025/04/08 16:36[web全体で公開] |
😶 ナラティブTRPGってどんなゲームかっていうと ざっくりとした初期設定以外何も決まっていない状態から、各プレイヤーが思い思いに自分の「ハンドアウト」をその場で自由に即興で作って公開することで話を転がしていくゲーム、と説明したらわかりやすいんじゃないかと思えてきた。 通常のTRPGのプレイとは、同じ脳味噌でも使う部分が根本的に違う。 RPだけで話を進めていく、行為判定のないTRPGでは「ブルーシンガーRPG」なんかもあるけど、あれは「プレイヤーが自由にハンドアウトを作る」という要素がないので、ナラティブTRPGではないわけだ。ちょっとそこをカン違いしていた。 ゲームのキモが「ハンドアウトを公開すること」にあるので、うまく自分の考えたハンドアウトが状況をひっくり返して他のPLをあっと言わせた時の快感はそりゃ強烈なものがあるのだが、行住坐臥、つねに他のプレイヤーがどんなハンドアウトを考え出して公開するのかまったくわからないため、プレイ中いっときといえど気を抜く暇がなく、プレイを3時間もやると自分は疲労困憊してしまうためあまりやってない。でも、オーソドックスなTRPGに飽きてきた人は一度プレイしてみてほしい。想像もしたことのないような新たな地平が開けるはずだ。少なくとも、平和な共同体の日常だったはずのゲームが、3時間後には「マッドマックス 怒りのデス・ロード」になってしまうような意表を突く展開は、ナラティブTRPGでしか味わえないと自分は思う。
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2025/03/31 19:17[web全体で公開] |
😶 日本のTRPGを世界にというけど 英米圏にとって日本という国が日本にとっての「フランス」くらいの距離感覚だと楽観的に見積もっても、 日本のTRPGファンがフランスで主流のフランス製TRPGをどのくらい知っているか、プレイしているか、を考えると、 英米人が日本のTRPGを受容する領域がどれだけあるかだよなあ……。 と考えてしまう悲観主義者。 ちなみに自分はひとつも知らないし、フランス語もまったく読めない。 日本人の目に外国のある文化が入ってこないということは、そこに文化が存在しないということではまったくない。 例えばフランスのゲーム雑誌を紹介した昔の雑誌の記事で、D&Dのフランスでのコアなファンたちが書いているのを見たし、 雑学としては「ジェームズボンド007TRPG」がフランスで人気だったことも知っている。 SLGにおいてはナポレオン戦争もののゲームを載せた雑誌の紹介がその筋から流れてくる。 そのような土台があって、国民全員が日本人的感覚から言えば狂信的愛国者ばかりのようなフランス人がフランスのTRPGを作らないわけがない、というのは合理的な推論といえるのではないか。 単に目に入ってこないだけなのだ。そして売り込まれても日本のユーザーがスルーするというだけのことである。 英米にとっての日本のTRPGもそうだろう。 売り込まれてもスルーされるだけ。これを変えるには10年や20年ではきかないのではないか、自分はそう思う。