odennさんの日記 「DX3rdセッション『Pieris’s Fragrant』感想乱文」

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odenn日記

2021/11/24 00:49

[web全体で公開]
😭 DX3rdセッション『Pieris’s Fragrant』感想乱文
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ヴァカルデさん作 ダブルクロス3rdシナリオ『Pieris’s Fragrant』 通過しました……! PC1にて生還です
情緒がメチャクチャに破壊されたので思いの丈をそのままぶつけようと思……ってメモにぶつけては消しぶつけては消しを繰り返していたんですがいい加減形に残したいと
文章が壊滅的にヘタクソなので今までやらなかったんだけどこれは 抑えるのが無理です
同卓orシナリオ通過済でないと意味はわからないと思いますが超ネタバレなので未通過×ですよ!





***






いや……もうほんとに……タイトルからして馬酔木の花、花とくれば花言葉を調べるのは設定厨オタとしての嗜みと馬酔木の花言葉を調べてひっくり返っていたので……
史夏ちゃんがですね……気丈すぎて……いい子すぎて……
PC1(銀慈)の中にいる「史夏ちゃんの願いと馬酔木の栞から生まれたレネゲイドビーイング」と「有働の従者として存在する、かつての記憶を持つ史夏ちゃん」の二人の史夏ちゃんがいて、銀慈がちらちら見ていたのはレネビの史夏ちゃん
のちに出会って会話したのが従者史夏ちゃんで、記憶があるのに有働の在り方によって歪められて有働の都合のいいように死をもたらす存在になってしまっていた
銀慈……というかPL視点では最初は彼女の記憶自体も有働が利用してるだけで従者のほうは偽物なのか?と考えていたんですが、時折言葉を詰まらせたり俯いたりする様子からこれは違うな、と
レネビ史夏ちゃんも従者史夏ちゃんもどちらも史夏ちゃんの欠片であり、割れてしまったからにはもうもとに戻らない……
トレーラーにもありましたもんね、「昨日と同じ今日は失われ、今日と同じ明日も、もう来ない」って……
それに気づいたときにはもう情緒がグッズグズになってしまい、あとはどう……どう銀慈に折り合いをつけてもらうのか……そこばかり考えてました

どうにか二人が一緒にならないかな、従者史夏ちゃんをこう……どうにか取り込めんかな……同じブラストならなんとかなりませんか……?と途中まで足掻いていたんですが、もしかしたらそういうルートがあったのかなあ……?フラグを逃したのか、そんなものは最初からなかったのか……
PC1の指定で「ブラストorウロボロス」の指定があったのは史夏ちゃん取り込みルートがあったんじゃないかなと一瞬思いもしたんですが……
そういやボスと赫き猟銃被りしたのも面白かったですね……正直合わせてきたのかと思ったくらい意外なエフェクト被りでした
猟銃を構える銀慈と有働の傍にそれぞれ史夏ちゃんの欠片がいるの、なんかこう……こう……!あ゛~~~~~~~~~~~~!!!!!!(語彙がない)(お前のじゃないんだよ!史夏ちゃんはよ!!返せよぉ!!!ってなってたPL)

でも、お別れはあれでよかったとも思います
ちゃんと従者の史夏ちゃんを史夏ちゃんと呼べてよかった
死んだことには気づいていて、望まない言葉を言わされて、有働に利用される彼女が、最後に笑ってくれて嬉しかった……
もうこのへんでPLの涙腺が限界だったのでエンディングも含め画面が見づらくて見づらくて……
ラストバトル後に放心してたのは銀慈だけではなくPLもです あんなんなんも考えられんわ
何言っていいか、銀慈が何を言えるのかなんもわかんなくなって頭真っ白になってたところに、レネビ史夏ちゃんから「生きないの?」と問い掛けられてそうだよ生きるんだよこの思いを抱えて……とさらに泣くという
君と生きるんだよ……銀慈は君と生きるよ……史夏ちゃんそのものではなくても、史夏ちゃんの思いから生まれた君と……

最後は学校の屋上とかで一人黄昏れながらレネビ史夏ちゃんとお話(という名の独り言)をしようかなと思っていたんですが、幼馴染でお墓に行こうという提案をしてくださったのでそこで最後のお別れをできたのはとてもよかったと思います
この場合史夏ちゃんの肉体は消えていて、そのお墓の中に彼女はいないわけで、つまり史夏ちゃんのお墓っていうのは残された人のためのものなんだなって……残された側が折り合いをつけるための儀式じゃないですか……
だからそう、銀慈はお墓にではなくきっと自分の心に語り掛けていたんです
きみの思いがここにあるから、辛くても生きていけるよって

銀慈はあの通りぼけーっとしてる子だし、幼馴染PCたちもちょっと変わった子たちだったと思うので、そんな幼馴染と一緒にいてくれてた史夏ちゃんはきっといい子だったし強い子だったと思うんです
そんな強い子だったから、自分の死に際にも人を思いやることができたんだなって……そんなの好きにならないわけないじゃないですか……
5年前の回想RPのとき、「両想い」という単語が出てきたときから、ああ銀慈はこの子が好きだったなって思って、でもきっと告白する勇気はなかったんだなと思って
だから栞も隠して使っていた、だから最後まで口には出せなかった、それを自分でかっこわるいと思っている
初恋が5年越しに永遠に届かないところに行ってしまったことに気付いて、でもその思いの証明たる似姿のレネゲイドビーイングは永遠に自分と共にあるんですよ…………つら……は……?泣く……泣いた……

***

セッション終了後にいただいた経験値で、人間であったころの三枝木史夏ちゃんその人へメモリーを取得しました
奇妙な隣人としての史夏ちゃんは現在茨の君としてロイスを取得しています
史夏ちゃんの思いから生まれた、けれどやっぱり彼女自身ではないので……

馬酔木の花言葉は「犠牲」「献身」「あなたと二人で旅をしましょう」
最後に銀慈が「どこへだって行ける」と言ったのは、この3つ目の花言葉を受け継ぎたかったから
家族がそれぞれ一人立ちしたら、銀慈は旅に出るのかもしれません
きみの思いといっしょに、いろんな場所へ。



***



最後に、ご一緒していただいた皆様のことを

PC2 鬼舞辻 宗也くん(PL:キュレムさん)
通りすがりの仮面ラ……なヒーロー
ぶっきらぼうで乱暴なとこもありますが、甘いもの好きだったり実は友達思いだったりでいい先輩ライダー……じゃなく先輩オーヴァードキャラだったと思います
不良仲間(?)として一緒に先生に怒られるRPはとても楽しかったです
あとはいちいち出目が良くて主人公こっちでは……?と密かに思っていた

PC3 楠島 澪さん(PL:ババコンガさん)
ゆるだら支部長。ぐうたらしてる時の脳内イメージ画像は完全にたれ〇゜ンダ
でも自分の興味あることやシリアスな場面ではきちんと締めてくださって、緩急のついたRPが大変光ってました
支援能力も大変光ってましたね……有能な怠け者って実は上司に向いてると思うのでこの人は支部長向いてると思っています

PC4 三佐 健一郎さん(PL:生肉ユッケさん)
ベテランおじいちゃん かっこよくないわけがない……!
穏やかな微笑みから繰り出される光速の攻撃とかもうコンセプトからしてずるいやつです
一番の年長として、控えめに立っているけれどそこにいるだけで頼りになる感がすごい
支部長とのコンビもおじいちゃんと孫だけど支部長とエージェントでもありとても素敵でした

PC5 相模 彩音さん(PL:枝黒さん)
しっかりもの系後輩かと思いきやエフェクトで身体強化しまくってハサミでめった刺ししてくるという絵面的に恐ろしすぎる子というギャップにPCもPLも面喰っていた……
ウインドブレス頼もしいなあと思ってたらC値2からの達成値500越えアタックにはほんと目ん玉ひっくり返るかと思った
独自の世界観を持ってて終始圧倒されっぱなしでしたね、ほんと


シナリオ作成・GM:ヴァカルデさん
ほんっっっっっとうに素敵なシナリオをありがとうございました……!
このシナリオに参加できたこと、PC1という最も感情が揺さぶられる立場で参加できたこと、とても、とても幸せです
もうこれ以上言葉にならない……ありがとうございました……



こういう人間関係の、人間の心のドラマが好きだからダブルクロスはやめられないですね
楽しい時間を本当にありがとうございました またどこかのダブルクロス卓で…!
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