扶 桑(7版)(クトゥルフ神話7版用キャラクターシート)

あかねが作成したTRPG「クトゥルフ神話7版」用のキャラクターシートです。

扶 桑(7版)の詳細

キャラ情報  NPC使用不可


扶 桑(7版)

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TRPGの種別:

クトゥルフ神話7版


キャラクター名:

扶 桑(7版)


HP

10 / 10


MP

13 / 13


外部URL:


メモ:

扶 桑(ふ そう)
SAN:65 DEX:70 幸運:70
PL:あかね

詳細A:

《パーソナルデータ》
【職業】破戒僧(聖職者ベース) 【性別】女性 【年齢】22歳
【身長】144㎝ 【体重】43㎏ 【出身】日本:山奥の廃寺
【髪の色】紺色 【瞳の色】黒よりの青 【肌の色】白よりの肌色
【学校・学位】独学

《能力値》
【STR】80/40/16 【DEX】70/35/14 【INT】60/30/12 【アイデア】60/30/12
【CON】60/30/12 【APP】70/35/14 【POW】65/32/13
【SIZ】45/22/9 【EDU】85/42/17 【移動率】9
【H P】10/10 【M P】13/13 【SAN】64/99 【幸運】70/99
【ダメージボーナス】+1D4 【ビルド】1

《技能》
【あ-お】
[威圧:15] [言いくるめ:5] [医学:1]
[運転(自動車):20] [応急手当:30]
[オカルト:5] [隠密:20]

【か-こ】
[回避:35]←DEX/2
[科学():1] [鍵開け:1] [鑑定:5]
[機械修理:10] [☑聞き耳:80] [クトゥルフ神話:0]
[芸術・製作():5] [経理:5] [考古学:1]
[コンピューター:5]

【さ-そ】
[☑サバイバル(森林):60] [射撃(拳銃):20] 
[射撃(ライフル・ショットガン):25]
[自然:10] [重機械操作:1] [☑信用:9]
[心理学:10] [☑人類学:50] [☑水泳:50]
[精神分析:1] [☑近接戦闘(格闘):50] [説得:10]
[操縦():1] [☑乗馬:65] 
[☑近接戦闘(槍):70]

【た-と】
[跳躍:20] [追跡:10] [手さばき:1]
[電気修理:10] [電子工学:1] [投擲:20]
[☑登攀:60] [図書館:20]
[☑動物使い:50]

【な-の/は-ほ】
[ナビゲート:10] [変装:5] [法律:5]
[ほかの言語():1]
[母国語(日本語):85]←EDU

【ま-も/や-よ/ら-ろ】
[魅惑:15] [☑目星:67] [歴史:5]

【職業技能点】340 
【個人技能点】120

詳細B:

《戦闘・武器・防具》
素手 1D3+DB 1回
薙刀 1D8+DB 1回
十文字槍 1D10+DB 1回

《所持品・所持金》
笠
布巾着(財布)
御守り(熊の様な男性から貰った物)
煙玉
錫杖(の様な槍)
鉄下駄・下駄・藁草履・雪駄・足袋

・その他
薙刀
十文字槍
煙幕の予備多数

《収入と財産》
【支出レベル】4416円
【現金】1万9876円
【資産】19万8763円

《バックストーリー》
【外見特徴】
 身長が低く、僧の服を着ている。

【イデオロギー・信念】
Q.社会には根絶すべき悪がある。それとはなにか?
A.自然破壊

【重要な人物】
 名も知らない熊の様に大柄な男性(人かは不明)。
 その熊の様な男性に様々な知識を教えてもらった。だが現代社会については余り教えてもらえず、お金の制度は教えてくれた。その人物(?)と廃寺に住んでいて、今も彼女はそこに住んでいる。熊の様な男性はある時から、姿を見せなくなった。

【重要な場所】
 廃寺。廃寺とは銘打っているが、彼女が住んでいるため、それ程ボロボロではない。幾つかの書物や仏像が置かれているが、仏像の顔は剥がれていて詳細は分からない。

【貴重な財産】
 熊の様な男性から貰った御守り。何の御守りかは分からない。

【探索者の履歴】
夢からの通信

【特徴】
 動物に懐かれやすい。

【収入と財産】
【読んだクトゥルフ神話の魔導書】
【アーティファクト・学んだ呪文】
【遭遇した超自然の存在】

《仲間の探索者》

詳細C:

【キャラメモ】
 普段は寺院の中で槍術と体術の修行に励み、他の時間は瞑想をしたり、寺院に置いてある読めそうな書物を読み漁っている。寺院の仏像などは殆どが顔が剥がれていたり、損傷が激しかったりするため詳細は不明で、そもそも何派の寺かも分からない。
 お風呂は3日に1度は五右衛門風呂で、他の日は濡れタオルで全身を拭いている。シャンプーやボディソープなんて便利な物は無く(たまにある)、昔ながらの方法で体や髪を洗ってる。
 熊の様な男性は彼女が12歳の時に失踪し、今では記憶もあやふやで、その姿形を詳細に思い出す事は出来ない。
 食事は自給自足だが、一番近い集落(人口は100人にも満たない)には月に1、2回顔を出す。廃寺からその集落までは徒歩で5時間ほど。彼女が下りてくる山は昔からこの集落で信仰の対象で、山には山神様住まう寺があるとされていた。現在の集落にもその信仰は根深く残っており、山から下りてくる彼女を『山神様の娘』や『山神様の化身』と呼び、やって来た際には最大限のおもてなしをしている。
 "彌御"と言う馬の唯一の家族が居る。寺院は基本的にオープンなため、季節の動物がよく訪れる。
 人間社会にはとても疎い。

【彌御(ミゴ)のステータス】
STR:145/72/29 CON:65/32/13 SIZ:170/85/34 DEX:50/25/10
POW:45/22/9

HP:23/23 MP:9/9 ダメージボーナス:+3D6 ビルド:4 移動率:12
近接戦闘:25% 1D8+DB
回避:25%








廃寺の正体
 ここは享禄の頃に、『かすみ忍軍』の前身である組織と『大忍保道』がこの山に住まう山神(通常ビヤーキーよりも強大な個体)を打倒し、この山に神話的存在が二度と近づかない様にする為の拠点であった。しかしここに駐屯していた部隊は山神との壮絶な戦いの末に全滅、山神もかなりの痛手を負い人が居なくなったこの寺で安静にしていた。対山神を想定し、鍛え上げられた武器によって受けた傷は山神を死に至らしめるまでにはいかなかったが、再生を阻害する事には成功していた。
 それからかなりの年月が経ったある日、ここに1体の生物が迷い込んだ。ミ=ゴである。とある事件によって探索者達に追われてた彼は、山神の傷を治す代わりに奴らをどうにかして欲しいと持ち掛け、山神はそれを承諾。結果、このミ=ゴを追いかけて来た探索者は皆殺しにされた。
 更にそこから月日は流れ、2体の神話生物は外界の事はどうでもよくなり、廃寺で暮らしていた。そんな時、山の中で首を吊って亡くなってた女性(神話的事象に巻き込まれ、限界を迎えた探索者のお腹から生体反応がある事に気が付いたミ=ゴが何の気まぐれかソレを摘出した。ソレ、こそが『扶 桑』である。
 2体は彼女を大層この子供を可愛がり、育て上げたが、神話生物が人間にこれ以上干渉してはいけないと思った2体はある日、自分達の分身の様な馬『彌御』を残し、『記憶を曇らせる』を使って『扶 桑』の前から消えた。
 現在『扶 桑』が僅かに覚えている姿は山神とミ=ゴが合わさり、『熊の様に大柄な男性』となっている。

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