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Picrew「영희 픽크루」
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詳細A:
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【魔女】
名前:ローワン
【パーソナリティ】
年齢:不詳 性別:女性
故郷:息白む北の大地の谷間
世界観:妖精憑き
【外見】
年齢:20代 性別:女性
トレードマーク:だんびら(ブロードソード)
印象:長身、赤毛、色白の女性、放浪剣士
【技能】
〈渡り〉〈サバイバル〉〈一芸〉〈治療〉
【魔女になったきっかけ】
幼い頃生まれついての才能を見いだされ、師匠に引き取られる
師匠のもとで修業を積み、魔女として独り立ちした
【旅に出たきっかけ】
目的地もなく、広い世界を見るために旅に出た
【その他】
1.濡れ髪の精
2.花と葉の妖精
3.笛吹きの精
4.燃え立つ光の精
5.砂と眠りの妖精
6.糸と針の妖精
詳細B:
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【旅の記録】
「魔女のエピソード」
思い出の品:木彫りのミミズク
場所:森の奥、古き西洋ナナカマドの下
エピソード:独り立ちが決まり、師匠と別れる前夜。師匠が手渡してくれたもの。
「この像は、私が君を見守ってきた証。どんな道を歩んでも、旅する魔女として、君自身を信じることを忘れないで」
との、言葉とともに渡された。
コメント:ナナカマドの実をくわえたミミズクの姿。ナナカマドの樹を彫刻したもの。手のひらに収まる大きさ。実は師匠のお手製。
「出会いのエピソード」
思い出の品:歯車
場所:文明が崩壊した世界。
エピソード:
魔女も見たことがない、何に使うのかわからない物や崩壊した建物がたくさんあったが、生きているものは何もいなかった。
ふと、一冊の本のようなものが目にとまった。
硬い表紙もページも、知っている材質とは何か違う。
そしてそれには何も書かれていなかった。
でもとても気になって、魔女は「大きな魔法」を使ってみた。
しばらくの後、ページに何か文字のようなものが浮かび上がる。
同時に魔女の頭の中に声が聞こえた。
「…チハ…コンニチハ」
「ナニ…ナニカ…シラベタイコトガ…ありますか?」
コメント:歯車は光を受けると七色に輝く。
「道中のエピソード」
思い出の品:流星のかけら
場所:要塞の廃墟
エピソード:森の中で迎えた黄昏。旅人たちはどうにか森を出ると、星月夜の空が広がっていた。草原の先には灰色の要塞の廃墟が見え、その高い塔からの灯りが、まるで明るい灯台のようだった。
夜が深まる中、あの塔なら夜を凌げると思い、旅人たちは草原をザクザクと進んだ。しかし、要塞に着くと、そこは無人だった。まあ、野宿よりは良いか。灯りの正体を確かめよう、と、塔を登った。
そこで出会ったのは、星を観察している者だった。塔の灯りはその者が置いているランプの灯りで。その夜は年に一度の流星群が訪れる特別な夜だということだった。ここで流星を観察するために来ていたのだ。
コメント:草原に降った流星のかけら。オリーブの実の色にも似た輝石。
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