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2025/12/17 20:58
😆 【D&D5e】ドラゴンランス33【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)小休憩をはさんでさらに塔を上る一行。 次のフロアで、黒ローブ姿がコンソールを操作しているところに出くわします。 変装がばれていないので、そのまま通り過ぎようとしたら、黒ローブはカラマンの議場になにかをロックオン。 何をしているか知りたいなぁと思っていたら、リルが奇襲を提案してなし崩し的にイニシアチブに~!? 殴ってから聞けばいいか! イニシアチブトップを取ったものの、こういう敵に対してあまり効果的な呪文を用意していない。ボスのためにスロットも温存したいしなぁ、と悩みます。 次の手番が敵だったので、呪文発動は阻止したいと苦肉の策でスローを掛けますが、予想以上に判断力STが高くて抵抗されてしまうーー! そして後から気づく。 自PCが何もしないで見送れば、敵も(まだこちらの変装に気づいていないから)何もせずにターン送りになったのでは!? ですが結果として、黒ローブは手番に攻撃してきませんでした。 自分はドラゴン軍ではない、と交渉してきたのです。 戦わないで済むのならそっちがいいね!(省エネ思考PL) DMによる、黒ローブらしくて癖の強い怪しいRPがとても良かったです。PCたちと敵対すれすれの緊張感を保ちつつ、こちらは情報を貰って、相手は退場していきます。 その際にあった、扉の前を守るドルバックと黒ローブの、低筋力同士の勝負(おしくらまんじゅう状態)がおかしくて爆笑でした。絵面ぁ!! そのあと、自PCはコンソールを解析出来るかの魔法学判定(難易度18)を2度。相棒ドルバックに援護してもらったおかげで、達成値27と30をたたき出し、現在のロックオンを解除して、新たな場所にロックオンできることに。 ダレットと戦っている外のドラゴン軍を狙って、オーニャーリ砲を撃ってみます。 これがまた……す、すごい威力……(PLたちから口々に、ラ●ュタの雷とかイン●ラの矢って言葉がでてくる感じと言えば、お判りいただけるだろうか) 均衡を重んじる赤ローブの魔道士としては、こんな均衡を崩す武器の存在は許しておけないね、ってことで、RPした上で、使用不能にしておくことに。 ドルバックが「変なプログラムを仕込めないか」と提案し、DMから「魔法学の達成値によって、その強度のウィルスを仕込める」との裁定が下ります。 よーし、いくぜ3度めの魔法学!(という名のハッキング!) これも達成値29。今日の魔法学は絶好調だ~イェイイェイ♪ DMの提案(発射ボタンと自爆ボタンを入れ替える)が面白かったので、即採用! 誰かが再びこれを撃とうとしたら、自爆するようにしておきます。 さらに進んで、ついに最上階でボス登場! ここはもう、正面から攻撃します。 イリゼの連撃を皮切りに、二番手が自PC。 ボスと手下のドラコニアンと、ばらけて配置されていましたが、シックニング・レイディアンスなら範囲が広いから敵がまるっと入ります。 全員に綺麗に通って、消耗も与えました。 敵ターン頭に、毎回判定とダメージが入るのが強いですね~!(=長期戦向き) 途中、ドラコニアンの1体が窓から逃亡を図りましたが、リルが「ソス卿はさっきの炎(オーニャーリ砲)で死んだ」と嘘をついたところ、ショックを受けて落下していきました(チーン……)。リアルヴィシャスモッカリィ…… ボスが本来の姿(ブルードラゴンでした!)を現し、戦闘は次回へと続きます! この山場を越えると6章が終わり、そのあとがいよいよ最終章だそうです。クライマックスに向けて、どんどん盛り上げていきましょう!
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2025/12/17 20:58
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