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😆 【D&D5e】忘れな草旅日記4【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)街道沿いに東へと移動していたPCたちは、夕刻、ベルダスク(=バーダスク)にたどり着きました。 思った以上に立派な城塞都市! 門のところでおすすめされた宿へ向かうと、そこの主人から、「酒場の舞台に出演するはずの歌姫が現れないので、様子を見てきてほしい」と頼まれます。 説明によれば、姫は街の各所を順番不明で廻った後で、宿に到着するという。 その他に与えられた情報だけでは、順番を確定することは不可能だったので、始めは「ある程度の目星をつけて、実際に街をめぐる流れかな?」と思いました。 が、まずどこに向かうかを絞っていくうちに、主人が逐次追加の情報をくれたので、何事もなければ現在姫のいるであろう地点を確定することができました。 更に念のため、シグリッドがディヴィネーションを使います。 すると巡回候補地にない、「共同墓地に、姫は”いた”(しかし今はいない)」と出たではありませんか! 彼女はストーカーに困っていたらしいので、攫われたとみて、PCたちは墓地へと急ぎます。 墓地の扉の傍で、黒っぽい小さな人影が階段を下りていくのが見えました。 急いで追いかけます。 全員暗視があるので(自PCのみアイテムで)、そのまま人影を追いかけていきますと、突き当りにゲートが開いていました。 飛び込んだ先は、……地獄!? 倒れている姫と、その前に立ちはだかる悪魔たち。 どうやら真ん中にいるナルズゴンが、姫の悪質ストーカーのようです。戦闘! イニシアチブトップを取った自PCは、通常武器が効くナイトメアたちに銃弾を浴びせて数を減らす戦法に出ます。 討ち漏らし&細かい奴らは、ティアのチェインライトニングで消し飛び、あっという間に敵はボスのみに。 ただ、このボスのACが20もあったため、1ラウンド目のシグリッドの攻撃はことごとくかわされてしまいます。 ダムレイは出目がよく、冷気ダメージを半減されつつも、アイス・スパイアを当てていました。 ナルズゴンは、ターンに自PCを恐怖状態にしてきました。 いやあ、魅力ST+0で、難易度17は厳しい~!(不屈を使っても、インスピを使ってもムリでした) AC20相手に不利では流石に当たらないので、自PCはアクションを仲間の援護に切り替えます。 ティアのヘイストを受けたシグリッドが、全ラウンドの雪辱を果たすかのように猛攻を仕掛け、最後はダムレイが討ち取り!! 見事な連携でした! こうして一行は、歌姫を無事に街へ戻し、宿代がタダになったおかげでしばらく街を観光して楽しんだのでした!! めでたしめでたしで、今回も楽しかったです。また来月の冒険も、待ちわびてますー!
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