姉川　右門(あねがわ　うもん)（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

キャラ情報  NPC使用不可

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TRPGの種別：

クトゥルフ神話TRPG

キャラクター名：

姉川　右門(あねがわ　うもん)

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11 / 11

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13 / 13

外部URL：

メモ：

詳細A：

《プロフィール》
【職業】 医者 【性別】 男 【年齢】 34 
【出身】 日本 【学校・学位】 大学院修士課程 
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
58 / 75

【STR】 7 【APP】 12 【SAN】 75
【CON】 8 【SIZ】 13 【幸運】 80
【POW】 16 【INT】 16 【アイデア】 80
【DEX】 10 【EDU】 20 【知識】 100
【H P】 11 【M P】 16 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 400
【個人的な興味による技能ポイント】 160

《戦闘技能》
☑回避 51%  □キック 25%  □マーシャルアーツ 1%  
☑投擲 50%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
□拳銃 20%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  

《探索技能》
☑目星 72%  □聞き耳 31%  ☑応急手当 88%  
□追跡 10%  □隠れる 10%  □忍び歩き 10%  
□隠す 15%  □写真術 10%  ☑図書館 60%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  ☑精神分析 73%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
□跳躍 25%  □機械修理 24%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  □製作: 16%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語:日本語 99%  ☑信用 80%  ☑説得 32%  
□言いくるめ 5%  □値切り 5%  ☑ほかの言語(英語) 71%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 24%  □歴史 20%  □オカルト 5%  
□コンピューター 1%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  □心理学 5%  □法律 5%  
□人類学 1%  ☑生物学 70%  ☑薬学 70%  
□地質学 1%  □博物学 10%  ☑医学 75%  
□芸術:追悼 15%  

詳細B：

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
白衣・クエン酸・ブドウ糖・ハンカチ・スマホ・手帳・ボールペン・カロリーメイト*3・ペンライト・紅い花の栞・ペン・手袋・兄の時計、玲子の懐中時計、睡眠薬・精神安定剤


【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族＆友人】
 両親

 兄 姉川左門 自PC 昔から喧嘩ばかりしていたが落ち込んでいるときにはいつも背中を叩いて励ましてくれた。何故だ……何故兄さんは死んでしまったんだ……僕なんかより……あなたの方が生きてなきゃいけないのに……
待っててくれ……俺が絶対生き返らせるから……兄さん…

 兄嫁 姉川 七瀬 自PC 同じ国立病院で働いていたほがらかで優しい性格な女性、兄を紹介しその後結婚、その仲睦まじい関係に純粋に喜んでいる。左門亡き後時折思い詰めたような表情をしており、心が痛い。

 姪 姉川 凪 自pc 可愛い愛姪、帰ってきたときには生まれており、初めてあったのにも関わらずなついてくれている。兄から眼鏡を預かっていたようだ、時折仏壇を眺めている、この子も子供ながらに感じているんだろうか……

 佐古 シン NPC あの世界を再生させるため共に歩き続けた、好奇心旺盛で甘えん坊血は繋がっていないが娘のような存在、変わり行く世界を肌で感じながらこの世界で寿命を終える。今の彼女なら数十年もあれば、元に戻すことが出来るだろう、最後まで見届けられなくてごめんな。

 吾妻 玲子PLさあささん あの世界に巻き込まれた戦友。兄に私の事を伝えてくれたみたいで兄が死んだ後も女手一人の姉川家を支えてくれたありがとう……
私がいなかった五年間の事(兄の死、家族の事)を話してくれた。毎週家に来て家事を手伝ってくれるため頭が上がらんな……最近彼女をついつい目で追ってしまう……

 榊 真PL夜刀さん 中々つかみどころのないジャーナリスト、なぜ彼がショットガンを持っていたかわからないが、とてもたよりがいのある男性だった。

 四谷 結城PLゼロさん 知識面で大いに活躍してくれていた教授、再開後倫理観の食い違いで離ればなれとなったがいつかまたあって、ゆっくりと話してみたいもんだ。

 歌代ノチェブランカPLヤマトさん 世界の改変後共に残り、シンと共にこの世界の再生に従事した、アクロバティックな行動力には舌を巻かれた。この世界に戻った後は、いつも道理世界を回っているんだろうか。

 榊 蒼水 PL夜刀さん 榊さんの息子らしい、事件の最後は対立してしまったが、私に対して撃てたのに撃たなかったことをわかっている。彼も自分を貫くのに必死だったんだな

 北乃 大地 PLちょこ猫さん なぜか中々信用してもらえなかったが男らしくあろうとする姿は、微笑ましかった頑張れ。

 平畑 涼子 PLわしさん しっかり医者目線で話せる方、あの異常な状況下ではとてもたよりなった。君がいなければ私も死んでいたかもしれんありがとう。

 九十九 科学 PLJINさん 彼は不思議なやつだったな
オカルトに詳しかったみたいだ、今度合ったら……人の生き返らせ方を聞いてみよう……

【狂気の症状】
　イドラ魅入られる　永続

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】
 赤い花:MP+1回復(消耗品)

 硝子の鍵と錠。鍵を探索者が、錠をKPCが持っている。
（貴方の手の中にある永遠。代償を恐れぬのならば、くちづけて。
 対になる相手のSANあるいはHPの減少値を任意の数請け負うことができる。
 行使したのち、硝子は割れて消えてしまう。使用したいときに、
 気が付けば手の中に現れるだろう

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】
 ウロ・ツクヨミ(アザトース)、巣喰うもの、ニャル(黒いもの)、ヒプノス、イス人

【探索者の履歴】
 白夜の歌第3陣 KP 瑠奈さん
 牢獄の悪夢 KP瑠奈さん
 胡蝶の夢 KPグレイさん
 きみたちのターン！ KPさあささん
 RED SING KP瑠奈さん
 FP(目星+10)
 印 骰子 奴 KP瑠奈さん
 SAN56→63、COC+1、聞き耳+6、英語+5
 永遠性エピクロス KPさあささん
 FP+11()
・アメリカ横断豪華鉄道の旅　Kp瑠奈さん
　SAN63→58、CoC+1

詳細C：

国立病院で働く外科医だった。
子供のころから人のためになりたい、救いたいという思いで医者を目指していたため勉強はできるが体力はない。
また幽霊などは信じていなかったが、最近自分の見識では、理解が追い付かない物事があることを知り、だがいずれ努力を怠らず深めていけば解明できると考えている。
休日も論文や学術の本を読んでいるため、精神分析や図書館での探し物は得意
あまり食事には興味がなく、体に必要な成分や脳にブドウ糖などの餌をやればいいと考えている。
唯一の遊びはダーツ、投げる際の腕の角度・速度・空気抵抗・ダーツの入射角が数学的で楽しいから
姉川　左門という双子の兄がいる
子供のころは、勝てないが兄弟げんかをしていたため躱すのはまあまあ得意
なんだかんだ両親・兄・兄嫁のことは大切に思っている

～～～～～～以下一部ネタバレ～～～～～～～






壱岐島の探索時に異世界へ探索者5人と迷い込んでしまった。
その世界で出会った一人の少女シンと絆を深め、助け合いとある超常の存在を撃ち破ることができた。
シンを１人にできなかった右門は、歌代ノチェブランカと共に常世で残り、シンと共に世界の復興に尽力する。
探索者 榊真・吾妻玲子・四谷結城とは、ここで別れることとなった、
この別れは、もう会うことはない永遠の別れだが、人の記憶から決して消えるものではなく、そんな浅はかな縁では無いと考えている。
あの日起きた出来事は、忘れないみんなの心の中に残り、最後に全員で上げた右手を右門が忘れることが無かった。




～～～～～～ネタバレ終わり～～～～～～
あの出来事から50年の月日を経て、彼女に看取られながら80年という長い年月に幕を下ろした

と思われたその時、目を開けた先の光景は、彼岸花が咲き舞う三途の川ではなく、無骨なのっぺりとしたコンクリートの壁だった……
彼は一瞬地獄に来てしまったのかと、覚悟を決めて横を見ると、忘れもしない50年前に別れた彼らがいた。
ただ１つ違うことは、私の年齢は80歳近いのに対して彼等は5年の歳月しかたっていなかったのだ、感動の再開も束の間、私は再び超常の存在に切り殺され、あっけない最後だった……
そんなお通夜の様な…図ったようなタイミングで、黒き者と呼ばれる存在が仲間達の目の前に現れ問うた。

「代償を支払え……すれば戻してやろう」

と……仲間達は躊躇うことなく対価を支払い、瞬く間に右門は29歳の姿で現れたのだった。
右門は、理を歪めているような感覚に襲われたが、彼等の想いに答え、この命は拾ったようなもの、彼らを守るため生かすため、この命を燃やすことを誓った。
その後異常な状況から抜け出す最中に１人の少年をコロすか、仲間を死ぬかもしれない選択に迫られ……………右門は、男の子を手に掛け……壁に叩き付けた……全身が震えるような身の毛もよだつほどの想いに苛まれた。
人を救うはずの医者が……子供の頃からそう誓っていたはずなのに、あぁ……あぁ……彼は激しい動機と失意に襲われた。
その後現世に戻り、兄である左門に心の内を明かし、帰ってきたことを告げようと、励ましてもらおうと、いつもみたいに引き起こしてもらおうと、甘えなのはわかってるでも彼はすがりたかった……
迎えに来てくれた吾妻と共に実家に戻ると…………
兄の遺影があった……

嘘だ……なんで…だ…よ……にいさんしんじゃだめだろ……
七瀬と凪ちゃん……どうするんだよ……

それから五年間の出来事を吾妻さんに聞いたところ、兄は何かの事件に巻き込まれたということがわかった。
渡病院に行き、院長を問いただし何故死んだか聞くことはできたが、その事実を受け入れることができず、渡病院で働きながら兄を生き返らせることができないか模索している。
吾妻さんは薄々気づいているらしく、何かと気にかけてくる。うろ覚えで夢のようだが玲子と何かあったような、思い出すと恥ずかしくなってくる……ふとしたときに玲子と呼んでしまった……なんでだ？わからないが最近彼女を目で追ってしまう……

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