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😆 オフ会セッション ネクロニカ「生者の蘇生」&ガープス「紅葉堂奇譚」 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)オフ会では、9月にはネクロニカ「生者の蘇生」、10月にはガープス「紅葉堂奇譚」をプレイしました。 ☆ネクロニカ「生者の蘇生」 私は戦闘機械として感情と過去を消されたオートマトン「DGX-666」(ドミニオンガード試作666号 愛称ムツミ)をプレイしました。 コンセプトは集中で命中率上げてショットガンとアンデッドガンで遠距離から殲滅するトリガーハッピー。 前回は多腕多脚モリモリだったのに対して、こちらはシンプルに強い。 他のメンバーが酒好き、癒し幼女、スラム育ちと割と濃いメンバーで、オープニングの時点で… ムツミ「お前は敵か?名前を名乗れ!」 スラム育ち「うおお?!お前は敵かぁ?!」(混乱して攻撃) ムツミ「敵と判断!反撃開始!」(反撃) 癒し幼女「怖いよぉー!」 酒好き「やめんかぁっ!」 こんな感じである(笑) それでも自分たちが主犯の娘を生き返らせるための実験材料だと知り、悩み、励まし合い、そして酒を交える(ムツミと酒好き)ことで絆を深めていく。 そしてクライマックス戦闘においては…ガントレット(射撃武器を無効化するだったかな?)無双だった。 NM(ネクロマンサー、ようするにGM)「当たれー!」 PLたち「ガントレット♪ガントレット♪」 ガントレットのある部位に命中 NM「またガントレットかよぉ!」 接近戦に特化したメンバーが次々と部位破壊していき大活躍。あ、もちろんムツミも射撃攻撃で大活躍しましたよ。 最終的には主犯を倒して、楽園と黒幕(主犯の娘を実験材料にした挙句消滅させた張本人)を求めて旅立った。 ☆ガープス「紅葉堂奇譚」 ベーシックルールのみを使用した霊能探偵もの。作成はサンプルを使用した簡単なもので戦闘も無し。 GM曰く、本格的に作成と戦闘をすると1日終わるとのこと。 私が演じたのは祭り好きで守銭奴の女優崩れ(自分の視界を共有できる)「柿坂 友季子」(かきさか ゆきこ)29歳。 まとめ役の老女(物の年代が分かる)と同じく祭り好きで直情的なギャンブラー(病気以外は超健康)と共に「母親が何かにうなされている」「山小屋に入った人が意識を失う」二つの事件に挑む。 このゲーム3D6の能力値下方判定(ダイスの出目が能力値以下なら成功)であるのだが… 老女…クリティカルも何度か出すほど好調 ギャンブラー…ファンブルを出すこともあるほど不調 友季子…まあ普通 PLごとに偏り過ぎである(笑) そしてPC作成時に弱点を付けるとボーナスを貰えるシステムなのだが、祭り好きが2人もいるせいで… GM「夕方になりました。ところどころで飲み会が始まってます」 GM「お二人とも事件をほっぽり出して参加したくなったでしょう?」(笑) と判定を求める。祭り好き2人は一度は抵抗するものの、二度目は悪乗りし始める。 老女「真面目にせんか、戯けが!」叱って引き留める判定…成功 友季子「あ、はい、すいません…」抵抗判定…失敗 ギャンブラー「既に酒場に走り出しました」抵抗判定…ファンブル! さらに事件に付喪神が関わることが判明した際にギャンブラーが霊を見て正気を保とうと判定した際にまたしてもファンブル!新しい癖が出来てしまうが… ギャンブラー「酒を飲むと霊感に強くなる!」(※ただの思い込みです) その結果、問題の山小屋に入った際に、霊を見るために酒盛りを始める始末だった。(笑) そしてクライマックスで母親に憑りついた付喪神(発生した原因は問題の山小屋にある)を説得することになったのだが… それがなんと『リアル説得』!キーワードを実際にロールプレイで引き抜かなければならない。(判定も可能だがキーワードを引き抜かないと目標値が困難になる) プレイヤーとして説得や謎解きは苦手なのだが、他のPLたちの協力もあってキーワードを全て引き抜いて無事に説得完了。 二つの依頼を無事にこなして、報酬をいただいた後はまた仕事を探す日々に戻るといった感じで終了。 友季子はキャラクターを全面的に出せていたし、ところどころでちゃんと活躍してくれたのでよかった方だと思う。 なお、友季子の固有能力「自分の視界を共有できる」は全く役に立たなかった。後にGMにこのシナリオにおいての使いどころを教えてもらったのだが、その発想に至らなかった&それを行える状況にならなかった。まあこういうこともある。(笑) さすが汎用システム。サプリメントなしでも色々出来ることが分かった。でも使う技能に制限かけないとやっぱりわかりにくいな(汗) 次回はダブルクロス2本立てです。
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