無頼さんの過去のタイムライン

2025年09月

無頼
無頼日記

2025/09/22 21:39

[web全体で公開]
😆 甦るアイアンシェフ IN 鰯と柊
 私の記憶が確かならば、今回のセッションは、クトルゥフ神話TRPG ○助 様作の「鰯と柊」です。
 色々なセッションで同卓された方々にとてもおすすめされました。
 クトルゥフ神話特有の不気味さに加え、現代社会を舞台としたリアリティを混ぜ込んだ至高の一品。すすめてくださった人達みんなが絶賛するシナリオです。

…そして、セッション当日

 KPの目の前に挑戦者が現れたのです‼

 ある時は信者、またある時はメイド、バニー服すらも着こなし、教祖以上の信仰を集める探索者。
 ロシア料理を得意としたシベリアからの刺客! HO2 柊‼

 迎え撃つは、家庭料理の鉄人‼
 見た目や思考はどこぞの組の若頭。仲間の為なら命だって惜しくはない。独学で学んだ料理の腕は伊達じゃない。
 得意料理は、具材たっぷりの鍋焼きうどん。信仰はあれども威厳は皆無! HO1 鰯‼


  ( ゚д゚)
_(_つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/   /
     ̄ ̄ ̄

  ( ゚д゚ )
_(_つ/ ̄ ̄ ̄/_
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 多分、KPと見学者は ↑ みたいな顔になっていたと思います(苦笑)
 セッション中にはじまる謎の料理対決。他にも語りつくせない程のギャグ展開が巻き起こり、私は終始笑っていました。
 けれどもシリアスパートは、しっかりとこなし、推理や考察もほぼ当たりました。
 最後は、私の探索者がロストしてしまいましたが、私的には納得のいくエンディングを迎えれました。
 ある意味、忘れられぬセッションでしたが、またこのメンバーで遊びたい、と思えるとても楽しいセッションでもありました😊

…けど、料理対決で負けたのは、キャラロストしたことよりも、悔しかったなぁ(笑)
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無頼
無頼日記

2025/09/08 23:37

[web全体で公開]
😆 あ…ありのまま 昨日 起こった事を話すぜ!
「俺はPLとしてセッションに参加していたと思ったら いつのまにかSKPをやっていた…
 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが俺も何が起こったのかわからなかった… 頭がどうにかなりそうだった…
 クリティカルだとかファンブルだとかそんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ…
 もっと恐ろしい「クトルゥフ神話TRPG」の片鱗を味わったぜ…」

 という日記を書こうとして、昨日はオンセンに接続できなくなって、二度目のビックリΣ(・□・;)
 仕事が終わって戻ってきたら、復活してて良かった😊

 昨日のセッションは、ディズム 様 作のクトゥルフ神話 TRPG「彼方への羨望」というシナリオ。参加メンバー2人が完全にオンセ初めての人たちで、初心者向けのシナリオで丁度いい感じでした。
 気づけば自分もオンセTRPGを始めて、もう半年を過ぎようとしている。自分も最初は右も左もわからず、色々な人にお世話になったのを思い出しました。
 なので、今回はみんなのサポートにまわろうと決めていました。


…そして、気付くとSKPみたいな事をしている自分。

あれ(・・; )??

 PLに戻ると、みんなを引率して、ラストバトルまで誘導していく。

(-ω-;)アレ? 保護者かな?


 なんか思ってた形ではなかったですが、みんな楽しんでくれてよかった。
 KPも、自分が引率係になるのを予想していたようですが、SKPになるのは予想していなかった模様(苦笑) 笑って下さったのが、せめてもの救いでした。
 こういう予期せぬ出来事が起こるのもTRPGの醍醐味。
 面白い経験が出来て良かった、と思えるセッションでした。
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無頼
無頼日記

2025/09/04 13:26

[web全体で公開]
😆 セッション中に探索者の設定が生える
 丁度、休日の時に参加できるセッションがあると、すごく得した気分になれる。
 9月に入って早速のセッション。今月は幸先が良いな、と思う無頼であった。

 昨日のセッションは、夜噺楽座 様 作のクトゥルフ神話 TRPG「ブランケット症候群」というシナリオ。現代日本を舞台に探索者たちは健康診断を受けに行く、というお話。
 オンセンからの募集で自分が、他の人はXでの募集で集まった人たちとのセッション。KPのネッコさん以外とは、初対面だったのですが…提出した探索者を見たらビックリ。

・ネイティブアメリカンと日本人のクォーター。
・日本人とイギリス人のハーフ。
・中国人と日本人のクォーター。

( ゚д゚) ・・・
 
(つд⊂)ゴシゴシ
 
(;゚д゚) ・・・

 誰一人、純粋な日本人がいない⁉
 こんな謎のシンクロが起こるとは‼
 これだから、突発の野良卓への参加はやめられないぜ。
 出だしから楽しくなる予感がしてました。そして、その予感は大当たり。全員生還のグッドエンディングを迎えましたが、一番楽しくて嬉しかったのは、セッション中の探索者同士のやり取り。RPをしていくうちに出来上がっていく探索者たちの関係性、さらにそこから生まれる新しい設定。意図していなかった人間性が探索者たちに追加されていく。
 自分の作成した探索者に血が通っていく、そう感じました。

 また機会があれば、このメンバーで別のシナリオを冒険してみたい、と思えるセッションでした。
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