くりちかりちさんの日記 「サーガの始まり(ビギニングアイドル「戦端(はじまり)を告げよギャラルホルン」感想)」

くりちかりち
くりちかりち日記

2019/04/03 00:53

[web全体で公開]
😶 サーガの始まり(ビギニングアイドル「戦端(はじまり)を告げよギャラルホルン」感想)
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)2/6, 8にプレイしたビギニングアイドル「戦端(はじまり)を告げよギャラルホルン」の感想のような何かです。
前回: https://trpgsession.com/sp/comment-detail.php?c=criticality0123&i=criticality0123_155422031258

実は前回のセッションが終了してからかなり悩んでいました。
いかんせん、ティルフィングは半分くらい悪乗りで作ったようなキャラ。
なぜ元ボカロPがアイドルを目指すようになったのか、そしてビギニングアイドルで優勝をしたいと思っているのか、この設定を全く考えていなかったからです。
キャンペーンを続けていけばこの辺の設定は生えてくるだろうと高を括っていたのですが、その前にセンター回を担当することに。
しかし、いくら考えてもいいアイデアが浮かんでこない。

そこで、逆にルルブに載っているプロデュースカード裏面の例を参考に設定を考えてみることにしました。
目に留まったのは、サプリメント「ビギニングロード」に掲載されている「親友との戦い」。
  親友と自分は、同じところを目指している。だけどきっと、方法が違う。なら、戦うしかない。想い出の「  」を胸に戦おう。
……そうか、ビギニングアイドル優勝を目指す動機をキャラの内面に求めるから設定が思い浮かばないんだ。
ボカロPとして活動していたキャラに対して、まわりからの影響なしにビギニングアイドルを目指そうと思うようになる理由を考えていたのがそもそもの間違いだったんだ。
親友が影響を与えたことにすればいい。
ボカロPの親友なら、きっとそいつは歌い手として活動していたに違いない。
歌い手として活動していたキャラなら、アイドルを目指すというのはかなり自然な気がする。
きっとコラボもしていて、オフでも会ったりするような仲なんだろう。
その親友が「アイドルって本当にすごいから、きっとティルフィングも気にいるから」と一緒にアイドルのライブを見に行くことを提案したとしたら……。
そして、ライブで衝撃を受けたティルフィングが、自分もアイドルになりたくなったのだとしたら……。
さらに、そこでビギニングアイドルのDVDをもらったことにすれば、前回玲音に尋ねられて苦し紛れに答えた「ビギニングアイドル決勝の様子をテレビで見た」というのにも繋げられる。

こんなアイデアをらずうPに持っていき、色々悪だくみをした結果、よさげなプロデュースカードが出来上がりました。
 「ずねPの資料から偶然見えたあの男、間違いなくボカロP時代の盟友『神無木達狼(うるふ)』だ! 自分にアイドルの世界を教えてくれた彼も、今年のビギニングアイドルに出場するらしい。動画サイトを引退するまで再生数では敵わなかった。今度こそ負けるわけにはいかない!」

そんなこんなで始まったビギドルキャンペーン第3回。
季節は春。夏から始まるビギニングアイドルの予選に向け、まずは「事務所内オーディション」を行うことに。
そう、我らがLucky Island Entertainmentは非常に大きなアイドル事務所なため、新人全員をビギニングアイドルに出したりはせず、まず内部で争わせてどのアイドルグループが出場するかを決めるのです。
そんな中ティルフィングは、自分の親友でありライバルでもある「うるふ」が別の有名事務所「ジェイニーズ」からビギニングアイドルに出場することを知ってしまい……というシナリオです。

とりあえず序盤は、仕事に集中できず「もっと練習がしたい、こんなことやっている場合じゃない、勝たなければ意味がない」というのを前面に出すようなRPを心掛けました。
なんとなくでアイドルになった玲音が「ビギニングアイドルってどういうのかよくわからない」みたいなことを言ったので、いかに凄いものなのかを語ってDVDを貸す約束をしたり。
ティルフィングのシーンではやりたかった特訓シーンができ(ダイスの女神さま凄い)、とある動画(もちろんうるふの動画だけど他のPCにはまだわからない)をカピータ星人先生に見せて「どうやったらこういう風に歌えるのか」という質問をして、ティルフィングが自分を見失っている演出を入れてみたり。
全体的に、「こんなことやってみたいな」と思っていた演出ができて(上手にできたかどうかは別だけど)とても満足できるセッションとなりました。
ティルフィングの「勝ちたい」と焦っていることに対して玲音と悠がそれぞれ別の価値観で対応しているのもまたエモかったです。

ライブは惜しくも大成功に数人足りず、通常の成功となりました。
ティルフィングは吹っ切れて、独りでどうにかするのではなくBe-conの玲音悠と協力して頑張ろう、という風になり、めでたしめでたし。
次回は悠回。今回を踏まえて悠はどんな悩みに立ち向かうことになるんでしょうか、楽しみです。

いやしかし、センター回ってなかなか楽しいですね。
ビギドルでキャンペーンをやるなら是非とも導入すべき選択ルールかも。
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