おいみ(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)
だいふくいちごが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。
おいみの詳細
キャラ情報 NPC使用不可
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TRPGの種別:
クトゥルフ神話TRPG
キャラクター名:
おいみ
:
10 / 10
:
16 / 16
外部URL:
メモ:
詳細A:
《プロフィール》 【職業】 遊女(道々の輩準拠)→配信者 【性別】 女性 【年齢】 21 【出身】 尾張国 【学校・学位】 【精神的な障害】 【SAN値】 現在 / 最大 89 / 89 【STR】 17 【APP】 13 【SAN】 80 【CON】 16 【SIZ】 4 【幸運】 80 【POW】 16 【INT】 14 【アイデア】 70 【DEX】 16 【EDU】 15 【知識】 75 【H P】 10 【M P】 16 【ダメージボーナス】 ±0 【職業技能ポイント】 300 【個人的な興味による技能ポイント】 140 《戦闘技能》 ☐回避 32% ☐キック 25% ☐投擲 25% ☐こぶし 50% ☑種子島 67% ☐頭突き 10% ☐組み付き 25% 《探索技能》 ☑目星 67% ☑聞き耳 67% ☑応急手当 76% ☐追跡 37% ☑隠れる 67% ☐忍び歩き 30% ☐隠す 35% ☐登攀 53% ☐動物調教 33% ☐写真術 30% ☐図書館 45% ☐鍵開け 21% ☐精神分析 21% 《行動技能》 ☐水泳 25% ☐跳躍 58% ☐操舟 1% ☐乗馬 5% ☐土地勘 20% ☑修理/工夫 40% ☐製作: 5% 《交渉技能》 ☐読み書き 75% ☐地位 13% ☐説得 15% ☑言いくるめ 55% ☐値切り 5% 《知識技能》 ☐クトゥルフ神話 10% ☐歴史 20% ☑礼儀作法 67% ☐自然 10% ☐魔道知識 1% ☐神道 15% ☐仏教 15% ☐陰陽道 16% ☑洞察 33% ☐経理 10% ☐法律 5% ☑目利き 33% ☐歌道 30% ☐漢文 30% ☑地域知識 33% ☑医術 76% ☑芸術:舞踊 33% ☑本草学 76% ☑芸術:町打→物理学 50% ☐土地勘 20% ☐瞑想 5%
詳細B:
{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -
火縄銃 1d10+4 60m
{所持品}
種子島,十二単(小袖,長袴,単衣,五衣,打衣,表着,唐衣,裳),腰紐
弾*5
火縄銃の付属品:剛鏡(がんきょう)
距離判定:長の武器のリーチを遠までに伸ばせられる
代わりにダメージが半減になる
命中率は+20される
ツボ 開けたらすごいことが… 500(消費)
もやし 特にない 0
こやし玉 隠れる時に+20 0
聞き耳時に-50
船の乗船許可証
たいまつ…20
油100文
爆薬(10kg)400文
薬草*4 200文
【現金】 【預金/借金】
{パーソナルデータ}
幼い頃より花街で育ち、齢既に21に至りながら、童と見紛う矮小な体躯ゆえに未だ客を取れずにいる遊女。
護身用に種子島を授ける花街の楼主や、奇怪な言葉を吹き込む伴天連などの人間に囲まれてきたこともあり、
世間知らずではないのだが、どこか戦国の世から浮ついた雰囲気を感じさせる。
その矮躯からは想像のつかない膂力と体力に物を言わせて、十二単を軽々と着こなし、
自身の背丈に及ぶかという火縄銃を後背に携えている。
正心邪無(心を正しくして思邪なし), 直身正気(身を直ぐにして気を正しくす), 眇眼的中(一眼を眇して的に中す)の基本を押さえた射撃姿勢を心得ており、火縄撃ちとしては最低限の技量を会得している。
最近、楼主の女将さんから「持ち前の知識を延ばして帰ってきな!」と旅修行に出された。
────
「──んえっ。……ここ、……」
浮遊感、重量感。
次に熱さを覚えたところで、意識が覚醒した。
仰向けの姿勢で、等間隔に並ぶいくつものお月様を見上げている。
どういうわけか、自分は着の身着のまま湯に浮いているらしい。
天から降り注ぐ強い光が、辺りに立ち込める煙の中で反射している。
蓮の花でも浮いていれば浄土の地だろうが、幸か不幸か見当たらない。
立ち上がろうとしてみれば、水底は足がつく程度の深さ。
そこから周囲を見渡せば、視界の正面、白煙の中に人影を捉えた。
それは人ならざるほど巨大な影。これぞ鬼か。
咄嗟に考えつく。弾薬は水に濡れて使えまい。ならば、と。
いつも背中に携えている火縄銃の銃身を握り、振りかぶるよう構えをとる。
そのまま巨影に目を凝らしていれば、そこにいたのは筋骨隆々で白磁色、光を反射して輝く目をした巨人。
巨人の肩に担がれた壺の口から無限に湯が沸き出ていて、一面に広がる湯の海へと注ぎ入れられていた。
話に聞いた知識として、脳裏に浮かぶものがある。
てるまえろまえ。
知り合いの伴天連が、語り継がれるべき名作と言って憚らなかった物語の情景。
何年も前から世に出回っている絵物語らしいが、まだ実物には出会えていない。
巨人は動かない。どうやらこれは偉丈夫を模った白い石の像だ。
想像の中にしかなかった光景がいま目の前に広がっていて、まさに自分はここにいる。
そうして考えを巡らせながら呆けていたところ、近くから声がかかる。男の声。
見遣ればそこいたのは、掃除夫だろうか。
何を言っているかは分からないが、どうやら危害を加えようというつもりではない。
声音からは心配や動揺といったあたりが感じ取れる。
老人が手を差し伸べてくる。その手を取り、浴槽から上がる。
せっかくの十二単が、水浸しだ。
上がってみれば、ここは石材が多分に使われた湯屋らしいと気づく。
なればと、あの伴天連が物語っていた“ろおま”の技師に倣って、会話を試みる。
最初、お互い言っていることはまるで分かっていなかった。
しかし間もなくして、会話の中にいくつかの馴染みのある語彙を見出す。
目の前の老人と、自分の語彙を擦り合わせていく。
擦り合わせていくことができる、ということは。
幸いにも、ここは意識を失うより前にいた場所と地続きの土地らしい。
しばらく会話を続けているうちに、自分が目を覚ました場所についてわかってきた。
この土地の造語なのか、なんとかの、公園、と言うそう。
安直ながら察するに、どこぞの公家の荘園。そこの湯治場だろう。
「たぁぼう公園?」
辛うじて聞き取れた名称を口に出せば、目の前の老人は破顔一笑。首を縦に振ってくれた。
────
その昔、一挺の種子島を小さな身体で背負い、戦国の世を渡り歩く遊女がいた。
その遊女は嘆いた。稼がせておくれよ、と。
彼女の悩みは、現代日本に於いても改善の余地はないように見える。
その背丈は四尺一寸に辛うじて及ぶ程度。メートル換算で、およそ124cm。
どこに出しても立派な児童就労である。
だから彼女は配信者になる他なかったのだ。
(現代日本への転移により、芸術:町打→物理学に変更)
【収入】160 年収:500万円 【個人資産】6670文(毎セッション開始時+2000文追加)
【不動産】 【住所】
【家族&友人】
小雪……土蜘蛛。食うんじゃないよ!
藤考……お茶仲間。菓子が美味しいねえ
雛月……旅仲間のジョロウグモ。稼がせておくれよ!
遠縁……知り合い。そんなに貰っても困るよ
凍空……お付きの用心棒。稼がせておくれよォ!
黒蓮……凍空のおっかけ。案外御しやすいかも
薬屋……すやあ
水無月……男装剣士。不運の一言に尽きる
【狂気の症状】
【負傷】
【傷跡など】
【読んだクトゥルフ神話の魔導書】
【アーティファクト】
AF:凍った花 ひんやり冷気を放つ花。ちべたい
AF:黒獅子の爪
【学んだ呪術】
【遭遇した超自然の存在】
蟲
魔剛蟲
海竜神(クトゥルフ)
あみきり
武田兵
黒い獅子
イオド
天照大神
【探索者の履歴】
『山に潜む蟲』KP:ハベル
機能停止した鉱山の復旧を依頼されて、いやあ愉快な連中と会ったもんだね。
縁ある限りまた会えるさ。さよならは言わないよ。
自由成長+20(本草学+20)
『炎上の海原』KP:ハベル
村一つ、焼き滅ぼされちった。あれに借りを作るのが怖かったのかもしれない。
だから、大事を成すには対価が必要なんだと、よくわかったんだ。次は、対して力のないあたしだから、それくらい差し出してみせるさ。やっぱり怖いけどね。
自由成長+20(本草学+20)
『岩窟の狂騒』KP:ハベル
ちっこいのたちとデカいので、村々を荒らす獣を追って、なにやらやんごとない存在の力を借りて邪を撃ち滅ぼしたよ。
……あたし、なんつーもん持ってたんだい。
自由成長+20(本草学+12, 修理/工夫+8)+20(跳躍+20)
追跡+7
陰陽道+1
4000文
『綻びの誓い』KP:ハベル
茶屋の店主のお使いにいったはずが、在りし日の芦名の国に来てしまった。
人助けしたり、仏様に導かれたり、今度は地下世界ときた。これから何が待ってるんだろう、楽しみで仕方ないね。
自由成長+30(跳躍+10, 修理/工夫+10, 隠れる+10)+20(隠れる+20)
医術+3
聞き耳+8
4000文
『コンサギオータ ソムニア』
使命:探求の効果により、探索技能 +20%補正
詳細C:
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本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION