みんなの新着日記 page.250
みんなが書いた日記の新着一覧です。
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| らびおり(兎檻) | |
2025/04/13 00:47 [web全体で公開] |
😆 【D&D5e】Ghosts of Saltmars2【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)第二話は町で噂の幽霊屋敷の探索でした。「依頼人と報酬はない」との説明が事前にあったため、「肝試しに来た」という理由付けをしました。 まずは屋敷の周囲をぐるっとめぐって、裏口や規模を確認。 それから正面に戻って玄関からたのもー! です(エイシルが)。奥に続く足跡があったので、手始めにそれを追ってみることに。 ホーンがディテクト・マジックを儀式発動し、魔法反応を探りつつ進みます。ポーションを発見したり、下り階段に幻術が掛かっているのを発見したり。 一階の探索を終えたあと、地下に行く前に二階を見に行きました。 時間制限などがなければ(リソースも足りそうなら)、なるべくマップは埋めたいですよねぇ~ そこで、パンイチで猿轡をかまされ、ぐるぐる巻きにされている人を発見。ネッドと名乗り、宿を求めた旅人だと言っていました。彼の言葉を完全に信じたわけではありませんが、とりあえず助けます。すると一緒についてくるという。 二階の窓からは海が見えるようです。幕間で入手した情報を組み合わせて、沖合の船と光で通信していたのではないかと予想。 第一話の密輸の話と、うっすらつながってきている気がします。きっとここで良からぬたくらみが! 隣の部屋で蜘蛛の群れと戦闘! ちょっとだけ怪我をしましたが、サンバーギーからグッドベリーを分けてもらって全快です。グッドベリー美味しい。もしゃもしゃ。 その裏で、エイシルがたまたまホーンに水晶を食べさせようとしていて、読み直したら話が混線していました。PL人数多めの時のあるあるー! 天井裏へ向かう梯子は壊れていましたが、このパーティには羽つきティーフリングがいる(ホーン)ので、確認に行ってもらえました。酷使されるホーン! それから地下へ向かいます。 階段のところにかかっている幻術は、穴を穴ではなく見せかけるものかと思っていたのですが、念のために落下しないホーンに最初に通ってもらったらすごい悲鳴が!(SEつき) そして求められる判断力セーヴ。 一人だけ失敗する自PCであった(恐怖状態に)。 なぜか私、「他の人が全員成功しているときに一人だけ失敗」っていうシチュが多いんですよね、他卓でも!(なぜなのか)(DM喜ばせ屋?) 肌が青いぞと突っ込まれつつ(※シーエルフなのでもともと青い)、平気なふりして先へ進みます。 この恐怖状態は、1時間の間、能力値判定がすべて不利になるという重いもの。 なのですが、恐怖状態になった途端に、出目がよくなって……?(不利で振って、イニシア19で2番手) びっくり箱のように現れた蛆虫の群れを、一撃で蹴散らしたのでした。 ……うん、内心ビビってるのばれてないな!! ここでお時間。次回に続く! いろいろな謎と情報が、セッションと幕間で互いに補完する形で手に入るので、ああかな? こうかな? と予想するのがとても楽しい! みんなの予想を聞くのも楽しい!(ミステリ好き) 謎の男ネッドの正体は果たしてーー!?
| 幡目 | |
2025/04/12 23:47 [web全体で公開] |
😶 DX3rd『双青のプロジェクトバベル・第二話』感想(PL) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)こんばんは、幡目と申します。 年度末年度始、みなさま如何お過ごしでしょうか。 自分は環境が変わり、怒涛のような半月を過ごしました。 ……感想日記を3週間ほど遅れるくらいには。 というわけで3週間前、3/29(土)に、PLとして参加していたDX3rdキャンペーン『双青のプロジェクトバベル』の第二話『星駆けるフェイトライン』がエンディングを迎えました。 そして、この第二話を持って、キャンペーン『双青のプロジェクトバベル』が完結となりました。 と、言ったものの、販売しているシナリオの、しかも第二話なのでどこを切ってもネタバレが有り得…。 とりあえず慎重にシナリオの感想を。 性質上、抽象的な感想になってしまうことをご了承ください。 シナリオとしては、第一話のラストでかなり大きな舞台設定、重要な事実が明かされた直後からの再開。 前半でおおよそこのCPの全体像、隠された真実が見えてきて、シナリオ後半は事態の解決のために駆け抜けるという雰囲気でした。 前半部で印象的だったのは、第一話の感想でも述べた登場人物、出来事、情報の無駄のなさ。 CPを開始した時、登場人物が多いシナリオだという印象を受けたのですが、これは後に必然であったことが明かされます。 そして第二話の前半にかけて、第一話までで不自然だったこと、解決されなかった言動を全て巻き取って、シナリオの中核の出来事が驚くほどシンプルな事実に纏め上げられていく様は、怖いくらい圧巻の構成力だったと思います。 本当はもっと具体的にこの描写にこんな意味があって……と語りたいのですが、何を話してもネタバレになってしまうのが歯がゆいです……! というわけでシナリオへの感想はこの辺りに。 続いて同卓いただいたPCたちへの感情を綴ってまいります。 PC②は、ある事件を解決し英雄と呼ばれるが、その事件の中一人の女性を犠牲にしてしまった支部長の青年。 押し殺しているのかあるいは厳しい戦いの中で薄れていったのか、常に淡々と、感情を表に出さないことがとにかく印象的なキャラクターでした。 シナリオの中でもほとんど情緒が乱れることがなく、能天気なPC①(自PC)視点ではとっつきにくい人物と感じる一方、PL視点ではバックボーンや内面の気になるキャラクターでした。 そして、最終盤で呑気なPC①がかなり派手に激昂して啖呵を切ったときに、意訳すると「諦めないことを教えてくれてありがとう」みたいなことを言ってくれときに、PC②が認めてくれたようでPLは心の中でガッツポーズをしておりました。 そしてエンディングではPC②はまだ戦い続けているような描写でした。 ある意味で、相棒と一緒に戦い続ける日々こそが、彼の日常だったのかもしれません。 データ面では、社会型白兵。ミドル情報もべらぼうに強いし補助もできる、火力もパーティの中で最も高くさらに複数回行動と、あらゆる面で流石英雄という大黒柱でした。 実質的なラスボスを一人で半分くらい削ったのが印象的でしたね。 PC③は、育ての親であったレネゲイドビーイングを殺されたゼノスエージェントの少女。 恐らくこのCPにおいて、最も辛い状況下に置かれたであろうHOだったと思います。 シナリオ中でも、憎悪に憑りつかれたような言動が多いキャラクターである一方で、冷静になったときは良識のある良い子である面が見える、そんな人物でした。 シナリオの性質上PC①(自PC)と絡むことが多く、戦いの素人であるPC①を守ってくれる一方で、PC①からは憎悪に包まれた姿は危うくも見える、守れらながら守りたいと思うような複雑な関係性が印象的でした。 PCの口から言及はしませんでしたが、吊り橋効果と上述の危うさから、PC①はPC③に恋愛感情に近いものを持っていたのではないかな、とも思っていました。 エンディングでは、完全なハッピーエンドというよりは、小さな光を見つけるというニュアンスのあるもの。 最後までその強い意志で戦い抜いてきた彼女が、幸せになることを願わずにはいられません。 ……PL幡目が、こういう想いを抱えて戦うキャラクターが好きなんです、本当に。 さてデータ面では、絡め手を得意とする妨害役兼サブアタッカー。 実質的なラスボス戦においてその妨害能力が燦然と輝き、彼女がいなければ戦況が変わっていたほどだと思います。 また、彼女以外が肉体の能力を苦手とするメンバーだったため、ミドルでも彼女の存在が欠かせませんでした。 PC④は、親友を亡くし、その親友が遺した人工知能と共に旅する記者の女性(少女)。 彼女もまた、CP全編を通じて親友の死の真実を知っていくという辛い役回りだったと思います。 しかし、彼女はかなり自分の感情を抑え込んでしまうイメージが強く、特に負の感情について、シナリオ全編的に抱え込んでしまっている印象が強いキャラクターでした。 後述するように光属性であるPC①とあまり会話がなかったのが個人的にはかなり惜しく、PLとしてもPC①を通じて支えてあげたいと思わせられる人物像でした。 一方で親友という絆を見つめ続けたキャラクターであるためかエンディング以降の未来にはかなり光を感じる展開で、どんどん人間らしくなっていく人工知能と、ある事情で彼女が育てることになったヒロイン級のNPCと共に暮らしていく結末となりました。 自分を抑えて感情を堪えて進み続けた彼女だからこそ、掴めた未来なのだと思います。 データ面では補助と範囲攻撃を得意とする器用なキャラクター。 ミドルに強いエフェクトも持つため、パーティの進行をとても安定させてくれる存在でした。 一方で範囲攻撃としてもかなりの火力を持ち、補助性能も相まって戦闘でも安定感抜群の活躍を見せてくれました。 そして今回幡目はPC①のPLとして参加。 一緒に暮らしてきたヒロインの少女を失って放浪していた、歌が大好きなカラスのレネゲイドビーイングの少年というPCでした。 性格は天真爛漫で純真、基本的に人懐こいため、天然たらしなところがある人物像です。 客観的に見て、今回のシナリオにおいて圧倒的な光属性のキャラクターであったと思います。 元より優しいヒロインに育てられた善良で明るいキャラクターではあるのですが、PC・NPCを含め暗いバックボーンを持ち、事態も悪化していくなかで、あえて明るく振る舞っていた面もあるのだと思います。 誰にでも助けの手を差し伸べる善良な人間性は、シリアスなCPをPC①として引っ張る役割としては適任だった一方、苦悩や葛藤を乗り越えるという面はあまりなく、PC①はむしろそれを支えることが多いという、面白い立ち位置になったと思います。 エンディングは、全PC・NPCに囲まれての大団円。 ひと悶着こそありましたが、誰にでも手を伸ばしてきたPC①なので、最後は全員で笑顔で終われて本当に良かったと思います。 データ面では器用貧乏気味の射撃アタッカー。幡目がCPに慣れていないため、第二話ではより器用貧乏、火力不足が目立ってしまったような気がしてします。 ただ、出目にはかなり恵まれたPCで、ミドルでもクライマックスでも突破口を開く役割を担えたと思います。 そして、ギミックもあって最終決戦では、見事に主人公の意地を見せてくれました。 というわけで、二話ながら濃密だった『双青のプロジェクトバベル』はこれにて完結。 魅力的なPCたちと同卓していただいたPLの皆様と、この超大作に誘い、マスタリングをしていただいたGMに今一度感謝申し上げます。
| ナギ | |
2025/04/12 22:35 [web全体で公開] |
😶 オフセでブラドリウムをやってきました ブラドリウム 世界にとどめを刺すRPG (以後、ルルブがないため間違って覚えていることがあります) ヴァンパイアのヒナゲシちゃんをプレイしました。 https://x.com/nagi_gmrm/status/1910919178393137473 PC4として、PC1にしてラスボ全て表示するブラドリウム 世界にとどめを刺すRPG (以後、ルルブがないため間違って覚えていることがあります) ヴァンパイアのヒナゲシちゃんをプレイしました。 PC4として、PC1にしてラスボスの庇護を受けている現領主ヴァンパイアを担当。 舞台となる領地はブラドリウムと呼ばれ、ヴァンパイアしか支配できない場所です。ブラドリウム以外の世界は荒廃しており、人類は生きることができません。 シナリオはフルオープン形式で、PC全員が内容を読んでからシーンの演出を行います。つまり、ネタバレの概念がありません! PC1(ブレナン・NPC): 堕ちかけている騎士。クライマックスではラスボスとしてPC2~4に討たれることを望み、最期を迎えます。 PC2(ルーク): PC1の元相棒の騎士。PC1が限界を迎えていたため、PC4の領地で引退していました。 PC3(アルベルト): PC1の弟子の騎士。成長した姿で、泣く泣くPC1と戦うこと になります。 PC4(ヒナゲシ): 舞台となるブラドリウムの領主ヴァンパイア。PC1が後見人として付き添っています。 物語は、前領主ヴァンパイアを撃破したシーンから始まりました。ヒナゲシだけがヴァンパイアだったため新領主となりますが、元人間のスレイブヴァンパイアのお嬢ちゃんだったため、まだまだ未熟です。ブレナンは汚染が進み堕ちかけていたため、引退してブラドリウムに残ることに。 ブレナンは自らの死期を悟り、堕ちることが確定している状態で、ルークとアルベルトを呼び寄せます。 「私を殺して欲しい」と。 ヒナゲシはブレナンをとても慕っており、この願いに納得できず、アルベルトの背後を取って短剣で刺そうとします。しかし気付かれて正論で諭され、泣きながら逃走。ブレナンはルークにヒナゲシのことを託します。 ルークはヒナゲシを気遣い、ヒナゲシは頭では理解していても感情が追いつかず、葛藤しながら感情を整理してクライマックスへ向かいます。 クライマックスでは、ブレナンがついに堕ちてしまい、「徒花」と呼ばれる異形へと変貌して戦闘が開始。 アルベルトが正面を向かせるスキルを使い、正面に立ち、 ヒナゲシが背後から攻撃するスキルで攻撃(見た目に反して最大火力!)。 ルークは移動補助やダメージ軽減でサポートし、ついにブレナンを倒します。 ブレナンとの悲しい別れを経て、エンディングへ。 はるか未来、世界再誕のために滅 びる宿命のブラドリウムに、成長したヒナゲシ、アルベルト、ルークが再び集まります。ブレナンの墓があるブラドリウムで最後を過ごそうとやってきた3人は、「最後までここに残ろう」と言葉を交わし、物語は感動的なENDを迎えました。 このシステムの印象 「戦闘のあるストリテラ」といった感じです。 戦闘までのRPは、シネマティックモードのストリテラ(ストーリーテリング重視のTRPG)に似ています。コレクト数(シーン進行に必要なポイント)は、登場しているPCで共有されるため、百人一首のような取り合いではなく、トスを上げる(協力してポイントを獲得する)ことが重要です。 シーン制のドラマで、シナリオによって登場PCが固定されている点がストリテラと異なる部分です。コレクト数は戦闘で使用できるポイントとなり、ブーケ(感情的なリソース)に近い存在です。 戦闘部分はステラナイツのようなダイアクロックシステム(ターン制の戦闘システム)を採用。エネミーはリヴァルチャーのようにドクトリン(行動パターン)で動くタイプです。耐久力はリヴァルチャーのような「耐久力×シールド枚数」形式ですが、シールドの代わりに減るのはフラグメント(キャラクターの存在を表すリソース)です。 継続プレイを考えず、フラグメントを削りながら戦い、エンディングを演出する意図があるのでしょう。エネミーも同様にフラグメントを削るため、存在の消滅が一目瞭然です。 オフセで「どらこにあん」のシステムを プレイするのは少し恥ずかしいのですが、以下のようなRPをしていました。 私「ブレナン様・・・と、言ってブレナンに抱きつき涙を流します」 私「あたしがブレナン様の黄昏の血を吸い取ってあげます と、言ってからブレナンに抱きついてから噛みつきます 当然そのようなことでは黄昏の血を抜くことは出来ないですが、無駄だとわかっていてもヒナゲシは吸血をします」 私「あたしはその・・ と言いつつ涙目になってアルベルトから短剣を取り返し そのまま踵を返しその場から立ち去り 離れたところで独り言のように わかっている、あたしにだって⋯頭ではわかっているのとつぶやきます」 このようなRP特化のシステムなので、テキセでやりたいですね。 明日もオフセに行きます! オフセは緩やかに衰退しているので、最寄りの例会があるなら参加すると主催者が喜びます。明日もどこかで開催されているかもしれません。みんなもオフセに行ってみましょう!
| ルジ(K_ALZ1) | |
2025/04/12 21:36 [web全体で公開] |
😶 【CoC7th】猪突猛進(一発ネタ) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)(PL1 = ALZ1) KP:聞き耳の結果、数十人ぐらいが部屋の中にいることがわかりました PL1「俺はやるぞ俺はやるぞ俺はやるぞ」ドアノブに手をかける PL2「まて俺らは4人な上に装備も弱い、ここは少しまってかr」 PL1「ど け ご ら ぁ !」ドアを蹴破る PL3&4「なにやってんだお前!」 ちなみにほぼ一人(PL1)で敵ぶっ倒しました CoC7thでは数的不利だと基本死ぬので皆さんは大人しく逃げましょう
2025/04/13 01:22
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