天狗寺 朱羅(てんぐうじ しゅら)(クトゥルフ神話7版用キャラクターシート) りみたろうが作成したTRPG「クトゥルフ神話7版」用のキャラクターシートです。
天狗寺 朱羅(てんぐうじ しゅら)の詳細
キャラクター名:
天狗寺 朱羅(てんぐうじ しゅら)
:
14 / 14
:
18 / 18
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 刑事 【年齢】 23 【性別】 男
【住所】 東京
【出身】 日本
【SAN値】 90 / 94 【幸運】 55
【STR】 80 【APP】 45
【CON】 70 【SIZ】 75
【POW】 90 【INT】 65
【DEX】 70 【EDU】 70
【アイデア】 65 【知識】 70
【MOV】 8
【ダメージボーナス】 +1D4 【ビルド】 1
【職業技能ポイント】 320
【個人的な興味の技能ポイント】 130
《戦闘技能》
☑回避 87% ☐投擲 20%
☑近接戦闘(格闘) 80% ☑近接戦闘(槍) 80%
☐鬼道 86%
《探索技能》
☑応急手当 79% ☑隠密 60%
☐鍵開け 1% ☐鑑定 5%
☑聞き耳 65% ☐精神分析 1%
☑追跡 60% ☐手さばき 10%
☐登攀 20% ☐図書館 25%
☑目星 75%
《行動技能》
☐機械修理 10% ☐重機械操作 1%
☐乗馬 5% ☐ナビゲート 10%
☐水泳 26% ☐跳躍 20%
☐電気修理 10% ☐変装 5%
《交渉技能》
☑信用 36% ☐言いくるめ 5%
☑威圧 60% ☐説得 10%
☐母国語 70% ☐魅惑 15%
《知識技能》
☐医学 1% ☐クトゥルフ神話 5%
☐オカルト 5% ☐コンピューター 5%
☐経理 5% ☐考古学 1%
☐自然 10% ☐心理学 10%
☐人類学 1% ☐電子工学 1%
☐法律 5% ☐歴史 5%
詳細B:
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{武器}
素手 1D3+DB 1回
{装備と所持品}
【支出レベル】 【現金】
{資産}
{バックストーリー}
【キャラクター概要】
常に不機嫌そうにしている、ツンデレ刑事。
誰に対しても不機嫌そうにしているが、別に誰かが原因なわけではない。
なので他人にきつい言い方をしたりしているが、怖がられると普通に落ち込んでしまう。
その態度から「他人を怖がらせたいわけではない」ことを察せるだろう。
とはいえ、なぜ不機嫌そうにしているのかはわからない。
本人さえも自覚がないのだから、尚更だ。
【好きなもの】
車(昔)
【嫌いなもの】
鬼
【誕生日】
4/6
【身長】
180cm
【体重】
72kg
【利き手】
右手
【趣味】
タバコ、車でドライブ(昔)
【家族&友人】
両親:鬼籍
【狂気の症状】
【負傷】
【傷痕など】
・殃禍の血(常時)
判定技能:なし / 対象:自分 / 消費MP:なし
自身の HPの最大値を+5する。
重傷状態に陥らない。
最大HPより大きいダメージを受けた場合、死亡せず意識不明の状態で留まる。
・陰陽術 / 殃血(戦闘スキル)
体外に流れた血液を操り対象に攻撃を行う。
判定技能:〈陰陽道〉+〈各戦闘技能〉/ 対象:1体 / 消費MP:4
▼技能ロールがどちらか成功
この攻撃で与えるダメージに1D消費HP÷2のDBを付与。
戦闘技能によるダメージを与える。
▼技能ロールがどちらも成功
この攻撃で与えるダメージに1D消費HP分のDBを付与。
戦闘技能によるダメージを与える。
【読んだクトゥルフ神話の魔導書】
【アーティファクト】
【学んだ呪術】
【遭遇した超自然の存在】
【探索者の履歴】
・イザナミの棺:生還、終了時SAN:94
技能成長:クトゥルフ神話+5、近接戦闘(槍)+10、鬼道+3、信用+6、回避+7、水泳+6、応急手当+9、図書館+5
{仲間の探索者}
詳細C:
(▼ ネタバレを含む内容を開く ▼)
〇キャラクター詳細
直接聞いたことはないが、父は車が好きなのだと朱羅は知っている。
父の自室には車の模型がいくつも飾られており、本棚には車の雑誌が大量に収納されていた。仕事は車の整備士で、聞かずとも車の魅力に取り憑かれているのは明白だった。
今考えれば、そんな父が車の玩具を幼い朱羅に与えたのは必然だろう。
幼い朱羅は車の玩具に興味津々だった。赤い玩具の車。床にタイヤを付けて、左右に動かす。それだけでも楽しいというのに、なんと手を放したら自動で走り出すのだ。
真っ直ぐ走ることしかできず、毎回最後には壁にぶつかっていたが、幼い朱羅からすれば十分面白かった。夢中になるには十分だった。
成長しても朱羅は父と同様に車が好きなままで、かっこいい新車が発表された際は二人で無邪気にはしゃいで、母からは「親子そっくりねぇ」と微笑まれた。
母は優しく、根気強い人だった。
成長した朱羅は反抗期を迎え、不良になった。乱暴な言葉遣い、喧嘩、バイクでの暴走。結構なヤンチャをしていた。
それでも母は優しかった。
八つ当たりをすれば「今日は嫌なことがあったんだね。気づかなくてごめんね」と言い、出された夕食を不味いと言って残せば「今日のご飯美味しくなかった? ごめんね。次は美味しくするね」と謝ってみせる。母は何も悪くないというのに。
そんな母に対してずっと攻撃的に振る舞うのは難しかった。反抗期で荒れていたとはいえ、罪悪感がないわけではなかった。
耐えられなくなり「今までごめん」と謝れば、母は「私の勝ちね」と笑った。
意味がわからず困惑していれば「ずっと優しくしていれば、そのうち朱羅から謝ってくれるってわかってたのよ。貴方は優しい子だから」と悪戯が成功した子どものように笑っていた。
とんでもない母だと判明したが、嫌いになることはなかった。
天狗寺朱羅は恵まれていた。
趣味のきっかけをくれた父がいて、不良になった自分と根気強く付き合ってくれた母がいて。
天狗寺朱羅は恵まれていた。幸せな人間だった。
--突然父と母が殺されるまで。
マクロ:
マクロ名|実行コマンド
SAN値チェック|1d100<=#SAN値 SAN値チェック
アイデア|1d100<=#アイデア アイデア
知識|1d100<=#知識 知識
幸運|1d100<=#幸運 幸運
応急手当|1d100<=#応急手当 応急手当
医学|1d100<=#医学 医学
精神分析|1d100<=#精神分析 精神分析
聞き耳|1d100<=#聞き耳 聞き耳
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図書館|1d100<=#図書館 図書館
目星|1d100<=#目星 目星
言いくるめ|1d100<=#言いくるめ 言いくるめ
オカルト|1d100<=#オカルト オカルト
クトゥルフ神話|1d100<=#クトゥルフ神話 クトゥルフ神話
回避|1d100<=#回避 回避
チャットパレットに切替
チャットパレット:
実行コマンド
1d100<={SAN値} SAN値チェック
1d100<={アイデア} アイデア
1d100<={知識} 知識
1d100<={幸運} 幸運
1d100<={応急手当} 応急手当
1d100<={医学} 医学
1d100<={精神分析} 精神分析
1d100<={聞き耳} 聞き耳
1d100<={鍵開け} 鍵開け
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1d100<={目星} 目星
1d100<={言いくるめ} 言いくるめ
1d100<={オカルト} オカルト
1d100<={クトゥルフ神話} クトゥルフ神話
1d100<={回避} 回避
//SAN値=90
//アイデア=65
//知識=70
//幸運=55
//応急手当=79
//医学=1
//精神分析=1
//聞き耳=65
//鍵開け=1
//図書館=25
//目星=75
//言いくるめ=5
//オカルト=5
//クトゥルフ神話=5
//回避=87
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ID: 173909120370akinoanri
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