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日記一覧

らいと
らいと日記

2022/11/09 00:17

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😶 卯月姉妹の正体
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)卯月姉妹(卯月茜・卯月葵)の正体はキャラシやセッション中何度も語った通り、天狗の一族。
天狗といっても、一般的に知られている烏天狗や木の葉天狗などと違ったオリジナルの種族「言ノ葉天狗」と云うもの。
この種族の特徴は大きく三つ
1,外見は人間の女性の見た目をしている。
2,言葉を操ることに長け、特に言霊術に長けている。
3,刻印と呼ばれる漢字1字を体のどこかに生まれながらに宿している。

1についてはそのままの意味であるが、2,3について補足を付け加える。
まず、言霊術についてだが彼女らが使用するかといえば答えはNoとなる。
理由については本人たちが話したがらない為不明である。
そして刻印とは、即ち漢字1字の力を引き出せる力。
例を挙げるなら、【雷】という字を持った天狗がいたとしよう。
その天狗は雨雲を操り、雷を自由に落とすことができる。
ただし、一般的に知られている天狗の神通力を使用することができない。

そして、卯月姉妹の刻印。それは―――

――【空】と【時】。即ち、空間と時間を操る力を所持している。
その為、理論上タイムスリップや宇宙間移動が可能であるがそれはあくまで理論上に過ぎない。
空間と時間という大きな力を持つという事はそれだけ、操作するだけの器が必要であり、器が整っていない状態だと最悪自滅する。
卯月葵は、自身の刻印を制御しきれていない。その為、昔ある事件を起こしたがそれ以降、卯月茜から封印を施されたため安定している。ただし、あるセッションで封印が緩み100年前にタイムスリップしてしまう出来事もあった為、完全に安全であるとは言えない。
卯月茜は、刻印の力を制御するだけの器を生まれた最初から兼ね備えている。最初から完成されている為、刻印が暴走する危険性も孕んでいない。しかし、本人の意思で使用することを咎めている為、まず使用することはない。それは、人間としてありたいという彼女の願い故であり、刻印を使用すれば、どこに誰かを連れて行くこともできる。
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2022/11/08 20:07

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😶 或る民俗学教授のレポート
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)古代より山の神として信仰され、信じられてきた妖怪がいる。その名を天狗という――
天狗は山に棲み、千里眼や未来視などの神通力を有した半神的存在であるとされ、修験者の姿をしていると考えられたり、鼻が異常に長い老人の姿で描かれることが多い。また、鳥のような頭部と翼を持った姿で表されることもある。民間伝承では、赤い顔で禿頭であったとも伝えられる。日本では、天目一箇命の子とされる土蜘蛛(地童)も、鳥に似た頭部を持つ異形の存在だとされてきた。この土蜘蛛の伝承は各地に点在し、また民間でもよく知られているものである。一方、中国では、人間の姿をとった仙人であり、風を司るとされた。これは日本における烏天狗との類似を示すが、さらに中国の文献には、人間の身でありながら空を飛ぶ術を身につけた存在として、管子に登場する禽獣(けんじゅう=動物の意味)の名を挙げた例が見られることにも注意したい。つまり、ここで天狗とは、日本における烏天狗ではなく、中国における管子の伝えるところに近い存在であるといえるのだ。
さて、以上のことをふまえた上で、かつて存在したとされる変わった天狗の一族について述べて行こうと思う。
現在の奈良県にある金剛山の麓にて小さな村がある。今では、村人が数えるほどしかいない廃れた限界集落となってしまったものの、かなりの歴史があることから、かつてはそれなりの規模を誇っていたことが窺える。そんな村の文献の一つに興味深い絵が記されていた。それは、人と全く同じ容姿をした女達が描かれているもので、女の隣にこの地域独自の言語で「風」「光」などと記された文字。そして、女達の名称と思われる一文が記されていた。
――曰く、言ノ葉天狗と称す。
また、他の文献にて言ノ葉天狗に関する記述も見られる。それによると、その姿はまるで人のそれで、同じく人語を介す。その多くは女であったと云う。性格は、同族であろうと厳しく接し、武力にも長けていたらしい。しかし、恩義に篤く情を重んじる部分もあったとされているようだ。このような文献が残っていることから推察すると、この天狗たちは村を守っていたのではないかと思える。ただ、現在ではその形跡は何も残されていない為、真相は不明であるのだが……。
さて、ここまでの話を聞いて違和感を覚えた人は少なくはないだろう。
女達が何故天狗と呼ばれていたのか。その疑問を解決する糸口は先程紹介した絵にあった。絵には女達の他に「風」や「光」といった文字が記されていた。この意味を私は最初女達一人一人の名だと捉えていたが、その考えは村長宅に代々伝わっていた絵巻によりひっくり返ることとなる。
絵巻には、女達が構えながら女の3倍はあるであろう鬼と思わしき者と交戦している様子が描かれていた。そして、先程の絵で話した「風」という文字の隣にいた女もまた、他と同じように鬼と戦っていたのである。そして絵巻には、こう記されていた。
――――言ノ葉天狗、言霊と妖印を以て応戦せり。
ここで云う、「妖印」こそが先ほどの文字の答えだと解釈して良いだろう。
そして、「言霊」。それは言葉に宿るという不思議な力の事を指すと考えられる。天狗の特徴として、神通力を操るというのがあるが、「言霊」こそが彼女らにとっての神通力のようなものだったのかもしれない。さて、ここまでくれば言ノ葉天狗の由来について大方の人が私と同じ考えに行きついたと思う。
言ノ葉天狗とは、「言葉」,「文字」を言霊による神通力によって操ることに長けた者達であり、妖印と呼ばれる一文字の力を引き出せる能力を持ち合わせていた。名前の由来もきっとそこから来ているのであろう。
この天狗の正体が一体何者であったのかまでは断定出来ないが、かつてこの地を守護し、人と共存していたことは間違いないのではないだろうか? 今となってはその痕跡は全く残っていないものの、言ノ葉天狗達は今もどこかでひっそりと暮らしている可能性があるのではないか……。そう思いたいものだ―――
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2022/07/04 14:42

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😶 アフターストーリー③「心傷夢③」
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)――――目が覚めるとそこは、見慣れた自分の部屋だった。
ベッドの上で上体を起こすと、少しだけ頭が痛む。
「いてて…。久しぶりに昔の夢を見ていただけのはずなのにすごい頭がくらくらする」
数年前、私は両親を殺され、紆余曲折あり現在は探偵事務所を開いている。
失踪した姉たちは未だに見つけられず、親殺しの犯人もまた、復讐出来ずにいる。
「うーん、なんだろう。なんか大事なこと忘れている気がするようなしないような……まあいいでしょう」
思い出せないなら大したことじゃないんだろうと思い、思考を放棄することにした。
それにしても、本当に懐かしい夢を見たものだ。
ベッドから立ち上がり、最低限の身支度を整える。
そして、部屋に用意しているコーヒーメーカーに水を入れスイッチを入れる。
「そういえば、今日は依頼の予定は入ってましたっけ」
私はスマホを手に取り、スケジュールを確認する。
「今日は何もなし…っと」
私は確認を終えると、出来上がったコーヒーにぼとぼとと角砂糖5,6個入れて、片手にチビチビと飲みながらリビング兼職場の事務所へと足を運ぶ。
扉を開けると、来客用のソファーに座った白く細長い髪をした美少女が目に入る。
「こんにちは、カラちゃん」
「はい、おはようございますアリアさん。コーヒー飲みますか?」
私は、彼女に話しかけながら向かい側の椅子に腰を下ろし、彼女専用のマグカップにコーヒーを注いでいく。
「あ、ありがとう」
彼女は嬉しそうな表情で私に微笑みかける。
その笑顔を見ると、何故か心が暖かくなるのを感じる
「それと、敬語は使わなくていいのに」
「すみません、まだタメ語で話すことに慣れてなくて…」
「もう、仕方ないなぁ」
彼女はそう言いながらも、どこか楽しげな様子だ。
「アリアさんはこれから仕事ですか?」
「うん。10時からレコーディングの仕事で、13時から撮影が入ってるかな」
「そうだったんですね。お疲れ様です」
「ふふっ、ありがとう。あ、そうだカラちゃん。この後時間ある?良かったら一緒に朝ご飯食べに行きたいんだけど」
彼女がこちらの様子を伺いながら尋ねてくる。
「ごめんなさい。ちょっと用事があって……」
「そっかぁ、残念。また今度にしようか」
彼女の誘いに乗れないことを申し訳なく思っていると、彼女は気にしてないと言わんばかりに笑ってくれた。
「それじゃあ、私は行ってくるね」
「あ、はい。行ってらっしゃい」
私がそう言うと、彼女は満足げに事務所を出て行った。
「さて、次はあの本だったかな」
仕事がない日は基本的に朝から夜までアラビア語の文献をよく読み漁っている。
それは、マダムへの対抗策を一つでも見つけようとする私なりの決意であり、日々のルーティンワークでもある。
「えっと、この本はどこに置いたっけ」
事務所の本棚に乱雑に置かれた本の山から目的の一冊を探していると、不意に懐かしい本が視界に入った。
それは、唯一あの家から持ってきていたもので。家族との記録が詰まったアルバムだった。
「……懐かしいな」
私は、その本を手にとって眺めた。
中に入っている写真はどれも懐かしく、写っている全員が笑ったり、泣いたり、怒ったり色んな表情をしている。
しかし……
「あれ、この写真」
一枚の写真が私の目に止まった。そこに写っていたのは、幼い私と姉の二人で撮った最後の写真で。
「……こんな写真ありましたっけ」
姉がいなくなった時も、両親の葬式の時もこの写真を見ている余裕なんて無かったから記憶にはないけれど。
確かに、この写真には姉がいたはずだ。
「うーん、思い出せませんね」
少し気になったけど、思い出せなかった。まあたいしたことでもないだろうと、考えるのをやめた。
「さて、今日も一日頑張りますか」
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2022/07/04 14:41

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😶 アフターストーリー③「心傷夢②」
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)―――――しかし、どれほど待っても痛みはやってこなかった。

「貴方は悪くありませんよ」

その代わり、そんな優しい声が聞こえてきた。
そして、目を閉じているはずなのに眩く感じるほどの光を肌で感じた。
恐る恐る、目を開けてみるとそこにいたのは――

「よく頑張ったね。カラちゃん」

――アリアさんだった。
その『姉』のようなものは必死に突き刺そうと力を入れているように見えるのに対し、アリアさんは片手から発生させている障壁のようなもので余裕そうに止めていた。
 何故アリアさんが急に現れたのか、そんな疑問が脳によぎるよりも前に私はアリアさんのもう片方の手で頭を撫でられていた。
その手つきは優しく、温かいものであった。
私はその心地よさに思わず涙がこぼれそうになったが、それを堪えて彼女に感謝の言葉を伝えたかった。
しかし、何故かうまく声が出せなかった。
喉の奥から何か熱いものが込み上げてきて、上手く話せないのだ。

「ごめんね。遅くなっちゃって……でも、大丈夫だよ。私がいる限りカラちゃんは傷つけさせないから。だから、安心して」

アリアさんは、私に諭すようにそう語りかけてくれる。
そして、アリアさんは私からその黒い靄にへと向き直った。

「貴方の正体は、もうわかっています」

そう淡々と告げると、ゆっくりと指さし、言い放つ。

「貴方は、カラちゃんの夢や記憶を依代に生き残ったマダム細胞の残滓そのものです!」

 その言葉に、私は衝撃を受けた。
あのとき、打たれたマダム細胞がこんな形で私の身体に残っていたということに一種の気持ち悪ささえ覚えた。
黒い靄だったものは、次第に形を変えていった。
その姿は、人のようだった。
それは、人の姿に変貌していく。
見間違えるはずがない、それはマダム=ジュリアそのものだった。
瞬間、私の中に強い憎悪と殺意が芽生えた。
私は、アリアさんに庇われながら、マダム=ジュリアを睨む。
「マダムゥ……ッ!!」
私はありったけの憎悪を込めて叫ぶ。
しかし、マダム=ジュリアは涼しい顔をしながら私の方を見て、そして笑った。
「フッ、アハハッ!まさか、ここまで辿り
着くとは思わなかったわ。そこのカラトーよりよっぽど探偵に向いてるんじゃないか?お前」
その声は、以前聞いたものと何も変わっていなかった。
しかし、その口調や仕草はまるで別人のそれであった。
 私はそのことに違和感を覚えつつも、目の前にいるこの憎き女を殺ることしか頭になかった。
「黙れぇ!お前を、私の家族を殺したお前を今ここで殺してやる!」
私は必死になって叫ぶが、それは虚しくもアリアさんによって制止された。
「落ち着いてください。カラちゃん。ここは私に任せてください。すぐに終わらせますので」
「離してください!!こいつは、私が殺します!」
私は必死に抵抗するが、それでもアリアさんの手を振りほどくことはできなかった。
すると、アリアさんは微笑みを浮かべて言った。
「大丈夫ですよ。貴方のことは私が守りますから」
その表情は、どこまでも優しかった。
そして、その優しさは今の私にとって何よりも残酷なものに感じられた。
だが、それでも今は彼女に甘えるしかないのだ。
だから、せめてもの思いでアリアさんに告げた。ありがとうと。
すると、彼女はまた笑顔で返してくれた。
「それじゃあ、ちょっと待っててくださいね」
彼女はそう言うと、再びマダム=ジュリアの方へ視線を向ける。
「ククッ、ここであたしに勝とうだって?無駄さ、無駄無駄。この空間はそこのそいつの夢空間、そこに直接根を張っているあたしと、ただ干渉してるだけのあんたじゃ、影響力が天と地ほどの差があるんだよ」
マダム=ジュリアはそう言いながらも余裕の態度を崩さない。
「いいえ、ここで貴女を倒しますよ」
アリアさんが自信満々に言い放った直後、私達の足元が突如として光り出した。
「なっ!?」
私は驚きの声を上げる。しかし、アリアさんは冷静だった。
「ほら、やっぱりこうなった」
そう呟いた次の瞬間には、私達は見知らぬ場所にいた。
真っ白な空間。そこには物と呼べるものは存在せず、どこまでもフラットな白いブロックが敷き詰められていた。
アリアさんは、そんな場所の中心に立っていた。
そして、マダム=ジュリアは――
「ここなら、誰にも邪魔されないね」
――アリアさんと対峙していた。
「なっ、なんだここは!」
流石のマダムも慌てた様子で、辺りを見渡している。
「この世界は、私がカラちゃんの夢にリンクすることで作った異空間――心象夢。ここでなら、貴方が夢に直接干渉することもできません」アリアさんはそう言うと、両手を広げながら言った。
「そして、この空間の権限は全て私にある」
アリアさんはそう言って、指を鳴らす。
「――なので、こんなこともできるんですよ」
その瞬間、アリアさんの周囲に無数の剣が現れた。それらはまるで生きているかのように空中に浮かんでいる。
それを見ていたマダムは、「チィッ」と舌打ちをしたかと思うと、即座に行動を起こした。
目で追うのもやっとなほどの卓越した身体能力で、一瞬にしてアリアさんとの距離を詰めたマダムは、その勢いのまま拳を放つ。
それはアリアさんを捉えたかに思われたが、アリアさんはそれを難なく受け止めた。
「フッ」
短い笑い声と共に、今度は蹴りが放たれる。
それもアリアさんは、やはり容易く受け流す。
その後もマダムは攻撃を続けるが、アリアさんはその全てをいとも簡単に防いでいった。
マダムの攻撃は、どれも一撃必殺だ。
常人であれば、防御すらままならないであろうその攻撃をアリアさんは、その華奢な身体で軽々と捌いている。
その光景に、私は呆然としていた。
「す、すごい……」
思わず、声が漏れてしまう。
しかし、マダムはそれでは諦めなかった。
「これならどうだ?」
そう言うと、マダムは空高く跳躍した。
そして、あまりの高さに見えなくなるとマダムはアリアさんに向かって急降下を始めた。
「こいつで終わりだ!」
マダムが叫び声を上げ、アリアさんに迫る。
それを迎撃するかのように、浮かんでいた無数の剣が向かっていくがマダムにはまるで効いていなかった。そのままのスピードでアリアさんに肉薄し、腕を振り下ろす。
しかし、それさえもアリアさんは片手で止めた。
「なっ!?」
驚くマダムを尻目に、アリアさんはもう片方の手で手刀を作り、振り上げた。
「ぐぅっ!!」
その攻撃は見事に決まり、マダムは吹き飛ばされた。
「こ、この程度……でぇ!」
マダムはなんとか立ち上がり、反撃に出ようとする。だが、その時には既にアリアさんの姿はなかった。
「どこを見てるんですか?私はここにいますよ」
背後から聞こえたその言葉に、マダムは振り返ろうとする。だが、それよりも早くアリアさんの手がマダムの腹に突き刺さった。
「ごふぁっ!……ば、ばかな」マダムはそのまま崩れ落ちるように倒れた。
「これでもう動けないでしょう。さあ、カラちゃん。今のうちに」
あまりに現実離れしていた戦いに呆けていた私は、アリアさんの声でハッとなる。そうだ、まだ終わっていない。アリアさんがマダムを無力化したとはいえ、まだこの夢は終わっていないのだ。
「アリアさん…ありがとうございます」
そう感謝を述べると、アリアさんは微笑んだ。
「ふふっ…。姉として当然のことをしたまでですよ」
アリアさんはそう言うと刃渡り90cm程の細長い日本刀を出現させた。
そして、その刀を私に手渡してくる。
「これは、貴方の記憶をもとに解析した貴方の両親を斬った刀です。これで……あのマダムを殺してください」
アリアさんの提案にただ、頷いた。
私の手に移った日本刀は、重いと身構えていたが夢の中だからか、意外にも軽くまるで雲を持っているように感じた。
「行きます」
私は短く告げると、倒れているマダムの元へ駆け出した。
これまで、マダムと何度も対峙してきたが一度も傷を負わせることができなかった。
むしろ、私が追い詰められ――仲間に助けてもらっていた。
その度に、悔しい、憎いといった負の感情はどんどんと大きくなっていって……。
何時しか、それしか考えられないようになっていた。
これは、夢だ。夢なんだ。
現実に影響なんてものはなく、私が起きれば終わってしまう胡蝶の世界。
だが、この心傷夢を現実の私が少しでも覚えていたのだとしたら、きっと少しは報われるだろう。そう思いながら、私はマダムの前に立った。
「ケッ、こんな形でてめぇに一度殺されなきゃならないとはな」
「そんな状態でも、減らず口は叩けるんですね」
マダムの体は、アリアさんの攻撃を受けた腹部を中心にボロボロになっていた。
「ハッ、ここは夢の中だ。そんなもん、何も関係ねえんだよ」
マダムはそう言うとケラケラと笑い出す。
「つまり、お前が夢のあたしを殺した所で、何も変わりやしねぇ。てめぇは一生現実のあたしを憎みながら死んでいくんだ」
「……」
マダムの言葉を聞きながらも、私は黙り込む。その通りだと思ったからだ。
例え、それがどんなに救いになる行為だとしても、それは現実でマダム殺したことにはならない。
「でも、私は……」
それでも、私に迷いはなかった。
ゆっくりと刀を構える。
不思議と身体が軽かった。
「何時か私は……あなたを殺します。絶対に」
私は、そう答えた。「ああ、やってみろよ」
マダムはそう言うと、地面を蹴り上げ突っ込んできた。
私は、刀を振りかざす。
しかし、マダムはそれよりも早く拳を振りかぶっている。
そして、その拳が放たれようとした瞬間だった。
『カラちゃん』
不意にアリアさんの声が聞こえてきた。
それと同時に、手に持っていた刀が光を放つ。
それは、とても暖かく優しい光で。
『頑張ってください!』
アリアさんはそう言うと、ニッコリと笑った。
「ああぁああっ!」
私は叫び声をあげながら、刀を振り抜いた。
刀から発せられた光が、マダムを包み込んだ。
「くそがァアアッ!クソォオオオオッ!!」
マダムの絶叫と共に、刀に纏わり付いていた光が霧散していく。
そこには、上半身を失ったマダムの死体だけが残っていた。
「はぁ……はぁ……。終わった…んです、か…?」
マダムを倒した後、しばらく立ち尽くしていた私はようやく我に返った。
「はい、終わりましたよ。お疲れ様です」
後ろから聞こえたアリアさんの声に振り返る。
気づけば私はアリアさんの胸の中にいた。
「アリア……さん」
「よく頑張りました」
アリアさんの胸に抱かれながら頭を撫でられる。
「はい……ぐすっ……」
その心地良さに思わず涙が出そうになる。
「……ありがとうございます。アリアさん」
「ふふっ、いいんですよ」
アリアさんがそう言うと、私とアリアさんの体が薄くなり始めていることに気づいた。
「アリアさん……これって」
「えぇ、夢の終わりですね」
アリアさんが悲しげな顔を浮かべる。
「貴方はこの夢を忘れるかもしれませんが…この思いは心に深く残ると思います」
私がアリアさんの胸から離れ、顔を見上げると。アリアさんは仄かに笑い。
「おめでとう、カラちゃん」
そう、告げられて。私の視界は真っ白になった。
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らいと
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2022/07/04 14:38

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😶 アフターストーリー③「心傷夢①」
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨日、こんな夢を見た。
 円型の蛍光灯の光に照らされながら、身長3尺ほどの小さな私が、両親と姉たちに囲われながら朗らかに笑っている。そんな夢。
笑っている、と言っても特段面白い笑い話をしているわけでもなく、身近な人間の失敗談を笑いの種にしているわけでもない。例えば、今日はたくさん勉強しただとか、たくさん友達と遊んだとか、そんなもの。しかし、そこにいる人たちにとっては、どれを取っても嬉しいだとか、喜ばしいと感激することばかりなのだ。
何故だか私はこれを夢だと自覚し、その光景を見続けている。
 私は、観測者だった。
幸せの光景をただ何もできずに、傍から淡々と見続けている。そこには、喉から手が出るほど欲しいものが、失ったものがあるというのに手も足も動かず、何もできない。
正直、羨ましかった。
夢の私が、今そこで笑っている私が羨ましくてしょうがなかった。
 しかし、渇望しているからこそこんな日々の光景を願ってしまっているのかもしれない。
こんな地獄を見せられている私からすれば、そうとしか思えなかった。
 そんな光景は、ふと靄がかかるように、希薄と化していく。それは、水の中に絵具を落としていくような感覚にも似ていた。そして、最後には真っ白な世界になっていく。しかし直ぐに、まっさらなキャンパスに色を塗りたくっていくかのように、鮮明な映像が描かれていく。
 そしてようやくと待たずして、その映像は流れ始めた。
 そこにあるのは、鼻は機能していないはずなのに、むせ返りそうになるほどの惨たらしい光景。確かにあの部屋のはずなのに、そこに照明の明りなんてものはなく異様に暗い雰囲気に包まれ、部屋の壁は赤黒いペンキをバケツごとぶっかけたような様相を呈しており、床には、先ほどの笑いの輪にいた両親の顔が横たわっていた。
しかし、その首は既に胴体から離れている。絶命しているのは、事実は火を見るよりも明らかだった。
 そんな中で、ただ一人生きている少女がいた。

私である。

血塗れになった部屋の中で、一人呆然と立ち尽くしている。
 目の前に広がるこの光景は、夢の中の光景ではないはずだ。これは、実際に起きたことだ。現実に起きた出来事だ。だから、この光景が私の記憶の中に存在していることは、当たり前のことなのだ。
 だから、私は早くこの悪夢が覚めてくれ。そう願いながら、瞼を閉じようと試みる。
そこで初めて、体が動くことに気づいた。
私は観客席から眺め続ける「観測者」から舞台を演じる「役者」へと変貌していることを理解した。
 ならば、することは一つであった。
この悪夢を終わらせる。それだけが今の私にできる最善の選択だった。
 私は、リビングからキッチンへと向かった。そして、包丁を手に取り、自分の腹を引き裂こうと包丁を振り下ろそうとした。
――そのときであった。

「ねぇ、なんで私達を見殺しにしたの?」

 そのゾッとする声に手が止まった。
その声質は、ひどく恐ろしいほど冷たいものだった。まるで、氷のように冷たく、刃物のような鋭さを持っていた。
その声は私の知っているものであるはずなのに、聞き馴染んだものであるはずなのに、まるで別人のそれに聞こえて仕方なかった。
私は、恐怖でまた先ほどのように体が動かなくなっていた。
それでも何とか視線だけ動かし、声の主の方へと向ける。
 するとそこには、あの日、突如として失踪した次女である姉の姿があった。
いや、正確には、姉の姿をした何かが立っていたのだ。
その何かは私の方へゆっくりと近づいてくる。
一歩ずつ歩みを進めるごとに、その姿は朧げになり、やがて真っ黒な影となった。
私は、必死に体を動かし、その場から逃げ出そうとする。しかし、金縛りにあったかのように体は動かない。それどころか、呼吸さえもままならない。
 そして、いつの間にか私の後ろにまで迫ってきていたそれは、再び口を開いた。

「ねえ、なんで?なんで、私達だけあんな目に会う必要があったの?」

 それは、怨念のこもった声で私に問いかけてくる。
答えられるはずがなかった。
何故なら、私はその答えにまだ到達できていないから。
 あのマダム=ジュリアが何故私たちの家族を襲ったのか、それを知らないから。
 そして、その問いに対する回答を持ち合わせていないから。
だから、答えることができなかった。

「ねえ、答えなさいよ」

 それに苛立ったのか、彼女はさらに語気を強める。
 その声には怒りと憎しみが込められていた。
彼女の口から言葉が紡がれていく度に、憎悪は膨らんでいく。
 もう既に、私はどうすることもできなかった。
だから、私はもう殺されるのだと悟った。
気づいたときには私が右手に持っていた包丁が手元から離れ、それが力強く握っていた。
私は歯を嚙みしめたが、それよりもこの悪夢が終わるのだとどこか安堵し、ゆっくりと瞼を閉じた。
 そして、怨念の混じった叫び声と共に得物が私に向かって差し迫る。
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らいと
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2022/05/17 15:55

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😶 アフターストーリー②:『或る教師の手記』
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 先の文章でも書いたことだが、私は元々灰色が広がる世界に住んでいた。そして、苦難が続いたものの何とか世界の改変というものに成功したのだ。しかし、一つだけ予想外のことが起きた。
それは、或る少女と共に暮らすことになったことだ。先に言うが、私は世間一般的に言うロリコンでもなければ、犯罪者でもない。私は、身寄りのない少女に居場所を共有し、名前を与えただけなのだ。そのことだけは、絶対に間違えてはならない。
 その少女に記憶はなく、当然のように変える場所もなかった。私は、『彼』に渡された住所がシェアハウスということで丁度いいと思い、他の住民同様、居場所を共有することとなったのだ。最初のうちは、他の住民から煙たがられるような反応が来ると思い、身構えていたのだが、そんなことはなく誰もかれもが受け止めてくれた。そのとき、俺は初めて家族とは何かという事を感じ取ったが、これはまた別の話だろう。
 さて、その少女の名前の由来なのだが、正直なところただの連想ゲームに過ぎないというのが真相だ。偶々そのシェアハウスの庭で『スイートピー』の花が開花し、偶然アネモネの種子が植えられていて。そして、植物と紅茶に関して軽く知識を持っていた。それだけだ。全てが偶然の産物であり、特別な意味はない。
スイートという単語から甘い物と連想し、茉莉紅茶(ジャスミンティー)。白いアネモネから、白い花が思いついた。
書けば書くほど、単純な思考で嫌になってくるが、本人はとても満足していたから俺もその喜びを素直に受け取ることとしようと思う。『白花 茉莉』(シロバナ マツリ)。彼女の新たな生に幸せであることを祈る。
―――『希望の門出』水無瀬 コウ
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2022/05/15 23:46

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😶 アフターストーリー①:『或る教師の手記』
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) かつて灰色の空を見た。その表現はとても抽象的で、実際には青いかもしれないが少なくとも俺には灰色に見えた。そう見えた理由は、きっと世界が『無』に覆われていたことに他ならないのであろう。派手に脚色された色、喧騒な街、気安く喋れる友人、痛みや暖かさ。そのいずれの個性もなかったそんな世界。俺たちは囚人のようにルーティングを行う。起きる、食べる、寝る。その繰り返し。勿論、そんな世界に楽しいだとか、悲しいだとかそんな感情もなく、全てが無秩序だった。まるで、地球という名の牢獄に閉じこまれているかのようだった。
 しかし、そんな俺は今。駆け抜けるような青さが満ちた空が広がるそんな世界で生きている。
その世界に広がる景色は、不もなく、されど無もない。色が付いたそんな世界。四季の移り替わりを感じる蒸し暑さと、それによる汗のべとべととした気持ち悪い感触を感じるそんな世界。一歩歩けば知らない人同士が喋っていて、どれだけ話しても話題が尽きないそんな世界。そして、大切な『家族』と呼べる人がすぐそばにいるそんな世界に俺はいま生きている。
 あの世界にはなかったものが多くて初めは驚いたし、戸惑った。何より、あの世界ではすべてが『他人』であったから、友人関係にはとても苦労した。そして、
苦労する度に、汗を流す度にあの事を思い出す。あの日、俺たちは……世界を変えたのだとあの希望もなく、夢もない【絶望】に満ちた世界を変えたのだと。絶望から希望へ、そんなくそっ、たれた世界から変わったのだとそう思うのだ。
俺は過去何度も絶望し、嘆き、悔やんできた。きっと、俺の物語はここからが始まりなのだろう。
『待て。しかして希望せよ』。どこかの小説の登場人物が言った言葉だが、俺はこの言葉の通り俺は生きていこうと思う。               ―――『始まりの絶望』水無瀬 コウ
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らいと日記

2022/05/12 00:31

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😶 VOICEROID探索者:コンセプト一覧(公開できるもののみ)
現在公開しているVOICEROID探索者の中から開示できるコンセプトをまとめてみた。できないものは■で非表示。
(一部、後付けのものあり)

作成組
神谷 ゆかり コンセプト:『■』
民安 マキ コンセプト『リーダー』『不幸体質』『お母さん』
卯月 茜 コンセプト:『自由』『放浪者』
卯月 葵 コンセプト『継承者』『Dr.天狗』
小鳥遊 弓鶴 コンセプト『元従者』『底辺の幸福』
出雲 あかり コンセプト『音楽』『後輩』『神話』
九重 ウナ コンセプト『管理人』
白瀬 愛衣(IA) コンセプト『愛』『歌』
東北 至子 コンセプト『未来』『忘却』『■■』
東北 純子 コンセプト『現在』『幸福』『姉妹』
カラトー コンセプト『過去』『復讐』『闇』
大角 ついな コンセプト『2人で1人』『半人■鬼』
佐藤 ささら コンセプト『寿命』『病』『死』
初音 ミク コンセプト『希望』『歌姫』
東北 翠子 コンセプト『日常』『お転婆』
水無瀬 コウ コンセプト『絶望』『■■犠牲』『■■』

未作成・NPC組
鈴木 つづみ コンセプト『■■■』『■■』『■■■■■■■』
四国 めたん コンセプト『■■■■■』『■■■■』
ONE コンセプト『NO.1』『■■■■■』

その他
コンセプトが決まってない
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らいと
らいと日記

2022/04/26 21:11

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😶 警視庁オリジナル組織
警視庁には、様々な事件に対応するために1つの傾向に特化した犯罪対策組織が幾つか存在している。

【捜査一課特殊現象犯罪対策室】
捜査一課に属するとされているが、他の捜査一課からは忌み嫌われている。
捜査対象は、不審死、変異死といった『ただ殺される』のではなく、『あり得ない殺され方』の事件を対処している。
何故忌み嫌われているかといえば、それは属している刑事が変人しかいないという理由に他ならない。
例を挙げるなら、常にぶつぶつと呟く薄気味悪い老刑事。身の回りの人物に様々な投薬や実験をするマッドサイエンティスト等々…。自称常識人である桐生明は常に心がすり減る思いで業務に勤しんでいる。

【公安部第五課】
警視庁に存在する幻の五課。表向きはないものとされているが、裏では各公安部に所属する優秀な人材8名による少数精鋭組織となっている。その存在は裏の警視総監しか知らされていない。
捜査内容は、カルト教団や魔術といった類の捜査を行っている。
しかし、その手の捜査が裏が取りにくく、魔術による隠蔽もあるため、成果はあまり芳しくない。

【特命係】
刑事課や、公安部その他あらゆる警視庁に存在する組織から独立した組織。
しかし、その実態は他の組織から頼まれたことを処理する所謂『なんでも屋』。
その為警視庁内ではあまりよく思われておらず、転属されたら最後、出世はないとまで言われている。
その作られた経緯や、存在する理由については係長である衣笠 豊(キヌガサ ユタカ)含む一部の人物にしか知られていない。
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らいと
らいと日記

2022/04/23 23:32

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😶 VOICEROID+その他探索者計画途中報告
最近ソフトウェアキャラが多すぎて探索者の作成が追いついてないので、一度まとめてみようと思う。
A.I.VOICE組
琴葉茜 作成済み。今後設定の追加あり
琴葉葵 作成済み。今後設定の追加あり
伊織弓鶴 作成済み。現状設定の追加の予定なし。オリシの使うかもしれない。
羽の華 作成予定なし。現状何も考えてない。
タンゲコトエ 作成予定なし。元がVtuberだから…
式狼縁 作成予定なし。 まず人じゃないから探索者として作りずらい…。
式大元 作成予定なし。上に同じく。

アナウンス部
風見壮一 未作成。刑事キャラを考え中。
その他 未作成。現状何も考えてない。

VOCAROID組
結月ゆかり 作成済み。あるシナリオで使う予定。
結月ゆかり 雫 作成予定なし。過去関連だったら出てくるかも?
紲星あかり 作成済み。1年くらい放置してるから使いたいね。
紲星あかり 蕾 作成予定なし。何も考えてない。
東北ずん子 作り直し。設定作りなおす。
東北イタコ 未作成。オリシで出てきたら探索者化する。
東北きりたん 作成済み。もっと深淵に落としかつ、ダークサイド寄りにしたい。
弦巻マキ(民安ともえ) 作成済み。現状設定の追加予定はなし。
京町セイカ 作成予定なし。作るならNPCとして未来で関わらせる。
桜乃そら 未作成。1年前から作る作る宣言しといてまだ作ってない。(財閥設定が固まりきれてないから)
如月ついな 作成済み。今後設定の追加あり。
水奈瀬コウ 作成済み。今後設定の追加あり。
月読アイ 作成予定なし。NPCで出るかも?
月読ショウタ 作成予定なし。わっかんね。
吉田くん 未作成。いい立ち絵見つけたら作るかも?
音街ウナ 作成済み。今後持ってる物件増えるかも。

CeVIO組
さとうささら 作成済み。第一部、完。(2部以降を作るとは言っていない)
すずきつづみ 作成予定なし。ほとんど設定が固まっているが、NPCとしか使う予定はない。
タカハシ 未作成。オリジナルシナリオのテストプレイで少し見せているが、一応作る予定はある。

CeVIO.AI組
弦巻マキ(田中真由美) 作成予定なし。今のマキさんに設定追加するときに作るかも?
IA 作成済み。一回裏設定書いてたけど消えて萎えた。オリシで使う機会あるといいね。
ONE 未作成。いつか作りたいね(目そらし)
ROSA 未作成。忍者関連のキャラになるかも。ワンチャン、シノビガミに行く。
小春六花 未作成。軽く考え始めてる。
夏色花梨 未作成。上に同じく。
花隈千冬(まだ発売されてない) 上に(以下略。

ガイノイド
鳴花ヒメ 作成予定なし。好きではあるが、飛び梅の精霊だから絡めるとしてもオリシ
鳴花ミコト 作成予定なし。上に同じく。
flower 未作成。比較的作り易そうだが、少し他のキャラとのキャラ被りしそうだから保留。

ピタ声組 作成予定なし。ネタキャラしか思いつかねぇ!

VOICEVOX組
ずんだもん 作成予定なし。現状どう絡めろと…?
四国めたん 作成予定なし。設定決定済み。
春日部つむぎ 未作成。個性をもっと固められたら作ると思う。
雨晴はう 作成予定なし。作るとしても、看護師かなぁ。
波音リツ 作成予定なし。声的に使いたくはあるが、どう使ったもんかなぁ。
男性組 作成予定なし。まだ設定が固まらない。
冥鳴ひまり 作成予定なし。死神どう使おう。
九州そら 作成予定なし。宇宙人…ARIA関連ならワンチャン?

COEIROINK組
ナコ 作成予定なし。現状考えるほど設定がない。
デコ 作成予定なし。上に同じく。
カナタ 未作成。刑事として作成するかも。少なくとも中間管理職かな?
つくよみちゃん 作成予定なし。NPCとして出すのはありかと思ってる。
MANA 作っていいもんかな。音声がVtuberの方だから悩む。
ディアちゃん 作成予定なし。設定考えてない。ただ、悪魔設定は使いたい。
アルマちゃん 作成予定なし。上に同じく。

CoeFont組
アリアル 未作成。設定はある程度固まってる
ミリアル 未作成。設定はある程度固まってる
アベルー二 未作成。設定はある程度固まってる
その他 作成予定なし。多すぎてヤバイ。

TALQu組
虚音イフ 作成予定なし。設定はある。
その他 作成予定なし。探索者としては使うのが難しい。

レプリボイス
足立レイ 作成予定なし。未来系ならワンチャン使える。

その他
初音ミク 作成済み。誕生日記念で作った。音楽シナリオがあったら使いたい。(既にトルネンブラに気に入られてる模様)
東北家先祖 作成済み。大正時代用探索者として作った。
役ついな 未作成。第二の大正探索者候補。

書きながら思ったけど、ほんと増えたなぁ……。
ニコライ・ポルコフさんとA.I.VOICEのコラボもあるし…。

2022/4/23/0:48 コラボはCevio AIじゃなく、A.I.VOICEでした。
2022/4/24/12:39 ガイノイドを書くの忘れてました。
2022/4/24/13:46 『作らない』、『作っていいかわからない』などを『作成予定なし』に文体を統一しました。
2022/5/02/0:12 レプリボイス【足立レイ】を内容に追加。VOICEROID【東北ずん子】の分類を『作成済み。』から『作り直し』に変更しました。VOICEVOX【四国めたん】の分類を『未作成。』から『作成予定なし。』に変更しました。
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らいと
らいと日記

2022/04/17 19:53

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😶 最重要秘匿ファイル「カラトー」
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)【Information】
以下のファイルは管理者権限により最高機密に分類されます。
このファイルを開く場合、管理者権限若しくは、匹敵するクリアランスを所持してください。

   開く
→はい いいえ

【Caution】
上記の権限を所持していない人物がこのファイルを開けた場合、命の保証はできかねません。
そのことを踏まえたうえで再度選択してください。

   開く
→はい いいえ

【Warning】
これより、クリアランスの確認を行います。
これに該当する権限を持っていない場合、閲覧している機器ごと爆破処理されます。



権限の検証を開始

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――





























































…該当する権限を発見いたしました。
これにより、以下のファイルが閲覧可能となります。
UNKNOWN - 東北霧子 https://writening.net/page?KJX2he
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らいと
らいと日記

2021/11/27 16:53

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😶 探索者年表
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)1432年:桔梗 南乃花 京都 宇治で誕生。
1546年:桔梗 南乃花 明智光秀に仕える。
1550年:黒神 吹雪  京都 伏見で誕生。
1570年:黒神 吹雪  信長包囲網を機に、東北地方へ移住。
1582年:桔梗 南乃花 主人明智光秀が討ち死に。一時、羽柴秀吉に身柄拘束。
1583年:桔梗 南乃花 釈放され、暫くの間徳川家に身を隠す。
1584年:桔梗 南乃花 徳川と羽柴の和睦を機に、全国を放浪。
1615年:桔梗 南乃花 江戸へ移住。凡そ10年をそこで過ごす。
1625年:桔梗 南乃花 宇治へ帰郷。
1626年:桔梗 南乃花 再度、全国を放浪。各地で絵を描く技術を習得
1658年:黒神 吹雪  桔梗 南乃花と再会。
1705年:桔梗 南乃花 長崎でオランダ船に乗り込み、オランダへ不正入国。ヨーロッパ各国を廻る。
1800年:桔梗 南乃花 イギリスへ移住。
1815年:卯月姉妹   金剛山で誕生。(旧姓:琴葉)
1880年:卯月姉妹   赤坂村に移住。
1882年:卯月葵   大阪へ移住。医学を学び始める。
1883年:卯月茜   5年間。全国を放浪。
1886年:卯月葵   大阪医学校卒業。同年、赤坂村にて「卯月医院」を開く。
1888年:卯月茜   帰郷。妹の手伝いをする。
1899年:卯月姉妹  医院を実質的廃業。各地の都市に移り住む。
1902年:卯月姉妹  帝都「東京」に住まう。
1905年:桔梗 南乃花 帰国。東京で絵の勉強をする。
1912年:黒神 吹雪  両親が行方不明に。
1938年:桔梗 南乃花 戦争を予期して、従姉妹の住む白神山地へと移住。
1939年:卯月姉妹   赤坂村へ帰郷。卯月医院を再開。
1945年:卯月姉妹   終戦後に全国へ人命救助の旅に出る。
1948年:桔梗 南乃花 被災地巡る旅へ。戦争の恐ろしさを残すために絵を描き続ける。
1950年:桔梗 南乃花 旅を終え、再び従姉妹と暮らす生活へ。
1952年:卯月姉妹   大阪へ移住。其々水泳インストラクターと医師になる。
1960年:卯月茜          インストラクターを退職。数年放浪の旅に出る。
1963年:黒神 吹雪  一流カメラマンを目指す。
1964年:卯月 茜         水泳に対する熱が再熱。水泳選手を目指すが、3年後挫折。また旅に出る。
1970年:卯月 茜          放浪中に知り合った友人から経営している剣道の道場を手伝うよう言われ、山梨に移住。
1994年:星花 来人   東京 世田谷区で誕生。
1995年:黒神 吹雪  名の知れた一流カメラマンとなる。
1999年:卯月 茜         道場を辞め、現在に至るまで放浪の旅に出ている。
2003年:卯月葵    副医院長に就任。
2014年:星花 来人  「星花探偵事務所」設立。
2018年:桔梗 南乃花 白神山地から下山。東京の探偵事務所に住まい、高校に通う。
  現在:全員     何かしらの神話的事象及び深淵に触れている。 
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らいと
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2021/06/27 18:02

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😶 オリジナルシティ:陽原市
日本の某県に存在する一つの街
街の施設評価はとても高く、人口25万人ととても人口が多くいる。
しかし、事件発生率が普通の街よりも高いことがこの街が抱えている問題の一つになっている。
自然溢れる街のため、夏には多くの観光客が訪れるなど観光業も盛んになっている。
施設欄
私立星乃空学園
陽原市立病院
陽原市立図書館
白銀城
陽原競馬場
中央公園
遊園地『スターランド』
藤原商店街
繁華街
地下Bar「弦巻」
夏宮邸
書店『柿本』
シェアハウス『新海』
コンビニ『ずんマート』
スナック『ルカ』
春日部港
アンブローズ教会
稲荷神社
日昇寺
外法山
新陽原駅

※参考都市 うそうま卓様動画舞台「糸東場区」
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2021/03/02 13:39

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😶 星乃空学園:寮について
この星ノ空学園では13学部各々に寮と1つの総合学寮が存在する。
各々の寮が最低10メートルはある大規模建物であり、学生が最も利用する建物である。
寮は学園の各学部エリアに一つずつあり、7,8割の生徒が暮らしている。
そして、残りの生徒はすべての学部から特殊な扱いを受けているものが集まる。

寮の名前は以下のとおりである
医学部 「メディカル」
心理学部 「ケア」
農林水産学部  「ネイチャー」
情報理工学部  「アーティフィシャル」
文学言語学部  「ランゲージ」
法学部  「ローレライ」
社会経済学部  「ビジネス」
宗教学部  「ベネティクト」
芸術学部  「アート」
伝統文化学部  「カルチャー」
メディア映像学部  「ビジュアル」
体育学部  「アスリート」
家庭研究学部  「ホーム」
総合特殊寮  「サーチャー」
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2021/02/26 19:03

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😶 星乃空学園:概要
平成12年4月1日から開校した学園
中等部・高等部・大学部と教育機関が揃っているこの学園は現学園長により創設された。
中等部ではほかの学校と同じく基本教育を教えている。
高等部からは生徒たちは学部ごとに分かれる
学部は計13学部あり、生徒たちはそこから学部を選ぶことになる
二年生になると正式な学科も決めることになる。
80を超える数多くの学科があり、生徒たちは自分で道を切り開くことになる
大学部では多くの人が自分の研究を持ち、毎日勤しんでいる。
この大学を卒業した者はいずれも大企業、政府機関への就職やプロスポーツ選手など幸福な人生が約束されているともいわれている。
この学部数は日本の中でトップクラスの多さであり、毎年多くの親が子供をこの学園に入れようと奮闘している。

学部・学科
医学部
医学科
歯学科
視覚学科
聴覚学科

心理学部
人間行動学科
人間カウンセリング科

農林水産学部
農林学科
畜産学科
水産学科
栽培学科
獣医学科
生物学科
地質学科
園芸学科
醸造学科

情報理工学部
機械工学科
電気電子工学科
情報工学科
土木工学科
材料工学科
建築工学科
機械知識工学科
数学科
物理学科
科学科
天文学科
化学科
工学生物学科
情報化学科
情報システム科

文学言語学部
文学科
史学科
文化創造学科
総合言語学科
言語研究学科
英米語学科
アジア語学科
ヨーロッパ語学科
北欧学科

法学部
司法研究学科
経営法学科
実護法学科
政治学科

社会経済学部
経済研究学科
国際経済学科
流通科学科
合計学科
広報宣伝学科
保健福祉学科
福祉環境学科
心理社会学科
不動産学科

宗教学部
哲学科
人類学部
神学研究科
仏教研究科
神道研究科
宗教美術学科
特殊宗教専攻学科

芸術学部
美術史学科
絵画学科
書道学科
日本語学科
油絵学科
写真学科
現代美術学科
プロダクションデザイン学科
作曲理論学科
演奏学科
声学学科
応用音楽科

歴史文化学部
日本史学科
世界史科
日本伝統研究科
遺影学科
彫刻学科
空間遺影科
伝統工芸学科

メディア映像学部
演劇学科
映像研究科
デザイン科
マンガ科
ゲーム科

体育学部
体育学科
運動研究学科
武道研究学科
サッカー専攻学科
野球専攻学科

家庭研究学部
調理研究科
栄養研究科
裁縫研究科
※学部・学科等は品口凸凹様作「風の又三郎」リプレイ動画に登場する舞台二ラトルフ学園を参考
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らいと
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2021/01/30 10:42

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😶 設定2
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)シェアハウス「新海」
管理者:九重ウナ

シェアハウス前管理者:九重零夜 九重一花夫妻
*現在は前管理者の交通事故により他界したため、娘である現管理者が管理している。

支払い金額
相談次第

外観
三階建ての一軒家よりも若干広い大き目の家

住民
神谷ゆかり 2016年1月24日入居
創世神   2020年10月6日入居
出雲あかり 2017年4月22日入居
日野森美桜 2018年4月10日入居
佐藤ずん子 2018年8月6日入居
水ヶ野コウ 2016年3月15日入居

一階
リビング
トイレ
キッチン
住民部屋が二つ
物置
書庫

二階
住民部屋6つ
トイレ

三階
住民部屋二つ(ベランダ付き)

部屋特徴
一階
この家の中で最も広い部屋であり、リビングからも距離が近い。
畳八畳ほどの部屋
二階
一階や三階の声が最も伝わりやすいため、どの部屋も防音整備をしている。
畳五畳ほどの部屋

三階
ベランダ付きの部屋
一番高いということもあり他の部屋と比べ景観が良い。
畳六畳ほどの部屋

リビング
キッチンと別で6LDKの大きさ。
住民の誰かが必ずいる。
3人ソファや住民全員が囲える食卓、テレビがある。

キッチン
料理道具が一通りそろっている。
大人数を想定して大き目の冷蔵庫を用意している。

書庫
歴代の住民が置いていった本や書物を仕舞っている。
一部の住民を除いてあまり入らない。

物置
住民が買ったが入らなかったものや不必要になったものを仕舞っている。
埃が溜まりやすい。
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らいと
らいと日記

2021/01/14 18:39

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😶 設定
日本四大財閥
春乃家
夏宮家
秋原家
冬花家

当主
春乃家 当主不在
夏宮家 夏宮徹
秋原家 秋原詩織
冬花家 冬雪銀花

執事・メイド長
春乃家 元執事長 小鳥遊弓鶴
夏宮家 メイド長 シェリー・バンディー
秋原家 メイド長 静川遥
冬花家 執事長 古瀬隼人

概要
日本の経済の要である製造業・IT産業・エネルギー産業に加え、貿易産業を牛耳っている日本で最も大きな財閥。
もとは一つの家系だったが暖簾分けされた。
それぞれ四季の漢字が一文字入っており、方針から何から何まで違っている。
現在春乃家は跡継ぎがいなくなった関係上当主不在になりバラバラな状態になっている。
多くが他の3家に吸収されたが、春乃家の執事長とは音信不通になっている。
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