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😶 【SW2.5】人魚の歌姫(前半) 感想レポ おっはるか~♪ 全4回の長編セッションに参加中のはるるんだよん。 今回の依頼は――伝説の海底王国に“王家の指輪”を返し、交易の可能性を探るもの。 でもね、このシナリオのキモは「ペアになっての夜会話」なんだよね! --------- ◆ミルフィーユ 「歌って踊れるウエイトレス」──明るく前向きで、みんなを笑顔にすることが行動の軸。 けれどその裏には、田舎の人気者が都会で夢に敗れ、帰郷して再起した過去がある。 ヒカリが太陽のように輝く“眩しい光”なら、ミルフィーユは再び輝こうともがく“二等星” そんな立ち位置を背負ってるキャラなんだ! --------- ◆ミルフィーユとラペル:爆発=絆ワード ミルフィーユ:「ラペルくんは、お出かけはじめてなんでしたっけ?」 ラペル:「うん、ぼく旅は初めて……だから楽しみ」 ここで生まれたのは、ふたりの“共鳴” ・ラペルの「爆発=発見・感動」 ・ミルフィーユの「爆発=ときめき・感情」 表現は違うけれど、どちらも“心が動く瞬間”を求めていた。 夜会話では「笑顔にしたい」という共通の価値観に自然とリンク。 ふたりの関係は「仲間」から「共犯者」へと昇華したんだ。 🎆そして誕生したのが《ファイアーフラワー》! ラペル:「夜空に咲く……夜花?」 ミルフィーユ:「花…ファイヤー」 ラペル:「ファイアーフラワー?」 ミルフィーユ:「いいね!それ!」 このやり取り、本当に詩みたい。 「爆発=絆ワード」から「ファイアーフラワー=共通のゴール」へ。 ふたりの関係が物語的に確定した瞬間だった。 --------- ◆ミルフィーユとマライア:対立と再定義 マライアはウィークリングとして“敵と味方の線引き”を重視。 対するミルフィーユは“理解と共存”を信じるタイプ。 そして、スキュラ歌姫との対話で、その思想の違いがはっきりする。 酒場仕込みの“本音と建前”を操りながら冗談を交えて情報収集を試みるミルフィーユ。 だがその背後で、マライアは線引きを強め、対立構造を作っていく。 「謹んでお断りいたします」「冗談は寝て言え」「調子に乗って人族の領域に侵入しすぎないように」 敵意を含んだ言動に、ミルフィーユもつい苛立ちを見せる。 「ちょっと…頭冷やしてね?」(足を軽く踏みつける) そんな対立を得た夜会話で、お互いに(少しだけ)本音がこぼれる。 ミルフィーユ:「私は…人を信じたい。裏切られても、信じることから入りたいんだ」 マライア:「嫌いです。けれど……私を救ってくれたのも、人族でした」 その一言が示したのは、憎しみの奥に眠る“希望の欠片”。 そして再定義の瞬間が訪れる。 ミルフィーユ:「人でも蛮族でもなく、私はミルフィーユで、あなたはマライアちゃん。それでいいのかもね? あはっ♪」 マライア:「……ええ。そういうことにしておきましょうか」 種族でも信念でもなく、ただ「あなたと私」という最もシンプルな絆。 このやり取りで、ふたりの距離は確かに埋まった…と信じたい💦 --------- ◆これから 物語は歌姫コンテストへ! イータ君の恋を応援しつつ、ミルフィーユとファンロンの夜会話も待っている。 セッションも残り2回――どう転がるのか、楽しみすぎる♪
> 日記:【SW2.5】人魚の歌姫(前半) 感想レポ 前半も感想書いていただけてる~~!やった~~~! 夜会話がきもでありつつも、シナリオはシナリオで最高に仕上げておりますので ぜひぜひお楽しみに~~!!アイ!カツ~!!
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