はるるんさんの日記 「【SW2.5】人魚の歌姫(前半) 感想レポ」

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はるるん
はるるん日記
2025/09/03 10:59[web全体で公開]
😶 【SW2.5】人魚の歌姫(前半) 感想レポ
おっはるか~♪
全4回の長編セッションに参加中のはるるんだよん。

今回の依頼は――伝説の海底王国に“王家の指輪”を返し、交易の可能性を探るもの。
でもね、このシナリオのキモは「ペアになっての夜会話」なんだよね!

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◆ミルフィーユ

「歌って踊れるウエイトレス」──明るく前向きで、みんなを笑顔にすることが行動の軸。
けれどその裏には、田舎の人気者が都会で夢に敗れ、帰郷して再起した過去がある。

ヒカリが太陽のように輝く“眩しい光”なら、ミルフィーユは再び輝こうともがく“二等星”
そんな立ち位置を背負ってるキャラなんだ!

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◆ミルフィーユとラペル:爆発=絆ワード
ミルフィーユ:「ラペルくんは、お出かけはじめてなんでしたっけ?」
ラペル:「うん、ぼく旅は初めて……だから楽しみ」

ここで生まれたのは、ふたりの“共鳴”
・ラペルの「爆発=発見・感動」
・ミルフィーユの「爆発=ときめき・感情」

表現は違うけれど、どちらも“心が動く瞬間”を求めていた。

夜会話では「笑顔にしたい」という共通の価値観に自然とリンク。
ふたりの関係は「仲間」から「共犯者」へと昇華したんだ。

🎆そして誕生したのが《ファイアーフラワー》!
ラペル:「夜空に咲く……夜花?」
ミルフィーユ:「花…ファイヤー」
ラペル:「ファイアーフラワー?」
ミルフィーユ:「いいね!それ!」

このやり取り、本当に詩みたい。
「爆発=絆ワード」から「ファイアーフラワー=共通のゴール」へ。
ふたりの関係が物語的に確定した瞬間だった。

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◆ミルフィーユとマライア:対立と再定義
マライアはウィークリングとして“敵と味方の線引き”を重視。
対するミルフィーユは“理解と共存”を信じるタイプ。

そして、スキュラ歌姫との対話で、その思想の違いがはっきりする。

酒場仕込みの“本音と建前”を操りながら冗談を交えて情報収集を試みるミルフィーユ。 
だがその背後で、マライアは線引きを強め、対立構造を作っていく。
「謹んでお断りいたします」「冗談は寝て言え」「調子に乗って人族の領域に侵入しすぎないように」

敵意を含んだ言動に、ミルフィーユもつい苛立ちを見せる。
「ちょっと…頭冷やしてね?」(足を軽く踏みつける)

そんな対立を得た夜会話で、お互いに(少しだけ)本音がこぼれる。
ミルフィーユ:「私は…人を信じたい。裏切られても、信じることから入りたいんだ」
マライア:「嫌いです。けれど……私を救ってくれたのも、人族でした」

その一言が示したのは、憎しみの奥に眠る“希望の欠片”。

そして再定義の瞬間が訪れる。
ミルフィーユ:「人でも蛮族でもなく、私はミルフィーユで、あなたはマライアちゃん。それでいいのかもね? あはっ♪」
マライア:「……ええ。そういうことにしておきましょうか」

種族でも信念でもなく、ただ「あなたと私」という最もシンプルな絆。
このやり取りで、ふたりの距離は確かに埋まった…と信じたい💦

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◆これから

物語は歌姫コンテストへ!
イータ君の恋を応援しつつ、ミルフィーユとファンロンの夜会話も待っている。

セッションも残り2回――どう転がるのか、楽しみすぎる♪
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レスポンス

ベーゼン
ベーゼンはるるん
2025/09/03 16:48[web全体で公開]
> 日記:【SW2.5】人魚の歌姫(前半) 感想レポ
前半も感想書いていただけてる~~!やった~~~!
夜会話がきもでありつつも、シナリオはシナリオで最高に仕上げておりますので
ぜひぜひお楽しみに~~!!アイ!カツ~!!

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