74さんの過去のタイムライン

2020年11月

74
74日記

2020/11/18 00:27

[web全体で公開]
😶 マギカロギア「配達入門」
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)魔法が使えたらどんなことがしたいかなと思案した結果、おはぎとチョコ菓子を永遠に食べていたいという小学生レベルの欲望を発露することに成功しました。
74です。

今回は初めてのマギカロギアプレイ。
公式リプレイは読んでいたのですが、未だにプレイしたことはなかったので、初心者用にサンプルキャラも用意してくれているということで、これは好機と見て突発セッションへと飛び込んでいきました。

結果は大変楽しかった。
遊ばせていただいたのはGMちくわぶさんより「配達入門」。
非公式サプリメント『密書型録』に記載されている「郵便屋」のデータを使用したシナリオで、初心者向けところもあってか「マギカロギアってこんなにほのぼのしたTRPGだったっけ?」と感じるくらいに平和なセッションとなりました。

ちくわぶさんの気立ても良く、気軽に戯言を挟みながらセッションを行う事ができました(「ピ○チュウ(マギロギの姿)」とか)。


○自キャラクターの紹介
使用したサプリメントは当然(?)未所持なので、先述通りサンプルキャラを使用したセッションとなりました。
サンプルキャラには書警から外典までの6人のキャラクターが、既に仮の名前や魔法名、キャラ画像まで用意してもらっており、魔法名だけ考えて他は頭空っぽで会場に赴いた私は大変助かった(おい)。

フレーバーの内容の変更は可能とのことでしたが、せっかくなので考えていた魔法名だけ変更して、他はサンプルキャラそのままでセッションを開始。
画像のイメージからキャラの雰囲気を想像してRPするというのも新鮮で楽しかったです。

そんなキャラクターのデータがこちら。
自分で用意したわけではないので所々抜けてたり間違ってるかもしれませんが許して欲しい。

かりそめの名:ティルウィンド
魔法名“ヘルメスの足音”
性別:男性 年齢:忘れちゃった(私が)
階級:第三階梯
:書工
真の姿:風見鶏/魔力解放(多分)

特技
≪翼≫≪風≫≪自由≫≪裏切り≫≪バカ≫
魔法
【緊急召喚≪可変≫】【魔剣召喚≪風≫】【分解≪可変≫】【紙切≪裏切り≫(郵便屋サプリ)】【寄攻≪可変≫】【装丁】
初期アンカー
「三葉 満男」【興味】3


支援用の魔法もいくつか覚えているのですが、今回は一人用シナリオということで使う機会はありませんでした。でもキャラ画像が可愛かったので選んじゃった♡てへへ♡

性能とフレーバーで悩んだ時は、趣味に走った方があとあと後悔しないというのは、私がTRPGをやってく中で覚えた学びの一つ(諸説ある)。

ちなみに地味に気に入っている魔法名は、郵便屋から伝令役のイメージを連想して名付けましたが、カタカナに傾倒せず神話の側面を抽出しながら詩的文面でもあり、我ながら少しかっこいいと思うんだ(過剰な自画自賛)。
ギリシャ神話大好き。

アンカーについても何も考えていなかったので、たまたま手元にあった『ご近所メルヘンRPG ピーカーブー』のルルブのランダム命名表を拝借して「三葉 満男(みつばみつお)」君に決定しました。
四葉のクローバーを探すのが日課の小学生です。
詩人ではないんです。


○セッションの感想
獣の魔素がいっぱい出ました(憤怒)。

っと冗談はさておき、
様々な郵便物を調査することで対象へと配達していくという簡単なお仕事。
しかし中盤まではダイス目が振るわず調査判定で無理をして情報を抜くことに。
「魔法災厄はやめてくれ…!」→「シーン表7」の流れはすごく綺麗な流れだったので、将来は一級フラグ建築士になりたいと思います。

ですがシナリオ中盤で訪れた神社にお参りしてからはご利益の力で(?)ダイス運が跳ね上がり、その後はトントン拍子で事が運んで行きました。
最終的に手番も余ったので、シナリオに登場したNPCと【運命】を結ぶ余裕までできました。
ちなみに【運命】の内容は血縁でした。
縁結びの神様だったのか。

戦闘については百聞はなんとやらというやつで、ルルブやリプレイで読むだけよりも実際に体験したほうが具体的にどういう風に処理するのかがわかりやすく、ルールの理解を深めることができました。

序盤は苦しいですが、戦闘を始めると一気に魔素に余裕ができてくるので、想像してたより消費激しめでも大丈夫かなーという感じ。
あとは余った魔素を貯められる魔法が欲しいですね。【支援】や【逆転】辺りがいいんだろうか?

マギカロギアへの理解度を深めたところで、「今度は自作のキャラで…!」という意欲の増したセッションでした。
とりあえず『黄昏選書』買います(販促終了)。

楽しい機会を与えてくださったGMのちくわぶさん。
ありがとうございます。お疲れ様でした!


○おまけ
マギロギリプレイ経由で『小泉八雲集』(著者の小泉八雲の本名はラフカディオ・ハーン)を買ったのですが、その中のお話の1つにある、語り部と著者自身の会話がすごく気に入ったので、ここに記しておきます。
どのお話もとても面白くシナリオ作りのネタになるので、ここから興味を持っていただければ嬉しいです。

更に言えばハーン先生の登場するマギカロギアのリプレイブック収録『幻想のノスタルジア』も是非是非。

ーーーー

「これは、ひどい話だ」
「この死人の復讐はーーもしやるならーー男にむかってやるべきだ」


「男はみなそう考えます」
「ですが、それは女の感じ方ではありません」


彼の言うとおりであった。
いいね! 11
システム
システム74

2020/11/18 00:02

[web全体で公開]
新しいセッションを作りました。
74さんは11月21日20時00分に開始予定の新しいセッション:
【シノビガミ】大江戸奇譚-人切り村正-を作りました。
//trpgsession.com/sp/session-detail.php?s=160562534504Chocopie3
74
74日記

2020/11/15 14:46

[web全体で公開]
😶 シノビガミ「死ぬまでの話」
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)すっかり秋も老け、紅葉の美しい季節になりましたね。
イチョウやモミジの見事に染まっているのも美しいものですが、私などは風景を見ながら「葉の色の変わる中途の姿もまた美しいものだなぁ」と己だけの密かな楽しみのように、マスクの下でほくそ笑んでおります(不審者)。

御無沙汰しております。74です。

今回遊ばせて頂いたのは、GMあんこうさんでMASASHIGEさん製作のシナリオ「死ぬまでの話」。
一人の致命傷を負った忍びが、死の間際に彼と因縁を持った三人の忍者と再び出会った後の、まさに死ぬまでの話となっております。

MASASHIGEさんと言えば、『忍秘伝・改』記載のシナリオ「秋月に雪舞えば」や『正忍記・認』記載のキャンペーン「刃魔正忍記」などを執筆しており、その界隈では有名な御仁(因みに私は教えられて初めて知った)。
更に今回は募集要項の時点で「PC1は確定でロスト」とインパクト大な文章が添えられておりました。
これはシリアスなシナリオの予感…!RP好きを公言するものとしては参加せざるを得ない!

…あ。でも主人公ロールは苦手だから、とりあえずPC3を希望しておこう(びびり)。


○自PCの紹介
希望どおりに頂いたHOはPC3。
一度敗れ、屈辱を与えられた相手であるPC1に対して恨みを抱き、彼の死に際に戻ってきた復讐鬼です。

私の大好きな負けRPがHOの時点で確定しているキャラ。主人公に執着しているライバルっていいよね…。
というわけで今回使用するPCがこちら。


PC3 七篠 贄
年齢:17歳 性別:女性 流派:魔王流 階級:中忍
表の顔:高校生 信念:律
特技:≪身体操術≫≪刀術≫≪毒術≫≪九ノ一の術≫≪異形化≫≪憑依術≫
忍法:【接近戦攻撃≪毒術≫】【笹貫≪刀術≫】【痛打≪仕込み≫】【闇鎌斬≪異形化≫】【魔血】(【長肢≪異形化≫】【魔界転生≪憑依術≫】)
奥義:【不死身/目覚め/回数制限】


以前は私情を持たず流派に忠実な忍びでしたが、PC1に敗れたことを契機に感情的な動向が目立つようになった。
自分の肉体を変異させ、無数の触腕と骨の刃で相手を追い詰める「不帯の魔剣士」――という設定です。

忍法構成は【闇鎌斬】で【笹貫】の達成値を上げて、回避を難しくしていきます。
低めの間合いと打点は【長肢】と【痛打】で補い、奥義の【不死身/目覚め】で耐久性を補完しつつダメージはさらに加速する!…はずです(机上論)。
バフ系忍法のコストが重いのが難点。

RP的には、当初は「PC1憎し!」一辺倒でやって行く予定でしたが、中盤からポジションがライバル兼相棒のような立ち位置に推移していったように感じます。
最終的にはPC1との関係に自分なりの決着をつけることができたので、彼女にとってはハッピーエンドだったといえるでしょう。


○他参加者さんのPC紹介

PC1 不抜 明朗(PL:ぷーみんさん)
年齢:28歳 性別:男性 流派:No.9 階級:中忍
表の顔:会社員(だった) 信念:我

シナリオタイトル「酔生夢死」を体現するかのようなHOの彼こそ、クライマックス終了後に死ぬ忍者こと今回の主人公枠。
忍びの使命を放棄し、生き延びることも叶わない。逃れられぬ死の運命が彼の前に立ち塞がる。
残されたわずかな時間に、彼は何を為すのか…というのが本シナリオの根幹であったと思います。

他のPC全員と少なからぬ因縁を抱えており、当人曰く「RPサンドバック」とのこと(事実そうでしたが)。
本セッションでは色々と悩む展開の多かった彼でしたが、その葛藤が見せる誠実な姿勢は他の参加者さんから好意的に受け入れられ、本セッションの主人公に相応しいキャラクターとなりました。

戦法は【影分身】を使ったフットワークの軽さを活かした構成で、秀でて強力なコンボは無いですが、全体的に低コストで、どんな局面でも軽快に立ち回る汎用性の高さはシンプルに脅威です。


PC2 山中 彩音(PL:( ˘ω˘)スヤァ人さん)
年齢:29歳 性別:女性 流派:指矩班 階級:中忍
表の顔:研究員 信念:情

PC1、不抜さんの元恋人さん。
恋人に振られ、新しい生活を始めてしばらく経ったころに瀕死の重傷を負った彼が再び目の前に現れる、というお辛い方。

HOには何も書いてないのに、シーン表の結果で病院に担ぎ込まれ、以後同じシーン表を出し続けて重病人扱いとなり、最終的に雑談から生えた車いすに乗ることになった人。
本当にどうしてそうなった…?

ある意味ダイスの女神に最も愛されていたPCさんだと思います。
他の人のシーンでは「外に出られる人はうらやましいですね!」と(病室から)切実な声を上げていらっしゃいました。

シノビガミのPCではあまり見られない病弱ヒロインRPは王道かつ新鮮味があって、とても素敵です。
不抜さんとの甘く、悲哀を感じさせる関係には唸らされました。

忍法構成は【博識】や【忍法研究】などのメタ系忍法を数多く積んでいましたが、残念ながら腐ってしまっていたので、そういう点でも薄幸ポイントを稼ぐやり手さんでした(違)。


PC4 星宮 琥珀(PL:霞さん)
年齢:27歳 性別:女性 流派:麝香会総合病院 階級:中忍
表の顔:ホスピス専門医 信念:情

不抜さんと共に妖魔討伐の忍務についていましたが、彼が逃亡したために忍務は失敗。
使命に既に失敗しているという、これまた一風変わったHOでの登場です。

麝香会に所属していたことと、先述の彩音さんの病弱っぷりから瞬時に患者と主治医の関係を構築し、HOだけでは薄い横の繋がりを強化していたのは「RPが上手いなぁ」と素直に感心させられます。

致命傷を負いながらも何かを抱え続けながら死に場所を探しているような不抜さんに対し、裏切られてなお、時には声を荒げてまで言葉を投げかける彼女。
その真意とは一体…?

戦闘面では【大祓】や【医霊】で変調を与えつつ【博識】で奥義破りをしやすくする。仲間になると頼りになり、敵になると厄介極まりない。そんな構成でしょう。


○セッション全体の感想

シナリオは全体を通して重々しいストーリーで皆さんのRPにも熱が入り、シノビガミらしいシリアスなものになりました(開始時に「シリアス」と三回唱えた効果に違いありません)。
当初から確定とされていたPC1のロストも、GMから「ロストが辛い」との言葉が出るほどキャラの愛される良いセッションでした。

自分も今までにないくらい自キャラに感情移入してしまって色々と我がままを言いましたが、それを受け入れてくださった皆様にはただただ感謝、感謝です。

構成自体も、対立型と銘打たれていながら最後までどう転ぶか分からない、緊張感を持って挑めるシナリオだったのではないでしょうか(そしてGMは愉悦できる)。

琴線を入れるタイミングでは「何故全員に入れられないんだ…!?」と皆で嘆き合った、濃密で満足感あふれる時間となったセッションでした。

最後に、素晴らしい機会を与えてくださったGMのあんこうさん、同卓していただいたPLのぷーみんさん、( ˘ω˘)スヤァ人さん、霞さん。
皆さんお疲れ様です。ありがとうございました!

○おまけ
このセッションに参加したのが9月上旬と言う事実に打ち震えています。
もはや日記では無い()。

相変わらず文章が長いなぁ、だから続かないんだぞと思ったり、
セッションの楽しかった記録をちゃんと残したいと感じたり、
でも長文は読む気が失せるし、そも他人の行ったセッション記録を日記に残しても読む人は少ないのではないかと。

そのようなことを考えながらモンモンモンとしているのでした(モンを3つ繋げることで実に1.5倍の感情表現を可能とする)。
でも続けたいので今後もドン亀で頑張ります。



全くどうでもよいことだが、私が触手生物が好きなのは明らかに幼少期に読んだ『ピグマリオ』のせい。
ギルガドール可愛いです。
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