祖月輪 氷織（鋼鉄のユグドラシル用キャラクターシート）

名前：祖月輪 氷織(そがわ ひおり)
性別：男　年齢：20　身長：168　容姿：B
職業：清掃員　所属：フリーランス
在住エリア：下層　カルマ：駆け出し
L＆L：暴走/孤独　S＆T：マイペース/几帳面
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[ステータス]
能力タイプ：クリエイター　身体タイプ：ナチュラル
活性タイプ：反応　ＳＰＥ：防衛本能
・パラメーター
筋力：1(4-3)　耐久：4+2　知力：7(4+3)
精神：6+4+2　器用：6+4
敏捷：4+2　 運 ：4+1

キャラ特性
【悪運】運+1
【頑丈】耐久+2
【強メンタル】精神+2

HP：7　PP：27　SS：11
暴走率：24
命中：13　回避：9　防御：3
精神抵抗：6　行動値：5
能力精度：11　発動スペック：3

力技：2　威圧：7　観察眼：12　察知：11
知識：14　技術：22　隠密：16　俊敏：12
話術：17　読心：11　閃き：7　幸運：8

格闘：(習得点2+武器から移動分1)1d6
武器：特殊コーティング傘(習得点9：攻撃力1d6)
フレーバー設定：溶けない＆汚れに強い傘
能力：(習得点12+武器から移動分2)4d6+2

能力名：雨男(レイニーデイ)
『雨を創り出す』能力。基本的に作れる雨は普通の雨の他に【酸の雨】【氷の雨】のみである、また、雨の速度を操り【雨粒の弾丸】の様にする事も可能。

応用技
・雨垂れ石を穿つ：攻撃発動+ペネトレイション(消費4)
鋭く降り注ぐ雨による攻撃、時として水は石をも穿つ。

・雨、車軸の如し：攻撃発動+オールレンジ(消費4)
広範囲への鋭い雨による攻撃、雨は災害とも成りうる。

・雪隠詰め：攻撃発動+精神発動+ブレイク(消費4)
降り注ぐ氷は身を蝕む、冷えた身体は心を蝕む。

・風に櫛り雨に沐う：付加発動+減衰系(命中)+減衰系(命中)(消費3)
激しい雨は視界を遮り手元を狂わせる、故に狙った通りに行くとは限らない。

・雨垂れは三途の川：付加発動+減衰系(回避)+減衰系(回避)(消費3)
雨は時として災いを呼ぶ、足元には特に注意されたし。

・雪月花は一度に眺められぬ：付加発動+強化系(回避)+オート(インファイトトリガー)(消費5)
目にするだけで幸運である其れは、触れる事が叶うとは限らない。降り注ぐ氷鏡に反射する姿を目にしただけかもしれない。

・恵みの雨：付加発動+回復系+回復系(消費5)
水は生命にとっての必需品、清らかな雨によって癒しを齎す。

・五月雨：行為発動(消費1)
雨とは水、水とは運び押し流す物。故に、血痕や指紋等の痕跡を全て綺麗に洗い流してしまう。

詳細
一人称：僕 三人称：貴方
下層にて『清掃員』をしている青年。非常にマイペースであり淡々としているが、その仕事ぶりは実に丁寧である。その能力故に、通常の清掃の他に、殺し屋等の現場の後始末も裏では請け負っている。治療も可能ではあり断らないが、業務外なので追加請求する。

元は外界にて暮らしていたものの、その環境は劣悪であり、物静かな性格も相まって家族や同級生から虐めに遭っていた。やがて中学三年生の頃のある日、自宅にて溜まりに溜まった負の感情が爆発、それによって能力が開花と同時に暴走、その場に居た全員を殺めてしまいユグドラシルの下層へと送り込まれる。経緯こそこの有り様だが、下層にて出会ったとある人物のお陰でコントロールを会得し、現在は能力を暴走させる事は無く落ち着いて生活している。その理由は単純明快であり、他者や物事への関心が希薄であり、虚無と呼べる程に心が乾き切っていたから。そもそも暴走させる程の情動が消え去っていたのである。

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