羅志さんの日記 「クトゥルフみたいな夢(ちょっとグロいので伏せ」

羅志
羅志日記

2021/06/18 16:55

[web全体で公開]
😶 クトゥルフみたいな夢(ちょっとグロいので伏せ
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)そこはどこにでもあるような教室。
皆が一応に机に齧り付いている。
成績が悪いと、頭が破られてしまうからだ。

授業の初め、見せしめのように、男子生徒ひとりが、頭を斧で叩き割られていた。
男子生徒の頭に、化け物が斧を叩きつけていた。
ばきばきと骨の折れる音。
眉間あたりまで、ぱっくりと男子生徒の頭が左右に開いたのを、生徒たちは見ていた。
男子生徒の頭で出来た赤い噴水を、生徒たちは見ていた。
その赤い水を、浴びていた。
だから皆が死にたくないと、必死に鉛筆を走らせている。

わたしも、鉛筆を走らせる生徒のひとりだった。
机の上に広げられたプリントを、必死で解いている。
けれど、わたしはあまり頭が良くないらしい。
分からない問題があった。鉛筆が止まる。
何度問題を見ても、答えは分からない。鉛筆はすっかり止まってしまった。

教師らしい化け物が、手の止まったわたしに、答えを述べろを言ってくる。
しかし、言われた問題は、わたしの解けていない問題だった。
答えられず俯けば、隣の席の友人が、こっそり自身の答えを見せてきた。
解答欄には、よくわからない言葉が書いてあった。
けれど友人は頭が良いので、きっと正解なのだろう。
その答えを、そのまま自分のプリントに書き、答えた。

そのカンニング行為を、化け物は見逃さなかった。
カンニングだと化け物が言い、教壇から立ち上がる。その手には、ぐるぐる動くチェーンソー。
チェーンソーがわたしの頭に当てられ、がりがりと頭を削っていく。

「痛い、痛い」

悲鳴を上げたところで、誰も助けてはくれない。
皮膚が、肉が、骨が、チェーンソーの刃に削られ、断たれ。
やがてわたしの頭は、横にぱっかりと開いた。
男子生徒と違って脳は崩れておらず、だからなのか、頭を割られてもわたしは生きていた。
化け物がわたしの脳味噌を眺めながら、ぱかぱかと、箱の開け閉めでもするように頭を開けたり、閉めたりしていた。



そんな夢を見た。
神話的あれこれだったら、ミ=ゴさんの脳みそ集めに巻き込まれてるのかな?
知らんけど
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