蛙々 美鳳 -カワズミ ホタカ-(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

柏木が作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

蛙々 美鳳 -カワズミ ホタカ-の詳細

キャラ情報  NPC使用不可


蛙々 美鳳 -カワズミ ホタカ-

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TRPGの種別:

クトゥルフ神話TRPG


キャラクター名:

蛙々 美鳳 -カワズミ ホタカ-


HP

 / 13


MP

 / 13


外部URL:


メモ:

全体3回、個別6回
APP13→9→10→12→17
DEX9→16
POWとINTは15+1d4で選定。

職業技能
信用、説得、目星、聞き耳、図書館、心理学、精神分析、変装

特徴表
スポーツ万能(回避+20、回避+10、キック+10、キック+10)

詳細A:

《プロフィール》
【職業】 学生(自由選択) 【性別】 男 【年齢】 18 
【出身】 日本 【学校・学位】 高校生 
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
58 / 99

【STR】 13 【APP】 17 【SAN】 65
【CON】 12 【SIZ】 14 【幸運】 65
【POW】 13 【INT】 18 【アイデア】 90
【DEX】 16 【EDU】 12 【知識】 60
【H P】 13 【M P】 13 【ダメージボーナス】 +1D4

【職業技能ポイント】 240
【個人的な興味による技能ポイント】 190

《戦闘技能》
☑回避     72% ☐マーシャルアーツ  1%
☐こぶし    50% ☑キック    72%
☐頭突き    10% ☐組み付き   25%
☐拳銃     20% ☐投擲     25%
☐マシンガン  15% ☐サブマシンガン 15%
☐ライフル   25% ☐ショットガン 30%
☑武道:空手  65% 

《探索技能》
☑目星     75% ☐聞き耳    34%
☑応急手当   65% ☐追跡     10%
☐隠れる    10% ☐忍び歩き   10%
☐隠す     15% ☐写真術    10%
☑図書館    70% ☐登攀     40%
☐鍵開け     1% ☑精神分析   65%

《行動技能》
☐水泳     25% ☐運転:    20%
☐電気修理   10% ☐操縦:     1%
☐跳躍     25% ☐ナビゲート  23%
☐機械修理   20% ☐製作:     5%
☐乗馬      5% ☐重機械操作   1%
☐変装      1% 

《交渉技能》
☐母国語    60% ☐信用     15%
☑説得     85% ☐言いくるめ   5%
☐値切り     5% 

《知識技能》
☐歴史     20% ☐クトゥルフ神話  0%
☐オカルト    5% ☐コンピューター  1%
☐経理     10% ☐電子工学    1%
☐天文学     1% ☐物理学     1%
☐化学      1% ☐考古学     1%
☑心理学    70% ☐法律      5%
☐人類学     1% ☐生物学     1%
☐薬学      1% ☐地質学     1%
☐博物学    10% ☐芸術:     5%
☐医学      5% 

詳細B:

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}



【現金】  【預金/借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族&友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】

詳細C:

▫️Character▫️

Name 蛙々 美鳳 -カワズミ ホタカ-
Age/17 Blood/??? Height/178cm
Birthday/1.20


代々、蛙徒村の村長を務める一家の次男。


性格は非常に温厚で優しく、気さくで明るい。

周りを非常によく見ていて、いつも友人の会話を一歩引いたところから見てにこにこ楽しそうにしている。

いざと言う時の行動力も持ち合わせており、わりかし結構フッ軽陽キャで芯が強い。

友人達のことが大好きで大好きで、本当は堪らなく愛している。

そんな、確かな慈愛の心を持った人間。

しかし、幼少期より、祖父である村長の指示で定期的に村の若い男女との性 行 為を強いられており、その影響から、無意識的に自分自身を人でない道具として見てしまうところがある。

それに加え、幼い頃から様々な人間と纏わざるをえなかった自らの境遇に少しだけ、疑念を抱くとともに劣等感などの自責の念を抱いている。


それは、この村の習わしで、伝統であり文化だ。自分一人の嫌悪の感情のみで、この心がこの場にふさわしいものであるかどうかも分からないのに、村にとっての大切な習わしを歪めることは出来ない。

だが、たしかに、あの時、初めての夜をその幼い身体で受け入れなければいけなかった時、「嫌だ。」と思ってしまった。

自分だけがこうであれば良いものの、これから先もこんなことが続いて行くのかと思うとゾッとして、少しばかり、この習わしに疑念を抱いてしまっている。

もちろん、これを他人に相談したことは1度もない。


自責の念、というのは、どうしても自分のこんな身体を汚く、穢れているものだと思ってしまうから。

この習わしは、自身の一族ではあたりまえのことで、皆が体験していること。蛙徒村の習わしとして絶対的に必要不可欠なものであるということは重々承知している。解っている。

なにも、変なことでは無い。

....はずなのに、

いくら洗い流しても他人に触られた感触や中に入っている感覚が抜けきらない。

心なんてない、作業のような性 行 為ばかりをしてきたせいで、本当に愛した人にもこんなふうに接してしまうのではないかと、不安で不安で仕方がない。

そんな自身の中の頭の中で理解していることと、自らの奥底からでてくる感情の矛盾から、’’自分はダメなのだ’’なのだと、劣等感と自責の念を抱いている。


だから、こんなにも他人を愛すことに長けているのに、誰かを愛すことなんてしてはいけないと思っている。

中途半端でなにも清くなんてない自分が他人を愛すなんて、愛で縛るなんてことしちゃいけない、絶対にできない。

そのため、アリサ(Ho1)には恋愛感情はない。

ただ、自身のせいで妻役に選ばれてしまったアリサには特段気を使っているし、極力彼女が、その日まで幸せであれるようにと、日々自分に何ができるかを考えている。

あわよくば、婚約関係をどうにか解消してあげられないかとも。

それこそ姉の後生を今目の当たりにしているから、余計に心配で仕方がない。

自分が1人死ぬ分には構わない、が、他人が辛い目にあうのはどうしても許せない。

これは、蛙徒に選ばれた礼二(Ho3)やひなた(Ho4)に対してもそう。

どうにか、どうにかしてあげたい。

こんなのは自分のエゴだし、単なるお節介で、無理だというのは誰よりも解っているけれど。

そんなことを村長の息子である自分が考えてしまっていることにも心底呆れているが、でも、やっぱり、大切で大好きな人たちのことは守りたい。


幼少期の頃はそんなジレンマから周囲に助けを求めようと、相談しようとしたこともあったかもしれないが、それも頭痛によりはばかられて来たため、一人で物事を抱え込んで悩む癖がついてしまった。

いざというときのために、優等生を演じて自分一人で抱え込もうとするタイプの人間。

優しすぎるのが、美鳳の長所であり欠点でもある。

たぶん蓋を開けたら独占欲と執着心がえぐい。


また、ストレス性の難聴であり、一般生活には全く問題がないものの、遠くの声であったり、意識外の小さい音に気が付きにくい。
(聞き耳初期値)
(ほぜろ君俺の耳にならないか)

好きな物は他人の笑顔と楽しい時間。
嫌いな物はない。自分の嫌いなものは誰かの好きだからと思ったら、結局嫌いにはなれないから。いってもあくまで苦手まで。
文句を言わずに食ってれば自然と慣れて受け入れられるようになっているから、いまでは苦手なものもそんなにないかも。
あ、でも、正直ちょっと昆布とひじきが苦手。
出汁とからな全然大丈夫だけど、物体として食べるのがちょっと....。

空手が黒帯。
いざと言う時に大切な人を守れるように。


誕生花:黒のラナンキュラス
『とても魅力的』『晴れやかな魅力』
『名声』『名誉』『秘密主義』『忘恩』
ラテン語で「蛙」という意味。


◾︎家族について
家族に対しては、当たり障りなく、普遍的な対応を取っている。

なんなら普通にちゃんと好き。
だって血の繋がった家族だから。
嫌いになんてなれっこない。

だから大切に思っている。
普通ではないんだろうけど、美鳳にとってはこれが普通。

家族の呼び方に関しては、基本TPO遵守だが、一般生活では皆〜さん。
じいさん、父さん、母さん、姉さん/洋子さん。

◾︎行為について
正直よくは思っていない。
が、それは相手もきっとそう。

だから、その時は毎回、相手に自分なりの誠意を見せるために、なるべく不快に思われないように。いい記憶で終われるように、身を清潔にして見目を良くして、精一杯、相手に尽くしている。

相手が男性であれば、必ず女装をするし、なるべく声を出さないようにしているし女性であれば、逆に沢山優しく声をかけるようにしている。

どちらも丁寧に前戯をするし、基本相手のしたいことに合わせて楽しませる。

それだけの、ただの作業。


◾︎槌蛙様について
学びを望むものに然るべき知識を授けられる。
そんな守り神さまの伝承を心のどこかで信じており、勉学を続けていたら、どこかで現状の打開策を授けてくれたりしないかな〜と思っていたりする。

そのため、勉学は絶対に怠らない。
隠れたところで努力をするタイプ。


◾︎Ho0について
Ho0も同じく、美鳳にとっては大切な人。

自分の周りをお世話させてしまって正直申し訳がない。

自分のことは自分でできるし、Ho0はHo0で自由にしたいことをしていていいよ。って多分ずっと言っている。

自分が自由の身でないからこそ、自由に動ける立場のHo0には自由でいて欲しい。

幸せでいてね。


▫️Image song▫️
『君の神様になりたい。』



▫️HO▫️
◆HO2秘匿

あなたは代々この村の村長を務める一家の次男 / 次女である。
HO1 とは親同士が決めた婚約関係にある。恋愛感情は伴っていても伴っていなくてもいい。

家族構成は現在の村長である祖父と母親、父親、そして 18 ほど年の離れた姉「洋子」である。
姉の「洋子」は 18 年前神子に選ばれ役目に赴いたが、当時生まれたばかりだったあなたは姉と話したことはない。彼女はシナリオ開始の半年前にその役目を終えて帰ってきたが、帰って来て 1 週間ほどで眠ったまま起きなくなってしまった。ひどい衰弱状態にあったため暫くは寝たきりになってしまうだろうとだけ医師から説明されている。何度か覚醒状態になったことを看護師から報告されているものの、タイミング悪く起きている状態の姉とあなたはしっかりと関わったことがない。

また、あなたは幼少期より村長の指示で定期的に村の若い男女との性 行為を強いられている。
これはこの村の村長の家系の人間ならば誰しも通る通過儀礼のようなものだということをあなたは知っているだろう。何なら家族とも体を繋げたことがあるかもしれない。
ただ、村長含むあなたの家族はあなたをとても大事に想っている。
村長の指示で行為を行っていることをどう思っていてもよいが、他の誰かに相談しようとすると鋭く頭が痛み、口に出すことはできない。

また、あなたは 5 年前から村にやってきた HO0 と意気投合し、村長の指示により「世話役」として HO0 が傍に付き添っている。彼 / 彼女はおおよそあなたの命令ならば何でも聞いてくれる。
PL は性別や容姿の希望を KP に提出すること。
あなたや、あなたの家族の下腹部には謎の紋章のような痣がある。



◆個別推奨技能:〈説得〉〈信用〉


◆個別特殊ステータス:POW、INT に 15 + 1D4
           ステータス値は限界突破可能だが〈アイデア〉〈幸運〉の限界は 90%。


◆事前に他 PLPC に共有できる事項

・村長の家系の長男 / 次女である。

・HO1 とは許嫁関係にある。

・「洋子」は 18 年前(自分達の 1 代前)の神子であり、その任を終えて帰って来た。
 元気な状態の彼女とはまだ話したことはない。

・HO0 は一緒に住んでおり、自分の身の回りの世話をしてくれている。
これ以外のことを共有しようとすると頭が痛み、口に出すことができない、という点に留意すること。



ccb<={SAN} SANC 
ccb<=90 アイデア
ccb<=65 幸運
ccb<=60 知識
ccb<=75 目星
ccb<=34 聞き耳
ccb<=70 図書館
ccb<=90 写真!!!!
ccb<=65 精神分析
ccb<=65 応急手当
ccb<=70 心理学
ccb<=10 写真術
ccb<=23 ナビゲート
ccb<=60 母国語
ccb<=85 説得
ccb<=15 信用
ccb<=25 水泳
ccb<=72 回避
ccb<=50 こぶし
ccb<=72 キック
ccb<=65 武道:空手
CBR(65,72) キック、空手
1d6+1d4
2d6+1d4
ccb<=3 クトゥルフ神話

マクロ:

マクロ名|実行コマンド

SANチェック|1d100<=#SAN SANチェック

応急手当|1d100<=#応急手当 応急手当

医学|1d100<=#医学 医学

回復量|1d3 回復量

精神分析|1d100<=#精神分析 精神分析

聞き耳|1d100<=#聞き耳 聞き耳

鍵開け|1d100<=#鍵開け 鍵開け

図書館|1d100<=#図書館 図書館

目星|1d100<=#目星 目星

言いくるめ|1d100<=#言いくるめ 言いくるめ

オカルト|1d100<=#オカルト オカルト

クトゥルフ神話|1d100<=#クトゥルフ神話 クトゥルフ神話

回避|1d100<=#回避 回避

マーシャルアーツ|1d100<=#マーシャルアーツ マーシャルアーツ


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本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

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