ぽち（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

キャラ情報  NPC使用不可

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TRPGの種別：

クトゥルフ神話TRPG

キャラクター名：

ぽち

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12 / 12

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14 / 14

外部URL：

メモ：

詳細A：

《プロフィール》
【職業】 ペット(放浪者ベース) 【性別】 男 【年齢】 22 
【出身】 日本 【学校・学位】 大学生 
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
21 / 99

【STR】 13 【APP】 16 【SAN】 70
【CON】 9 【SIZ】 14 【幸運】 70
【POW】 14 【INT】 14 【アイデア】 70
【DEX】 15 【EDU】 16 【知識】 80
【H P】 12 【M P】 14 【ダメージボーナス】 +1D4

【職業技能ポイント】 320
【個人的な興味による技能ポイント】 140

《戦闘技能》
☑回避　　　　 65%　☐マーシャルアーツ  1%
☑こぶし　　　 60%　☐キック　　　 25%
☐頭突き　　　 10%　☐組み付き　　 25%
☐拳銃　　　　 20%　☐投擲　　　　 25%
☐マシンガン　 15%　☐サブマシンガン 15%
☐ライフル　　 25%　☐ショットガン 30%

《探索技能》
☑目星　　　　 43%　☑聞き耳　　　 75%
☐応急手当　　 30%　☐追跡　　　　 10%
☑隠れる　　　 60%　☑忍び歩き　　 60%
☐隠す　　　　 15%　☐写真術　　　 10%
☐図書館　　　 25%　☐登攀　　　　 40%
☐鍵開け　　　  1%　☐精神分析　　  1%

《行動技能》
☐水泳　　　　 25%　☐運転：　　　 20%
☐電気修理　　 10%　☐操縦：　　　  1%
☐跳躍　　　　 25%　☐ナビゲート　 10%
☐機械修理　　 20%　☐製作：　　　  5%
☐乗馬　　　　  5%　☐重機械操作　  1%
☐変装　　　　  1%　

《交渉技能》
☐母国語　　　 80%　☐信用　　　　 15%
☐説得　　　　 15%　☑言いくるめ　 60%
☑値切り　　　 15%　☑英語　　　　 57%

《知識技能》
☐歴史　　　　 20%　☐クトゥルフ神話  0%
☐オカルト　　  5%　☐コンピューター  1%
☐経理　　　　 10%　☐電子工学　　  1%
☐天文学　　　  1%　☐物理学　　　  1%
☐化学　　　　  1%　☐考古学　　　  1%
☑心理学　　　 75%　☐法律　　　　  5%
☐人類学　　　  1%　☐生物学　　　  1%
☐薬学　　　　  1%　☐地質学　　　  1%
☐博物学　　　 10%　☑芸術：彼氏　 40%
☑医学　　　　 74%　

詳細B：

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}



【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族＆友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
同居人 クリア

詳細C：

都内の有名な病院の医院長の跡取り息子である。

しかし、ある日、医大から帰宅する道中に楽しそうにしている学生達を見て、突然何かの糸が切れ、「自由になりたい」と思った。

自分のしたい事のほとんどはダメだ。と制され、娯楽もほとんど無く、友人になるものさえも選別される中、父や母が言う立派なお医者様になれるよう努力してきた。
その環境に嫌気が刺したのだ。

「俺、もう充分頑張ったくね？」

そんな言葉が、なんの意味もなく虚空を見上げる彼の口から漏れた。

そこからは早かった。

まず彼は、ポケットに入っていたスマートフォンに手をかけ取り出すとそれを地面に叩きつけた。

正直な話、これを壊す意味は全くない。
いくらGPSがついているからといっても、そこら辺のゴミ箱に捨てればいいわけだし、こんな道端で叩きつけたんじゃ音が響くし、掃除も大変だ。

それでも、彼は叩きつけた。
連絡をとるという手段にしか用いられることの無い現代の技術を。
今までの自分と、縛られ続けていた自分とさようならをするために。

そして、彼はなんの行く宛てもないまま走り出した。
あのままずっといつも通りの生活を送っていれば、一生歩む事のなかったであろう道を駆け抜けた。なんの目的もなく、ただただひたすらに自分の進みたい方へ進み、したい事をした。

なんの行く宛てもないのに、それがとてもワクワクした。
こんな感覚初めてだった。

しかし、楽しい一時はつかの間、有り金もすぐにやりたい事に使いつくし、何日か過ぎた頃完全に路頭に迷ってしまう。
なんの考え無しに走り出したのだから当然だ。

お腹が好きすぎて、今にも餓死してしまうんじゃないかという不安と、それに比例する尋常ではないお腹の音。

おかしい。俺は腹に猛獣でも飼っていただろうか？
いやいやいや、そんな事はどうでもいい。
あぁ、神様仏様。どうか俺に飯を恵んでください...

どうにも空腹で頭が回らなく、そんな意味の分からない事を考えていたと思う。

だが、そうして意識が途切れそうになった瞬間、俺に女神が舞い降りた。

その女性は、なんだこいつという顔をしながらも俺にご飯を食べさせてくれた。
あとから聞いた話、家の前で座り込み足元に縋りついて
「腹、減った..死ぬ..。飯、飯食わせてくれ..」などと言っていたらしいが、正直な話グッジョブ俺！と思っている。

それからは、なんやかんやあって、ご主人のペット兼擬似彼氏として家に一緒に住んでいる。

正直、また縛られるような環境になるかとも思ったが、立派な彼氏になりさえすれば、衣食住は勿論、したい事はなんでもしていいということで秒で承諾をしてしまった。

それからは、立派なご主人様の理想の彼氏となるべく色々な面での修行を受けている。

自分の素性を明かす気にもなれなかったので、ぽちと言う名前をもらい生活している。

性格としては、いやいや言うもののやるべき事はやる性格で、基本チョロい。

本名は、犬石 陽太 -ｲﾇｲｼ ﾖｳﾀ-
一人称は俺、飼い主の事は、お嬢かご主人

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