セッションで勘違いや誤解してたルールとかをよろず語る部屋1 page.3
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7. セス | |
2023/11/10 17:56 |
どうも、セスです。 「地表からの地中の潜っている対象に対する攻撃」についての 明示化と明確化系となります。 参考 https://rpg.stackexchange.com/questions/202953/underground-combat-melee-attack-with-reach 1 地中にいる対象が地表にいる者から遮蔽を取っていると考える。 2 その遮蔽が完全遮蔽ならば、地中の対象は視認はできない=一度的透明化相当として扱う。 3 地表から視認以外の振動や地表に変化などが知覚可能ならば、地中の対象の大体の位置は断定可能。 4 地表の構成物などを貫通または一緒に攻撃して、地中の対象を巻き込むような攻撃や効果などは可能。 5 地中内では相互に上記の1から4が適応される。 地中の移動について。 1 地中移動が可能=地中移動速度Burrowを持っている場合は、空中と同じように移動力を消費して移動できる。 2 地中の地形移動コストは、それぞれのシナリオによる。 その他、何かあればどうぞ。
6. セス | |
2023/10/16 04:36 |
どうも、セスです。 パスファインダー2eでの非致傷NonLethelダメージ扱いに ついての覚書と言おうか明示化。 基本ルール https://2e.aonprd.com/Traits.aspx?ID=188 Nonlethalの特徴が明記されているものは、 ノーペナルティーで非致傷NonLethelダメージを 与えられる。 Nonlethalの特徴が明記されて無い=無いものは、 攻撃ロール-2ペナルティーで非致傷NonLethel ダメージを与えられる。 パスファインダー1eは、 https://www.aonprd.com/Rules.aspx?Name=Nonlethal%20Damage&Category=Injury%20and%20Death から、 「非致傷NonLethelダメージを与えられると明記されないものは、 攻撃ロールに-4ペナルティーで非致傷NonLethelダメージを 与えることができる」 とある。 以上
5. セス | |
2022/12/12 07:37 |
どうも、セスです。 今回は待機行動=Ready◆◆の再確認とチャットパレット操作の注意となります。 セッションログ、 https://trpgsession.com/sp/topic-detail.php?i=topic167074982435 350 [メイン]16:40:NPC Adzoくん:(Common)「・・・!」Stride◆ NPC AdzoはSpeed 20ft.(0-6Bulk 20ft. 7-11Bulk 10ft.)で移動する! 351 [メイン]16:42:NPC Adzoくん:(Common)「うん」InterAct◆火炎瓶を取り出して 残り2本 ready◆◆ Strike◆ 10ft.以内で来たら TE 上記の351行にあるように、 「ready◆◆で待機にセットできる行動は◆1個まで」 となります。 その意味では、 「上の350行でのStride◆は、 一つの手番内は◆◆◆までなので無しでした(走召糸色木亥火暴)」 ねwww チャットパレットで行動選択していると、 「上のように勢いでチャットパレットからStride◆の行動チャットしてしまった!」 ので、 「今後は、チャットパレットからチャットしても、 気づいたらちゃんと、 上の行動取り消し! とかチャット(走召糸色木亥火暴)」 とかして、 「セッションして行きましょう!」 ですw 宜しくお願い申し上げます。
4. セス | |
2022/06/17 01:23 |
本日の敵ZOMBIE SHAMBLERくんの攻撃が命中すると 自動的に掴むgrab=で掴まりGrabbed状態にする ルール一式を、以下にまとめました。 https://sites.google.com/view/private-golarion/private-golarion-home/rules/tips 掴み状態を解消する行動が脱出なのは分かるようで 分かりずらいよねwww
3. セス | |
2020/12/13 23:34 |
どうも、セスです。 今回のテーマ?は、 「武器落とし=DisArm」 となります。 最初に、当前のD&D 5eの現状は、 https://rpg.stackexchange.com/questions/47648/does-dd-5e-lack-a-general-disarm-rule にあるように、 「英語版DMG 271p載っている奴」 という状況で、 「英語版PHBには直接の記載無い、 (battlemasterの能力Ablilityとしては記載あり) が、 英語版Basic Rules 74pにはContests in Combat、 として類似系?として記載がある」 という感じでの、 「基本的には、 その時のセッションのDM裁定」 となってます。 PathFinder 1eは、まんま3.x系のdisarmでルール、 基本的には機会攻撃Attack of Opportunity有り attack rollヒット!で武器落とし成功 となっており、PathFinder 2eは、Disarm◆として 攻撃行動=Strike◆と同じように、 Attempt an Athletics check against the opponent’s Reflex DC. となってます。 パグマイアTRPGとかだとdisarm自体の記載は全く無いので、 D&D 5e相当して扱うその時のセッションのDM裁定ですね。 でわでわ!
2. セス | |
2020/11/30 09:59 |
どうも、セスです。 今回もMonk PCの話題で、 「Flurry of Blows◆ 158p+Ki Strike158/401p+Stunning Fist160p」 のミックス攻撃です。 特に、 「D&D 5eの色々な流派のKi能力AblilityとFlurry of Blowsのミックス」 との混同や誤解が色々ありますので(草) 最初にPathFinder 2eの場合、 「Flurry of Blows◆ 158p+Ki Strike158/401p は、 Ki 1点使用で、 一つのStride◆または一つのFlurry of Blows◆に、 +1Attack Bonusと+Extra 1d6ダメージ/4レベル+ダメージ属性追加」 で、 「TalismanのPotency Crystal569pの、 for the rest of the turn=その手番の残りの間、 +1Attack Bonusとダメージロール時2weapon damage Dice」 では無いので、 「混同しない」 ように!(走召糸色木亥火暴) (混同してました、メンゴですw) 更に、 「Flurry of Blows◆ 158p+Ki Strike158/401p+Stunning Fist160p」 ですが、 「まずStunning Fist自体は、 incapacitation=複数の判定結果を一つの成功して判定する事」 なので、 「Flurry of Blows◆の2撃中両方またはどれか一撃でも ダメージを同一の相手に与えればStunning Fistの効果が発生」 します。 次に、 「Ki StrikeとStunning Fistは、 一つのFlurry of Blows◆に同時に使用=適応OK」 だと、 「現時点のPathFinder 2eルールでは判断」 できます。 D&D 5eのFlurry of Blowルールとの混同は、 「PathFinder 2eでFlurry of Blowの使用条件にKi不要」 ですが、 「D&D 5eではFlurry of Blowの使用条件にKi必須」 になってますので、 「この辺の混同には注意!」 しましょうwww でわでわ!
1. セス | |
2020/11/30 09:22 |
どうも、セスです。 言い出しっぺなのでwww では、1発目は、 「基本のPathFinder 2eと言わず、 全モンクPCs/NPCsなら絶対使うルール、 Tumble Through◆ Source Core Rulebook pg. 240 2.0 https://2e.aonprd.com/Actions.aspx?ID=29 について」 です! 基本のPathFinder 2eで結論から書くと、 「Tumble Through◆一回のactionのみ飛び越えたいなら、 マップ地形はすべて通常地形=移動力5ft. /ひとマス」として、 「自PC/NPC(Size:5ft/x5ft.)移動力25.ftなら、 移動力で2マス離れた対象コマ(Size:5ft/x5ft.)の上を通過=飛び越して、 その対象コマの真後ろの接敵マス位置へ移動可能 (Acrobatics判定に成功なら)」 です。 ですので、上の同条件で、 「自PC/NPC(Size:5ft/x5ft.)移動力30.ftなら、 移動力で3マス離れた対象コマ(Size:5ft/x5ft.)の上を通過=飛び越して、 その対象コマの真後ろの接敵マス位置へ移動可能 (Acrobatics判定に成功なら)」 です。 通常は、 「Stride◆で上のTumble Through◆可能な位置についてから、 Tumble Through◆をActionして、 Strike◆」 の三回Actionですね。 現時点では、 「Tumble ThroughのAcrobatics判定に、 助走も大成功Critical Successと大失敗Critical Failureが無い」 かつ、 「Acrobatics失敗しても、 そのTumble Through対象の直前マスで移動が停止するだけ」 なので、 「遠慮無くどんどんTumble Through=Acrobatics判定しましょう!」 ということですね!(草) またはD&D 5eでは、 https://trpgsession.com/sp/thread-detail.php?c=commu148310494866&t=thre159534990601 のNo.14参照です。 でわでわ!
セス
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登録:2020/11/30 01:10
更新:2020/11/30 01:10