【クトゥルフ神話TRPG】黒蝶の街の内容

【レギュレーション】
ココフォリアによるテキストセッションです。
毎週月曜日の定期セッションとなります。

人数：1～5名
必須技能：英語（ほかの言語として取る場合、最低10％は持っていてください）
推奨技能：目星、鍵開け
準推奨技能：図書館、銃器系技能、交渉系技能

人外探索者・呪文・AF持ち込みは、ものによるので事前にご相談ください。

以下のハンドアウトのうち1つを選択してください。
ただし、最低1人はHO1を選択してください。

▼HO1
君には付き合いの長い、腐れ縁に近い藤堂和馬という友人/知人が居る。
ある日藤堂から頼み事をされ、結果一週間ほどイギリスへ飛ぶことになる。

▼HO2
君はある日、何らかの導きでオカルト雑誌「NU（ヌー）」を手に取る。
その内容にただならぬ魅力を感じた君は、そのフットワークの軽さを生かし、イギリスへと飛ぶ。

▼HO3
君はイギリスに滞在しているか、もしくは居住を構えている。
ある日行きつけの酒場またはレストランへ繰り出し、新しい友人を得ることとなる。

▼HO4
その他、他の探索者たちと合流可能な動機を適宜作ってください。

【プレイ時間】
16～28時間を想定しています。
1プレイ4時間程度で、必要に応じて数回に分けてプレイします。

【シナリオの概要】
季節は秋。
友人の頼みを受け。
オカルトの縁に導かれ。
手紙がない知人を案じて。
様々な理由から、君たちはイギリス奥地にある街へ向かう。

外界から隔絶された中世ヨーロッパのような現実離れしたその街では、
額に黒い蝶の紋様が浮かぶという、不可思議な現象が起こっていた。
そしてそれは、すぐに他人事などではなくなる。

【シナリオの傾向】
SANチェック：あり
戦闘：あり
ロスト：あり
謎解き・推理：あり
ロールプレイ：がんばると有利になったり不利になったり

【備考】
供物の鶴さん作成のシナリオ「黒蝶の街」の細かい部分をアレンジしたものです。
大筋は同じです。

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