【マーダーミステリーゲーム】【初心者向け】五色沼一族殺人事件の内容

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【マーダーミステリーゲームとは？】
　マーダーミステリーゲームとは、数人で集まって一つの事件を解明するゲームです。
　殺人事件以外にも、事故の解明や物を盗んだのは誰かなど、様々な題材があります。
　今回の場合は、4人の中にいる犯人を探すゲームです。

【ストーリー】
今は戦後。戦争が終わり、経済も人間も復興を目指して頑張っている時代です。
その中で、経済界に名を残す偉大な一族がいました。
この一族たちは、『五色沼一族』と呼ばれています。
五色沼一族は、赤沼、青沼、黄沼、緑沼、白沼に分かれた5つの家系がありました。
家系毎に会社を興しており、それぞれがその業界のトップにいます。
一族は、当主の赤沼家が5人の男児を育て、産まれた順に分家へと養子に出します。そのため、５つの家の当主たちは名字が変わりますが全員が兄弟となります。
あなた方は一族会議のために、赤沼家の屋敷に集まっていました。
赤沼家の屋敷は広く、庭に大きな蔵もある。部屋の数も多い上に調度品も立派。屋敷を管理する女中もたくさん雇われている。
皆さんは、赤沼と一緒に夕食を楽しんだ後、各自自室に戻っていきました。
そして翌日の朝。赤沼が自室で死んでいました。第一発見者の緑沼が全員に声をかけ、事件が発覚。全員は赤沼の死体を確認しました。
すぐに警察を呼ぶのはマズい気がする――
全員は経営者の直感でそう思い、女中には赤沼の部屋に近づかないように告げて人払いをしました。その後、殺害現場である赤沼の自室に皆で集まり、誰を警察に突き出すべきか話し合うことになります。

【キャラクターリスト】
【被害者】赤沼一郎(59) 
今回の犠牲者。赤沼銀行の社長でありこの一族の当主。銀行・質屋を経営している。今日は一族で集まり、仕事のことや親族の問題を整理する日として皆を呼んでいた。
【キャラクター1】青沼次郎(57) 
食品会社青沼の社長。今までの親族会議では、何かと赤沼の擁護に回っていた。
【キャラクター2】黄沼三郎(52) 
玩具メーカーの社長。親族会議では、事業の権利のことで前から赤沼と揉めていた。
【キャラクター3】緑沼四郎(49) 
外科医で、緑沼会系列の病院を経営している。赤沼とは何かと仲が良く、よく遊びに行く仲だった。
【キャラクター4】白沼五郎(49) 
白沼建設の社長。骨董趣味がある。赤沼やその周囲とも平穏にやっている穏健派。
父の愛人の子であり、他の4名とは異母兄弟。

【備考】
申請の後コメントに一言お願いします。
キャラクターは開始後に決めます。
ドタキャンした人はうちの卓出禁です。

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