イザベル・フォンテーヌ（灰色城綺譚用キャラクターシート）

【名前】Isabelle de la Fontaine
（イザベル・ド・ラ・フォンテーヌ）

【性別】女性
【年齢】18〜19歳（※逃亡日が誕生日で、その日に19歳を迎える）

【性質】
抑制的 ← ⬜︎⬜︎⬛︎ → 解放的
献身的 ← ⬜︎⬛︎⬜︎ → 利己的
楽観的 ← ⬛︎⬜︎⬜︎ → 悲観的


【招待状：PC1（ＨＯ）】
あなたは家中の権力争いで、愚鈍な兄に命を狙われ逃げ出した子爵令類だ。
幼なじみの衛兵（PC3）の力を借り、家庭教師（PC2）と共に幾日も逃避行を続け、辿り着いたのが霧の森の奥に建つクロヴィル城であった。
城主である老エルド伯から歓待を受けたあなたは、爵位を継がないかとの提案を受ける。
あなたの家は子爵、この家は伯爵。家格は上である。実現すれば復讐も夢ではないが……。


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《台詞例》
『気を落とす必要はないわ！いつしか天運が味方するものよ！』
『…あら？ わたくし、己の選択を一度も後悔したことなんかなくってよ。』

『ぐぬぬぬぬ…！今に…今に見てらっしゃい！！！』
『必ずやわたくし、かの愚兄に復讐を果たし、華々しく返り咲いてやりますわ！！！！』

『…わたくし、周囲の方々にはそれ相応に接してきたつもりだったわ。』
『フォンテーヌ家の一員として、相応しい振る舞いをしてきたつもりでしたの。』
『けれど。ここまで着いてきてくれたのは…PC2、PC3。あなた方二人だけでしたわね……』


《設定》
お転婆娘。
令嬢にしては豪胆で自由奔放な言動が多い反面、他人に弱音を吐くことはあまりない。

礼儀作法や家事・裁縫等の花嫁修行より、剣や乗馬の稽古の方が性に合うと感じていて、両親から『こちらが男に生まれていれば…』と嘆かれた事がある。

双子の兄を誰より慕い、ゆくゆくは自分が兄とフォンテーヌ家を支えるのだと信じて疑わずにいたが…家中の権力争いで兄から命を狙われ、家を飛び出した。

以来、口癖のように「復讐」と繰り返しているが───？


◆イメージ曲
聖少女領域／ALI PROJECT

【プレイ履歴】
◆2025.07.
ＧＭつぎの『うつろいゆく伯爵』

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