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😶 CP 十二星宮の断罪 『アーヴィンの手記』第一話第二話を通して (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) これから綴るのは天秤宮としてではなく、一人の人間。アーヴィン・グレイとしての手記だ。 私はスピードワゴン財団に情報を提供するエージェントとして潜入しているが、じきここに用はなくなるだろう。 ゾディアックオーダーに情報を流すことで順調に財団の戦力を削ぐことに成功し、あとは残された座を埋めるだけだ。 そう思っていた矢先、妙なチームが新たに編成された。以下に人物についてを記す。 〇ジョアナ・ジョルヴィン…ジョースターの血統。スタンド使いの敵を単身で難なく圧倒する近接戦闘能力を有する。性格は単純。だが真に脅威なのは相対したスタンドに対する考察力だろう。彼女には”直感的に真実を見抜く感性”があるようだ。 不思議な感覚だが、彼女は敵であることは間違いないが同時に味方であってほしいと感じてしまう。人を惹きつける何かがあるのだろう。 〇北条譲…十二星宮の血族。誰にも分け隔てなく接することができる人物。だがその性格が災いとなり、明かしてはならない秘密を敵に打ち明けてしまうこともある。戦闘には不慣れ。スタンドは近接型で重心を操作する能力があるようだ。彼が血族であることを早期に知れたのは僥倖だった。 〇ルーカス…口は悪いがよく相手を見ている。人間の観察力には優れているといえるだろう。しかしそれを戦闘で活かそうとしないのが、敵ながら歯痒い。彼自身は非常に器用だが、同時にプロフェッショナルではないのが弱点だろう。プロ相手に同等の動きで立ち回ろうとするのは悪手といえる。それに気が付けるかどうかで生死を分けることになるかもしれない。 〇源城堅持…このチーム内で誰と組ませても問題がない汎用性がある人間といえる。人間性的にも好感がもてる人物だ。しかし戦闘においては即戦力になりえないため、ゲリラ戦には不向き。事前の準備が必要で、スタンドでそれらを補っている。彼のスタンドにはもっと有用な活用方法があるが、あくまでも彼の精神の成長次第だろうか。ある意味自信がないから可能性が見えていないのかもしれない。 こうしてみると、敵ながら彼女らの成長を願っている自分に驚くばかりだ。短い時間だがこのチームと関われたのは私の糧となっただろう。価値あるものを棄てることで、私は勝利を手にする。均衡は保たれている。 さて、この劇場にもうすぐ彼女たちがやってくる。仲間の時間は終わり、敵として相対させてもらおう。 A.G.
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