狂瀾怒涛チャイナ幼女朱朱さんの日記を全て見る
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😶 ビジュアル極振りテキセをやりたい (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)という話をする 「サイレントヒルf」の関連映像を眺めて「彼岸花が咲き乱れる丘で君と出会いてぇ~!!」となったのでそういうこと この場合のビジュとは何も部屋を凝るとか立ち絵を凝るとかではなく(それもやりたいけど) あとで思い返した時、脳内に鮮烈な画像が浮かべばそれでよいのです 脳内は自由 我は神 なので脳内ビジュで殴るため手順を自分なりに整理する ①色を決める 色彩イメージは人間を破壊できるので破壊しにいく。 「紅」「蒼」「白」「黒」「見る角度で様々に移ろう玉虫色」 色にはそれぞれイメージがあり、文字だけで鮮やかな光景をプレイヤーの脳にダイレクトに投げることができる。 色彩のイメージを自分の中で統一し、シーン全体をそれに寄せていくと光景がまとまりやすい。 「紅」 鮮血が彼岸花の花弁を滴り落ち、臓物の粘ついた音が朱色の鳥居の下に響く。 「蒼」 蒼穹に氷の鱗を纏った竜が飛ぶ。あなたたちの剣が青空を反射し、陽光の白の中で蒼い風が抜けていく。 「白」 足跡だけが黒く残る一面の白雪。白いロングコートの少女がキミを見る。彼女の手には、白塗りの二丁拳銃。 これはシーンだけではなくキャラクターにも言えることで テキセなら文字色・立ち絵も含めてキャラの個性づけに使える ②印象的なシーンを作る それができれば苦労はしねぇ のだが 苦労しなければビジュ演出だけで時間を使う、世に言う吟遊GMになってしまうので、PLが楽しめるシーンにする必要がある。TRPGは他者の時間を奪う遊びであるという点を忘れてはならない。 印象的なシーンはおおよそ3種類に分けることができ ・喪失のシーン……メインヒロインが死んだり、友情が決別に終わったり ・獲得のシーン……超強い敵を倒す力を得たり、夢が叶った光景だったり ・交流のシーン……TRPGの楽しいところ。これは意図的に作るのはとてもたいへん。無理やりつくるならヒロインとのデートとか となる。 とりあえず3種類のどれかに「これをやるぞ!!!」と要素を集中させる、伏線を事前に配置する、得るもの・失うもの・交流する相手をちゃんとプレイヤーに気に入ってもらう、などの努力を行えばそれは実る。 ③卓をやる やれ!!!!!!!!!!! 俺にPLをさせろ!!!!!!!!!!!! ここまで全部その場で考えたそれっぽい理論である 本当かどうかは知らない という責任放棄発言をもって生存報告とさせていただく
レスポンスはありません。
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