ロット（ソード・ワールド2.0用キャラクターシート）

【種族】グラスランナー 【性別】男 【年齢】10 【生まれ】軽戦士

《基礎能力値》
【技】 13 【A】 8 【B】 11
【体】 1  【C】 6 【D】 14
【心】 11 【E】 4 【F】 13
 
《能力値》※初期値+成長+装備補正=合計 ボーナス
【器用度】21+ 3+ 0=24 [器用度ボーナス: 4]
【敏捷度】24+ 8+ 0=32 [敏捷度ボーナス: 5]
【筋　力】 7+ 3+ 2=12 [筋　力ボーナス: 2]
【生命力】15+ 3+ 0=18 [生命力ボーナス: 3]
【知　力】15+ 1+ 0=16 [知　力ボーナス: 2]
【精神力】24+ 0+ 0=24 [精神力ボーナス: 4]
 
[生命抵抗力:10]【HP】41
[精神抵抗力:13]【MP】 0

[冒険者レベル:7] 【経験点】210/19210

【戦闘技能】
［フェンサーレベル:7］
［ライダーレベル:6］
［スカウトレベル:2］

【一般技能】
［牧童(ハーズマン)レベル:5］
［歌手(シンガー)レベル:3］
［家政夫(ハウスキーパー)レベル:2］

【種族特性】マナ不干渉、虫や植物との意思疎通
【戦闘特技】挑発攻撃Ⅱ 防具習熟A/非金属鎧 回避行動 防具習熟S/非金属鎧
【錬技】
【呪歌】
【騎芸】攻撃阻害 HP強化 探索指令 騎獣の献身 人馬一体 獅子奮迅
【その他】

【言語】 交易共通語(会/読)
       グラスランナー語(会/読) 

【穢れ値】0 【名誉点】127/207
【称号等】釣り名人(名誉10)
        紫電一閃(名誉20)
  専用化 ブレードスカート(名誉50)

[魔物知識:7] [先制力:7] 【移動力】 3m/ 31m/ 93m　

【基本命中力】2d+11 【追加ダメージ】1 【基本回避力】12
【魔力】0

《武器》※名称(用途)必筋:命補:命中:威力:C:追ダ
 ライトメイス  (武器) 5:1:12:10:11:1

《防具》※名称(種類) 必筋:回避:防護点
 ファインレザー(非金属鎧) 6:1:7(4+1+2)
 バックラー   (盾)      1:1:0
［回避点合計値:15］
［防護点合計値:7］

《所持アイテム》
冒険者セット
保存食(7日分)
ヒーリングポーション✕2
アウェイクンポーション✕2
マレット×20
執事服✕1
ぬいぐるみL✕1
スカウト用ツール
騎獣契約書(レジェンドホース)
騎獣専有証(サンダーバード)
羽根ペン＆インク
白紙の本
《装飾品》
【頭】
【耳】
【顔】
【首】
【背中】セービングマント
【右手】怪力の腕輪
【左手】正しき信念のリング
【腰】ブレードスカート(HP)
【足】
【その他】

《所持金》
【現金】15907 【預金/借金】0

経歴
①:5人以上の兄弟姉妹がいる
②:命を救われた事がある
③:性別を間違えられていた期間がある

・グラスランナーの少年。種族的に仕方ないのだが背が小さい事を気にしており、周りからも子供扱いされる(85cm)兄弟の中に顔がそっくりのキャロという兄がおり地元ではキャロット兄弟と呼ばれていた時期もある。他にも兄弟は5、6人程いるらしい。

・家訓として15歳になったら冒険者になろうが、どこで暮らそうが一切の自由が与えられている。その代わり、それ迄は一人で生きていく為に仕事や芸を身に付けることを言われていた。ロットも街に来るまでは動物の世話をしたりまとめる技を磨いていた。

・兄のキャロが失踪したのはロットが2歳の時。両親ですらまぁそんな事もあるさ。･･･とあまり気にしていない様子だが、兄がいつの間にか居なくなっていた事を今でも気にかけ、10歳になった節目として一念発起。書き置きを残して愛馬と共に兄を探しに故郷を出ることを決めた。

・故郷を出たのはいいものの見知らぬ土地で道に迷う。宛なく街を目指していたところでたまたま蛮族の大軍に襲われてしまう。重傷を負い、愛馬も失ってしまうという事態に陥るが、たまたま通りかかったエルフの女性冒険者に助けられる。この事から、兄を探すだけでなく、人助けに目覚める。街に着いてからは他の兄弟に教わった歌を歌ったり家事手伝い代行で生活費を抽出している。最も歌はお世辞にも上手いとは言えないが、幼いロット見たさにチップをくれる人もいるようだ。

・見た目が中性的なのは兄と同じで、まだまだ子供なので女に間違えられることも多い。それでも精一杯背伸びしてみるが、子供らしく怖いものは苦手で甘えん坊、甘いものが好きと言った面が隠し切れず、大抵失敗する。外見だけでも男らしく見せるため私服で執事服を着ている。

・よくも悪くも素直で行動に裏表が無い。人が良く疑うことをあまり知らないが、勘が働くので最悪の事態は避けられる事は多い。

FC辻と朝凪亭物語/GMどうみても紳士での設定
当初はよく分からないまま冒険に着いていき、冒険者として弄られつつ可愛がられつつ生活をしていた。
続く平和、優しい仲間達。いつしか兄を探す使命を忘れかけていた...。

しかし、そんなある日事件は起きた。PTメンバーが特別な魔剣に呪いとも言える祝福を受けたのだ。
それも思い出や大切な人の記憶を無くしてしまうという恐ろしいものであった。一時的にとはいえ仲間に自分のことを忘れられた事にショックを受けたロットはそれを取り除く為に、そして何より人を失うという負の連鎖を断ち切る為に物語に足を踏み込むのだった。

欲望と怨嗟の渦巻く世界に。小さい身体で、萎縮しかけている心を懸命に奮い立たせて。