左遷さんの日記 「『画像素材持ち込み禁止セッション』感想」

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左遷
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2021/08/19 19:11[web全体で公開]
😶 『画像素材持ち込み禁止セッション』感想
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)2021年8月18日(水)20:00~23:30

システム『シノビガミ』
使用元シナリオ『ドームナイト』

GM的感想
今回わりとシナリオの直接的なネタバレたくさん書きます。

日程合わず参加できなかったけど、再開催されたら参加したいなって方はこの時点で畳んでいただけると。
まあ企画の都合、あまりそういった方は多くなさそうですが。
いらっしゃる場合はよろしければ連絡ください。次回以降の参考にさせていただくので。


一応クッションも兼ねて余談から入ります。

以前書いた募集日記でも少し触れたのですが、この画像を使わない企画を開催しようと思ったのは立ち絵の準備って大変かな? って感じたことがきっかけで。
みんな使ってるから用意しないとって無理しているPLさんの負担を減らせたらなと。

未使用で引け目を感じることのないように、あとセッションの雰囲気を統一するためGMである私も画像は使用せず。
ただ、それって一つ大きい問題が発生するんですよね。

何かというと戦闘で使うマップ画像も使えないんですよ。
PLさんの事前の負担を減らすための企画なのに、このままだと別の負担を増やしてしまい本末転倒です。

チャット文章のみで管理すると記憶しておかないといけない情報負荷が高く、どうにかマップは画像管理したい。
ただでさえコマ画像も全部同じで識別しづらいのに(二人シナリオとしたのもここの判別を楽にするため)。

そこで考えた解決策がこれです。

画像『使用』禁止ではなく、画像『持ち込み』禁止とすることで元からツールでサポートされている備え付け素材は使用可能!

シノビガミの戦闘マップであるヴェロシティシステムは、0~7までの数字とマスが認識できれば何とかなる単純なものだったのも幸運でした。

多分このアイディアは使われる方いないと思いますが(もちろん使っていただいても一向に構いません)。
私がトランプで管理を思いついたのって、Twitterで見かけた『ココフォリアでダイスアイコンを使って描かれたドット絵』きっかけなので。
ダイス描画は手間の面から検討後ボツにしましたが、何がきっかけで新しいアイディアに繋がるかわからないので一応記しておきます。

というか思えばトランプが備え付けられていることを知っていたのも、カードを使うボードゲーム卓を遊ばせていただいたり、トランプそのものを判定に使うシステム『住めば都のオマジナ荘』を遊んだ経験あってなので。
他のGMさんがされていた工夫を頭の引き出しに入れておくのは無駄ではない気がします。
今まで遊ばせていただいたGMさんたちには感謝ですね!


まあネタバレ避けクッションはそろそろ十分だと思うので、余談は終えて今回参加していただいたPCさんたちの紹介を。

PC1 真庭 一茶(マニワ イッサ)さん
略して抹茶さん(公式設定)。

秘密の情報ですがPC1は今回先天的に目が見えない設定で。
後天的に身体的なハンディキャップを負ったPC2の篠目さんにとっては、ある意味先輩になるんですよね。

年齢的には真庭さんが16歳の男子高校生、篠目さんが26歳のお姉さんと逆なんですが、先を行く者として道を示すロールがとても良かったです。

また今回、特殊型の構造はPC1が『世界を元に戻すためにPC2を倒す』か『PC2のために世界を戻さない』かのどちらを選ぶかで決まるんですけど。
それまでの会話の流れから前者を選ぶのかなと思ってたら、最終的に後者を選ばれたのがちょっと驚きでした。
いい意味で予想を裏切られたと言いましょうか。

最終的にそれが篠目さんの心に働きかけて、あのエピローグに繋がったと考えると判断は間違ってなかったんだなあ……と。

「どう見られるかではなく、何を見るかが大事」といった設定に引っ掛けた台詞もたくさん言っていただけたのも嬉しかったです!
わりと重めの設定を秘密で追加してしまうなと思っていたので。
上手いこと活用していただけて一安心。


PC2 篠目 黒子(ササメ クロコ)さん
過去の忍務で顔に火傷を負い、それを隠すためにパンダのキグルミを常時着用しているお姉さん。

火傷設定は秘密に隠された情報なので、最初はキグルミ設定がコミカルに感じるのがいいですよね。
情報を知ったとき受ける印象の落差が大きくとてもいい……。
提出いただいたキャラクターシートを見たときから、上手くハンドアウト設定を昇華していただいている! と、セッションが楽しみでした。

嫌悪の視線を受けるその風貌を、他人から見られないために世界を暗闇に変えたという今回の黒幕枠、兼ヒロイン枠。

上にPC1がPC2の先輩に当たると書きましたが、世界をどうするかの選択をするって点だとPC2が先輩になるんですよね。
シナリオ開始前にすでに世界を変える選択をしたPC2と、シナリオ中で世界をどうするか決めるPC1。

身体的に置かれた状況と精神的に置かれた状況で立場が入れ替わるのは狙ってシナリオ作りましたが、今回わりと綺麗にやっていただけたなと。

本当にね、篠目さん置かれた立場ゆえの苦悩がすごく伝わってくるロールされて……。
セッション中私は「篠目さんかわいそう! 誰がこんなひどいことを!」って憤ってました。
シナリオ書いた元凶はお前じゃい!


最後に、GMとして軽く。

折角立ち絵画像なしなのでそれを活かせる設定にしようと、わりとPCの秘密に重めの設定つけたんですよね。
(盲目はまだ目を閉じている立ち絵を使えそうですが、火傷はちょっとフリー立ち絵を探すのも難しめ)

なのでセッション前は、PLさんにとっては拒否感とか嫌悪感とか覚えさせてしまうかなと心配していたんです。
けれど蓋を開けたら、内心どうあれお二人ともあまりそういったものを感じていない振る舞いをしてくださって……。

本当にこのセッションを無事に終えられたのは、PLさんたちの協力あってのものだと思います。
それが何より感謝したいことだなと改めて。


今回のセッション一句
シーン表 森がモリモリ 盛りだくさん


最後になりますが、
すぎにぃさま
しのさま
プレイヤーとしてのご参加ありがとうございました!
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