九十歩真人（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【性別】男 【年齢】28
【職業】私立探偵 【学校・学位】大学中退
【出身】
【精神的な障害】

《能力値》
【STR】12　【DEX】14　【INT】17　【アイデア】85
【CON】9　【APP】15　【POW】14　【幸運】70
【SIZ】15　【SAN】70　【EDU】15　【知識】75
【H P】12　【M P】14　【回避】78　【ダメージボーナス】1d4

《持ち物》
【武器】 ※名称 性能など
     : : :
     
【防具】 ※名称 性能など
     : : :
     
【所持品】

《技能》
【戦闘技能】
[回避：0] [こぶし：50] [キック：25]

【探索技能】
[目星：25] [聞き耳：25]

【行動技能】
[水泳：25]

【交渉技能】
[母国語：0] [信用：15] [説得：15]

【知識技能】
[クトゥルフ神話：0] [歴史：20]

《使用成長点》
【職業技能点】 【個人技能点】

【探索者のデータ】

【探索者の履歴】

【収入と財産】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト／学んだ呪文】

【遭遇した超自然の存在】

彼が五歳の時、母を亡くした。父は顔すら知らない。そのため、彼は幼い頃から祖母に育てられた。長年付き添った伴侶を失ったためか、祖母は彼を酷く溺愛した。「おまえだけは幸せになるんだよ」それが彼女の口癖であった。そんな祖母を彼もまた、愛していた。彼が齢20の時、祖母が首を吊った。彼の母を殺害した旨と彼女に対する恨みを認めた手紙を遺して。ほどなくして彼は大学を中退し、探偵事務所「九十歩探偵事務所」を設立した。勧善懲悪の精神が高じたからではない。自分はこのまま誰にも知られることなくビルの一角でゆっくりと朽ちるべきであるという、強い強迫観念を抱いたからだ。それでも無職という選択を採らず、探偵職に就いたのは、祖母のあの口癖が脳裏から離れなかったからだ。しかし、皮肉にも彼の探偵事務所は大いに繁盛することとなる。

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