パスタさんの日記を全て見る
みんなの新着日記を見る
😆 【sw2.5】148回目のオンセ。そして、邪龍殺しの冒険譚第13話卓その8感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回は13話のラスト、邪龍教団のボスであるアルトゥナーガを追い詰めた所からのスタートです。アルトゥナーガへのとどめを誰がするか?という相談で因縁が最も深いであろうファイに任せることにしました。攻撃障害もなく残りHPもわずかなコア部位にインファイトで3回攻撃します。ここで1回ファンブルしつつもしっかりと仕留めました。邪龍を利用し世界に混乱をもたらそうとした目論見も潰え、アルトゥナーガは今度こそ倒れました(と思います)。 残る問題はNo.7171です。主を失った7171は戦闘を放棄しましたが体に取り込まれた魔神の要素と共に消え去ろうとします。何とか食い止める流れをどう作るかでGMとPL達の間で色々と話し合ったり空気を読みあったりしつつ、リリーが取ったデーモンルーラー技能の力で7171の魔神要素を制御するという流れに落ち着きました(フレーバーと化した技能を活かしてくれてありがとう!)。7171が持っていた龍墜銃の一部と7171の魔神部分を取り換える形になったため、オリジナルアイテムとして手に入る予定だった龍墜銃にも新たな修正データが加えられました。このガンと一緒に、No.1717が持っていた能力を引き継ぐ形でオリジナル能力であるHP変換/アンチドラゴンフィールドをリリーは獲得しました。どちらも生かすにはHPを消費する形で、今後のリソース管理で新しいジレンマが起きそうです。 何とか消滅を防ぐことに成功した7171と一緒にダナルヘイムに戻ろうとしたPC達は、彼女に名前をつけてあげることにしました。リリーは自らの腕に刻まれた1717(No.1717の情報?がアルフレイム大陸の魔動機遺跡に送られた名残のようです)を逆さに読んで名づけられた、という設定だったので、7171も逆さに読んでイリル(ILIL)と名付け、ファミリーネームはリリーと同じスレイト(私はロランのファミリーネームのトーラスのつづりを逆さにしたという設定だと認識していましたが、リリーが生まれたジェネレータに書かれていたシュレイタールの文字の断片からとったという設定のようです。そういえばだいぶ前にそういうすり合わせがあったような。。。?)になりました。 こうしてPC達とイリルはダナルヘイムに帰還しました。白仮面亭のシトリーにこれまでの報告をします。アルトゥナーガを倒したお祝いのパーティーを開くRPをしていたところPC達にお客さんが。なんと火吹山に残ってオリハルコンの武器を作る修行をしていたピコが妖精に魔法で連れてもらってきていたのです。これにはミスティアの情緒が乱れます。ピコはオリハルコンで生涯最高傑作(10歳)を生み出したといいます。どういう武器かは次のシナリオに明らかになるようですがどうやらファイの武器になるようです。 NPCとわいわいするPC達ですがそこにヴィネア村で出会ったNPC元冒険者が慌ててやってきました。彼によると2日前にヴィネア村に邪龍が現れたようで、それを知らせるために寝ずにダナルヘイムまでバイクを走らせてきたようです。邪龍の出現を聞いたからにはPC達ものんびりしてはいられません。急いで出発です。…というところで第13話は終了。次回14話です。 13話はリリー回でした。なので遠慮なく思い切りRPして楽しませて頂きました。長期CPは初めてなので、他PLやGMとの距離感の取り方(RPはどこまで許容されるか?といった塩梅などなど)に迷いやすれ違いを感じることはありますが、そういうのも糧に楽しんでいければと思います。 GM、PLの皆さん、今回もありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
レスポンスはありません。
コメント欄:(最大1000文字)
web全体で公開 友達まで公開 本人にのみ公開 ※投稿するにはログインが必要です。