お出汁ちゃんさんがいいね!した日記/コメント

お出汁ちゃんさんがいいね!した日記/コメントの一覧です。

ホノカ
ホノカ日記
2025/02/13 18:09[web全体で公開]
😍 COC感想「餞_完結編」2025/01/18
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)「餞」の続き、完結編です。

完結編と聞くと凄く仰々しいですが、
私の文才がなく、
前中後編でまとめられなかっただけです。

劇場版「餞」が始まるわけではないです。


ということで、前回は思い出作りに舵を切って
美術室に遊びに行ったところです。

ちなみにこの後の予定ですが
PC1の<芸術 : 絵画>を用いて遊び、
PC3の<芸術 : 歌唱>を用いて遊ぶ。
みたいな感じで話してます。

まずはお絵かきです。
PC1は言わずもがなですが、PC3も実はうまいかも?
卒アルの時うまいこと剣を描いていましたし
私もDEX、器用さには自信があります!
皆でお互いを描き合うとかいいかもですね!

そんな楽しい気持ちを抱え美術室の扉を開く
そこに有ったのは、大きな赤い文字。
「それはほんとうに、ともだち?」

これを見た青君が呟く。
「ああ、そうか、なんで、おれだけ...」

そちらを見やる暇もなく、意識が暗転する...




目が覚める。何度も見た光景。
あの教室です。

いや、見覚えはないかもしれないです。
クラスメイトは居らず、老朽化が進んで、
記憶にある学校とはもはや似ても似つかない。

なにより、青君がいません。


こんな状況下。
最後に意識が途絶える前の一言。
まずいです。

事態の深刻さは全員が理解しています。
急いで青君を探しに行くことに。


まずは1F。
くまなく探すも見つからず。

次いで2F。
職員室前で青君が立ち尽くしています。
何があったのか分かりませんが、
手に持っていた卒アルを落とし、俯く。

もちろん駆け寄ります。
ただ、声をかけても反応しない。
PC1が<精神分析>。成功...するんですが

それでもなお青君が反応を示すことは
ありませんでした。

こうなった原因は...
もしかして持っていたアルバムでしょうか。
中を確認して見ます。

青君の持っていた卒アルには、
我々も見た数々の思い出の写真があります。

ただ、そんな思い出に泥を描けるように
青君だけが真っ赤に塗りつぶされています。
そして、時間的に絶対ありえないはずのもの
卒業式の前日、
青君が亡くなったあの事故の写真があります。


...気絶する前、彼は呟いていました。
恐らくですが、理解したのでしょう。
だからこそ楽しかった過去の思い出にすがろうと
卒業アルバムの元に来たのでしょうか。

そんな彼を嘲笑うかのように、
過去の思い出を塗りつぶし、お前は死んだと見せつける。
まだ18の子供にここまで悪趣味に現実を突きつける。

何も言葉が出ない中
アルバムをめくり、寄せ書きページまで辿り着く。

彼が死んだ時のこと。
卒業式に来ていたこと。
下を向く私たちを慰めてくれていたこと。
そして、彼の名前が呼ばれ、静寂が場を包んだ時のこと。

当然、彼も頭がおかしくなりそうだと、
無数の「なんで」が書き知るされていました。
みんなと一緒にとも...


彼の願いを、未練を何かが叶えようとします。
「みんな一緒に」というところでしょうか。
永遠に高校生のまま、ずっと卒業しないまま全員で。

私達を巻き込むわけにはいかない。
でも、さみしい。
だめだ、一緒に、だめだ、一人は嫌だ、ちがう...
なんで、俺だけ...

最後のページには、赤黒い文字で
辛い、苦しい、憎い、悔しいなど
そんなことが書いてありました。


心の弱みに付け込まれたのでしょう。
彼が何かとの甘言と戦っている様が見て取れます。
ただ無理やりそう思わせているではなく
内側の黒い部分を引っ張り出すみたいなものなんでしょうね。



...相当辛かったんでしょう。
人を恨むような子には見えませんし、
ただでさえ直視しがたい現実にくわえて
自分とも戦って、そんな辛い中私達のことも気に掛けていた。
一人で抱え込むにはあまりにも大きすぎます。

もちろんこれを見て恨んだり、怒ったりしません。
当事者ではないので彼と同じ気持ちというのは
さすがに無理かもしれませんが、
それでも悲しかったし辛かったです。
それと同時にここまでよく頑張ったとも。


今、目の前の青君は変わり果てています。
見た目もそうですが、アルバムで心が壊れたのでしょう。
自分の現実を理解し、自分がいない世界を、未来を捨てて
私達に一緒にいてくれと、そういいます。

ここで私たちにできるのは2つ。
手を取るか、拒むか。


PC1は即答。手を取らない。
PC3も続いて手を取らない。

私は...悩みました。
PLで考えると手を取ることがダメなのはわかってます。
行ってしまえばこの世界に取り込まれて
碌な結果にはならないだろうなと理解しています。

ただ、ここまでもがき苦しんだ彼を一人で行かせるのも
私としては正直嫌でした。
一緒に死ぬのが優しさなんて言いませんが
少しでも救いになるのなら一緒に死んでもいいとも思います。




ただね。
今回のメンバーがね。
何度も言いますがとにかく優しくてですね。
RPも行動方針もPL会議も、青の事を1番に考えて行動しました。

私の子も含めて、誰一人として欠けてほしくない。
私達が掲げた目標は「全員で」卒業式をすること。
他のPL、PCたちは最後までぶれていませんでした。

私は、あのアルバムでぶれそうになりましたが
皆が即答してくれたからこそ私もそこを目指せました。
みんな精神力が強いね。
本当に助けられましたし、引っ張ってもらいました。




改めて、私の答えは、手を取らないです。

私たちの決断をみて、青君が笑う。
「皆しねば一緒にいられるな?」
「俺たち、友達だもんな?」


___戦闘です。



ここで秘匿。PC1のSAN値がすごい減る。
何があったんやろなぁ...
青君の頭に虫がいるらしい。
まあ、私は勇者じゃないのでね。
出来ることをやりますよ。


ということで私のターン!

RP!説得を試みる!
彼があの忌々しい卒アルを見て傷ついたのは明白!
そんなものに惑わされるな!
俺たちの卒アルは!こっちだ!!!
そう言って卒アルを、あの寄せ書きを見せる!!

KPから一言!
「卒アルは全部悪い方に変わってます。」




ターンエンド。
確認は大事ってこと、みんなは気をつけろよ!

続いてPC3。
<目星>で青君の様子を観察。
言葉とは裏腹に苦しんでいる様子が見て取れます。

そんな青君の攻撃
<鉤爪>。
私にヒット。痛い。天罰です。

最後、待ちに待ったPC1!
槐の木での攻撃です。
青君の頭の上の虫を狙う!、が失敗。
元の命中が25%だからね。仕方ないね。


ここで我々の戦法を発表!
私とPC3が組み付く。
そしてPC1がフィニッシュ、以上!

ということで初期値で頑張りました。
私は成功できませんでしたが
PC3が見事に青君を捕まえ、PC1が見事に突き刺す!

最後、虫が消えるとき、具現化してしまいSANチェック。
ヒエッ!となったところで戦闘終了。


正気に戻った青君。
彼の手には体育館の鍵が握られています。

皆に卒業してほしくなかった。
巻き込んでごめんと謝ってきました。
そして、もうすぐ青君が消えて、私たちは戻れると。


なら、急がないとね。
卒業式、やろうね!
青君以外の全員がそういいます。
青君は迷惑かけたのに...といった様子。

いつものこと、気にしてない、むしろ楽しかった等々...
あと鉤爪痛かった。ナイス攻撃!

まあこのグループに暗い雰囲気は似合わないからね
ほんなら体育館まで、競争するか!
と、無理やりにでも連れて行こうとします。

それを察したのか、いつもの調子に戻る青君。
やっと言ってくれましたね。
やっぱり卒業式、やりたいと。



念願の卒業式。
卒業証書授与役は青君がやりたいといいます。
一言ずつ、青君からお言葉を頂けるようです。


私は青君から以下の言葉を貰いました。

見た目を裏切るアホだと。
料理がうまくて、最後に食べたかったと。
一緒にいて楽しかったと。
以下同文と。

これが最後の言葉だと思うと、やっぱり悲しいですね。
もちろん嬉しいですが、それ以上に泣きそうでした。

私ももちろん青君にお言葉を。
こっちこそ、一緒にいて楽しかったと。
忘れられるとかいらん心配するなと。
これから先、何があっても絶対に忘れないからと。

自分なりに、精一杯気持ちを伝えたつもりです。
青君が泣いたので、私も泣きました。
泣くなよ~...もう...泣くなよ..



その後、PC1、PC3も青君と言葉を交わす。
ちなみに青君の卒業証書授与はPC1がやりました。
選ばれし者だからね。

残り少ない最後の時間を青君と過ごし、意識が暗転する。





目が覚めると卒業式の真っただ中。
再び、青君の名前が呼ばれる。
前回は俯いて、暗い気持ちばかりでしたが
今はもう、違います。

全員で大きな声で、返事をします。

私たちの返事、それとは別の返事が聞こえる。
そして「お前らの声量なら俺の勝ちだな!」、と
楽し気に、勝ち誇った声が聞こえた。


あれが夢なのか本当なのかはわかりません。
ただ、元に戻ったはずのコサージュに
いつの間にか勿忘草が飾られていた...




ということで!COC「餞」!!
探索者、全生還で終了です!!

何度も書きましたが、青春です。
事前情報でもありましたが、本当にその通りでした。

私は青春全振りマンだったため
皆様には大変お世話になりました。
最後の戦闘とかなんもしてないからね!

日記の通り、悲しい出来事や描写も多くありましたが
総じて綺麗だったな..というのが感想です。
終わり方もグッときましたし
自分でいうのもなんですが、
私は情感豊かな方ですので全然泣きました。

だからこそ私の子はPC達のことも、青君のことも
これから先、絶対忘れることはないでしょう。


もちろん!PL、私もね!!!



最後になりますが改めまして、
最高のキーパリングをして下さったKP様。
最高のRPを一緒にして下さったPL様達。
本当にありがとうございました!


餞はいいぞ!!!
全人類回ってくれ!!!

以上!!!
いいね! 8
ホノカ
ホノカ日記
2025/02/06 17:34[web全体で公開]
😆 COC感想「餞_中編」2025/01/18
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)「餞」の続きです。


前回は校庭に向かってる途中、
青君が転倒して手当てを施したところからですね。

そんな二人を後目に
PC1が槐の木へと近づいていきます。
ここで<幸運>。見事に成功!
木から1本の枝がPC1に向かい落ちてくる!

運よく当たりませんでした。
ですが枝は地面に突き刺さりました。
メルク包丁か何かですかね?
失敗していたら串刺しですかね?恐ろしや...


こういうシチュエーション。
PC1の目の前に落ちてきた鋭い枝。
つまりそういうことです。


彼は選ばれたのでしょう...
「勇者」ってことですね...!
大いに盛り上がります。
男子高校生なんてこんなもんです。


その後PC3と青君も合流...するんですが...
青君がこの槐の木を見て怯えてます。
近づきたくないらしい。

まあ嫌なら無理に触らせるもんでもないですし
友人がこう言ってるんです。
満場一致でこの場を後にします。

さて、どこに行こうかね?
こういう時、学生ならまずは大人を頼りますね。
ということで職員室です。

まあね。教室の例がありますからね。
なんとなーく予想はついていますが私が話しかけます。


私「すいません、お聞きしたいことがあるんですが...」

先生「お前らももう卒業か、寂しくなるなぁ」

はい、予想通り話がかみ合いません。
NPCなんでしょうね。
致し方ないですが、流れ的にもう一度聞くことに。


私「僕も寂しいです。それはそうと聞きたいことが...」

先生「そういえば体育館の鍵がないけど誰か持ち出したかなぁ?」


!!話はかみ合わないんですが、内容が変わりました!
話しかけると会話が変わるタイプです!!
これはもしかしていけるのでは??


私「それはそうと、お聞きしたいんですが...」

先生「お前らももう卒業か、寂しくなるなぁ」
    「そういえば体育館の鍵がないけど誰か持ち出したかなぁ?」



.
.
.
え??なんで一回泳がせた???
変わんねぇじゃねぇか!!!
ば、馬鹿にしやがってぇ...


話しかけに行ったのが私で正解でしたね。
これはおバカキャラが行くべきですね。

この流れ、面白かったです。
まあこれSANチェックなんですけどね...
でも、SAN値か笑いかなら笑いを取るよなぁ!?
皆とのRPをやりに来てますからね!!


その後は職員室に置かれた段ボールを見つけます。
もちろんノータイムでガムテープ、ビリーー!
をしようと思ったんですが、既に開いています。
中には卒アル。

これは見るしかない!!
と、全員ワクワクで中を見ます。
今までの思い出が詰まったいい卒アルです。


これはもちろん悪いことなんですけどね。
学生の時って人数集まれば悪さにためらい無くなり
その場のノリで特攻するので
大人になった今ではできない行動でまぶしく映ります。

しかも今回は卒アル。
これは止まらんだろうね。
今回ばかりはPC3も止めに入りませんでしたし、
全員で所狭しと卒アルを覗く光景が目に浮かびます。


中に書いていたイベントに思いを馳せながら
最後にはもちろん寄せ書きのページ。
せっかくなら書くでしょ!
それぞれが思いの丈をぶちまけます。

PC1が絵を描く。<芸術 : 絵画>、失敗。
私が英語でかっこよくコメント。「Yes We Can‘t」



見るも無残になりました。
だって否定形って語尾かっこよくない?
と意味はよくわかってません。


しかし!PC3が私のコメントの”‘t”部分を
剣が突き刺さった感じに修正します!
判定は<DEX*5>、成功!!
流石剣道部の主将!剣の絵に修正、完璧なフォロー!

青君も寄せ書きを書いて
取っ散らかってるかもしれませんが
いい寄せ書きが出来たんじゃないでしょうか。


その卒アルをパクり持ち帰ることに。
卒アル代は払いません。借りるだけですから。
後で返しますよ。恐らく、きっと、多分ね。

さて、行き先を失った私たち。
PC3より図書室を提案されます。
何かわかるかもしれないですからね。
行きましょうか!

が、しかし、図書室行く途中意識が暗転する。




再び目が覚めると教室。
最初に起きた、ババ抜きをして遊んだあの教室です。
まずは起き掛けの<POW*5>。
私は成功、2人が失敗。

成功した私はこの空間に焦りを感じ
失敗した2人はこの空間に愛着を感じる。


これは...良くないですね。
PCはもちろん知る由もないですが
PL的には制限時間が頭をよぎります。
すべての部屋を探索できるとは考えない方がいいでしょう。
ここから先は慎重にいかないといけません。


そしてこの教室、ひび割れや黄ばみが増えており
老朽化が進んでいることに気が付きます。
これも時間制限を気づかせる描写でしょうか。


だとするとやはり時間はありません。
少しでも情報を求めて図書室に。

もちろん調べるには<図書館>。
PC1と私が成功!

植物図鑑とオカルト本の2種類を発見できます。
まずは植物図鑑。
槐の木についてです。。
縁起のいい木で、災難から守ってくれるらしい。
突き刺そうとしてきたけどね。

あの世には災難がないよ!とかそういうことですかね。


ここで<目星>。
PC1がクリティカル!これは槐の本領発揮。
汚名返上ですね。

内容は花について記載。
花言葉なんかも書かれてます。
なんか意味あるんでしょうが
男子高校生で花言葉、知ってるんですかね?
少なくとも私は知りませんでしたね。


オカルト本はですね...
未練を抱えたまま死ぬと悪しきものになるだの
清めたいしや、魔よけの木で対処する。
もしくは未練を解き放つ等...


まあ、青君のことですよね。
悲しいけど、やっぱり死んだ事実は覆らないんだよね。
情報でるのが早かったですが
我々のやることはなーーんとなくわかりましたね。

でもこれ実際に考えると
暗に友人を手にかける選択肢が提示されているわけですから
学生がこんなタイミングでこんな選択肢だされたら
嫌な想像しちゃいますよね...

まあオカルト本なので鵜呑みにしないということで
SANチェックこそありませんでしたが
こんな状況下でこんなの見せられたらね...
まあ今回の方達は何の心配もなかったですが。


気を取り直して別を探索します。
近いので会議室に行きます。
KPからひと言。何もないと...

はずれぇ~。
何もないことがわかりました。
これは一歩前進。次に行こうね。



ちなみに今は3Fの探索をしているんですが、
せっかくなので1年の教室を1人1教室探すことに。
時短ですよ時短。

ただ、何もなしに個別探索はおもんないので
競争します。誰が一番早く探索できるかをね!!
もちろん<DEX*5>。私が得意としているところです。


ということで!かけっこの借りはここで返す!
ダイスロール!!
PC1 : 6
私 : 9
PC3 : 14
青 : 27

なん...だと...?
この数値で負ける!?馬鹿な!?
今回、ハイレベルですね。
最高値で”27”。

こういうくだらないことに全力を尽くす感じ
凄い学生してますよね!

ちなみに教室はすべて同じ描写。
教室がすべて3-A。私たちのクラスになっている。
同じクラスメイト。
ババ抜用にくっつけられたテーブル。

各々が順に戻ってきて異変に気付く。
私ももちろん気づいています。
そう...



余りにもこの学校、ババ抜きが流行っていることに...
青君にそうじゃねぇよと突っ込まれます。

何!?お前も...こっち側じゃないのか...?
と、とうとう青君にも突っ込まれてしまった。
一緒にトップバカやってたのに...
しばらく見ないうちに切れ者になりやがって...

みんなの指摘でやっと気づいた私。
気づいたけど意味が解らないので次行きます。


ただ、時間制限的に分かれて行動を提案。

...なんですが、青君が嫌がります。
なんで?と一同疑問符を浮かべますが
みんな一緒がいいんだって。

そう言った青君はしゅんとしちゃってるんだって。




.
.
.
愛いやつめぇ~。
寂しがり屋めぇ~。と、茶化します。
青君がそういうんだったら時間制限とかどうでもいいよね。
探索できないところがあろうが友達が嫌がってるんです。

ほんなら一緒にいきましょか!!
情報なんて足りなかったらその時はその時!
皆で過ごす時間には変えられないよね!!


ということでみんなで行きます。
お次は視聴覚室。
理由はやはり近いからです。


ここで<聞き耳>。
「なんで俺だけ...」という声が聞こえます。

そして視聴覚室のモニターからは
卒業式を上から見下ろしたかのような映像。
...青君視点なんでしょうね。

彼も卒業式に来ていたんです。
もちろんこんな光景を見た青君は
ここには居たくないと、震えた声でそう言います。

そりゃあそうだ。
青君は記憶がないんですし、
自分が死んで、卒業式を見下ろす光景なんて
良い記憶なわけがないです。

大人ですらこんな状況は切り替えるのが難しいでしょう。
それをまだ18歳の子供に向き合わせるのは酷すぎます。
見たくないものは見なくていいんだよ!
というところで全員で足早に立ち去ります。

ここで再び意識が暗転。




目が覚めると、再び教室。

私は<POW*5>ロール。失敗。
先ほど失敗した2人は<POW*4>。


まずいね。これはまずい。
どこまで下がるかわかりませんが
この世界に飲まれてしまうとやばいことはわかります。

そんなやばい状況。青君の様子がおかしい。
ぼ~っとしてます。

ここで<聞き耳>。
「卒業...いやだな...」と呟いてます。

なんか悲しくなるよね。
気持ちは痛いほどわかるからね。
PLはもちろん卒業してますから。
今のメンバーと別れたくないっていうのもね。

何とかして前を向かせたいんですが...
かける言葉がない。
「新しい出会いが待っている!」
とかの未来に期待を持たせる常套句は使えません。

悲しいですが、未来はすでに失われてます。
PCがどこまでわかっているかは掴みかねますが
友達のこんな姿を見るのはただ、ただつらいです。


だからこそ諦めるわけにはいかないですね!
少なくとも何の奇跡かわかりませんが
青君と一緒にいられるこの時間を楽しまないとね!!

と、決意を露にしていますが、
教室は老朽化は進み、クラスメイトはゾンビに。
やばいね。PC1のSAN値が40を切ります!
こちらの時間制限も追加されましたね。


時間もないということで早速探索。
本日はまずは外、部室棟に向かう...



というところで区切り!

本当に色々考えさせられます。
学生に与えるにはキツすぎる試練ですよね。
青君の気持ちを考えるといたたまれなくなります。

でもそれがCOCなんだよね...
人の心ないんか?


まあそんな辛い中、PC達は青君を諦めず
「卒業式」をすることを目標にしてます。
皆本当に良い子だから空気がうめぇんだ。


最高の結末を迎えれるといいですね!
頑張れ!若者達!!
いいね! 5
ホノカ
ホノカ日記
2025/02/05 22:36[web全体で公開]
😍 COC感想「餞_前編」2025/01/18
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)28回目は「餞」です。
作者はさくら様です。

まずは回していただきましたKP様。
そして、同卓していただいたPL様。
本当にありがとうございました!

実はネタバレ無しで書いたんですが...
ネタバレありも許可いただけたので書きます!


色々言いたいことはありますが、
もう、なんと言っても青春だった。
青春にも色々種類がありますが
今回は男子高校生の友情のアオハルです。

たまんないね!
馬鹿やってた学生の頃を思い出します!
もちろん神話生物にはあってないけどね!

ということで早速ですがPC紹介、いきましょうか!
PC1 : 画家を目指す一人称ワシ系男子!
PC2 : 料理上手でかなりお馬鹿系男子!
PC3 : 警察志望で秀才!歌上手系男子!
今回私はPC2です。

そして、懺悔タイム。
私が一番最初にキャラシを出しました。
そして推奨技能の<精神分析>を取りませんでした。
大変申し訳ございませんでした。

いや~。ね。INT9でしてね。
必死に考えました。
キャラ設定とにらめっこしながら、
なんとかこの子が!精神分析を...!

無理やね。
この子が精神分析学を学べる気がしない。
本を買ったとしてもカッコいい単語だけ覚えて
内容は絶対理解してない。

ということで...皆様にお任せ致しました...
お二人共しっかり持ってきてくれました...
本当にありがとうございます!

まあね。3人中2人いれば問題ないやろ!
どっちか発狂しなければいいんだし!


そして、今回はNPC紹介までしちゃいます!
NPC : 陸上部所属の元気で明るい系男子!
名前は「日下 青」です。

いや~この子もおバカキャラなんですね。
本当に明るいパーティーだこと!
ただ、私の子が予想以上におバカでして...
青君がまともに見えちゃいましたね!

そんな青君ですが...かわいい子でしたね..!
こう、庇護欲が掻き立てられるというか...
守ってあげたくなる子でした。

私はこんななので他PC達の優しさがね...
うんうんと後方腕組彼氏面してました。
全員男なんだけどね。

さて!相変わらず長い前置きはここまでにして!
シナリオ感想!いきましょうか!



□シナリオ感想
まずは導入。
卒業式が明日に迫る、その前日の放課後。
教室で...ババ抜きしてました。

青君がPC3に迫る!手持ちのトランプを広げ!
一枚だけ、まるで人差し指をたてるように!
これが死の宣告だ!と、いわんばかりに
一枚飛び出した手札をPC3へ向ける。

PC3は恐らくわかっていたんでしょう。
飛び出たカードを引きます。
その結果は...ババ!!

はい。お分かりだと思いますが...
今回のPC3は良心です。
皆のまとめ役です。

いいよねぇ~!!
仲良しグループの保護者枠!
RPも終始落ち着いていて安心する声の方なので
これはモテる男だな...と思ってました。

そんなPC3はPC1に向かって手札を向けます。
PC1は知的な行動を取ります。
相手の心理を読むことにもたけているので
<心理学>で的確にPC3の心を読む!

こちらもいいキャラです。
頭がいいんですよね。
そしてなんと言ってもずる賢い。
しかも口も上手いときた!!
私は技能ロールなしで
終始この方にいいくるめされてました。

そんなPC1。
普通にカードを引く場合は<幸運>ロール。
<心理学>に成功しているので+20%の補正!



ファンブル!!!
補正なんて飾りです。ババを引く運命です。

そんなPC1から手札を突きつけられる。
しかも!青と同じ戦法!
一枚、飛び出たカードがあります。

とうとう引くのは私。
甘いな、と。
同じ手は喰わない、僕をなめるなと。
先ほどの青が同じことをして、ババ。
ならこれはババです。

...まてよ?その裏なら、これはババじゃない!
つまり、このカードが当たり!



ババです。

といった感じで一人でものすごい喋って
自己解決し、結果はババ。
見てわかる通り私の子は馬鹿枠です。

そして、全員で<幸運>ロール。
もちろん残るのは私と青君。
KPからの描写。トップバカ二人が残りますと。

失礼な!!誰がトップバカですか!!!
バカだな。その通りすぎる。


そんな仲良し4人グループ。
低レベルな争いをする私と青君。
そんな私達を笑いながら見るPC1。
呆れたように見守ってくれるPC3。
恐らく今までと変わりない日常の風景。


皆、この時点で学生してるよ...
全員いいキャラしてる。最高か?


ちなみにババ抜きは私が勝ちました。
勝ち誇っていると青君が悔しがります。
なんで負けたか明日までに考えてきてください。

青君は明日までまてないのか、
別で勝負をしようと提案してきます。

そこで提案するのが神経衰弱!
なんで勝てると思っているのか分かりませんが
いざ勝負!さあ、何の技能でしょう!

もちろんINT。終わりってこと。
しかし、これはダイスゲームです。
INT一桁でも勝てるんです!!

全員で、ダイスロール!
PC1 : 33、成功!
私 : 33、成功!
PC3 : 81、失敗!

知性の敗北です。
PC1と私が同じ枚数取ります。
まあ、やれば出来るってことです。



ただ、この世界は理不尽です。
上には、上がいるのです...

青君 : 5 決定的成功!!



ファ!?ふざけんじゃねぇ!!
神経衰弱で本気出すなよ!まだ導入やで!

ということで青君が野生の勘で、
ほとんどのカードを取得。
これなんてクソゲーですかね?


その後は先生に下校しろと言われ、
しぶしぶ下校します。
ただ、このまま解散は悲しいので走ります。
なんか時代が遅れてる気もしますが...

まあ学生は走るよね。
しかし、PC1が自転車に乗り出す!
ズルい!しかし、DEXには自身アリ!!
目にもの見せてくれるわ!!

と言うことで再びダイスロール!
PC1 : 33、成功!スペシャル!
私 : 失敗!
PC3 : 成功!
青君 : 失敗!

素早さの敗北。
ということで馬鹿二人が仲良く転倒。
自転車はズルいよな...

その後は皆で集合して写真撮ったり
PC1に<芸術 : 絵画>で絵を描いて貰ったり(失敗)
皆で将来の夢、進学先を語り、
これから先も友達だと約束をします。
アオハルしてますね。

明日は卒業式です。
ここら辺で解散となります。

解散する際、青君が明日の卒業式で
誰が一番声出せるかゲームをしようと提案。

優勝者にはハーゲンダッツ。
これは負けられないですね。
受けて立つ!そう返事をする前に、

ブレーキ音と共に、トラックが目の前を過る。
瞬間、先ほどまでそこに合った青の姿が
赤に染まる。
原型を留めないその姿、血の量から即死です。

SANチェック。
PC1 : 失敗、発狂。
私 : 成功。
PC3 : 失敗、発狂。

こんな場面じゃない。でも言わせてほしい。
狙い済ましたかのように<精神分析>持ちが逝った。



大戦犯では???
ババ抜きも神経衰弱もかけっこも含めて
ダイスの女神が悪さしてる。

しかし、正気なのは私のみ。
PC3は幻覚を見て、現状を理解せず
PC1は反響動作で同じことを繰り返す。

流石にそんな場合じゃねぇだろ!
そう言い<こぶし>を振るいますが、失敗。
ただ、発狂状態でまさか友人から殴られるとは
思っていない、咄嗟の状況のため当たったことに。

柔軟なキーパリング、助かります。いや本当に...
大戦犯のまま終わるところでした...

その後はPC3が<精神分析>見事成功。
PC1も正気に戻る。

トラックの運転手も驚愕しており
故意の事故ではなさそうです。
そして、現場にはPC1が描いた絵を写した
青君のスマホがバキバキに割れています。

事故なら私達に出来ることはありません。
失意の中、家に帰り次の日を向かえます。
卒業式です。

もちろん、夢ではありません。
本来、青が座っているはずの席に
彼の写真が立て掛けられていることから
これが現実なんだと嫌という程に分からされます。

残酷にも時間は進み、青の名前が呼ばれる。
もちろん、それに答えるものはいない。
静寂に包まれる会場。ここで<聞き耳>。

私とPC3が「なんで」という声を聞き取る。
瞬間、私達の意識は暗転する...




目が覚めるとそこは教室。
昨日、青と過ごしたあの場所です。
私達3人はそこで目を覚まします。

そこには、青もいます。
もちろん夢を疑います。
しかし、目を覚ました青は昨日のままの姿。
私達はあの事件を、卒業式を覚えています。

過去に戻ったのなら、
このまま青君が死なないように
無事に青君を家に送る、なんなら泊まってやる!
三人はそんな決意をしてます。

ということで廊下に出ます。
廊下の窓から見ると校舎の外には一面闇が広がる。
まるで切り取られたかのようです。

そんな現実離れした光景でここが
普通の場所ではないことに気がつきます。
残念ながら過去に戻ったのではないのでしょう。

一旦教室の探索をすることに。
教室は昨日と変わらずクラスメイトもいます。
なら話しかけます。

私「ちょっと聞きたいんだか...」

cm1「もう卒業かあ、寂しいね」
cm2「ずっと高校生でいれたらいいのにねー」

私「確かに寂しいな、ところで聞きたいことが」

cm1「もう卒業かあ、寂しいね」
cm2「ずっと高校生でいれたらいいのにねー」

私「ば、馬鹿にしやがってぇ...!!」


話を聞いてくれませんでした。
これはあれですね。
同じことしか言わないNPCです。

埒が明かないので一旦ほっといて
教室をある程度見渡しますが
卒業式前日のあの時と同じ風景で特に変わりなし。

再び廊下にでるんですが、
廊下の窓から校庭が見え、
そこに見覚えのない木があることに気づきます。
この木については、<生物学>もしくは<知識/4>。

ほーん。まあ、無理でしょうね。
と、思いきやなんと成功。



お前...マジで困るんだが...?
なんで知ってるんだよ...
お前はそういうキャラじゃないんだ!
あれは、木!くらいしか分からんだろ!

まあ、分かってしまったものは仕方ない。
本で読んでたまたま漢字がカッコいいから
覚えていたことにします。
ちなみにこの木の名前は槐。

私がうろ覚えで木に鬼に...みたいな感じで共有。
PC3がうまいことまとめてくれました。
頭良い探索者がいると助かりますね。


この場で唯一見覚えの無いものなので
校庭に槐を見に行きます。
が、途中で青君がまた転倒。
PC3が<応急手当>で手当てします。
青君が半泣きでありがとう~と感謝してましたね。

私、ここの青君好き。
文字にするなら、「あ”り”が”と”う”~」みたいな。
鼻を啜りながら濁点ついてる感じで
すごく青君らしく、子供っぽくて良いですよね。



てなところで一旦区切り。

全然進んでない件について。
私の余計な感想が多すぎるんだよね。
何も学んでないね。

一旦、前後編予定ですが無理かもね。
それだけ楽しんだってことで、
日記が纏まらないのは見せ場が多いってことです。
詰まるところ面白いシナリオが悪い(暴論)。


今回はお部屋も私にストライク。
シーン切り替わり全てにフェードイン/アウトが
設定されていたり、BGMがなんというか、
終わりかけの青春を思い出させるような
どこか悲しげな物でとても好みでした。

私がKPの時も心掛けるようにしていますが
こういう雰囲気、大事ですよね。
臨場感があるのでRPに身が入るってもんです。

ということで!
次回が中編か後編か分かりませんが
どんな展開になることやら...楽しみですね!
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